Call of Cthulhu リプレイ35

ヨグ・ソトースの影
キャニッチの魔女団 その4

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
クリス・オニール(C プレイヤーはVALIS氏
私立探偵 21歳
グレッグ・イーガン(G プレイヤーはpsan氏
スリ師 25歳

※背景画像はLITHOS(http://www.lithos-graphics.com/contents.html)さんに掲載されている画像の一部を加工して使用しています。

K 「うふふふ。イギリスの・・・どこかしら?当てたらプレゼントを差し上げるわ。」

G 「まずロンドンですね(笑)」
K 「ハ・ズ・レ(笑)」
G 「ロンドンの次は?」
K と言うところまででした(笑)
G そうでした
「イギリスは初めてでして(笑)」
K 「私は3回目よ。」
G 「3回目とは
ビジネスですか」
K 「前の2回はね。今回は別。」
G 「じゃあゆっくりできるんですね」
K 「うふふ・・・どうかしら。あなたは?あなたもゆっくりできるの?」
G 「わたしはビジネスですが相手次第ですから
時間が許すならご案内いただくと助かります」
K 「ううふ。いいわよ。あなたのお友達もお誘いしたら?」と、ちらりと他のメンバーの方を見ます。
G 「いいお店もよく知ってらっしゃるようですし、そこで食事でもしたいですね。みんなと」私もそれにならいます。
「まあその前に明日の朝食でもどうですか」
K 「うふふ。いいわよ。あなたのお友達がいいって言うならね。」
J JonathanはGreg氏に冷たい一瞥をくれた後、そっぽを向いて関係ない振りをします。
G 「いいですよ私と3人でいいなら」
K 「どうやらお友達はいやみたいね。」
G 「人数は少ないほど確率が高いですしね」
C クリスは成り行きを興味深く見ていますが介入は避けましょう(笑)
K 「運が良ければスコットランドで会いましょう。」
彼女はグレッグから離れます。
G 仲間の元にもどり苦笑い
K 「おまえの手にはおえなさそうだな。」とマーク

C グレッグの肩を叩いて親指を立てます(笑)
「彼女はグレッグ担当で決まりだな」
G 「どうやら彼女はジョナサンが目当てだね」
K 言われてみれば彼女はジョナサンの方を見たような気もしますね。
J 気のせいでしょう。
G さあどうでしょう
「俺の部屋から周辺を探し回りそうですよ」
J 「探し回りそうとは?」
G 「盗られそうなものない?」
J ええと、探索者一行の手荷物を探られそうとか?
G 「ハートかな」
C 「ヒューヒュー」
彼女の目的がわからないので怖いですね。
J 行動の予測がつかないですね。
C 情報がもれたのか?
G 「クリスでなくてよかったね」ドロシーに
K 「クリスは心配ないんだよ。」と余裕のドロシー
G 「偶然ではないですね」
院長夫人をねらってたりして
C まあ、彼女の行動には気をつける事にしましょう。
個人的に接触を受けても依頼内容に付いては秘密の方向で。
G 了解
J to psan氏、彼女はJonathanらを侮辱した上、銃で脅した女です。
G 「目的のものが手に入らなかったからでは?
それなりに接触はしたそうですし」
C さてさて。船内で他に目立った人物、見覚えのある顔などはいますか?
K 全員<目星>
J ふと怪奇作家氏の様子を見ます。
K 興味深そうにキョロキョロしています。<アンソニー
C 6>6/54 成功
↑こういう風に書くとわかりやすいです>グレッグ
J 66>66/47 失敗
G 50>50/85成功
成功
C そんな感じです
G 了解
C え!85!
すごい!(笑)
J 目星85でしたか;
C 目星担当任命です(笑)
G スリですから
C 納得
K 見てはいけないものもどんどん見れますね(笑)
G ホントですね
見たくないモノも?
J 見ちゃうのでしょうね〜〜
G ひえ
J コウモリ騒動のときのPeter氏とか・・・
K あははは(笑)
G ぐぐ
J ただでさえ少ないSANを削っておられましたね
G sanが?だ
J すみません、正気度のことです。
C ゲーム内時間は今何時ですか?
K 今は夜7時くらいです。
C どう過ごしましょうか
甲板に出ると見てはいけないものを見そうだし(笑)

キーパーの独り言
 リプレイにある「ホラーウォッチング」の経験が、トラウマになっているようです(笑)。


J 夕食は済みましたっけか?
G 乗り物酔いの酔い止めほしい方は言ってください
C ありがとうございます
J テラスに出てみます。
G では離れて同行します。銃は持ってます。
C クリスも続きましょう
K テラスです。
静かな海が一望できて気持ちいいですね。
冷えますが。
J 新鮮な空気を堪能します。
G ジョナサンを警護する形であたりを見ます
J 落ち着かないです(汗)
C ドロシー・マークを伴ってテラスに現れます。
J 他の探索者らを振り返り、「ひといきれに酔ってしまったよ」
C 「先は長いんです、のんびりいきましょう」
と言いつつ、海を何となく見ます(笑)
J 肯きます。
G 胸やけの時は言ってください
J Greg氏をちらと見、ちょっと微笑みつつ肯きます。「ありがとう」
静かですねえ・・・
C 海はおだやかですか?
K なにかが一瞬水面から頭を出したような気が・・・したのは気のせいのようです(笑)
C ええ!(汗)目をこすって頭を振ります。
K 海はおだやかです。
航海中にやっておきたいことはありますか?
J 水面から顔をのぞかせたのはKeeperの天邪鬼・・・かと思ったのは気のせいでしょう
C 確認です。航海はいちいちロールプレイせずに流すのですか?
G そうですね
J 何もイベントが無ければ、変な方向に転針しそうです<Jonathan
K ロールプレイは探索者がしたい時と、キーパーがしたい時に行います(笑)
C 了解しました(笑)
夢の話をみんなにしておきます。
それと船の乗組員やスチュワードに話しかけて仲良くなっておきます。
J そっと表情を伺いつつ、黙って聞いています。<夢
C 「きっと兄はまだ生きていると思いたい…」
G 「なにかの予兆?」
C 「虫の知らせかもしれないね」
G 「そうだといいね借りもあるし」
C 借りがあるのか!(笑)
J 「君の兄上が健在であることを願うよ。」
C 二人に「ありがとう」とうなづきます。
J やはり設定公開して下さったほうがよさげですね、Keeper氏
C 借りというのはPsanさんのアドリブと理解していますが(笑)
G お兄さんに母の入院時、金を借りてるんです
C なるほど、了解です

キーパーの独り言
 ここで言う設定というのは、グレッグのキャラ設定のことです。
まだキーパーの方で最終設定を確認できておらず、まとまった状態のものを公開出来ていなかったのです。


J そろそろ自室に引き上げますか?
G 部屋に行きましょう
K あむ〜
ろなみえ!
C クリスはパーティーに戻ります。船客と世間話など。
K 失礼(汗)
C (キーパーが壊れかけてる!)
G 私は部屋へ
J 私も自室へ。
K では特に何事もなく、平和な航海が続き、ロンドンに到着します(笑)
C うわあ(笑)
G 上陸だ

キーパーの独り言
 船旅に入ったら、単発シナリオ「モーリタニア号」を挟もうかとも思ったのですが、やたらにNPCが多くて時間が掛かりそうだったのと、その後イギリスで待っている本編でもやたらにNPCが多いので、混乱を避けるために今回は見送りました。
 同じくシナリオ本編が長くなりそうだったので、船旅の内容は上記のようにあっさりしたものになったのでした(笑)。


K 20日です。本日はロンドンのホテルに宿泊します。
C エレクトラの動向はわかりますか?
一緒のホテルとか?
G 銃分解しなきゃ
K どうやら同じホテルに泊まるようですね。
G あ上陸したのね
J トラベラーズ・チェックや為替は適当にということで。
C 持っている銃はどこに預ける事になりますか?
K あ、そうだ。銃があった(汗)
C 通関?
K 通関ですね〜。
J 果たして返ってくるかな
K グレッグは隠して持ち込む予定なんですね。
G 分解薬箱でお願いします
K ではグレッグは<隠す>!
G げげ
41>41/15 失敗
K 1d100
Keeper: 80(1D100) = 80
通関の直前まで来たとき、グレッグは隠したはずの銃のパーツがはみ出てきているのに気付きます。
どうしようかと思っていたら、そのまま何事もなく通関を通り抜けてしまいました(汗)。
G ほっ
K キーパーのサイの目相変わらずです(汗)
C ははは(笑)
悪運が強いですねえ>グレッグ
G スリ技能のほうがよかった
K ん?分解して薬箱に隠したんじゃなかったの?
G 隠しましたそうでした
K そうですか(笑)

キーパーの独り言
 あとから考えてみれば、スリに隠す行為もつきものだし、この場合は<スリ1/2>くらいで判定してもよかったかもしれません。


J 通関チェックは申告しなければアンクル・ホルスターで携帯してもなんてことは無かったかもですね。
K キーパーのサイの目次第ですね(笑)
G 強運を神に感謝
C さすがにそれは止められるでしょう(笑)<ホルスター
J 金属探知機とかありませんし。
G そうか?
J 帰りもあります(笑)
K おそらく通関には無かったかと。
G ではホテル決めるんですか
K ではホテルにチェックインをすませ、明日の朝まではフリーです。
ホテルはすでに依頼人が用意しています。なかなか豪華なホテルです。
G 豪勢だ
K 事前にこの辺を調べる暇がなかったのが悲しい・・・
J 目的地までの交通手段も決められているのですか?
K 汽車ですね。
別にしたがう必要はありませんが、したがえばチケットは用意されています。
あ、もう電車かな(汗)
いや、汽車です。
地下鉄はとうの昔に電化されていますが。
G 準備するモンとかあります?
K 特に無いです<準備
現在昼前です。
C ロンドンで非合法に銃器を入手したいですが、どんなもんでしょう?
G エレクトラに遭遇したりして
J 目的地の地理調べましょうか。
でもどうやって調べたらいいのか分からない(汗)
G 観光じゃないですしね
K 非合法な手段は自分で考えるものです(笑)
目的地はスコットランドの高地地帯で、ネス湖から少し行った辺りです。
ロンドンからははるかに北ですね。
エレクトラはホテルで一度会ったきりですね。

C いかがわしい界隈に行って、その筋っぽい人間に聞いてみるとか。
G 同行します<いかがわしい界隈
J とりあえずJonathanはアンソニーを誘って、図書館で周辺の地誌や歴史を調べます。
K ロンドンはいかがわしい界隈へはすぐに行けます。
近くの大きな図書館と言えば・・・・・大英博物館です(笑)
J 行きます行きます(笑)
K より〜より〜より〜より〜
NHK
このゲームで大英博物館に行くと、変なものがたくさん見つかりそうだ(笑)
J 誰か、ホテルに残って見張り番とか?
C ドロシーとマークに残ってもらいましょう
G 変なもの?
C 部屋は全員別ですか?
K 二人は流石に文句を言いますが、クリスが頼むと引き受けます。
部屋は全員別です。
C 大切な資料やアイテムは居残り組に渡して盗まれないようにします。
K 了解。
C
星石と旧き印は持参しますね。
J 行く先を告げた後、不用意な人物がこないか重々気を付けて欲しい、といいます。
K 了解です。
J 手紙やメモ帳はJonathanらが持って行きます。
K 分かりました。
ではまずクリスとグレッグですが、タクシーの運転手にいかがわしいところに連れて行けと言えばいくらでも連れて行ってくれそうです。それとも自力で探す?それでもすぐに見つかりそうですが。
ちなみに今日のロンドンは晴れ。霧はないです。
この頃になると、ロンドンの霧は少なくなってます。
C 自力で探します。
K ではクリスとグレッグは<INT×7>
C 7>7/126 成功
G 97>97/98
K 96以上は問答無用で失敗となります。>グレッグ
G そうですか<失敗
K クリスはホテルを一歩出た途端、なんとなくこっち・・・という感じで歩き出し、迷いそうになるグレッグの手をひき、アッと言う間にいかがわしい界隈にたどり着きました(笑)。
道は細く、長い歴史を経た建物が並んでいますが、どれも手入れがあまりなされておらず、汚いです。
アメリカでは最近見慣れない酒場が並んでいます。
最も酒はアメリカ海域を離れた瞬間に船客全員に振る舞われましたが。
C では適当な酒場に入りましょう
G そうしましょう
K ガーゴイルのような親父が迎えます。
「いらっしゃいませ。」
言いながら勝手にウイスキー・ソーダを入れて2人に渡してくれます。
G 私は店内を見回します
K 薄汚い客がウィスキー・ソーダを飲んでいます。
2d6+2
Keeper: 6(2D6)+2 = 8
8人ですね。
C 親父に聞いてみよう
K 「なに銃?
C 「最近、身の危険を感じててね、いったいどうしたものやら…」
K あら(汗)
失礼(汗)
C いえいえ(笑)

キーパーの独り言
 こういう時には、探索者の発言を先読みしてNPCの返答を書いていっています。
当たればそのまま使うわけですが、この場合は入力途中に書き込んでしまって変なことになりました(汗)。


K 「あんたらアメリカ人だな。アメリカ人は何かと言えば銃をぶっぱなしたがる。ロンドンではその辺の追い剥ぎでも、銃をぶっ放すのは無粋だって知ってるのさ。」
G 「これから北に行くのさ」
K 「北ねえ。北極かな?」
C 「アメリカ人は銃を提げていないと、パンツを履いていないような気になるんでね。どうにかならないかな?」多額のチップを置きます。
K おやじはウィスキー・ソーダのおかわりを自動的に渡しながら、
「拳銃はあんたらのような外国人には、ツテがないと手に入れにくいだろう。北に行くのなら、それなりに地位のある人の推薦があれば、猟銃を買うことは出来る。
ここで友達を捜すんだな。」
C 「友達を紹介してくれないのかい?」
K 「残念ながらこの店の客には、狩りを趣味にしているような位の高い人はいなくてね。
むしろ拳銃の方が紹介できるくらいだ。
銃を売ってくれるんじゃなくて、撃ってくれるんだがね。」
C 「はは、そういうことね…」がばっと親父の胸ぐらを掴みます。
K 「おわっ」
入れかけていたウィスキー・ソーダをこぼしました。
C 「ごたくは結構だ。どうなんだ、拳銃のツテは紹介できるのか?」
G 銃に手をかけておきます
出しませんが
あれ組み立てたかな?笑
K 「紹介は・・・出来ないこともない。しかし・・・あいつらは話の通じる相手じゃない。やめといた方がいいと思うぜ。」
C 「あいつら?どんなやつらだ?」
ホテルで組み立てていたということで(笑)
K 「中国人だ。最近勢力を伸ばしてきてるのさ。」
G そうします<組み立て
K はい(笑)
J 現場で、スリの手業で組み立てとか(笑)
G ははは
K 黄金銃みたいな・・・
C 「ふーん、チャイニーズマフィアか…」思案します。
「紹介してくれ、なに、親父さんには迷惑はかけん、ほら紹介料だ」ポンド札をカウンターに置きます。
K 「紹介するのはいいが、わしもあいつらの連絡先はわからん。たまに客で来るだけだからな。」
C 「よし、俺たちはここで飲んでるから、めぼしい奴が来たら引き合わせてくれ」
K 「そうしょっちゅうは来ないんだ。アテが外れてもわしのせいじゃないよ。」
クリスとグレッグどちらかが<幸運>
C クリスは60です、グレッグは?
高い方が振りましょう
G 65
Psan_Greg: 59(1D100) = 59
C 素晴らしい(笑)
G 成功しましたね
K 1時間ほどして、白いスーツに白いつばつきの帽子をかぶった男が二人で入ってきます。中国人のようです。
クリス<アイデア>
C 94>94/90 失敗!
ここで失敗するか!!
K とりあえずアジアっぽい顔つきですね。
おやじがその二人にウィスキー・ソーダを渡しながら、なにやらこそこそと話しかけています。こっちをチラチラと見ながら。
すると1人の男が近寄ってきます。
細面につり目、いかにもなアジア人っぽい顔で、なんとなく見覚えがあるような気もします。
「銃買いたいなら相談のるね。どんな銃がいいね?」
C 手を差し出します。
K 手は無視しています。
C 「45口径オートマチック、弾倉もだ」
K ひゅ〜
低く口笛を吹きます。
「45口径高いね。払えるかな」
C 足下見られそう(笑)
「逆に何がおすすめなんだ?」
K 「今回特別。いつもなら小売りはしないね。お勧めも無し。」
C 「じゃあ45口径オートだ、金はほら」札束を見せます。
K 「弾倉つけて50ポンドね。」
安い車が買えるくらいの値段ですね。
C 「弾倉は1つか?4つは欲しいな」
とほほ
K 「弾倉4つつけて70ポンドね。」
C クリスはそんなに金を持っているのか?という話ですが(笑)
K クリス<幸運>
C Chris: 95(1D100) = 95
ぎゃあ
J わはは
C 95>95/60 失敗
K 両替してもちと足りないですねえ。
C むむう
K 銀行からおろせばありますが、外国では時間がかかります。
G 立ち上がりもう一人に近づきます
K 話しかけられた中国人は、顔も向けずに小さな声でつぶやきます。
親父はしらん振りして店の隅で彫像のように固まっています。
G 「やあ、あの人はきみのボス?」
K 「そう言う話はキムにするね。私知らない。」
C 「38口径リボルバー+弾丸ではいくらになる?」
K 「そう言う話はキムにするね。私知らない。」この台詞はキーパーの勘違いです。削除(笑)

キーパーの独り言
 またやってしまいました(汗)。


K 「38口径なら50ポンドね。」
G なんかスってみます
C 50ポンドならクリスは持ってますか?
K クリス<幸運+10>
C 70か
66>66/70 成功
ぎりぎりですね
K ギリギリ足りますね。
C 弾丸は何発くれるのでしょう?
K 「弾倉4つね。」
グレッグはするためには相手にもっと密着する必要があります。どうやって近寄りますか?
G 彼の背後に行けるよう近づきます
C リボルバーなので弾倉は無いかと。装弾数6なので24発と言う理解でいいですか?
K リボルバーですか。では弾丸30発です。
C <値切り>無いから値切れないだろうなあ…。
K グレッグはなにも言わずに座っている男の背後に近寄ります。気配を探るために<スリ>どうぞ。
G 76>76/82成功
K 男は背後にまわられて緊張している様子です。このままではスるのは難しいですね。
C 「弾丸だけ買い取りで、銃本体はレンタルというのは無理か?」
K 「レンタル?そんなまだるこしいことやてないね。」
C 「すまん、忘れてくれ。50ポンドでいい。今夜手に入るか?」
G コインを落とします
K グレッグ<スリ>
G 72>72/82成功
K 男が一瞬コインの落ちた音に気を取られた瞬間、グレッグはそれを拾おうとした振りをして、男にぶつかります。
1d100
Keeper: 64(1D100) = 64
男の懐の中のなにかをスリ取りました。
G へへ
C すごい

キーパーの独り言
 この後も度々ありますが、グレッグのここぞという時の閃きは素晴らしいです。
さりげない『コインを落とします』という書き込みを見たときにはしびれました。


K 「住所教えてくれたら今夜届けるね。前金30ポンド。」
C うーん、信用していいものか
G 信用しましょうか
J 隣のホテルを指定するとか?
C それかこの酒場で待つ?
どこで待つにせよ信用しないとこの取引立ち行かないんだけど(汗
「ここで待たせてもらっていいか?」
G そうですね
K なにかをスられた男が近い内に異変に気付くと思いますが(笑)
C ああ、それはやばいですね(笑)
G あちゃ
トイレに行ってモノを確かめます
K 2連発のデリンジャーですね。

レミントン デリンジャー
リンカーン暗殺に使われたことで有名になり、後に同じような機構の小型拳銃は全てデリンジャーと呼ばれるようになった。
イラストは1962年に発売されたハイスタンダード・デリンジャー。
時代を間違えて描いてしまった(笑)。
G もうけ
でもちっちゃ
C ちょろまかすならグレッグは先に帰ってもらいましょうか?
G そうします
C クリスだけここで待つという事で。
では30ポンド渡してここで待ちたい事を伝えます。
G 二人が去ったら私の銃を渡してホテルに帰ります
K 了解。
ところで申し訳ないのですが、私はそろそろキーパーをするだけの知力の維持が難しくなってきております(汗)
ジョナサンに特に申し訳ないのですが、今夜はこの辺でということでよろしいでしょうか
C わははは(笑)

キーパーの独り言
 この前日に会社に泊まり込んで徹夜した上に通常勤務の後のゲームだったので、この日は最初から死んでたのでした(笑)。

第35回セッション 終了

 


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