探索者紹介

キャラクター名 プレイヤー
ジョゼフ(ジョゼッペ)・ジョコンダ(通称ジョジョ)(J べっきぃさん
エミリア・ロセッティ(E 仔山羊さん
デイヴィッド・ディズレーリ(D りょうさん
ザッッカリー・スミス(Z Gumbyさん

 今回はGumbyさんと連絡がとれず、また3人でのゲーム開始となりました(汗)。


K 1925年10月。
ジョゼフとエミリアは、イタリア系移民の集まる店で知り合い、よくつるんでいます。
ジョゼフとザッカリーは大家と借家人の関係ですね。同時に気も合う友達でもあります。
またディヴィッドも近所に住んでおり、いつの間にかそのグループに合流していたという感じです。
4人は暇になると近所の元パブで現在は喫茶店(表向き)という店「ジョゼッペ」に集まってぐだぐだしています。
J はい「君のひとみに乾杯さエミリア」
E 「似合わないわよ」(笑)
K

で、ジョジョは体調不良で寝込んでいます(笑)

D む、そこまで戻るんですね?(^^;
J うう
K

戻りません。説明だけです(笑)

E や、あらすじでしょう
D なるほどw
J 女を見たらくどかないと失礼じゃないかア
D …イタリア人だからシカタナイのかな?w
K

ある日ジョジョ以外の3人がジョゼッペでぐだぐだしていると、新聞を見ていたザッカリーが驚きの声を上げます。
記事で行方不明となっている人物が、自分の叔父さんだったのです。
慌ててその記事に関連する過去の記事も探し、4つの記事を見つけました。
あ、ちなみにここはボストンです。

J はい
ここはスピークイージーなわけですね
K

話を聞いたあとの2人も驚いて、とりあえず明日は暇だし、現場に行ってみようと言う話になりました。

J あ、俺もさそってー
D すみません、KP。ザッカリーではなく自分ですー(A^_^; >新聞見たの
K

あ、そうでした(汗)
失礼(汗)
と言うわけです(笑)>べっきぃさん

J この記事では銃持ってく必要は感じないかなあ
K

なぜ行くのかの理由も各自はっきりしないまま、こっそり店で出しているウィスキーの酔いも手伝って決まってしまった感じです。
一応翌朝の約束をして、その日は解散となりました。

D そうですね
K あ、失礼。ウィスキーではなくてブランデー入りのお茶でした(笑)
D どこかの提督みたいだw
K ちなみに本日は10月20日火曜日です。
では店を出た3人はどうしますか?
E 夜遅いんですよね、もう?
K 夜10時くらいです。
E 商店は閉まってそうですね
K 閉まってますね。
J ああ健全たる清教徒にはもう深夜だ
K ああ・・・ザッカリーのところにジョジョはいるのか・・・むう、困ったな(笑)
D 明日の為に家に帰って防寒具の用意とかしますですよー。寒そうなので
E 肉体派がいた方がいいのかなぁとか思って誘いましょうかね
なんか怪しげなこともありそうですし
D 一応エミリアは帰るなら送ります
K ザッカリーは酔いが回っていて、なんでも言いなり状態です(笑)
J じゃあエミリアが来たら俺の肉体の魅力を教えてやるよ
E んなものはいらないw
K なんだか打ち捨てておきたくなるようなキャラだな(汗)

キーパーの独り言
 
というわけで、お待ちかね(?)のべっきぃさんのキャラが登場です(笑)。
以下が詳細。


べっきぃさん


ジョゼフ(ジョゼッペ)・ジョコンダ(通称ジョジョ)

●ジャーナリスト 37歳
筋力(STR) 16 敏捷力(DEX) 13 知力(INT) 11
体力(CON) 11 外見(APP) 9 精神力(POW) 12
サイズ(SIZ) 10 教養(EDU) 18

耐久力11 追加ダメージ+1D4

いいくるめ(50) オカルト(20)
回避(49) 隠れる(20)
聞き耳(50) 考古学(05)
写真術(40) 錠前(40) 信用(25)
心理学(50) 精神分析(05)
生物学(05)  説得(25) 地質学(05)
追跡(40) イタリア語(20) 目星(40)
サブマシンガン(35) パンチ(75)

ニューヨーク生まれ。イタリア移民を祖父母に持つ彼は敬虔なカトリックに育つよう聖父ジョゼッペとなづけられました。貧しい家庭に育った彼は沖仲士の仕事をしながら夜間学校に通いましたが、そこで進化論を知ることにより彼の人生観は大きく変わりました。所謂反抗期とあいまって彼はカトリックの信仰を捨てました。そのためファーストネームも嫌い友人には「ジョジョ」と呼ばせるようにしました。そして捨て鉢な青春時代をおくった彼は殴り合いなら誰にも負けない自身と経験を重ね、こそ泥の技術も身につけました。
しかし向上心も強い彼は学業は手を抜かなかったようです。彼は進化論雑誌を発表する小さな出版社で取材の基礎を身につけました。
 次の人生の転機となったのは第一次世界大戦の勃発です。昔から移民の子とさげすまれていた彼は率先して「アメリカ人」であることを示すため軍に入りました。そこで彼が手に入れたものは優れた射撃の技量と「塹壕での社会主義」(彼は社会主義こそ人類の進化の未知だと信じ、多数の地下出版物を発行しました)、そして腹部のモーゼル弾でした。もし鍛え抜かれた肉体なくしては戦死は免れなかったでしょう。(今でも無理に働くと古傷が痛みます)このため彼の耐久力は昔ほどのものではなくなりました。しかし野戦病院は二つのものを彼に与えました。憲兵隊からの安全保証と看護婦との熱烈な恋です。
 傷病兵として帰国した彼は、新婚生活を送りながらも恩給を学資にしてボストン大学へ進み高度な学歴を手に入れました。そこで正統なジャーナリストとしての勉強に励む一方、考古学・生物学・地質学など進化論を擁護する学問を齧りました。優秀な成績を修めた彼は卒業後ボストン・タイムズに入社しました。
 しかし彼のつかんだ幸福な生活も長くは続きませんでした。左派がかった彼の記事はカトリック・プロテスタント両キリスト教団体の非難の的になったのです。しかも彼の最愛の妻はこの頃普及が始まった自動車事故で命を落しました(彼はこの事件をKKK団の陰謀だと今でも信じてます)
 結局彼は数年で退社を余儀なくされ、今ではフリーのライターとして三流パルプマガジンやイエローペーパーに細々と記事を書きながら(ここでオカルトの知識を学びました)キリスト教の世界観を根底から覆す大発見のチャンスを狙っています。
口癖「KKKめ地獄に落ちろ!」
  「禁酒法め犬に食われろ!」
  「ダーウィンが始めた宗教改革を俺が完成させてやる!」
 彼はイタリア人の血を誇りにしているのにイタリア語を片言程度しか離せないことをコンプレックスに思っています。
 彼は白手袋と万年筆の中を詰め替えた手製の開錠キット、(あるなら)万年筆型の小型カメラを手放せませんし、車の中には愛用のカメラとともに「KKKどもを返り討ちにするために」トミーガンを持ち歩いています。
 彼はハンサムといってもいいのですが、右頬には子供の頃の県下でナイフでつけられた傷跡、左目の上には戦場でドイツ兵の研ぎ澄まされたスコップでつけられた傷跡が残っています


D 具合は良くなったのかな
J もうビンビン
E あぁ、誘いに行くのは危険な匂いがしてきたw
D 何て下品なんだw
K 最低だ(笑)
J だってイタリア人だから
D さらに偏見だw
K イタリア人怒るぞ(笑)
ではエミリアもディヴィッドもザッカリーの店へ。
E あぁ、キーパー
K はい、なんでしょう?
E 新聞を(勝手に)持ってきたことにしていいでしょうか?
K 新聞を持ってきたのはOKです。
ザッカリーは自分は寝るからあとは勝手にしてくれと言っています。
D 「勝手にしろといわれてもねぇ(苦笑)」
J 俺は100ドルでも欲しい時だから行くよ
E 「一緒に来て、デビッド。一人で行くと帰れないかも」(笑)
K まったくだ。危険だ。
ジョジョはザッカリーの店の2階に下宿しています。
J いいんじゃないそれでも
E やです(どきっぱり)
D 「…なるほどw ではご一緒しよう」

 ここでGumbyさんが入室。


K

現在まだ10月20日のままで、みんなでザッカリーの家に行き、ジョジョを誘いに来たところです。
ザッカリーは酔っぱらって先に眠ってしまいました(笑)

J まったく俺の魅力にわからないとは……エミリーもまだ子供だなあ
E 子供に手を出そうっていうんだから見境ないわねw
J

俺は博愛主義なんだ
アモーレ、これこそが真理さ

D ではザッカリーを寝室に送った後、2階へ上がってノックしますよ
E 女は男の博愛主義にはときめかないものよ?w
K

そうなんだよね〜(笑)

J じゃあ偏愛主義に乗り換えるよ
D 節操ないし
E これからを見て考えるわ
J OKこれからの俺の魅力で君もめろめろさ
K その魅力とやらを見てみたいな(笑)
Z 20日のままてことは深夜ですね?
D 10時くらいだそうです
Z うい^−^b
E 「いる?ジョゼッペ」
J 君のためならいつでもいるぜ
D jojo必死だなw
E 見せてください、色々とw
J それと俺はジョゼッペと呼ばれるのは嫌いだ
抹香臭い
Z そうだった
E そうなんだ
K ジョゼフでしょ(笑)
E 呼び続けようw
D
J ジョジョでいい
K ジョゼッペが本名か。
J いや戸籍上はジョゼフ。ただ親はジョゼッペとイタリア風に呼んでいた
K なるほど。
E なるほど
D 移民の誇りですな
パパやママが誇りを持ってるんでしょう
K イタリア語20%のくせに(笑)
E あははw
J それを言われると痛い
Z マンマミーアといってごまかすヨロシ
E 出てきてくれるなら持ってきた新聞記事を見せます
J マンマミーアのパスタが一番さ
K 話が全然進まないな(笑)
J では真剣に
まあ金の無い折だからな

 まあキーパーは全然かまわないのですが(笑)。


E 「なにかおかしな事件も起きているようよ」
J 「おかしなって?またKKKの悪ガキどもが何か」
E 「それは知らないけど」
D 「KKKときたか」
J 「やつらは人間のくずだ」
E 「この新聞社も特派員の後釜が欲しいところじゃないかしら?」
って、ディビッドの叔父さんでしたね
J 「そういわれると一山あてずにはいられないなハニー」
Z でも、人口数百人のどローカルですぜ
D 「それは僕もそう思うけどね。まぁ半分は僕の身内がらみなんだ」
J まあ付き合ってやろう何かのねたにはなるかも知れんし
E 記事になる事件が続いてますし
D 「あんな田舎では大事件だろうね」
E 真相を究明して記事にしたら、覚えも良くなるんじゃないかな
叔父さんの失踪の原因もわかるかもしれませんし
J 「だから行くって言ってるだろう」
K ちなみに明日集合する約束は朝9時となっています。
E 「オーケィ、話が早くて助かるわ。明日の朝9時よ」
D 「それじゃあこれで物好きが3人になってくれたね、礼をいうよ」
J とりあえずお出かけバッグはいつでも出来てる。カメラと……ピースメーカーはいるかなあ
E なにかあったときに取りに来ている余裕があるかわかりませんし
D 「今夜は準備が終わったらゆっくりと休んでくれ。エミリア、君もね」
J じゃあ。足は?
E 車があるんでしたよね?
D ザッカリーの車だよね、確か(A^_^;
J 一応俺は持ってるけど二世代前のポンコツ
Z いや、デイビッドが車出す。交代運転手だよ、私は。
J この記事では熊撃ち銃持っていくのは不自然ですね
E 熊撃ちかぁ…
Z ちなみに私は鹿撃ち装備をしていく。
J じゃあ俺は熊撃ち装備も
E うーん、なに持って行けばいいだろう
J フラッシュ付のカメラはデフォルトね
E 家にありそうなのは防寒具と懐中電灯ぐらいかなぁ
J じゃあオンボロコートと万年筆型の七つ道具
E ロープなんかは必要になったら向こうでも手に入りますよね
あれ、全員運転技能はあるんだ?
なんか珍しいw
Z デフォルトで20%
J 二十年代のアメリカでは運転くらいはみんなできるんじゃないの?
D デフォだと20%は自転車ではw
自分は1%ですが(^^;
K いや、デフォルトで車も20%です。
Z いや、自動車です。。。。焦らせないでよ(w
D あれ?w
K バージョンの違いで変わったのかな?
Z keeperからもらってるシートではデフォ20入ってます
K 免許持っているのは25%からということになっております。
Z (w んじゃ、市街地走れない。
J じゃあ運転任せた
D 自分も市街地は無理ですねぇ
ま、田舎だからいいかw
E えぇー
K でも運転が下手という設定なら免許持っていてもいいですよ<技能20%
Z あ、それでいいです^−^
J じゃあぺ^パ^ドライバ^。一応取材に必要でしょう
D 1925ではさすがのアメリカ車でもオートマはないなぁ(A^_^;
K 当時はこんないい加減なドライバーがたくさんいそうですし(笑)
D 30年代にならないと
K オートマは無いですね(笑)
日本と違って少しくらいぶつけても気にしないから大丈夫でしょう(笑)
バンパーはぶつけるためにあるのです(笑)
D 1940になるとピックアップのオートマはデフォですもんねw
K そうなんだ。知らなかった。アメリカはやっぱり進んでますね
Z この時代、バンパーないでしょ?
D 頑丈ですからねぇw<アメ車
K あ、バンパー無いですね(笑)
E 実は自動車運転一番高かったのか…
Z イメージとしては「チキチキマシン」のギャング7の車ですね。
J わはは
D ハンドルクラッチタイプですね、FORD F1とか
E わ、わかんない(^^;
K シシシシシシシ(笑)
D 懐かしいw
K では、今夜の内にやっておきたいことがありますか?
E 今夜はもういいかな?
J え?これからでしょう?
Z 必要な物は妻が用意してくれている^-^
D 7ってハンサム7じゃなかったでしたっけ(A^_^;
E 帰って荷物を準備するぐらいか
J とりあえず行こう

キーパーの独り言
 
導入が唐突すぎて、少々プレイヤーの皆さんを戸惑わせてしまったようです。
しかしそれにしてもノリのいいプレイヤーです(笑)。


K では何事もなく、翌朝になります。
10月21日水曜日。
今日はカラッとした天気です。
特に普通じゃないと思える物を持っていきたい人は申告してください。
防寒具とはどの程度のものですか?
D 自分はさっき行ったとおりに防寒着や医療道具の用意を
J 俺は防寒魏と取材道具、熊撃ち銃とコルト
Z 私は、冬山狩猟用装備に、キャンプ用品一式。かんずめやクッキー、チョコなど乾き物甘いの持って行きます。
E 懐中電灯ぐらいかな、あとは毛布とか持っていっておこうかw
あぁ、食べ物はあったほうがいいですね
車の中で食べられるし
J 俺はダウンジャケットのポケットにチョコバー4.5本くらいかな
D コート、手袋、マフラーですね。
K

キャンプ用品まで揃えていると言うことは、行方不明の人を探す気満々ということですね?>ザッカリー

Z 「田舎道でエンコして野宿という事態を想定しておかないと」
D なるほど
K まあそれでもいいか(笑)
E あぁ、修理道具的なものがあったほうがいいかな
技能ないけど
J まあザックに任せるよ
E そうですね
Z 私はあくまで、地方名士の叔父様の家具調度品にしか興味が(あわわわ)
K ではボストンで買っておきたい物は無い?
D そうですねぇ
E とりあえずはない…かな
J こっそりバーボンをスキットルに
E 誰も咎めないでしょうw
Z それ、私も(w
K 焼肉のタレも必要かも(笑)
E 水が必要ですよw
K 水もいるでしょうね(笑)
E 4リットルぐらい汲んでおかないと
D 時事ネタだw
K 米軍兵士は雪だけでOKらしいけど(笑)

キーパーの独り言
 
ゲームしていた当時(2006年12月)、山で遭難した人が焼肉のタレだけで生還したというニュースが流れていたのでした。
このゲームの後、実は焼肉のタレは関係なく、仮死状態になっていたことが分かりました(笑)。
米軍兵士も遭難して助けられましたが、こっちは雪だけ食って生き延びてました。


Z 水とコーヒーも入れておきましょう。
J まあ行こう話が進まん
E そうですね
特に変わったものは思いつきませんし出発ということで
K では車は1台?2台?3台?
J 俺は便乗
Z 車は。。。。私も出しますか?乗り切らなさそう。
D 1台ですかね
2台ですか、了解です
E 便乗組で
J そうだ。ドライバーにカンツォーネを歌ってドライバーを慰めてやろう
D うるせーw
Z 耳栓も装備します(w
K ディヴィッドとザッカリーの車で出発します。
D はいなー
E 2台ならジョゼッペとは別になりますね、よかったw
D 良かったってw
K 誰がどれに乗っているかは適当に決めて下さい(笑)
J え、当然エミリーの車に乗るぜ
E じゃあ一台は一人だけ?w
K とにかくヴァーモント州へ向かう道に乗ります。
E はーい
D 行きましょう
K 一路北西へ。
J ♪オーソレミーヨー!
Z うい。。。。てか、なんか淋しいぞ。。。。
K なんか可哀想(笑)
E ザッカリーが一人なんだw
Z そうなるよね。。。。途中ではぐれてやろうかしら?(w
E どこかのドライブウェイで言うんでしょうね
「お宅の下宿人引き取ってよ!」
J みんなお前のために来てるんだぞー
D 「…やれやれだ(苦笑)」
Z 「私の下宿人ではないのです。ディビッドと私の困った友人なのです」
K 2時間ほど走っていると、景色はどんどん自然が濃くなり、遠くには雪を冠した山々が見えてきます。
温度もどんどん下がってきていて、ボストンでの陽気が嘘のようです。
J ♪もっともっと漕げよもっとこげよ〜ランランランラン川下り〜
Z 先生!テロリストがいます!
E 「冷えるわね…毛布持ってきてよかったわ」
J 「じゃあ俺が温めてやるぜエミリー」
E 「間に合ってる」
K 昼頃には記事に出てきたブラトルボロの街に入ります。
ここはヴァーモントでも大きな街で、有名なマルボロの北にあります。
E 「とりあえず、どこかに入りましょう?暖かいも物でも飲みたいわ」
D 「…ふぅ、やはり3時間はかかったか」
Z いったん休憩かな?街の話とかもっと突っ込んだ叔父さん情報知りたいし。
D 「オーケイ、それではどこか適当な店でも…」
J コーヒーショップのアンちゃんにでも噂を聞こう
K ストラフトン山までは直線距離で20kmほどですね。
E まだ結構あるんですね
J いや15分だろう
K では適当な店で昼食をとるのですね。
J そこで噂を聞こう可愛いウエイトレスにちょっかいかけながら
Z 「ところでディビッド、君のおじさんのお宅だが、どういう感じの家なんだい?」
K 行方不明になったバートレー・ホッジスが関係していた新聞社ブラトルボロ・タトラーもこの街にあります。
E なるほど、新聞社もあるんですか
J それってどの程度の会社?
D 小さそうだ
K 新聞社は地方としては並の大きさで、特に小さいわけでもないです。
叔父さんの家は、ジェニングにあるとしかディヴィッドも知りません。
J 特にイエローペーパーとかタブロイドというわけではないんね
K 一応ちゃんとした新聞です。
D では叔父の家もついでに聞いてみよう
J ねえちゃーん
男はいらん。こっちは慈善事業じゃねエンダ。
K ではウェイトレスがみなさんに注文を聞きに来ます。そばかすの残るなかなかの美人です。
「いらっしゃいませ。ご注文は?」
J 「君、オフは何時から?この後暇?」
K 「え、あの・・・困ります・・・」困っています(汗)
Z 「ええかげんにせんか!」
D ライディング・ビーンに出てきそうだw
E 「わたしはコーヒーでいいわ、みんなは?一緒でいいわよね」
D 「いいよ」
叔父の名前を出して聞いてみましょう
J 「うう、これこれさんのウチはしってるかい、君?」
K て言うか、美人と言うことなら職業柄もあってエミリアがやはり圧倒的です。
Z 店内には、他の客はいませんか?
K 他には地元の人らしい客が
1d10+2
D ランダムなんだw
Z 1d10+2
Zachary: 4(1D10)+2 = 6
K Keeper: 3(1D10)+2 = 5
D 11人?w
K では6人います(笑)
Z ごめ。私が振るのじゃないのね^-^;
K 「その人って、ストラフトン山で行方不明になった人ね。」とウェイトレス
「ジェニングに住んでるらしいわよ。」
D 「うん、私の叔父なんですよ」
J 「この店には来た事ある?」
K 「さ〜、来た人みんな自己紹介するわけじゃないし・・・」
Z えー、では、地元の消防団とか保安官っぽい人に、山火事の話聞きたいです。規模と、鎮火状況。
K ではもう店を出る?
Z まだです。山火事のハナシ。
K 他の客に聞くと言うことですか?
Z 六人の中に、消防団とかっぽいヒトいますか?
K なるほど。
E 叔父さんのことは新聞社で聞くのが早いかもですね
Z はい。
J 消防士らしい人を探してやろう。目星
1d100
jojo: 43(1D100) = 43
失敗
K 他の客達は、皆さんと目が合うとすぐにそらしてしまいます。
E あぁ、田舎町だけあって結構閉鎖的?
J 不自然な感じ?
K いや、田舎な感じですね。
Z 「ジョゼッペが無礼だからだよ」
J まさか。俺は紳士だぜ
E 余所者には冷たいんだ?
D 「…(ため息)ジェニングに行ってみるしかないか…」
Z 私も目星を振ろう。
1d100
Zachary: 13(1D100) = 13
通った!
K では入り口近くに座っている2人組が、消防団のイメージピッタリですね。筋肉もりもりで意志の強そうな顔。小汚い服。
D なるほどw
E 消防団が怒ってきますよW
Z では、近づいていって話しかけます。「新聞で見ましたが、山火事大変でしたね」
K ザッカリー<幸運>
Z Zachary: 48(1D100) = 48
通った!^-^b
D 社交家だw
Z 商売人(w
E さすが商売人w
J 「すいませーん」名詞らしきものをちらつかせて「お話うかがわせていただけませんか。皆さんの『ご活躍』を」
K 2人はびっくりしたような顔をして、目を見合わせ、あらためてザッカリーに振り返ります。
Z 「大変な火事だったようですが、もう鎮火したのですか?」
K 「なんのことだ?確かに俺たちは消防団員だが、あんな山火事のことなんか知らないぜ。」
D すげー返答だw
Z 「え?てっきり街の側の山かと。。。それは失礼おば。。。。」
J 「またまたご謙遜を〜。いやね、私ボストンタイムズのほうから来たものですが皆さんの武勇伝を聞かせていただきたいんですよ」
K 「だいたいストラフトン山なんてまともな木も生えていないような山で火事があったからって、大騒ぎすることじゃねえ。」
E そうなんだ
J 心理学で様子を見る
jojo: 20(1D100) = 20
成功!
K 「ジェニングの田舎者どもは大騒ぎしてるようだがな。」
表情からはなんとも。
特に何かを隠しているという風でもないですね。
D 「田舎ですか」
Z 「はぁ、なるほど、ありがとうございます。いえ、実はこちらの(ディビッド示す)親族が行き方知れずになりまして、もしや火事に撒かれたかと。。。」
K

「ああ、あんた行方不明の引退した新聞記者ってのの親族か。そりゃ気の毒だったな。」

D 「これも運命でしょう」
Z ディビッドに任せた
(オジサンノヒョウバンヲキケ)と目でサイン>ディビッド
K 「あそこは今異常な寒波に囲まれていて、まともな装備無しでは1日と保たねえ。可哀想だが葬式の準備をするんだな。」
D 「では山火事は向こうの消防団の管轄ですか……寒波!?」
E 「ここでもこんなに寒いのに…寒波なんて…」
D 「…もっと厚着で来るべきだったか」
まだ10月なのに
J 「しかたがない。行ってみようや。べっぴんの姉ちゃん全員分のサンドウィッチを作ってくんな。熱いコーヒーも魔法瓶に詰めてくれ」
K 「管轄も違うが、そもそも誰も火が燃えている現場は目撃してないんだ。見つからなきゃ消しようもないだろ。」
E 「あら、でも新聞には火事を見たって書いてあったけど」
J 「どういうことだ?それは不自然だぜ?あんた達の中にも見張り役はいるだろう?」
K 「夜中に山で火が燃えてりゃ、遠くからでも見えるさ。しかし消そうと思ったらバケツの水が届くところまで行かないとな!」
J 「いやあんたさん、見ていない、っておっしゃったでしょう?煙もですか?」
K 「だから現場がどこか確認は誰もしてないんだよ!うるせえな余所者は!」
D 「なるほど。それは失礼を。…叔父はどんな人でしたか?小さい頃にあったばかりで覚えていないものですから」
K 「ああ、あんたの叔父さんなのかい。」
D 「ええ」
K 「俺はよくしらねえけど、ジェニングに行ったら聞けるんじゃないか。」
D 「ええ、ありがとう」
Z ウェイトレスに追加のコーヒー二つ、消防団員の分頼んで勘定しておこう。
E そつがないなぁw
D 「これは現地に行くしかなさそうだな」>皆に
Z 「どうもありがとうございました。お休みのところをお邪魔しまして」
J 「まあまあそんないとんがらずに」<言いくるめ>
jojo: 42(1D100) = 42
成功
K 1d100
Keeper: 100(1D100) = 100
J わあ
K げ(汗)
Z 大失敗!
初めて見た。00失敗(w
E あららw
J いやかえって本音が聞ける
E ダイスまでキャラを立ててくれる?w
D www
Z 。。。。おれの好感度アップの小細工がチャラになるのでは。。。。
K 「ああ、こっちこそ悪かった。あんたたちは肉親が心配なだけなんだな。」ションとしています(笑)
Z ホッ
D ザッカリーの根回しも効いてるんでしょう

キーパーの独り言
 他の3人が礼儀正しく話していい感じになりかけているところに、ジョジョのあまりの無礼な物言い(笑)。
しかもそれで「言いくるめ」られてはロールプレイにならないと、抵抗させるためにキーパーもダイスを振ったのですが、逆効果になってしまいました(笑)。
最後のディヴィッドの台詞で救われましたが。


J ぶつっと血管が切れる様子なんか見えなかった?<心理学>
91(1D100) = 91
失敗
K 「俺たちでよかったらなんでも協力するぜ。なんなりと言ってくれ。」
D 「ありがとう」
Z 「あぁ、御親切にありがとうございます。」(ふふふふ。まさかの時の避雷針二本get)
E ひどーw
Z 「逆に、山から火が出れば、こちらの街からも見えて、消火の管轄になるんですね?」
K 「いや、さっきも言ったが、ストラフトン山は火事になっても特に心配する必要がないくらい木が少ないんだ。だから余程のことじゃないと、わざわざ消しに行ったりはしない。
逆にそんなところで火が見えた方が不思議な話さ。なにが燃えていたのやら。」
J 「昔から禿山だったんですか?」
K 「ハゲってわけじゃないが、木がコロニーを作って、離れて生えてるんだ。」

キーパーの独り言
 こういうワンダリングっぽいNPCとのつき合い方は、ザッカリー氏の方法が理想でしょう。
礼儀正しく対応してなるべく味方に引き入れ、いざという時にはトコトン利用(笑)。
例外ももちろんありますが。


Z 「ちなみに、なんか、ゾっとしない話などありますか?精霊とか鬼火とかがでるなんてウワサ」
K 全員<心理学>
J jojo: 18(1D100) = 18
成功
Z Zachary: 14(1D100) = 14
失敗
E Emilia: 94(1D100) = 94
失敗
D David: 1D100 = 43
7%成功
K 今までしゃべっていた男の顔色が変わり、黙り込んでしまいます。心理学に成功した人は、その顔に恐怖が浮かんだように見えました。
もう一人の男が話し出します。
「兄貴は昔あの山で変なものを見たらしいんだ。それ以来そう言う話はしないのさ。」
J 「失礼ですが火の玉が燃やしたって話じゃないでしょうね?」
E 「変なもの?」興味津々w
Z 「へんなもの。。。ですか?」顔色伺いつつ
J 詳しいとこ教えていただけませんか?<説得>
jojo: 62(1D100) = 62
失敗
K 「いや、なんだかでっかいザリガニが空を飛んで・・・」そこまで言ったところで、さっきの男が弟分をにらみつけ、話を止めます。
Z 思わず「ザリガニ?!」
K <目星><聞き耳>以外の技能は振る前にキーパーの許可を得てください。描写やタイミングが必要な場合もありますし。
J はい
Z はい。

キーパーの独り言
 本当は全ての技能の使用はキーパーの許可が必要なのですが、あまり流れを悪くするのもどうかと流していました。
しかし<言いくるめ>や<説得>など、会話の流れが大きく影響する技能をサクサクと振られてしまってはロールプレイが無駄になるし、経過時間的にも5秒で<言いくるめ>たり<説得>したりするのは変です。
で、考えた結果が<目星><聞き耳>のみ好きなときに振ってもらうというものでした。
この2つは基本的に探索者の能力のみで判定できますし、行為時間も一瞬ですから。
迷ったのは<心理学>ですが、まだこの技能の効果の幅を結論づけられていないこともあり、今回は保留という意味もこめて許可無く使用は不可としました。


E 「詳しいお話伺いたいわ」と<説得>か<言いくるめ>してみたいです
兄貴と呼ばれたほうに
K 「それはおれがちっちゃなガキだった頃の話だ。単なる気のせいさ。しかしジェニングではそんな噂が今でもささやかれているらしい。あんたたちもジェニングで聞くんだな。」
E ふむ、まぁいいか

キーパーの独り言
 ここはぜひ振ってもらおうと思ったのですが、流れてしまいました(汗)。


J 「結局ジェニングにいくしかないか。」
Z (ザリガニじゃぁいわくも付けられんな、せめてこう・・・)
K では店を出ますか?
J 異存なし弁当よろしく
E 「どうする?新聞社寄る?」
K レジで支払うときに、さっきのウェイトレスが
「皆さん余所から来られたんですね。ジェニングはこことは比べ物にならないくらいの田舎ですから、住んでいる人達も閉鎖的です。話を聞かれるなら気をつけた方がいいですよ。」
とのことです。
Z ニッコリわらって「ありがとう。」
E よってたかって聞くのは逆効果になるかもですね
J 「チャオ、可愛いお嬢さん。今度はデートしようや」新聞社に行こう
Z みんなが新聞社行くってから、消防団探したのに。。。
その間に世間話しようと
E あぁ、別行動のつもりでしたか
Z うん。でもジョジョが。。。。
K その辺ははっきり言わないと、チャットでは伝わりにくいのです。
Z はい。気をつけます。
E ん、まぁこれからは気をつけましょう
D ですね
K いえいえ。こちらの管理&把握不足です。

キーパーの独り言
 実際上記のこともあり、キーパーはパニック状態だったのでした(笑)。
NPCの方も「おいおい、いっせいにしゃべられても返事できねえぜ」とか言わせて状況を整理するべきでした。


K では新聞社に向かいます。
D 「では行くととしようか」
K 新聞社は5階建てのそこそこ大きなビルですね。
E 「結構大きなところなのね」
K ただしそのビル全部を使っているわけではないようですが(笑)
J 「すいませーん。ボストンタイムズのほうから来たものですが」名刺ちらちら
E …勘違いした

キーパーの独り言
 キーパーの描写が言葉足らずでした。


K ビルの3階をその新聞社が使っているようです。
Z もし、街に骨董やがあるなら、別行動します。。。。どんな田舎にも骨董やがあるのがアメリカですが。。。
J ザックは消防団当たってきてや
K ザッカリーは別行動?
骨董屋があるかどうかはザッカリー<目星>
Z Zachary: 36(1D100) = 36
失敗orz
K とりあえず今までは目にしていませんね。
D ううむ
E あぁ、じゃあご一緒してもいいかしら
防寒具とか買い足したほうがよさそうだし
Z 他に買い足すものがあれば買いに行って来るよ。
K で、ジョジョはボストンタイムズの名刺をまだ持ってるの?
J つかい残しを見せびらかしてます
Z ゾロゾロあるくと、開く口も開かんのでは。。。
D 「離れるのかな、気をつけて」>ザッカリー、エミリア
E ほら、買い物は女の楽しみだしw
Z 荷物持ちちゅうことで^-^b
K ではザッカリーとエミリアは別行動。
E 見目麗しい女性がいた方が口のすべりも良くなるでしょw
J あ!えみりーあっちにいったのか!
しょうがないこっちの取材を
Z 新聞社いくんだから、あなたはソッチmustです。
D 「まぁどちらでも構わんさw 僕は叔父が心配だからね」
K 2人が街を歩いていると、遠く北西の方に雪を冠した山が見えます。おそらくストラフトン山でしょう。
ジョジョとディヴィッドは新聞社に入って行きます。
では先に新聞社の方を。
入って行くと、記者の一人が応対してくれます。
ジョジョの名刺の効き目は大したもので、すぐに編集長に通してくれます。
D おぉ
K 編集長は堅太りで角張った顔のごま塩頭のおやじですね。
「ようこそいらっしゃいました。」
D では身分を明かして叔父の事を聞いてみましょうか
K 「バートレー・ホッジス氏は知性と品格を有したすばらしい方でした。」
D 「ありがとうございます」
K 「我が社も彼が特派員として関係していただけるのは誇りに思っておりました。
しかし記事の通りの事故によって、行方不明となってしまい、それからなんの情報も入手できていません。
なんとか彼を無事に見つけだしたいと思っております。」
J 火事のことについて聞いてみます
K 「彼はジェニング・ノッチを通って歩くのが好きだった・・・川に落ちたのかもしれない・・・火事ですか。 」
D 「はい、よろしくお願いします」
K 「実はまだなにも分かっていないに等しいのです。自然現象で火が着くのも考えにくい環境ですし、おそらくは人為的なものではないかと考えています。」
D 「放火の可能性があると?」
K 「放火・・・そうですな。その可能性もある。しかし単なる大きな焚き火だったという可能性もあるのです。」
D 「なるほど…」
J 「ところでジェニッグ・ノッグというのはどちらですか?」
K 「川沿いの細い通り道です。川に沿ってストラフトン山に続いているのです。」
J 様子は何か特別なところは?<心理学>いい?
K どうぞ。
J jojo: 90(1D100) = 90
しっぱい
K とにかく心痛を感じているようです。
J マジそうですか
K <心理学>失敗したんだから分かりませんよ(笑)
D 「ストラフトン山か…そういえば寒波があるとか」
K 「ああ・・・そうなんです。いつもストラフトン山の辺りの温度は低いのですが、今年は特別です。今回の捜索隊も、あやうく遭難者が出そうになったくらいです。
あなた達ももし山に行かれるのでしたら、重装備で行くのをお勧めしますよ。」
D 「それほどですか…」
J 「ひょっとして、いなくなってほっとしたとか思ってませんか?地方の教養家って新聞社には五月蝿い存在ですからねえ?」と挑発します
D うーん(A^_^;
K 「・・・・・・・」編集長がジョジョをにらみます。
J <心理学>使えます?
K 「どうやら私は話す相手を間違っていたらしい。」
見るからに怒ってます。
編集長は黙って立つと、2人を外に送り出します。
D 「気を悪くしたなら許してください。彼は私の友人で同じように叔父を心配してるんです」
J 「とりあえずやつは関わっていないようだな」
K 外に出されてしまいました(笑)
Z レッドパージはまだ先の話なのに、なんてぇ被害妄想だ(w
D 「叔父のためを思って言ってくれるのはありがたいが、怒らせてはまずいな(苦笑)」
K では買い物のお二人(笑)
E あ、はーい
Z 荷物もちもするけど、基本エミリアさん、話してください。
追加で私が聞く。
E 骨董屋さがしましょうか?
Z いや、目星で失敗してるからいいです。聞く内容はドコでも同じなんで(w
E そうですかw
K 新聞社は一応ビジネス街にあるので、買い物するには少し離れた商業地区に行かないといけないですね。
Z んじゃ、車で動きますね^-^
荷物重いし。(w
K では車で商業地区と思われる方向へ。
J てかそんな大きな町なんすか?
K 広い街です。都会ではないです(笑)
土地はありあまっているのです(笑)
店が並んでいるところに来ました。と言っても車で10分も行かないくらいですが。
Z 一応、商品は店ごと細分化されてます?それとも雑貨屋一軒ですか?
K 雑貨屋もあれば、細分化されている店もあります。スーパーは無いです。
いわゆるドラッグストアですね。<雑貨屋
E ふむふむ
Z はい。では、エミリアさんのお買い物メモに従って動きましょう^−^
K なにを買いますか?
Z (プレイボーイとコンドームが一緒に買えて便利)
K そうですね(笑)
なんだかどっちもどっちかがあれば必要ないような気もするけど(笑)
E そうですね、店の人に「ストラトフ山の方に行くんだけど、どのぐらい防寒したほうがいいかしら?」
K では防寒着も置いている雑貨屋です。
Z 普通、山の秋は冬装備でしょう。私は狩猟用アノラック持参してますよ。
K 店のカウンターには頑固そうなおやじがいます。
エミリアは<信用+APP>
E う、信用振ってないなぁ
Z 物買えば信用してくれるって(w
E 真理ですねw
Z 結構なお客だと思いますよ、三人分の防寒義etcだから、三日分の売り上げにはなるかと。。。
K <信用+APP>振る前になにか買う?
E Emilia: 64(1D100) = 64
あぁ、もう振っちゃった
買い物はします
K ではとりあえずなにを買いますか?
話すきっかけにする買い物は?
E

えっと
前述の台詞を言って、防寒具は普通に買います

K では更に+30で。
E 61か
Emilia: 79(1D100) = 79
外すかなぁ(苦笑)
「友人の叔父さんがそこでいなくなったらしくて」
K 「さあな。わしだったら行かないね。」素っ気ないです。
E 「そうね、そするのが賢明だと思う」
K 方眉をちょいと上げてエミリアを見ます。
1d100
Keeper: 48(1D100) = 48
Z (w これもまた真理<美人にゃ甘い
E その分も入れてるんですけどねw
K 「ふ〜ん。そうかい。それは気の毒にな。行方不明になったやつを探すのかい?」
E 「ええ、そうね。なにか手がかりでもあればと思っているけど」
上着をあれこれ物色しながら
K 「だったらそんなコートくらいじゃ足らないな。」そう言ってごそごそと奥からごつい防寒具を出してきます。
南極にも行けそうな装備です。
E 「…そんなに寒いの?」眉をひそめて
K 「これくらいはないとな。値は張るが、命には代えられんと思うぜ。決めるのはあんただがな。」
J (心の声)耳と手袋、足首が防寒の基本〜
E えっと
込みと考えていい?w
K さっきのコートのざっと5倍の値段はします。
全身装備です。
D すごいなw
E どうする?とザッカリーと顔を見合わせて
K 銃で撃たれても防弾効果があります(笑)
Z なんでそんなものが雑貨屋に(w
K 単に作りがごついだけです(笑)。
E ごついなぁw
K 防弾というか、防御力アップですけど。
J (心の声)指はちゃんと動くヤツ〜
K しかし動きにくいです。装備したらDEXは-3で判定することになります。
Z 「動き易さ優先で、冬の狩猟用がベストな気がします」<耳宛付き鹿撃ち帽・手袋・上下防寒
E 「あー…じゃあ、そんな感じのものはある?」と店の親父に
Z 常識的にね。南極並みの寒さがあるとは、普通考えない。ボろうとしているのだ、オヤジ(w
E うーん、そうですねぇw
K 「あるよ。」と言って出してきます。最初に目を付けたコートと同じような感じのやつですね。
E まぁキャラは割と人がいいほうだからw
「うーん、全然違うわね。その山っていうのは、なにか動物が出たりするのかしら?」
Z 「ちなみに、この辺りだと今時分盛んなのは、釣りですか?ハンティングですか?」
K 「わしも噂に聞いているだけだが・・・元々あの山はあんまり生き物は多くないが、今年は寒すぎて動くものはほとんど見あたらないって話だ。
Z 「ほほう」
K 「そもそもあんまり人も行かないから、なにが獲れるのかもよくわからん。」
E 「そんなところで山火事なんておかしな話ね」
K 「詳しいことを知りたいならジェニングに行くんだな。わしは死ぬほど寒いということしか言えん。」
Z 「ありがとうございます。先ほど連れも申しておりましたが、私どもはバ−トレー・ホッジス様の甥子さんの友人なのですが、ホッジスさまはこちらでもよくお買い物を?」
K 「ああ、行方不明になったっていう人だな。いや、会ったことはないな。多分。」
Z 「はい。それで心配してこちらまでまいったのですが、左様ですか
ホッジスさまはこの街だとどちらに良くいらっしゃってましたでしょう?」
K 「近くの新聞社にはよく顔を出していたそうだ。」
Z そうなるか。。。。エミリアさんは他に何か買うもの聞く事ありますか?
E

とりあえずはいいかなぁ
この街だと詳しい話は聞けなさそうですし

Z ほい。

キーパーの独り言
 その通り!
はっきり言って、現場に行かないとどうしようもないシナリオです(笑)。


K では結局防寒具は軽装のを買ったんですね。
J じゃあ合流できます?
Z 最後に叔父さんがどんな買い物したかで、足取りつかめると思ったんだけどなぁ。
E

迷うなぁw<防寒具

J いざとなったら俺の胸板で温まりな
E

や、寒そうだからw

Z まかした。私はまだまだ娑婆の人間演じてるんで、戦闘は眼中に無いのです(w
E 叔父さんのこともジェニングまで行かないと今ひとつわからないかな
J 俺のハートは1000度だぜ。ところで今夜はこの町どまりか?
E まだそんなに遅くなってないですよね?
Z まだ昼過ぎだよ(w
K まだ昼過ぎです。
で、防寒具は(笑)?
E わたしはごっついのにしようかなw
Z お金と相談してね^-^b
E うわ、DEXひくっw
J じゃあさあ、適当に時間空けてからエミリー組に新聞社で聞き込みしてもらえる?アの拒否反応、ぜったいなんか知っている。
K お金はとりあえず足ります。
ではエミリアのみゴツイ装備でOK?
Z 店でたところで、車のエンジンかかるか、ロールさせてください
K 車のエンジンは掛かりますよ。まだ(笑)
ではエミリアのみごつい装備を買いました。
E

「後で他の連中もこっちがいいって言ったら交換してもらえる?」と親父に

K 「ああいいさ。いつでも来な」
E

「ありがとう」とウィンクして、手をひらひらさせて出ます

J 懐炉買ってく。炭燃やすやつ2個
Z あ、いや、ちょっと考えがあるのですが不自然にならないようダイスにゆだねたいのです。
K どんな考えでしょう?
ま、どうぞ振って下さい。
Z もしエンジン不調なら修理屋よって、メンテ+山道事情の聞き込みと、最近ほかに山いって不調な車とかよそものがあったかとか、ホッジスの車を最近見たのはいつかとか聞きたかった。
無事かかれば、そんなことザッカリーは思いつきもしない(w
K 了解です。でも別にエンジン不調でなくても思いついていいと思いますけど(笑)
J それだったらガスストップに行って燃料満タン。不凍液に。ほんでジェリカンにガス2個ずつ。で、聞き込み。
Z ならば、修理屋よって行きましょう。かくかくしかじか>エミリア
E

ええ、いいわよ

K では時間節約のために結果のみ記すと、
最近寒さのための故障は確かに急増しているようです。
しかしホッジスの車は知らないそうです。
J 知らない?存在を?それとも最近見ていないという意味?
Z 山行くんで調整とか山から戻ってきた車の点検たのんだよそ者は?
K 少なくともこの店に来たことは無いそうです。
Z ホッジスがその店を使ったことが無いという意味ですか?
K そのようです。
Z 変だな。そこそこ収入あって、知的レベルの高い人が、ちょくちょく街に顔出すのに、車のメンテも頼んだこと無いのか?
E

ジェニングにも修理工場ぐらいはあるのかもしれませんね

K 田舎では車は必需品ですからね〜。
Z

なるる。>エミリア

K では新聞社に戻りますか?
J いって
E

戻りますか

Z では、山道用に念入りな点検と、予備のガソリン二缶買って、ここの店は終了。合流でよいですか?
E

新聞社以外で情報は得られそうにないですね

K では2人が新聞社に戻ると、追い出された2人が車の中で待っています。
E 「あら、ずいぶん早いのね。なにか教えてもらえた?」
Z

でも、経緯聞くと、我々が入っていける状態ではないよね、新聞社。
親族がおん出されてるんだから(w

E そうですねぇ(苦笑
K 確かに(笑)
J 「しかしアの様子ぜったい何か知ってるぜ」
Z ジャーナリストのくせにインタビューもまともに取れないのか^-^;
J いやいや反応を知るのも重要な仕事で
Z うーん、編集長に取り付く島を思いつかないorz
E 時間を置いて親族の振りをして行くというのも考えられなくはないですがw
Z

それだ!

J そこは上手くやってくれ菓子折りでも持って
E

少し遠くから来たみたいな体で

Z 「エミリア、君はディビッドの従兄弟だ。彼から連絡を受けて、自分も心配で駆けつけたのでタイムラグがあった。私は君のマネージャーだ」
K というところで時間になりましたので、今夜はここまでです(笑)
J インタビューはもっと上手くやるべきでしたかね
E

もうちょっと聞き出してからのほうが良かったですね

K インタビューは微妙でしたね(笑)
Z というところで、次は新聞社からですね^−^ お疲れ様でした。

キーパーの独り言
 ブラッディと宣言しているからこそでしょうが、探索者の皆さんの行動が慎重で、現場に着く前に第2回も終了。
この辺のバランスは化夢宇留仁の苦手なところで、もう少しテンポよく進めたいのですが、かと言ってプレイヤーの自由度を奪うのも嫌で、なかなかコツが掴めません。
次回は現場にたどり着くのでしょうか???


ブラッディ・クトゥルフ
気違い男 第2回 終了