Z |
つ■<ハンカチ |
K |
「ふ〜〜〜む。なるほど・・・それはご心配でしょうなあ。しかし・・・・お互いほとんど会ったこともない親族の方が、ほとんど同時にここに訪ねてくるとは妙ですな。」 |
E |
あ、すぐになったんですね
しまったにゃ |
K |
すぐと言っても2時間くらいはたってますけど。 |
Z |
「まぁ何分遠縁でございますし、幸いにして一族に御不幸も無く、一同顔合わせる機会もなかなか、ねぇ」>エミリア |
E |
えぇ、まぁ後の祭りなのでw
じゃあ悲しんでいる演技はやめまして |
Z |
やめるのか!(w |
E |
「正直な話、叔父とはずいぶんと昔に会ったことがあるだけでして」 |
K |
「ふん・・・まあそのディヴィッドという人も、別に無礼だったとか、そういうわけではないのですが、お連れさんに少々問題がありましてな。私もカッとしてしまって少し悪いことをしたかと思っていたのです。もし会うことがあればわびを伝えてください。」 |
Z |
「と申しますと?」(とぼけ続けよう!) |
K |
「いや・・・まあその話はいいでしょう。それで・・・あなたは叔父であるホッジスさんとは最近は会っていないと。ではなぜいきなりここに来られたのですか?」 |
E |
「あなたのような方を怒らせるんですから、その人はさぞ失礼な人だったんでしょうね」 |
K |
「・・・・・・・・それはもう・・・実に・・・」思い出してまた腹を立てているようです(笑) |
J |
(どうでもいいじゃないかそんな話〜) |
Z |
(これが、世間の社会人の会話のテンポだって(w) |
J |
(そこに付け入るすきがあるのだ) |
E |
「ええ、実はわたし女優をしておりまして
と言っても、全然売れていない端役なんですが」
|
K |
「ああ、失礼。女優さんですか。なるほど。演技が達者なわけですな。」 |
E |
「叔父がマスコミ関係の仕事をしているということで、相談に乗っていただいたんです
あぁ、していた、の方が正確ですね」 |
Z |
(上手いぞ^-^b) |
K |
「なるほど。相談には乗りますよ。出来る限りはね。なにしろホッジスさんの命が掛かっているのですから。」 |
E |
「ほとんど面識のないわたしの相談にとても親身になっていただいて」 |
K |
「さっき来られたお二人にも話したのですが、私に分かっていることは新聞記事になったことでほとんど全てです。」 |
E |
「えぇ、それです。叔父は何故行方が分からなくなるようなことに?」 |
K |
「私は川沿いの道を歩いていて脚を滑らせたのではないかと思っているのですが、見つかりません。彼が山火事を調査していたのは間違いないのですが。」 |
E |
「新聞記事というのは?叔父が?
記者のほうはもう引退したと聞いてますけど」 |
K |
「最初の火事が起こった火曜日の夜に火事発生の記事を送ってきて以来、連絡が完全に途絶えています。
ボストンでの記者は引退されたのですが、ここの特派員としては今でも活動されていたのです。」 |
E |
「叔父は記事は直接ここへ?」 |
K |
「記事は使いの者に渡して届けられました。」 |
E |
「原稿があれば見せていただきたいんですが」 |
K |
「いいでしょう。記事と言えるほどの内容でもないのですが。」
編集長は席を外し、しばらくしてメモ用紙を持ってきます。
それは確かに記事と呼べる物ではなく、「ストラフトン山東で山火事が発生、これより調査の後、詳しい記事を送る」という連絡です。 |
E |
「火事・・・これだけですか?」 |
Z |
「速報ですな」 |
K |
「その通りです。印刷の関係がありますからな、まずは速報、それから記事というのがプロの記者の仕事です。」 |
E |
「その火事というのはかなり大きなものに?」 |
K |
「大したものではなかったようです。ただしその後も何度も起こっているのが妙ですが。」 |
K |
戻りました |
Z |
「つかぬ事を伺いますが、引退後の名誉職みたいなかんじだったわけですね、ホッジスさんは」 |
K |
「その通りです。」
ジョゼフもエミリア達が行った店に来ています。 |
E |
失礼しました |
Z |
「そこで。。。プロの方に伺いたいんですが。。。。」 |
K |
「なんでしょう。」 |
Z |
「ホッジスさん、何か事件を追ってる様なそぶりはありませんでしたか?昔の血が騒ぐというか。。。
記者の常で、何か握ってる気配を見せつつ、絶対口は割らない、そんなそぶりは」 |
K |
「事件・・・ですか。事件ならその山火事を追っていたようですが。」当惑したような顔をしています。
|
Z |
「あ、いえ、失礼。なにやら犯罪に巻き込まれたのではないかと」 |
E |
<心理学>してみていいですか? |
K |
「私も面と向かって会ったのは少し前で、今回の出来事に関してのホッジス氏の真意は測りかねるのです。」
どうぞ。 |
E |
って、25%しかないじゃん
Emilia: 10(1D100) = 10
入ったw |
K |
当惑しており、同時に本気でホッジス氏のことを心配しているように見えますね。 |
E |
なにか隠していそうな雰囲気はないですか? |
K |
無いです(笑)! |
E |
ふむ |
J |
(うーん。ブンヤのカンが狂ったか) |
Z |
「ここだけのハナシ、私、けっこうイける」 |
K |
「は?」 |
Z |
(飲むまねして)「方なんですよ
で、こちらに来る道すがら思ったのは、ボストンからこのくらいの距離なら、密造酒の工場とか貯蔵庫を山の中に作ってるギャングとかいてもおかしくないなぁって」」
|
K |
「ああ、そっちの方ですか。なるほど。それはあり得ない話ではないですが・・・・ |
Z |
「それを見つけて、ホッジスさんが拉致されてるとか」
|
K |
「私はあんな不便なところで密造酒を作るくらいなら、もっと他に場所がありそうな物だと思いますな。」 |
Z |
「はぁ、確かにそうですね
で、プロの御意見を伺いたいんですが、よそ者のの出入りの噂などお聞き及びでは。。。。」
|
E |
「ストラフトン山というのは、なにかおかしな話というか
火事というのも度々あるようなところなんでしょうか 」 |
K |
「実のところ、ストラフトン山は人も住まない寂しい山でして、今までまともに注目したこともほとんど無いのです。
確かに山の近くの村では色々な噂が流れているらしいですが、私はよく知らないですな。
そういうことを調査している学者先生に聞かれた方がいいでしょう。または地元の人々か。」 |
Z |
「ほう。学者さんがいらしているんですか。」 |
K |
「いや、すみません。思いつきです」(笑) |
E |
「では、叔父についても現地で伺った方がいいかしら」 |
K |
「おそらく。ホッジス氏は元々ジェニングの生まれだと聞いてますし。」 |
Z |
「ちなみに、ホッジスさんのお住まいからストラフトン山は近いのでしょうか?」 |
K |
「歩いていける距離ではあるようです。田舎のそういう感覚はアテになりませんが。」 |
Z |
こんなモンかな?私はもう十分聞いた。 |
E |
ですねぇ |
K |
では新聞社を出ます。 |
Z |
「御丁寧に対応くださり、ありがとうございました」 |
K |
「いえいえ、ディヴィッドさんにもよろしく。」
ジョゼフとディヴィッドですが、なにか特別なことはありますか? |
J |
いや買い物くらい。合流していいですか |
Z |
新聞社から離れたところでな(w |
K |
ではまた商店のところで合流しました。 |
J |
事情を聞いて「これ以上の聞き込みはジェニングにいってからだな」 |
Z |
「そうですね。まだ日が高いし、今のうちに動いてしまいましょう」 |
E |
「今度は相手を怒らせるようなこと言わないでね、ジョゼッペ」 |
J |
「ああやったほうが本音が見えることもあるんだよ」 |
K |
ではジェニングに向かいます。
寒々しい景色の中を進んでゆきます。
見えるものは木ばかりとなり、気温もどんどん下がり、やがて雪が積もっているのが見えてきます。 |
Z |
「うぅ、寒い」 |
E |
「やっぱり冷えるわね」首を竦めて |
K |
そんな中に、小さなジェニングの町が見えてきます。
すぐ向こうにはストラフトン山がそびえ立っています。 |
Z |
日のあるうちに着いちゃうんだ。 |
J |
今何時ですか? |
K |
17時頃ですね。
もう日もほとんど暮れかけています。 |
J |
じゃあ山の調査は明日だな。火事の後は見えますか? |
K |
全然分かりません |
Z |
まずは、不動産屋かな。ホッジスさんの家の鍵借りてこなきゃ。 |
E |
わたしとしてはこの辺りで止めておきたいところですが |
J |
鍵の交渉はデヴイッドしか出来ないなあ
あ、ゲーム自体ですか? |
K |
ではここまでとしますか? |
E |
えぇ |
J |
ちょうどいいのでは |
E |
メタなこと言うと
ディヴィッドの信用が欲しいのですw |
Z |
Keeper判断で、ディビッドの自動的成功にはならないか。 |
E |
全員揃ってたほうがいいですしね |
K |
ディヴィッドの技能ロールは可能ですが、やはり全員揃っていた方がいいですね。 |
Z |
では^−^ |