真 |
タオルのようなものはありますか? |
K |
タオルはたくさんあります。
「ねえ、真山さんがお風呂を掃除してくれたんですってね。私入ってこようかな。」と香苗 |
真 |
お先にどうぞ |
石 |
やや!keeperのサービスシーン?(#^_^#) |
K |
「お風呂は薪を燃さないと・・・」と俊子。
「私がくべてこよう。私もひとっぷろ浴びたかったんだ。」と古賀。
古賀は腕まくりをして出て行きます。
「わ〜い、古賀さんありがと〜♪」と香苗。 |
石 |
落ち着いたかな?古賀さん |
K |
NPCの会話はほっといて進めてください(笑) |
石 |
わはは
日記の内容を説明しておきます→真山 |
K |
「お・俺も・・・」清水も古賀に続きます。 |
真 |
ラジオは聞いてるんですかね? |
K |
ラジオは今のところ古賀の持っている物だけのようです。
それをラジカセに繋いであります。 |
真 |
電波は届いているのかな・・・ |
K |
電波は一応来ていますが、雑音も多いですね。 |
真 |
ふむ・・・ |
K |
吹雪はまだ数日続くようです(笑) |
真 |
バスの事故のニュースはあるようですか? |
K |
あ、ラジカセってラジオじゃん(笑) |
石 |
(笑) |
K |
ちうわけでもう一つラジオが見つかりました(笑)
バス事故のニュースは・・・・
ニュースと言うほどでは無いのですが、交通事情の混乱という情報の中に、定時を過ぎても到着していないままのバスもあるらしいという情報は流れています。
捜索隊は出ているようです。 |
石 |
そんな程度なんですか…捜索隊が見つけてくれるといいんだけど
さて、俊子にこの日記の内容を質すべきかな?>真山 |
真 |
行く先について書き残すの忘れちゃいましたね・・・ |
石 |
行く先、そうですね |
K |
おそらくまだバスの残骸が見つかっていないのでしょう。あれが見つかったら大ニュースになるはずです。 |
真 |
吹雪では二次遭難の危険がありますからね・・・ |
K |
もっともそんなもの残しても、このシナリオが決着するまでは見つけてくれそうにありませんが(笑) |
K |
「はい?なんでしょう?」 |
|
石 |
「プライベートなものを勝手に読んで悪かったんだが」と日記を差し出します。 |
K |
「ああ・・・父の日記ね。別にかまいませんわ。どんなことが書いてありましたか?」
風呂上がりの色っぽい香苗は台所の掃除をする真山に熱い視線を送り、清水はふてくされて風呂に入りました。
「掃除好きなのね。」と香苗(笑) |
石 |
風呂上がりの色っぽい香苗を視界の隅で堪能しながら、俊子に「ん?読んでいないのかい?」 |
K |
「だって私は何年ぶりかにここに来たんですから、読もうと思っても読めないわ。」と笑います。 |
石 |
かいつまんで説明します。 |
K |
「そう・・・父はそんなことを・・・やっぱり病気だったんですね・・・」悲しそうな表情です。 |
石 |
「怪物とあるが、何か思い当たることはないのかな?」 |
K |
「勿論無いわ。あなたはまさか信じてるんですか?」と俊子 |
石 |
「もちろん、信じていません。ただ何故おとうさんが怪物なる幻想を宿したのか、それが知りたいだけです」 |
K |
「私も知りたいわ!だからこうやって遠くからやって来たんですもの!」
「掃除好きなのね。」と香苗(笑) |
真 |
掃除さえできれば、幸せです〜〜 |
石 |
お掃除探偵と名付けますよ!(笑) |
K |
「探偵さんなんですってね。探偵って・・・素敵ね・」 |
真 |
「浮気の調査とか、そんなんばっかですけどね〜〜」いまひとつどこ吹く風です。 |
K |
「あ〜〜〜、いい風呂だった・・。やはり雪山で入る風呂は最高だねえ。」と言いながら部屋に入ってくる古賀(笑) |
石 |
「では聞きます。部屋にあったアルバム、おとうさんの部分が全部切り取られていましたが?」 |
K |
俊子はほんの半秒動きを止め、更に心配そうな顔になります。
「そんなこと・・・父はいったいどうしてしまったんでしょう。」と俊子 |
石 |
風呂上がりの色っぽい古賀を視界の隅で堪能しながら、俊子に、「あなたが切り取ったのではないんですね?」 |
K |
「つれないんだ。でもそこがまた魅力的なのかも。」と香苗(笑)
「私が?どうして私がそんなことを?」と俊子
「やっぱり風呂上がりにはビールが飲みたくなるなあ。」と古賀(笑) |
石 |
「立ち入ったことをお聞きします、お父さんとの仲はいかがでしたか?」 |
|
K |
台所に来て、冷蔵庫を漁る古賀。「おお、あるじゃないか!」 |
石 |
みんな幸せそうだなあ(笑) |
K |
「父は病気になる前はとても優しい素敵な父でした。私は父を愛しています・・・」と俊子
「え?ビール?私も私も〜♪」と香苗
「君は未成年だろ?ビールは早いんじゃないか?」と古賀
「私は二十歳だよ?って言うのは嘘で〜、17でした〜。でもこんな時くらいいいじゃない。」と香苗 |
石 |
うーん、らちがあかないですね、俊子の話は本当のようですか? |
K |
「そうだな。こんなときだしな。」と古賀。
心理学どぞ。 |
石 |
<21> 21/44 成功 |
K |
やはり嘘とは思えないですが、本当だと確信も持てません。半秒動きが止まったときの表情はほとんどありませんでした。
「わ〜〜〜い♪おじさまかんぱ〜〜い♪真山さんもビールどうですかあ?」と香苗 |
真 |
「いやあ、下戸だから」本当は飲める口なのですが掃除に夢中なので誤魔化します |
石 |
「わかりました、吹雪がやんだらお父さんを出来るだけ早く病院に連れて行きましょう、最後にお聞きしますが、お父さんはおいくつですか?」 |
K |
「おお、つまみもあるじゃないか。」そう言って棚からサキイカとかを出してくる古賀(笑) |
石 |
えええい、俺も飲みたいぞ(笑) |
K |
二人はホールに戻って酒盛りを始めます。
そこに戻ってくる清水。
「香苗!なにやってるんだ!?こんな時に」 |
石 |
清水君、可哀想… |
K |
「い〜じゃない、あんたはなんでそうつまんないことばっかり言うの?」と香苗。
「父は・・・50歳です。」と俊子。 |
石 |
言いよどんだな?ウソを言ってますか? |
K |
<心理学> |
石 |
<28>28/44 成功 |
K |
50歳という前にまた半秒ほど無表情の時間がありました。
「俺は・・・俺はおまえのことを思って・・・」言いよどむ清水 |
K |
「仕方ないな〜」と言って、香苗は真山の方へ。
「真山さん、お掃除はそのくらいにして、一緒に飲みませんか?」と香苗 |
真 |
わたしは天候をうかがいます |
K |
やはり吹雪が続いています。しかし朝方よりはマシになって、少しは視界もよくなったような気がします。 |
真 |
食料品のチェックをしときます |
K |
インスタント食品で我慢する分には、なんとか1週間は保ちそうです。 |
石 |
石動はお父さんの部屋をもう一度チェック、ついでにおとうさんの容態も見ます |
K |
お父さんは相変わらず意識不明ですねえ。
更に<目星> |
石 |
<30> 30/60 成功 |
K |
くずかごの中に短い針金のきれはしを見つけます。
針金はペンチのようなもので切断された跡が残っています。 |
石 |
(☆。☆)
一応、取得します。 |
K |
了解。 |
石 |
なんだろう?
この家で同じような針金を使っているところを類推できますかね? |
K |
酒盛りは盛り上がっています。
古賀と香苗は大酔っ払いで、最高に盛り上がっています。
<アイデア> |
石 |
<19> 19/70 成功 |
K |
これといって思いつきませんね。電線の補強工事とか?
清水は香苗が気になってあまり酔えないようです。 |
真 |
忍び足で自室に戻り、掃除します |
K |
自室まで(笑)
俊子は酒が強いのか、ほとんど変化がありません。 |
石 |
そうか〜、真山にも見せて発見の経緯を説明します |
K |
真山は自室の掃除に余念がありません(笑)
ずいぶん長いこと使ってなかったようで、整理はされていますが全体的にほこりっぽいですね。 |
真 |
「う〜〜ん(笑)」 |
石 |
「神平君、どう思う?」 |
真 |
「どうといわれても・・・」 |
石 |
「神平君にもわからないか…」 |
K |
「せっかく暖炉があるんだから、これでマシュマロとソーセージでもあったら最高なんだがね!」と酔っぱらった古賀の声が聞こえます(笑) |
石 |
古賀、取引先を忘れるな(笑) |
K |
もう諦めているんでしょう(笑) |
石 |
針金は大切に保存、さてどうするか。
外に出てみようかな?
意味ないでしょうか?外に行っても>真山 |
真 |
空気を吸いたい、とか? |
K |
そうやって相談しているのはどこかな?
真山の自室か。 |
石 |
真山の自室でしょう |
K |
了解。 |
石 |
あ!そういえば鍵のかかった部屋ありましたね
ここを開けられないでしょうか?<錠前>持ってないけど(笑)
合い鍵はないのでしょうか? |
石 |
呼びに行きます!「こっちをまず掃除してくれ!!」(笑)
てか、まじ怖い(笑)
一人にしないで… |
真 |
巻き込むな〜〜(笑) |
石 |
「く、しかたないなあ」
一人で戻ります(笑) |
K |
いや、呼ばれて仕方なく真山も来ました(笑)
来るでしょ(笑)?>真山さん
来ない? |
真 |
とりあえず、石動氏の後ろにいます |
石 |
わははは(笑)ありがと〜!>keeper |
K |
状況的に呼ばれたら理由も無しに来ないというのは不自然でしょう。
では二人でやって来ました(笑) |
真 |
「なにこれ、くさっ」 |
石 |
真山にベッドを指さします
「これはちょっとやばくない?」”ば”にイントネーションを置いて(笑) |
真 |
肩をすくめます |
K |
何カ所かがぼこぼこと膨らんでいる毛布。一部分だけ高く。30cmくらいかな。 |
石 |
では、真山を背後に感じながら、「よし、めくるよ」と…
毛布をめくります… |
K |
めくりました。
そこには、手足の指、手足、耳、鼻、舌、男根、頭部が丁寧に切断され、頭部を中心に正確な真円を描くように各部分が並べられています。
死体は干涸らびており腐敗は進んでいません。 |
石 |
必死に叫び声をかみ殺します! |
K |
死体の胴体部分は見つかりません。
SANチェック(笑) |
真 |
<33>33/85 余裕で成功 |
石 |
わーい、初SAN
<92>92/55 失敗 |
K |
失敗した場合のみ1のSANを失います。
あ、失礼1D4でした(汗) |
石 |
うわあ
<4>
ぐはあ |
真 |
配置はオカルト的な印象ですか? |
K |
おお、さすが真山
<オカルト>をどうぞ。 |
真 |
<99> 大失敗death |
石 |
<19>19/40 成功 |
K |
知識にある限りは、オカルトに関連する並べ方ではなさそうですね。 |
石 |
正気度4減りました |
K |
4ならとりあえずは大丈夫です(笑)
そして<医学> |
真 |
<99> 見事に失敗です |
石 |
<24>24/05 失敗 |
K |
失敗しましたか。それはよかった(笑)。 |
石 |
良かったんだ(笑)ほっ |
真 |
とりあえず二人についてきます |
石 |
あれ?来てくれるのは嬉しい(笑) |
真 |
俊子さんに薪のことを尋ねます |
K |
「なにか?」と俊子 |
真 |
「薪が心細くなってきたんですけど・・・」
薪の保管場所を聞きます。 |
K |
「ええ、それで古賀さんが取りに行ってくれるそうで、場所は正面の出口から右の方に行って、建物の横にある小さな小屋のところですわ。」
全然酔って無さそうです。 |
真 |
「落雪に気をつけなきゃ」二人に言います。 |
K |
真山も行きますか? |
真 |
後からついてきます |
K |
玄関まで来て、古賀が
「ちょっと待ってくれ。私は革靴しか持ってないんだ。これ以上傷めるわけには行かないからね。」
そう言って靴箱を開きます。 |
石 |
靴箱!そんなのもあるのか |
K |
「おお、ちゃんと長靴が用意してあるな。」
そう言って嬉しそうに長靴を出してきます。
靴箱には防寒用の長靴が二足入っています。 |
真 |
私どもはスキー客だからスキー靴だったりするわけですな・・・ |
K |
普通の靴も履いているのでは?
二人とも<目星> |
石 |
<45>45/60 成功 |
真 |
<43>43/61 成功 |
K |
成功すると二足の長靴のサイズがだいぶ違うことに気付きます。 |
石 |
子供用か? |
K |
他の靴を調べると、サイズが大きい靴はこの長靴一足だけのようです。 |
真 |
男物ですか? |
K |
一つだけ妙に大きなサイズの男物の長靴があります。 |
石 |
ヨソから足の大きな他人がここを訪れた証拠かもしれないですねえ |
K |
古賀は小さい長靴を履きます。「おお、これは私にピッタリだ。」 |
真 |
家主のサイズとは違いますか? |
K |
流石に家主の足の大きさは覚えていないですねえ。 |
石 |
今寝込んでいる父親のサイズなら… |
真 |
はい、父親のサイズです |
K |
見てきますか?それとも今はとりあえず薪を取ってくる? |
石 |
別行動します?>真山 |
真 |
薪を取りに。 |
K |
了解。では3人で薪を取りに行きます。
吹雪はだいぶマシになっています。
外に出て周りを見回すと、ロッジのまわりに何かとてつもなく重い物を引きずったような跡を発見します。 |
石 |
ああ、エヴァね(笑) |
K |
ですが、その跡の周辺に人の足跡はありません。
<アイデア> |
石 |
<11>11/70 成功 |
真 |
<27>27/65 成功 |
K |
ではこの跡は重い物が引きずられたと言うより、何か重い物が這いずったと言った方がしっくりくることに気づきます。
更に、少し離れたところに妙に四角い雪の積もり方のところがあるのに気付きます。
四角く突き出ているような感じですね。 |
石 |
何だろう?井戸とか? |
K |
調べてみますか? |
石 |
みます。 |
真 |
立ち止まってじっと見つめます |
K |
では<目星> |
石 |
<36>36/60 成功 |
真 |
<64>64/61 失敗 |
K |
成功した人はその大きさとシルエットは・・・軽トラックではないかと思います。 |
石 |
開くなら開けてみます
第一鍵はついているのでしょうか? |
真 |
スキーで降りたほうが速いかも・・・ |
K |
扉のロックはされていなく、キーも差し込んだままです。
車内を覗くと、運転席の脇に財布と手紙が置いてあるのを発見します。 |
石 |
見ましょう(笑) |
K |
財布の中には免許証とクレジットカード等が入っています。 |
石 |
名前は? |
真 |
そして顔写真・・・。 |
K |
免許は山根忠彦となっています、免許の写真の男の顔はロッジで出会った男とはまったくの別人です。
手紙は差出人は山根俊子となっており、消印は約三ヶ月前のもので、日記にあった記述とも日付があっています。 |
石 |
やはり別人か、そうなると死体が山根忠彦かもしれないな |
K |
手紙の内容は「お父さんの健康を心配している」といったもので、最後は「来月にでも、一度、ロッジを訪ねたいと思います。そして、よくこれからのことを話し合いましょう」と、締められています。
この手紙によれば、山根俊子はこのロッジに二ヶ月前にも訪ねていることになりますね。 |
真 |
やばいな・・・ |
石 |
やばい? |
真 |
石動氏と顔を見合わせます |
石 |
「何がやばいんだい?ホームズく、もとい真山君」 |
真 |
「・・・。」真山は黙ったままです。 |
石 |
「あ、そうか。俊子は別人を父親といつわっている…」 |
K |
免許の顔ですが
二人とも<INT×4> |
石 |
<13>成功 |
真 |
<1>自動的成功 |
K |
真山はピーーーーーーンと来ます!
石動もあっと思います(笑) |
石 |
「あ!」 |
K |
あのベッドの死体は大きく変形していましたが、免許の写真の人物に間違いないです。 |
石 |
「ちょっと待って、そうなるとあの死体を生産したのは俊子ということにならないか?
生産というのは日本語が間違っているね、父親を殺して死体を損壊したのは、と言い直そう」 |
K |
どんどんホームズ化している(笑)
声が日本語吹き替えの声に聞こえてきた(笑) |
石 |
いえ、ぼくワトソン(笑) |
K |
あ、失礼(笑)<ワトスン |
真 |
二ヶ月でミイラ化するかはわからないですが。なにもかも異常なことは確かですね。
あの『父親』も、『娘』も。 |
石 |
薪どころじゃなくなってきたな |
K |
「どうしたんだね?何の話をしてるんだ?」と古賀(笑) |
石 |
「ああ」 |
真 |
でも薪を取りに行きます。 |
石 |
財布と手紙を回収! |
K |
両方了解。 |
石 |
で薪行きます。「古賀さん、すいません!」 |
K |
では3人で薪の山を担いで戻ります。 |
真 |
「あのトラックで町まで降りられないかと思って」と。
「この雪ですからねえ・・・」 |
K |
「吹雪が止んだら試してみよう」と古賀
|
K |
では<精神分析> |
真 |
<73> 無理っすよ・・・ |
K |
なんとか落ち着くように話しかけますが、二人はパニック状態ですね。
一方石動は親父(仮名)の部屋に来ました。 |
石 |
「遺言状、どこだ?」 |
K |
壁に血で書かれた文章があります。 |
石 |
刮目します。 |
K |
『怪物は心に潜む。しかし、もっと恐ろしいのは怪物によって引き出される、己の魔性だ。
あの女に気をつけろ。あの女の中に潜む怪物と、あの女自身の魔性に気をつけろ。
私は己の魔性に殺されるよりも、自らの狂気と死を望む。
松本孝三』
とあります<アイデア>! |
石 |
「あの女?俊子か、!!松本孝三だと!」
<64>64/70 成功 |
K |
例の日記と、この壁の遺書とはまったく筆跡が異なります。 |
石 |
他には何もありませんか? |
K |
他には変化は無さそうです。 |
石 |
文章を暗記して戻ります、みんなのところに |
K |
清水と香苗は悲鳴に疲れたようで、呆然となったところです。
俊子の姿はありません。 |
石 |
そばにいって清水の顔をはたきます。
気付けに。 |
真 |
真山は途方にくれています |
K |
「あ・・・ああ・・・どうしよう。俺・・・俺・・・」と清水。
「ケーサツ・・ケーサツ呼ばないと・・・・」香苗はまだ呆然としています。 |
石 |
「俊子さんはどこだ?」 |
K |
「知らない・・・さっき・・・部屋の方へ歩いていった・・・俺は知らない・・・」
二人とも<目星/3>(笑) |
真 |
どちらの部屋でしょうか・・・
<86>失敗 |
石 |
<67>67/20 失敗 |
K |
「俺は知らない・・・関係ない・・・・俺のせいじゃない・・・」
駄目ですこいつは(笑) |
石 |
俊子の部屋か、上の鍵部屋か?
とりあえず、真山に遺言状の内容を伝えます。 |
真 |
いまさら鍵部屋へ行っても収穫は無いでしょう。 |
石 |
「いや、何かの儀式を俊子がしているかな?とふと思ってね」
ん?古賀は? |
K |
「いや・・・啓介しっかりしてよう。啓介〜。」香苗は正気に戻りつつあるようです。
「う・・・ああ・・・香苗・・そうだな。しっかりしないと・・・」清水も彼女の声には反応するようです。
古賀は青い顔をして口を開けたまま固まっています。 |
石 |
顔を平手打ちします
「古賀さん、しっかりしろ!ジャパニーズビジネスマンだろ!」 |
K |
「おお、すまん。あまりのことに動揺してしまった。いったい何が起こっているんだ?」 |
石 |
「わかりません…」 |
K |
なんとか3人とも正気に戻ったようです。
しかし3人は2階の死体も知らないし、事情を掴みようがありません。
とまどっています。 |
石 |
ですよねえ |
真 |
死体を指して、こいつは・・・と説明しちゃいます。 |
石 |
わあ(笑) |
K |
「行方不明の別人・・・じゃあ俊子さんの父親はどこにいるんだ?」と古賀 |
石 |
キャパ超えるよね、この説明(笑)
古賀は鋭いし(笑) |
K |
理解不能でしょう(笑)
今いきなりこの3人に状況を理解させるのは不可能でしょう。 |
真 |
「本当の父親は鍵のかかった部屋の中で多分死んでいます、バラバラにされて」 |
石 |
わあ(爆笑) |
K |
「鍵のかかった部屋・・・ああ・・・そうか・・・え?バラバラ(汗)!?」
状況説明は諦めた方がいいと思います(笑) |
真 |
マ猫は常にイケイケなんです |
石 |
「真山君、説明は後にしよう」三人をここにおいて俊子を探しませんか? |
真 |
一端あきらめて、俊子を探しましょうと。 |
K |
了解。
では俊子の部屋の前に来ました。二人だけです。 |
石 |
ドキドキ |
真 |
隠し持っているブラックジャックの感触を確かめます(笑) |
K |
いや、あとから3人ともついてきています。
3人とも不安そうです。当たり前ですが(笑) |
石 |
どうしよう、ついてくると死ぬよ(笑)
まあ、いいか |
K |
クトゥルフは死ぬものです(笑) |
石 |
ドアを開けましょう |
K |
では石動がドアを開けます。
いきなり火かき棒が襲いかかってきます(笑) |
石 |
回避します |
K |
石動のDEXは・・・ |
石 |
回避60ですよ
dex16 |
真 |
魔神 DEX14 |
K |
ここは不意打ちなので回避は使えないのです。
しかしDEX16かあ(笑) |
石 |
聞いてないよーーー(笑) |
真 |
魔神 DEX14 |
K |
では抵抗ロール40でどうぞ。 |
石 |
<26> |
K |
おお!
では反射神経だけで見事に回避しました。 |
石 |
飛んできた先を見据えます |
石 |
No-----!! |
K |
次は真山の行動ですね。 |
真 |
ブラックジャックで打ち込み・・・の前に聞きたいのですが |
K |
出た(笑)はい? |
真 |
梶芽衣子・・・いやさ俊子は素手なのですか? |
K |
俊子は火かき棒を持っています。
では石動の身体が邪魔になるので-10%で。
通常攻撃ですか? |
真 |
俊子の背後に回りこむことは可能ですか? |
K |
石動の身体を越えて、なおかつ彼女と正対した上で背後に回るということになります。
扉を開けてすぐの状態なので。 |
真 |
では普通に攻撃します
<87> はい失敗(苦笑 |
K |
あらら〜〜〜(笑)
では俊子の攻撃
「きえ〜〜〜!」
<35>石動に命中。回避をどうぞ。 |
石 |
うぉおおお!見える、見えるぞ!
<47>47/60 回避! |
K |
では火かき棒が振り下ろされて床を叩きました。
他の3人は後ろなので見ているしかできません。
また石動の行動です。 |
石 |
石動が回り込む方がいいんかな?
回り込めます? |
K |
おお、ルールを間違っていた。
行動したターンは回避出来ないのだ。 |
石 |
なに!!! |
K |
このターンから採用します(笑) |
石 |
(#^_^#) |
K |
回り込むにはまず無理矢理室内に侵入しなければなりません。 |
石 |
できますか? |
K |
出来ますがまともに攻撃を喰らう可能性が高いです。 |
真 |
むしろ勝手に廊下に出てくるかも・・・ |
石 |
うーん、じゃあ通常攻撃、パンチ
<97>97/50 へぼ! |
K |
外れ。次は真山。
確かに全員で後退するのもいい手かもしれないですね。
現在は俊子から見えている標的は石動だけです(笑) |
石 |
イヤン(笑) |
真 |
ブラックジャック |
K |
ブラックジャックどうぞ-10% |
真 |
<82>失敗 |
K |
俊子攻撃!
<54>
外しました。扉の縁に火かき棒が食い込みました。すぐぬきますけど。
また石動の行動(笑)! |
石 |
よし、後退しますか?>真山
外におびき出す感じで |
真 |
行動あるのみ! |
石 |
ええ?どっちなんだよ(笑) |
真 |
相談している暇は無いと思います |
石 |
ケチ〜〜〜(笑)
じゃあ後退します! |
真 |
身を引いてドア閉めちゃえばいいんですよ |
K |
では石動はバックステップ。
真山はどうしますか? |
真 |
廊下で壁に張り付いて、3人に逃げろ!と。
飛び出して来たら打ち据えます |
K |
ではすぐに白目をむいて泡を吹いている俊子が飛び出してきて、手前の真山を狙います。
では真山は65%で抵抗ロール。 |
真 |
俊子が先ですか?
<12>う〜〜ん |
K |
ルール上はそうなんだけど(待ち伏せルールがない)、抵抗ロール成功したので先でいいです。どうぞ。 |
真 |
ブラックジャック攻撃 |
K |
メス投げそう(笑) |
真 |
修正は? |
K |
無しです。 |
真 |
ちなみにPOWも17 |
K |
すげ〜〜〜
では石動の番です。 |
石 |
通常攻撃、パンチでいきます
あ |
K |
お? |
石 |
火かき棒って拾えます? |
K |
いや、まだ彼女が持っています。 |
石 |
あ、投げたのではないのですね |
K |
両手で持ってどついてます(笑) |
石 |
了解です
パンチ!
<12>12/50 成功!
ダメージはいくつふれば? |
K |
1d3+1d4ですね。
石動は追加ダメージが強い。 |
石 |
Isurugi: 1(1D3)+3(1D4) = 4
<4>です |
K |
石動の右フックが彼女のアゴにヒット。
一瞬顔面を激しく振るような動きのあと、彼女は意識を失って倒れました。
全員はほっと胸をなで下ろした直後 |
真 |
? |
石 |
? |
K |
「キアアアアアアアン」という、甲高い金属音が聞こえてきます。
音は山根俊子から聞こえてくるのですが、奇妙なことに彼女は口を開いていません。
何度も奇妙な甲高い音が彼女から発されています。 |
石 |
俊子に近づき、抱き起こします
「俊子さん!しっかりするんだ!」 |
K |
真山は? |
真 |
首を押さえて、ふらついています |
K |
では全員<聞き耳> |
真 |
<92>失敗 |
石 |
<2>2/44 成功(笑) |
K |
(NPCは全員失敗/汗)
では石動はロッジにだんだんと近づいてくる音が聞こえます。 |
石 |
もしや(笑) |
K |
巨大な質量を引きずるような音です。 |
石 |
いやーーーーー(笑)
エヴァが来る(笑) |
K |
どうしますか?20秒以内に返事を願いします(笑)。 |
真 |
階下へ |
石 |
逃げよう!俊子を置いて |
K |
はい時間切れ(笑)
まず石動が彼女を離して逃げ出し、それを見て真山も逃げ出しました。
そこにいきなり雪を被った楕円形の円盤が窓を突き破って入ってきて、部屋にいる人たちを無差別に薙ぎ払います。
石動は逃げられました。
真山は<回避>×2 |
真 |
<87>87/99 成功 |
K |
他の3人は吹き飛ばされ壁に打ち付けられました。
(ダメージ1D6)
香苗<6ダメージ>
清水<5ダメージ>
古賀<6ダメージ>
俊子も吹っ飛ばされました。
俊子<2ダメージ>
他の3人は呻いていますが、俊子は首を異常な角度でねじ曲げた状態で、こうつぶやきます。
「なぜ、私まで……アザトース、アザトース、アザトース、アザー……」
と、不吉な名前を呟きつつ息絶えます。
壁と天井は崩れ、早く部屋から逃げ出さねば危険です。 |
真 |
あざといーっす |
石 |
逃げます!
冗談言ってないで(笑) |
真 |
逃げ出します。 |
K |
他の3人もなんとか逃げ出します。
二人ともとにかく逃げ出すんですね? |
石 |
とにかく! |
真 |
遮二無二、です。 |
K |
では二人とも<目星>非常に重要なロールです。 |
石 |
<26>26/60 成功! |
真 |
<36>36/61 成功。 |
K |
では二人とも逃げ出す直前に振り返ったときに、俊子の頭からあたかも映画の2重露光のように、昆虫のような怪物が現れるのを目にします。 |
石 |
なにーーーーー!(笑) |
真 |
気のせい気のせい |
K |
二人ともSANチェック(笑) |
石 |
<41>41/51 何とか成功 |
真 |
<64>64/85 成功 |
K |
精神力高いなあ。 |
真 |
げへへ |
K |
それは羽を広げ、真山の方に飛んできます。 |
真 |
回避っ |
K |
どうぞ |
真 |
<92>失敗・・・キーパーに捕まった! |
石 |
ええ!? |
K |
では昆虫のような怪物は、真山の頭に止まります。
そしてハネを畳みます。 |
真 |
誰もキーパーからは逃れられない・・・ |
K |
二人ともあと1回だけ行動の余裕があります(笑) |
真 |
必死にブラックジャックを振り回して振りほどこうと・・・ |
石 |
怪物を殴るか?!どうする? |
K |
ではDEXの高い石動からどうぞ。 |
石 |
じゃあ、パンチ、通常攻撃!
<13>13/50 成功! |
K |
ダメージどぞ! |
石 |
Isurugi: 2(1D3)+4(1D4) = 6
6です、くらえ! |
K |
「それ」は再び石動の鋭いフックで吹き飛ばされ、壁にたたきつけられてバラバラになって消えてゆきました。
その直後屋外でものずごい叫声が聞こえ、さっき部屋に侵入してきた楕円形の物体が次々に建物に打ち付けられます。
崩れてゆくロッジ。
二人とも逃げ出すためにDEX×5を振ってください。 |
石 |
<89>89/80 失敗! |
真 |
<62>62/70 成功 |
K |
では石動は落ちてきた破片を受けて1d6のダメージを負います。 |
石 |
Isurugi: 2(1D6) = 2
2ポイント、いた! |
K |
他の3人もなんとか外に逃げ出します。
石動も無事のようですね。
全員がロッジから逃げだし、振り返ると、ロッジを背にして白い樹のような身体にいくつもの楕円形の腕のような器官をつけた巨大なのっぺらぼうの怪物が、巨大な口を開けて叫声を発しつつロッジを粉々に破壊している様が目に入ります。
SANチェック(笑) |
真 |
<34> 成功! |
石 |
「ぐぁ!なんだ、あの怪物は!!」
<6>6/51 成功! |
K |
強固じゃのう(笑)
やがてどこかにしまってあったらしい燃料に着火したのか、大きな火炎が上がり、怪物にも燃え移って建物と共に巨大な火柱と化します。
怪物はそれでも暴れているようですが、叫声は悲鳴じみた響きをおび、やがては煙と雪でなんだかよく分からなくなります。
古賀が軽トラのエンジンを掛けました。
「吹雪はやんできている。なんとか逃げられるだろう。」 |
真 |
荷台に飛び乗ります
レディは助手席に・・・ |
石 |
もう一度ロッジを振り返ってつぶやきます。「俊子さん…」
そしてきびすを返すと荷台に飛び乗ります。 |
K |
では香苗が助手席に座り、他の人は1枚だけの毛布を取り合うように身を寄せ合って荷台で我慢。
なんとか動き出した軽トラは、しばらくして救助隊と遭遇します。
みなさんは全員この世にはあってはいけない怪異の手から逃れるのに成功したようです。
おめでとうございます(笑) |
真 |
もう・・・スキーはこりごりだ・・・ |
石 |
ハアハア |