J |
私は白衣着て脈を見ます。 |
K |
ルパートはPC達をそれぞれに紹介します。
これで3人は友達と言うことで(笑)。 |
J |
ピーター氏は従軍カメラマン(報道部)でも(笑) |
H |
了解しました。フランスに居たという事で、ジョナサンに敬意を覚えます |
K |
二人とも従軍経験がありましたね。
ルパートは少しの間ジョナサン、ピーター、ヒルディの3人だけと話したいと言います。
奥さんと息子は病室を出てゆきます。
ルパートは苦しい息で、話し出します。
「私はもうじき死ぬ。しかしこのままでは死ねない事情があるのだ。君たちには話したことがあったかも知れないが、私は若い頃、学生の頃だ。オカルトに凝っていた時期があった。仲間達とオカルトの実験を面白半分に繰り返していたのだ。後で思えば幼稚な行為だったが、それだけではすまなかった。これを・・・」
そう言って、金属製の古びた箱をベッドの脇から出してきます。
|
J |
困惑したような笑いを浮かべます |
H |
言うべき言葉もなく、ルパートと古びた箱を見つめます |
K |
「君たちに託したい。これを受け取って、どうか私の最後の頼みを聞き入れて欲しいのだ。頼みと言うのは・・・」
そこまで言って、いきなり咳き込みます。激しく咳き込み、痙攣に近い状態です。
|
J |
鎮静剤を打ちましょうか? |
K |
ジョナサンが危険だと思う間もなく、彼は大量に吐血します。
もはや鎮静剤とかいう状態では無さそうです。そのまま老人は動かなくなります。 |
J |
まずい、親父を呼ばねば。脈と瞳孔検査を。 |
H |
家族を呼びにいこうかどうか、迷って、ルパートを見つめます |
K |
脈は弱々しく、ほとんど止まりかけですね。瞳孔反応はまだ一応あるようですが。
この当時病室に緊急呼び出しボタンとかあるのかな?
まあベルを鳴らすくらいか。 |
P |
ご家族を呼んだ方が…? |
J |
ベルを鳴らします。 |
K |
了解。 ついでにジョナサンは<医学>ロールを行って下さい。 |
J |
1d100 |
|
Jonathan: 83(1D100) = 83 |
J |
ぎりぎり成功です |
K |
おお、高いなあ。 |
J |
腕は良いのです |
K |
ルール説明。技能ロールに成功したら、その技能の左横にある□にチェックを入れてください。
シナリオ終了時にその技能が上昇する可能性があります。 |
J |
チェック了解です |
J |
興味深げに(?) |
K |
どれから見てみますか? |
P |
やっぱ封書ですかね? |
H |
日記? |
J |
日記帳を、慎重に |
H |
日記に手を出そうとして、担当医に譲ります |
K |
了解。ピーターが封書を。他の二人は日記帳に興味を示しています。 |
J |
あ、やはり手紙ですね。 |
K |
まず封書から説明します。
中に入っていたのは、家の権利書です。古いもので、アーカムの近くの農家のものです。ロスの辻という村ですね。 |
P |
うーむ |
K |
アーカムはここボストンから南に35kほどの場所です。 |
J |
ふむ。 |
K |
ちなみにメリウェザー家はボストンに立派な家があります。 |
P |
アーカムに関してのイメージってあるんですかね? |
K |
古くて陰気な町・・・ですね<アーカム |
P |
なるほど(笑) |
J |
閑静な地方都市 |
H |
権利書である事を確認したあと、鍵を慎重に手にとって、見てみます。 |
J |
肩をすくめます |
K |
鍵も古いものです。家屋の鍵のようです。
では日記帳ですが・・・・ |
J |
黄金製の箱は
失礼 |
K |
表紙の日付は1881年6月から1882年3月になっています。
箱を先に見ましょう(笑)。 |
H |
これが(鍵を示しつつ)、これ?(権利書) と二人に示してみます |
P |
27年も前の…いや。47年か |
J |
肩をすくめます |
P |
鍵と権利書には頷きます |
K |
箱の表面には、いかにもエジプトっぽい装飾と、象形文字が彫られています。 |
J |
ラテン語併記とか、ないですか? |
K |
全員<考古学>ロール(笑) |
J |
<83>失敗 |
P |
<77>失敗 |
H |
<33> |
K |
全員そもそも0技能か(笑) |
P |
歴史ではダメ?(笑) |
K |
う〜ん、歴史では無理ですね。
箱を開けてみますか? |
J |
知識ロールでは(←しつこい) |
K |
考古学で01が出たら対応しようと思っていたので、今回はもう無理ですね。 |
P |
了解 |
J |
箱開けます(金メッキ?) |
P |
箱開けてみましょう! |
H |
「名前の横の日付は…4年前…」 |
P |
薄ら寒い物を感じながらも、ネタになるかもと思っています。 |
K |
これで全員箱の中身を確認&理解しました。あとはお好きにどうぞ(笑) |
J |
「こいつはゾッとしない話だな・・・冗談だろうか。そんなひとじゃあなかったんだが」 |
H |
「死亡年月日だと考えると…なあ、ピーター、四年前ってなんかあったっけ?」
ゴシップ屋らしい口調で、ピーターに聞いてみます |
P |
セシル・ジョーンズ死亡の件、記憶にあるでしょうか?
|
K |
記憶にはないですね。 |
P |
「うーん、覚えて無いねー。」 |
J |
新聞社に記録が残っていないかな |
P |
新聞社で調べてみるのが良いでしょうね。 |
K |
日記の内容を思い返すと、セシルさんはアーカム在住だったようです。 |
H |
ニューオリンズにつてってありますか? 記者仲間が居たとか、仕事したことあるとか |
K |
<幸運>ロール>ヒルディ |
H |
Hildy: 56(1D100) = 56 |
K |
幸運はPOW×5なので、ほんとギリギリ失敗ですね(ヒルディのPOWは11)。
ツテは無いようです。 |
H |
ううう
肩をすくめます |
J |
私は手記に他の紙片など挟まれていないかチェックします |
K |
他には特になにもないようです<日記 |
J |
残念 |
P |
「一応、新聞社で情報収集してから、件の空き家に行ってみるのが良いと思うのですが。」
新聞社でなくても、普通に図書館でも良いのか(笑) |
K |
新聞社に行くにしろ、もはや日も暮れて訪問する時間ではないですね。
ちなみにみなさんはボストン在住です。 |
J |
他の二人の顔色を窺います
夕飯はどうするね? |
K |
では食事しながら明日の計画を練るということでいいですかね? |
H |
「いいかな。密造のいい酒があることだし」>ピーター
「今の時間なら、ポーカーでもやってるご同輩もいるかもよ」 |
J |
「『妖蛆の秘密』とかいうのも・・・調べたいが」(うわ〜〜ん) |
P |
ジャーナリストたるもの、そんなマフィアの収入源になっているような密造酒なんかに手を出すのは…一杯クレたまえ(笑) |
J |
「じゃあ、うちで食べていくと良い」 |
K |
では3人はジョナサンの家へ。 |
J |
すぐ近くです。 病院の隣ですからね。
図書館に新聞のストックはあるのかな? |
K |
図書館の多くに新聞のストックがあります。 |
H |
くすっと笑って、「先生もいかがですか?」
胸元から銀色のスキットルをちらりと二人に見せて |
K |
犯罪者だ(笑) |
J |
「頂きましょう、一番の薬です」(冷えた空気を吹き飛ばすように) |
K |
まあそんなこんなで酒も入ったりしつつ、明日の計画を練っていただきましょうか(笑)。
で、明日はどうします?全員特に急ぎの仕事はありません。 |
J |
恐らくルパートの葬式には出ることになるでしょうが。
老未亡人の様子も気になりますし。 |
H |
「ともあれ今夜は、ルパートさんへの哀悼をこめて」、口元をすこしゆがませ |
J |
「尊敬すべき友人に」 |
P |
「乾杯」 |
K |
ジャーナリスト二人はルパートに仕事をもらったことも何度もありました。 |
H |
こちらは、近くの新聞社へ朝方、情報収集をしてから、葬儀へ出席します |
P |
ピーターも新聞社で調査してから葬儀に駆けつけます |
K |
葬儀はいつ行われるのか、まだ連絡が来てないですね。 |
J |
新聞社の調査はお二人に任せます |
K |
では翌日(笑)。
ピーターとヒルディが、約束したとおりボストンのルパートが務めていた新聞社にやってきました。
顔見知りなので、新聞社も快く資料を見せてくれます。 |
H |
朝方眠りこけてる新聞社のご同輩をたたき起こしつつ |
K |
で、何年あたりの記事を? |
H |
(琥珀の液体が入ったビンを渡しつつ…)
「…1882年の船着場の事件と、1924年のセシル・ジョーンズの記事ってあるかい?」 |
P |
マリオン以降のメンバーが死亡したと思しき月の死亡記事を中心に |
K |
では二人とも<図書館>をどぞ。 |
P |
ないー!(笑)
<87> 失敗ー! |
H |
Hildy: 10(1D100) = 10 |
K |
ピーターは調べている内に眠くなってきて、調査どころではなくなります(笑)。 |
H |
「ねるなぁ、ピーター!」(笑 |
J |
謎の声(酔っ払ったのだな) |
P |
「むにゃむにゃ、ごめんよヴァージニア…」 |
H |
「それは去年、別れただろう!(苦笑)」 |
K |
ヒルディは目当ての記事を見つけます。
マリオンの記事は、日記に貼り付けられていたのとほぼ同内容で、その後の進展も無いようですね。
他のメンバーは通常の死亡記録のみなので、おそらく事件性は無かったものと思われます。
これだけ調べるのに昼前までかかりました(笑)。 |
H |
ああ^^;>昼まで |
P |
「ん?昼か。飯食って葬式に行こうか」(笑) |
K |
葬式の日はまだ決まってませんて(笑) |
P |
あ、そうなのか(笑) |
K |
おそらく葬儀は明日行われるでしょう。
他に新聞社で調べたいことはありますか? |
H |
エジプト工芸品についての記事があれば>keeper |
K |
年代を問わずに「エジプト工芸品について」だけで調べると、おそらく最低3日くらいはかかりますが(笑) |
H |
盗品または、近くで行われた展覧会、オークションなどを中心に |
K |
それでも大して変わらないですね。パソコンはないのです(笑) |
H |
年代は1882年前後で |
K |
それなら2時間くらいでOKですね。調べるなら<図書館>を。昼飯は食べないのかな? |
H |
日にちは、件の実験が行われた前後でお願いします |
K |
では15分で終わります。どぞ。 |
J |
調査の間、わたしは故人の家を訪れます |
K |
了解。少々お待ち下さい>ジョナサン
まずヒルディ<図書館>ロールをどうぞ。 |
H |
はい、記者連中からホットドックを奪いつつ、調べて三点
Hildy: 10(1D100) = 10 |
K |
成功ですね。それらしい記事は見あたりませんが、代わりに1882年3月の馬車の事故で学生一人が死に、一人が重傷を負ったという記事を見つけます。 |
H |
「ううん…日記に書いてある事ぐらいか…」 |
P |
ピーターは、ルパートと同年代の社員に、1882年頃ルパートの様子に変わったことがなかったか、それとなく聞きます。 |
K |
その頃社員だった人は見あたらず、そもそもその頃はルパートは学生だった筈だと思い出します。 |
P |
そうなのか… |
K |
そんなことを2人がしている頃、ジョナサンは(笑)
ルパート・メリウェザーの家にやってきました。 |
H |
(いい場面転換だ(笑)) |
J |
厳粛な面持ちで |
K |
途中「銀の黄昏錬金術会」というのが買い取った古い建物の横を通りました。 |
J |
ちらり |
K |
「銀の黄昏錬金術会」はここ2〜3年有名になってきた友愛協会で、高貴な人やお金持ちがオカルトや哲学について話し合う会らしいです。
以上、次のシナリオの前振りでした(笑)。 |
J |
ウチにも勧誘来ていますか? |
K |
特に勧誘活動はしていないようですが、知り合いに会員になった人は何人かいるようです。 |
J |
「お父上は、年は離れていましたが、尊敬できる友人でした。」 |
K |
「親父もあんたやあの新聞屋のことはよく話してくれたよ。俺にもあんな風になれってな。最も俺にそんな気はないけどな。これからは金だ。とにかく金を持っている奴が勝利者なのさ。親父は古いタイプの人間だった。」 |
J |
「確かに、ここはアメリカですからね。」 |
K |
「用事はそれだけかい?そうなら連絡で忙しいんで、お引き取り願えますかね?」 |
J |
「お忙しいところ失礼しました、お母様によろしくとお伝えください」 |
K |
「ああ、伝えとくよ。」バタンとドアが閉められました。
・・・・・・ |
J |
・・・・・・。 |
K |
風がぴゅ〜〜〜〜っと吹いています(笑) |
J |
肩をすくめて、トレンチコートの襟を立てます |
K |
では翌日(笑)。 |
J |
あい |
K |
3人は葬儀に出ます。
あいにく冷たい雨の日でしたが、葬儀はそれなりに厳粛に執り行われました。 |
H |
では、葬儀参列者を見渡します。見知った顔と動きの怪しい参列者をメインに。 |
K |
特に変わったところは目につかないですね。
その日の暮れにまた3人が集まります。
で、明日はどうしますか?例の農家に行きますか?それとも他で調べてみますか? |
J |
アーカム近郊、ということでミスカトミック大学にいきましょうか・・・ |
P |
農家に行くのが良いと思います。 |
K |
あとは相談して決めて下さい。この相談がまとまったら今夜はお開きにしようと思います。
雨の中、そろそろ日が暮れようと言うところです。 |
H |
「さて、どうすますか、先生。こちらは指したる収穫なしでした」と、ジョナサンに新聞社での顛末を話します
もちろん、大人の飲み物を傾けつつ(笑 |
J |
困惑したように「赤い気付け薬」のグラスをかたむけます
当院の誇る、正規の処方薬です |
H |
くすっと笑って「ブルゴーニュ産の気付け薬は過ぎれば毒ですよ」 |
J |
心の中で『雨の中、農家を訪れるのは嫌だなあ。いつまで降り続くんだろうか』 |
H |
「ともあれ、我らの友人の意思を尊重するか否か……。ただ、引き返すには尊敬すべき友人に借りが多すぎます」 |
J |
「故人の最後の願いですからね・・・いまだ信じがたいが。」
Peter氏の顔色を窺います |
H |
「では、行動を……」と言ってにやっと笑い…
「と言ったには、かの忌むべきウィンストン・チャーチルですが」
言いながら、二人の顔を見比べます |
P |
「私はその家とやらに行ってみたいと思いますね。」 |
J |
大学か、農家か・・・ |
H |
「師はこうおっしゃいました…『考えるな、心で見ろ』と」…
「古の農家へ行きたいですね」
といいながら、手刀でビンを切ろうとして…(ココでマーシャルアーツを(笑)) |
J |
アメリカは民主主義の国で、民主主義の本質は多数決です。
いざ農家へ |
K |
マーシャルアーツ了解です。まずパンチでロールしてください。 |
H |
Hildy: 75(1D100) = 75(失敗) |
K |
残念ながら瓶は割れもしませんでした(笑)。 |
H |
どんがら、がっしゃん!!!
「しまらないなぁ……(苦笑」 |
J |
怪我しても安心を(笑) |
K |
では農家決定ですね。時間を決めて集合し、みんなで向かうと。車とバイクなら、おそらく1時間かからないでしょう。
では明日何時に集合と言うことにしますか?
日記の内容からすると、例の儀式は真夜中に行う物のようですが。 |
H |
車は持ってますので、時間は気にしなくていいと思います>ジョンソン |
P |
では、どこかで昼食を取ってから、昼過ぎにゆっくり出発という事で如何? |
J |
手記の中の、『適切な記号』だとか、怪物の詳細といった手がかりはわかるのでしょうか・・・
あ、既に書かれているのか・・・ |
K |
その辺は日記には曖昧に書かれていました。しかし必要な物は農家に置いたままということなので、それが残っていることを期待するしかないですね。 |
J |
『防護の印』なども知りたいですね。お二方、カメラの用意は怠り無く(笑 |
H |
「まかせた」>ピーター(笑 |
P |
カメラなら任せて下さいまし |
H |
明るいうちに下調べして、夜を待つと言うのは? |
K |
ではボストンでみんなで昼食を食べてから出発と言うことでいいですね。
買いたい物があれば買っておいてください。特殊な物でなければボストンならたいがい手に入ります。 |
P |
では食料を買っておきます。 |
K |
了解です。保存食ですかね。>ピーター |
P |
パンとハムとチーズとワインを。 |
K |
了解。 |
P |
ワイン、って気軽に言っちゃったけど(笑) |
K |
ワインは普通には買えませんが、ツテはあるでしょう。 |
H |
買い物自体はなしです。自分の車を使って、ジョナサンと共に現地へ。 |