ネタバレ注意!
吸血鬼の洞窟
吸血鬼の洞窟の解説
というわけで試しにやってみた。
初期値 体力(25) PSI(6) 敏捷(4)
賽の目が悪く、いいところの1つもない主人公が出来た(汗)。
まあ気にしないことにして、プレイを開始。
スタート直後、屋敷の入り口の鉄格子からいきなり鉄の門番が現れ、戦闘に(汗)。
ヤング・シャーロックのステンドグラスの騎士を思い出すなあ(笑)。
2D6で5以下でこちらの体力が3減り、6以上なら向こうの体力を3減らせる。
楽勝かと思われたが、こちらも6ダメージくらってしまった(汗)。
屋敷の庭を進むと、弓を持ったエルフが目に入った。
挨拶してみたが、どうも相手は発狂しているようだった(汗)。
こちらが空振りを繰り返す間に、矢を連続で5本もくらったが(汗)、なんとか倒した。
彼は死に際に正気に戻ったらしく、遺言を残して死んだ。
やはりこの屋敷には吸血鬼がいるようだ。まあいないと話にならないのだが(笑)。
玄関から屋敷に入り、奥の部屋でランタンを発見した。
廊下の奥の部屋には男がいた。こんなところに正常な人間がいるとは思えなかったので、剣をぬ
いて追いかけ回したが、やがて彼が正常だということが分かり、スープをごちそうになった(笑)。
彼はハーカス神父といい、この屋敷で唯一聖なる力で守られたこの部屋で、テネブロン卿を倒すことができる勇者がやってくるのを待っていたのだ。
少し前にはエルフが訪れたらしい。多分さっき庭で出会った彼だろう。
「十字架」か「強い意志の薬」のどちらかをくれるというので、薬をもらって先に進む。
地下への階段を見つけたので降りてゆく。ここからが本番らしい。
ワイン部屋を通り過ぎ、恐ろしい魔女の部屋では煙の怪物から命からがら逃げ出した。
肖像画のある広間では戦士の死体から見事な剣を入手。戦闘時の結果は装備に関わらず固定なのだが、影響あるのかと思ら、どうやら剣を折ったり無くしたりすることがあるらしい。つまり予備の剣を手に入れたのだ。
絵の中の男の矢で傷を負いながらも前進。なんかこういう不条理なシチュエーションが多い。
狭くて臭い部屋で野蛮人を倒して妙な道具をいくつか入手し、更に前進。
いくつかの分かれ道をあとにし、オイルランプの灯った部屋では矢をいかけられ、なんとか扉を開けてその場を脱出したときには残り体力1(汗)!
モザイクタイルの床の通路を進み、ドアを開けると池になっていた。
池には足場になる岩が点々と突きだしており、反対側にわたることが出来そうである。
わたり始めたらなんと池からゾンビの集団が現れた。
慌ててわたりきろうとするが、足を滑らせてしまった・・・
というわけでGAMEOVER(汗)。
う〜んやっぱり悪夢のようだ(笑)。
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