とりあえず入り口を東に進み、落とし穴に落ちて、いきなり怒り出した(笑)。
いやそんなこと言ったってそこに落とし穴があるんだから仕方がない。
少なくとも化夢宇留仁の責任ではない。
西の曲がり角で眠りこけている衛兵は忍び足で通過したが、その後に続く扉は片っ端から開けてゆき、動く物は皆殺しにしてアイテムをゲットしてゆく。
その悪逆非道ぶりは、警察署に乱入したターミネーターのごとく。
なんとか捕まっていたじいさんは殺さずにすんだが、 それ以外はとにかく手っ取り早く剣で片を付けていった(汗)。
途中からどうも技術点12というのがこのゲームではやたらと強いというのに気付いたのも大きい。すっかり気が大きくなって、ゾンビだろうがグールだろうが、いかに脅かそうとも気にもとめない(泣)。
川は金を払って安全に船で渡り、いよいよ迷宮に突入。
ここでは流石に読み聞かせだけでは突破は難しかろうと、昔化夢宇留仁が本作をコンピュータゲーム化しようとして作ったマップのラフを見せながら進めた。
しかしこのマップは必要な壁がぬけていたりと問題点が数カ所有り、迷いまくっていた(笑)。
そのストレスが化夢宇留仁に降りかかったのは言うまでもない(汗)。
迷宮職人には逃げられてしまい、時間を戻せと無理難題を言って暴れるが、じっと耐える化夢宇留仁(笑)。
やがてミノタウロスをあっと言う間に倒し、とうとうドラゴンの洞窟に進入。
せっかく見つけていた呪文をすっかり忘れていたが、「エキムエリフ・・・」と言ったら思い出した。
変な響きは覚えていたらしい(笑)。
いよいよザゴールと遭遇。
サイクロプスとは出会っておらず、使えそうなアイテムは無い。
しかしカードを燃やすのに成功。剣での戦いとなり、圧勝(汗)。
こうしてザゴールは傍若無人な強盗に命を奪われたのだった・・・(汗汗)。
問題の宝箱は、鍵の2つは合っていたが、一つが合わず、開けられなかった。
当然大暴れ(汗)。
すっかりへそを曲げてふて寝してしまったのだった・・・(笑)。
予想はしていたものの、喉は枯れるし責められるしで、ひどい目にあった(笑)。
それにしても血も涙も無い冒険者である。
ザゴールやゾンビ達など、火吹山の住人達が気の毒だった(笑)。
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