ガバリン2 タイムトラぶラー
1987年アメリカ/イーサン・ワイリー監督

 25年前に両親が殺された屋敷に越してきたジェシー。
彼は祖先がクリスタルの髑髏を発見していたことを知り、友人のチャーリーとともに墓を暴く。
髑髏は見つかったが、更にやっかいな物まで掘り出してしまい・・・・・。

 なんと言うか・・・・・奇作。
ジャケットはこんなのだが、内容的にはファンタジー・コメディーである。
話が進むに連れてどんどん混沌の度を増してゆき、なにがなにやら分からなくなる。
その辺は意図してやっているようでもあるのだが、なんだか実に惜しい。これで脚本がもう少し気が利いていて、演出がうまかったら超面白い超奇作になっていたのだが。
ある意味バック・トゥ・ザ・フューチャー3を先取りしたようなところもある。
 また実にクトゥルフ的なところも目についた。
墓暴きから始まるのもそうだし、その後の○○○○はグールそのものだし、その後は異界への門が開きまくりだし(笑)。
とりあえずシナリオ作ってみよう(笑)。

20080727


ウルトラマンメビウス Vol.6
2006年日本

第21話「虚空の呼び声」監督:村石 宏實
 宇宙空間の歪みであるウルトラゾーンが観測された。しかもその中からは、半年前に遭難した宇宙貨物船アランダスからの救難信号が・・・・。
 実は前後編の前編と言える内容。予感だけさせてすっきり終わるのが素晴らしい。
さらっとこういう話が挟まるのは流石メビウス。

第22話「日々の未来」監督:村石 宏實
 人間のミライの姿は、難破したアランダスに1人残って命を落としたバン・ヒロトのものだった。
今ヒビノミライがGUYSに入った時の秘密が明かされる。
 スタートレックTNGのボーグ3部作の最終話のような、味のある作品。
一部の人間はミライがメビウスだと分かっていることがはっきりと示される。

第23話「時の海鳴り」監督:アベ ユーイチ
 郊外で謎の集団失踪事件が頻発。海鳴りの音を聞いたという不思議な情報もあり、マリアが調査に協力する。
事件はマリナの子供の頃の記憶に関わっていた・・・・・。
 「白い孔雀」など、もう少し見せ方に工夫があってもよかったと思うが、まあまあいい感じ。
とりあえずマリナ主役の話はハズレがない。最もメビウスにはほとんどハズレがないが。
それにしてもそこにミライとメビウスが出てくることに不自然さを感じないのか。それとも分かりきっているので素無視なのか(笑)?

第24話「復活のヤプール」監督:アベ ユーイチ
 GUYS市民感謝デーの活動で盛り上がるメンバー達。しかしミライはヤプールの復活メッセージを聞きつけていた。
後日リュウと調査に向かったミライだが、突然虚空が割れ、リュウがさらわれてしまう・・・。
 怪獣やヤプールだけでなく、ドラマ的にもウルトラマンA風演出が利いていて、なんとなく懐かしく感じる。
バキシムはかっこいいぞ。

20080727


ウルトラマンメビウス Vol.7
2006年日本

第25話「毒蛾のプログラム」監督:北浦 嗣巳
 GUYS基地に異次元物理学の権威フジサワ教授がやって来る。しかし彼女はヤプールの影響で復活した超獣ドラゴリーに支配されてしまい・・・・。
 よくある一見さん操られパターンかと思いきや、一ひねりがあって面白い。
しかし教授のキャラにはついていけない(汗)。

第26話「明日への飛翔」監督:北浦 嗣巳
 ヤプールの本格的な侵略が始まろうとしている。
GUYSは切り札であるフェニックスネストの飛翔と、新型メテオール「ディメンショナル・ディゾルバー」を使って異次元との繋がりを半永久的に封鎖する作戦を立案する。
しかしサコミズ隊長がベロクロンのミサイルで倒れてしまい・・・・。
 なんだかいきなり派手な展開になってびっくり。ちょっと説明不足なところも目立つが、とりあえずベロクロンがかっこいいのでよし(笑)。
しかしこれでヤプール編終了はあっさりすぎのような(汗)。

第27話「激闘の覇者」監督:小中 和哉
 様々なマケット怪獣のテスト報告書をためこんでしまったトリヤマ補佐官は、GUYSメンバーにその実験をたくす。文句を言いつつもシミュレーションを楽しむ面々だが、マケットゼットンが操作不能に陥り・・・・。
 サービス満点のコミック回。
小中監督らしくひねりの利いた脚本&演出で、最初から最後まで楽しい。
それにしてもゼットンは効果音まで含めて秀逸なデザインだ。

第28話「コノミの宝物」監督:小中 和哉
 GUYS基地の周辺で、赤い幽霊が現れるという噂が。そんな時コノミは幼なじみのスザキと偶然出会い・・・。
 なかなかいい感じ。
しかし円盤生物はもっとCGIバリバリで描いてほしかった。そういう素材だと思う。

20080727


ウルトラマンメビウス Vol.8
2006年日本

第29話「別れの日」監督:佐野 智樹
 メビウスに帰還命令が。地球に途方もない危機が迫っており、今のメビウスの力では確実に命を落とすと言う。
ミライはGUYSのメンバーにお守りを渡し、静かに去ろうとするが、突然奇怪なロボットのような怪獣が現れ・・・。
 ウルトラマン・タロウ登場。いよいよ兄弟達がぞろぞろ出てくる最強シーズンの始まり!
そしてとうとうミライがリュウに正体を明かす!
これは「仲間達に正体が分かっているウルトラマン」という、新たな歴史の始まりでもある。

第30話「約束の炎」監督:佐野 智樹
 姿を消したミライ。しかしロボット怪獣インペライザーが再び現れ、ウルトラマン・タロウが再戦するが・・・。
 そしてとうとう仲間達全員にバレバレに(笑)。
タロウのウルトラダイナマイトも見モノだし、なかなか熱い。

第31話「仲間達の想い」監督:八木 毅
 サコミズ隊長の誕生日パーティーに盛り上がるGUYS。しかしメビウス抹殺の命を受けた円盤生物ロベルガーが現れる。
 GUYSのメンバーとしてのウルトラマンという形が気持ちよく描かれる好編。

第32話「怪獣使いの遺産」監督:八木 毅
 昔、円盤を探すと言って穴を掘っていた少年がいた。
現代。メイツ星人の円盤が現れ、地球人との話し合いを持ちかける。しかし彼の円盤には怪獣が格納されていた・・・。
 新マンの有名なエピソードの続編にあたる。
なかなか味わい深いが、もう少し練り込みが甘いような気も。
それより昔大好きだったトモ子ちゃん登場が感慨深かった(笑)。

20080802


ウルトラマンメビウス Vol.9
2006年日本

第33話「青い火の女」監督:小原 直樹
 テッペイが大学の先輩から、妹が悪魔に取り憑かれていると聞かされる。
件の妹ミサに会ってみると、確かに彼女には不思議な力があった。
しかしコンビナートに怪獣が現れ・・・・・・。
 珍しくキレるテッペイ。
それにしてもフェミゴンなどという地味な怪獣を持ってくるあたり、再登場怪獣選別に脚本ネタを優先していることが伺えて嬉しい。

第34話「故郷のない男」監督:小原 直樹
 リフレクト星人に敗れるメビウス。その彼を無人島に呼び出す不思議なテレパシーが。
そこにいたのは行者姿の1人の男だった・・・。
 メビウスシリーズ全編を通しても、最も熱い作品の1本。やはり本人が出てくると重みが違う!
過去の記録から語られるレオの生き方も泣けるものが。
脚本演出も見事なシェイプアップぶりで、素晴らしいの一言。

第35話「群青の光と影」監督:村石 宏實
 ツルギが再び現れ、街を破壊。それは無論偽物だが、追ってきたヒカリはGUYS基地に監禁されてしまう・・・。
 ヒカリ関連エピソードで初めて燃える内容。鎧を再装備するところもかっこいい。
それにしてもババルウ星人の前髪が気になりすぎ(笑)!

第36話「ミライの妹」監督:村石 宏實
 ミライの妹と名乗る少女が登場。しかし彼女はサイコキノ星人で、地球にイタズラを仕掛けようとしていた・・・。
 「兄弟」という単語でイチコロなウルトラ一族って・・・・・(笑)

20080802


最'新'絶叫計画
2001年アメリカ/キーネン・アイヴォ&リー・ウェイアンズ監督

 悪魔に取り憑かれた少女に、悪魔払いを試みる神父。しかし悪魔に馬鹿にされ、神父は銃を・・・・。
数年後、不眠症の実験を建前に、その屋敷に集められた若者達は、自分たちが心霊現象の実験台にされるとも知らずにはしゃいでいた・・・。

 と、一応ストーリーらしきものが書けるくらい、このシリーズにしてはこじんまりした作り。
相変わらずパロディーは炸裂しまくっているが、それよりも下ネタの方が目立ち、画面的にも汚いので、少々辛い。
またテンポのよかった前作&次作に比べると、ある程度まともに物語になっている分かったるい。
結局最初から最後までノレなかった。
やはり監督の技量かな。
とりあえず下ネタ満載なのだから、おっぱいくらいは見せてほしい(笑)。

20080805


ウルトラマンメビウス Vol.10
2006年日本

第37話「父の背中」監督:アベ ユーイチ
 「ウルトラの父降臨祭」で盛り上がる会場で、寂しそうな子供を見つけるミライ。
しかしそこに倒した相手の死体を集めているという噂の、魔像ジャシュラインが現れる・・・。
 注目はもちろんウルトラの父の超絶パワーだが、ジャシュラインの奇妙なビジュアルと動き、効果音も興味深い。
それにしても「ウルトラの父降臨祭」とか、だんだんパラレルワールドぶりが走ってきたな。

第38話「オーシャンの勇魚」監督:アベ ユーイチ
 戦闘機以上の飛行能力を持ち、海中をも自由に泳ぎ回る宇宙怪獣アリゲラが地球に進入。メビウスが迎撃するが、反撃されてピンチに。そこに颯爽と現れ、メビウスを救ったのはGUYSオーシャンの戦闘機だった・・・。
 オーシャンの変な奴に引っかき回されるかと思いきや、なかなか味のあるいいキャラでいい感じ。
また充実したドッグファイトシーンが繰り広げられるので、その辺でも見所多し。

第39話「無敵のママ」監督:小中 和哉
 GUYS基地の食堂で働くサユリは、6人の子供を持つ肝っ玉母さんでもあった。しかしある日、子供を助けるために交通事故に遭い、生死の境をさまようことに。そんな彼女に話しかけてきたのはサーペント星人だった・・・。
 美保純という時点でどんな話になるか想像つく(笑)。
ちょっと純の一人芝居に頼りすぎで、もっとちゃんとカット割りしてほしいと思ったところも。

第40話「ひとりの楽園」監督:小中 和哉
 休みの日にどうしていいのか分からないミライがフラフラ歩いていると、女子高生のグループと遭遇。しかし彼女たちの中に、寂しそうな目の少女を見つけ・・・。
 植物怪獣ソリチュラのビジュアルは、なかなか旧支配者っぽくてよろしい(笑)。触手が動いているのがポイント高い。
それ以外はヒロインのナオコ役の仲里依紗が可愛いということに尽きる(笑)。

20080810


ウルトラマンメビウス Vol.11
2006年日本

第41話「思い出の先生」監督:佐野 智樹
 円盤生物を追って地球に降り立ったのは、ウルトラマン80。
一方、彼が教師として働いていた学校は、廃校になることが決まり、数十年ぶりのクラス会が開かれようとしていた・・・。
 ウルトラ兄弟史上、最も不細工なウルトラマン登場(笑)。
今あらためて見ても、ほんとに不細工(笑)。
それはさておき、ありがちな展開で終わるかと思いきや、最後に味のあるどんでん返しが用意してあってほっとした。そこまで引っ張るのは上手い!

第42話「旧友の来訪」監督:佐野 智樹
 GUYSジャパン基地に、突然タケナカ最高総議長が来訪。緊張するメンバーだが、なんと総議長はサコミズ隊長のことを「サコッチ」と親しげに呼び・・・。
 明かされるサコミズ隊長の秘密。
なかなか意外な内容。普通に人間だったのか(笑)。

第43話「脅威のメビウスキラー」監督:小原 直樹
 タケナカ総議長の孫娘であり、天才海洋学者でもあるジングウジ・アヤにデートに誘われるミライ。
一方GUYS基地では、時空派の発信源を突き止めたという情報が・・・・・。
 ジングウジ・アヤがいかにも前に出てきたという雰囲気なのに記憶になく、頭がおかしくなったのかと思ったが、あとで映画の登場人物と知った。
ああ・・・見る順番を間違えたのね(汗)。

第44話「エースの願い」監督:小原 直樹
 ヤプールの奸計で、ジングウジ・アヤと特ダネ記者ヒルカワとともに、異空間に連れ込まれたミライ。一方月面上のフェニックス・ネストは石柱からの妨害派で行動不能に陥っていた。その時マリナは石柱を破壊する方法を語りかける声に気付く・・・。
 ウルトラ兄弟史上、最もメタボなウルトラマン登場(笑)!
今あらためて見ても、ほんとにメタボ(笑)。でもそこが好きなんだけど(笑)。
振り返りざまの必殺光線など、ちゃんと殺陣も再現しているのが嬉しい限り。
 まさかあの人まで登場するとは、ちと驚いた。

20080810


ウルトラマンタロウ Vol.1
1973年日本

第1話「ウルトラの母は太陽のように」監督:山際永三
 世界をぶらぶらしていた朝日奈光太郎は、いきなり現れた怪獣(この時は超獣と呼んでいた)オイルドリンカーにクレーンで迎え撃ち、追い払うのに成功。
しかし彼が日本に持ち込んだチグリスフラワーが怪獣アストロモンスに成長し・・・。
 メビウスを見ていたらウルトラ熱が上がってきたので、なんとなく借りてみたタロウ第1巻第1話。
結果・・・・・・・むむう(汗)。
流石に時代の流れは過酷なもので、全編突っ込みどころの塊で、とてもではないがまともにはついてゆけない。
ウルトラマンやウルトラセブンではそれなりに納得できるドラマになっていたのに、どうしてこんなことになってしまったのか(汗)。
 とりあえず根本的な問題として、主人公光太郎の性格が許せない(笑)。
ボクサーなのにいきなり殴りかかるか(汗)?
 ZATはのんびりしたムードがなかなかいい感じだが、迫る怪獣に、市民置き去りで基地だけ飛んで逃げるとは何事(笑)!?
もうすごいとしか言いようがない(笑)。

第2話「その時ウルトラの母は」監督:山際永三
 豪雨の中、山中の工事現場に現れた怪獣コスモリキッドは、鉱夫達を舌で捕まえて食べてしまった。
一方光太郎の住む町の河原には、なんでも食べてしまう不思議な穴があった・・・・。
 脚本ヘロヘロ、演出メロメロで、もうでろでろ(笑)。
液体怪獣(これもなんでそう断定できたのか分からないが/笑)が川に逃げたからと言って、高電圧の電流を川に流していいのか?他の生物は(汗)?
そしてとにかく笑い続ける怪獣ライブキング。
もう見ていて正気を保つのが難しい(汗)。
そして前後編(汗)!?

第3話「ウルトラの母はいつまでも」監督:吉野安雄
 怪獣ライブキングに呑み込まれてしまった光太郎と犬のポチ(笑)を助けるため、様々な作戦を試すのだが・・・。
 特に物語と言えるものがまったく無いまま、後編に突入。
ライブキングは相変わらず馬鹿笑いを続けているし、見ているこっちの正気度は下がりまくり(汗)。
怪獣の腹から飛び出したから救出成功と盛り上がるが、空中高く飛んでいる状態は助かったとは言わないぞ(笑)。
しまいにはウルトラの母(前回から接近し続けていて、そもそも何のためにやってきたのかは完全に不明/笑)が現れてタロウとともにライブキングを宇宙へ運び出し、処刑(汗)。
第1話からず〜〜〜っとウルトラの母の名がサブタイトルについているが、全然その意味も分からないし、マジで発狂しそう(汗)。

第4話「大海亀怪獣東京を襲う!」監督:筧正典
 海底火山によって出来た新島。それとともに現れた巨大ガメの夫婦。
全然日本の領土でもないのだが、そのカメを捕獲して一儲けを企む日本の興行師。当然暴れるカメ・・・・・(汗)
 身体中に派手な斑点が出てるのに、気にもしない興行師達が逆に気味が悪い(笑)。
カメはまさかと思ったが、やはり回転しながら空を飛ぶのだった(笑)。
そしてこれまた前後編(汗)!?

第5話「親星子星一番星」監督:筧正典
 いったんは生まれた島に戻したカメだが、東京に戻ってきて大暴れ(汗)。
 この話と言い、前の話と言い、前後編にする意味はまったく無い。
最後に唐突にウルトラセブンが現れるのにもびっくり。
脚本、監督共に、シリーズ始まったばかりなのに、早くもやる気ゼロなのか、当時はこれでよかったのか・・・???
まあ少なくとも当時の幼い化夢宇留仁は満足して見ていた(笑)。

20080810


ウルトラマンマックス Vol.1
2005年日本

第1話「ウルトラマンマックス誕生!」監督:金子修介
 頻発する自然災害に加え、空想の産物と思われていた怪獣までもが現れるかつてない危機に対し、国連は地球防衛連合を設立。
日本でも火山の噴火と共に初の怪獣が現れ、地球防衛連合日本支部対怪獣防衛チーム「DASH」が出動。
DASH隊員は現地で勇気ある青年の協力を受け、怪獣グランゴンを倒すが・・・・。
 前から観たかったウルトラマンマックス。その最大の理由はアンドロイドのエリーが可愛いから(笑)。
で、観てみて、とりあえずエリーは期待通りに可愛いので満足(笑)。
それ以外の点は、これまたなかなかいい感じだった。
ウルトラシリーズ初参加の金子修介監督の画面作りは流石で、怪獣の巨大感やその脅威の表現では明らかにメビウスよりも上。また東京湾のど真ん中にあるDASH基地があまりにもバカバカしい画なのにかっこよく、これもメビウスよりも上。DASHの戦闘機のメイン武器がミサイルというのも渋い。
ウルトラマン自身もタイトル通り「最強」の存在なのが強調されており、メビウスとは逆に最初から自信満々で、初代を彷彿とさせる敵の攻撃を余裕で受け止める貫禄もあってかっこいい。これはメビウスとはコンセプトが違うので比べるところではないが。
色々な意味で原点回帰を意図しているようだが、第1話ではそれは大成功していると思う。

第2話「怪獣を飼う女」監督:金子修介
 突然現れた電気を喰う怪獣エレキング。DASHが出動するが、突然エレキングの姿が消えてしまい・・・。
 第1話と比べると少々パワーダウンの感があるが、ウルトラQっぽいエピソード自体はなかなか面白かった。
エレキングの造形もいい。
しかしメビウスのレジストコードに慣れてしまうと、いきなり名前が出てくるのにはやはり違和感を感じる。
で、一番よかったのはエリーのスリープモード解除シーンだったり(笑)。

20080816


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