1/35（仮）バニーガールとぬいぐるみウサギ（Easter Aya）。2022年12月12日完成。
　そもそもなにがしたかったかと言うと、年賀状用に1/35のウサギのプラモデルを探していたのだ。
しかしその条件で国内で手に入るのはすでに食材になっているものばかり（笑）で、生きているウサギのプラモデルは無いのかとネットの海をさまよっていると、とうとうドイツのメーカーが生きたウサギの1/35のプラモデルを販売しているのを発見。
喜び勇んで注文しようとしたのだが、なぜかカードが通らない（汗）
もうしかたがないので正月用だしバニーガールでええわ（笑）と探してみたところ、中国の怪しげなネットショップで見つけたのがこれ。

　一応1/35表記になっているが、単に大まかな高さからそのジャンルに入っているだけなのは明らかだったが、この際もうええわ（笑）と注文。

　あとで調べてみるとキングダム・デスというゲームのコマ用フィギュアシリーズの1つだとわかったが、中国のそのサイトではそんな表記は一切なかったし恐ろしく安かったので、おそらく金型か3Dプリンター用のデータを無断で使用した偽物らしい（汗）

　説明書も無かったので組み立てるのもなかなか難儀した（汗）

　偽物と書いたが、元がいいのであろうその造形は精細を極め、組み立てと塗装も難しかった。

　初めてエロっぽいフィギュアの塗装をやってみたわけだが、色々と学ぶことが多かった。
とりあえず複雑な形状のフィギュアはある程度パーツごとに塗ってないと非常に苦労するということがわかった。
ちうか苦労した（汗）

それに肌の表現が、見ての通り凸凹になってしまっている（汗）
というのも化夢宇留仁はシタデルカラーをほぼ原液のまま塗っていてグラデーションは主にドライブラシなのだが、さすがにそれではきめ細やかな肌の表現は無理らしい（汗）
タイツのところは白を塗った上に薄めたシェイドを塗っただけなので、表面が荒れていない。
やはりこういう塗装方法を練習しなければならないようだ。

20230622