エフトイズ1/144ウイングキットコレクションVS13 F-8クルセイダー。塗装済み＆半組立済キット。
2020年12月29日に息抜きになるかと近所のジョーシンで購入。今年1月22日完成。

　このシリーズはいわゆる食玩で、F-8またはMig21の様々な塗装バリエーションのどれかが入っている。
化夢宇留仁はF-8もMig21も好きなので（ほんとはMig21の方が好き/汗）、どれが入っていてもいいやと箱を開けてみると、なんとシークレット。

　なにこの変な色（汗）
シークレットはシリーズをいくつか買ってノーマルのやつに飽きた人が当たらないと悲しい結果に。
普通のグレーの機体が欲しかったよう（泣）
　しかし気を取り直して作ってみたのだが、単に完成させるだけならほんとに簡単。一部接続がゆるいところがあるので、そこだけ流し込み接着剤をつけてやればいいと思う。
化夢宇留仁は足らない色をちょっとだけ塗り足して、スミ入れだけはしようと思ったのだが、これが意外に手間がかかった。

　食玩のキットって、だいたいABSでできてんのよね。
なので下手にエナメル溶剤をつけたりすると木っ端微塵になる可能性が（汗）
ちうわけで主に開いている外板側面の赤などを塗ってから、全体を水性ホビーカラーの半つや消しでコーティングし、その後スミ入れを行った。なんとか無事割れずにすんだ。
　あとデカールだが、胴体のデカールを貼ってから武装を取り付けようとしたら、デカールの上に乗ってきてびびった（汗）
仕方がないのでデカールを少し削って接着した。

結果とりあえずかっこいいF-8ができたように思う。
と言っても、化夢宇留仁はクルセイダーとイーグルとヘルキャットとコルセアの見分けがつく程度の知識なので、細かいところがちゃんとできているかどうかはさっぱりわからない。
ちうかヘルキャットとワイルドキャットの見分けはつかない（笑）
でもコルセアとコルセア2の見分けはつくぞ（笑）
コルセア2とクルセイダーはちょっと自信ない・・・（汗）

　ところでこのキットは飛行状態も再現できるようになっており、その場合に使用するスタンドまで用意されているサービス満点ぶりなのだが、残念ながらパイロットフィギュアは付属しない。
飛行状態を再現できるようにしてパイロットをつけないというのを、いわゆる片手落ちという（汗）
ちうわけで今回は駐機状態で作成した。

　さて化夢宇留仁がいろいろな物のサイズ感をわかっていないという話は何度か出てきたが、近代ジェット戦闘機もなかなかよくわからない。
F-8クルセイダーはまだ小型の方なのだが、こうである。

　同スケールのガンダムと。
こうしてみるとクルセイダーのでかさに驚くとともに、モビルスーツのサイズ感にも新たな疑問が。
　化夢宇留仁は常々モビルスーツは兵器としてはでかすぎると思ってきたのだが、高機動兵器としてはそんなでもないのか？？？
F15イーグルになると20m超えてくるし。

　でもコアファイターはちっちゃい（笑）

20210121