ネタバレ危険。

 


6月17日(土)
 相変わらず「大戦略エキスパートWW2」西部戦線キャンペーンの北アフリカ戦。
ほんとは取り込み画像を入れて状況を説明したいのだが、時間をとられすぎるのでしばらくは文字のみ。

17ターン。
 東進は続いているが、燃料切れが続出し、速度が低下気味。
このゲームの補給車は勝手に周囲のユニットに補給するので、必要ないときはなはしておかなければ補給物資を使い果たしてしまうし、そんなことをしていると必要になったときに後方にいすぎる。
まあ燃料切れは北アフリカ戦線らしいと言えばらしいのだが。
 それにしても終了ターンは25。それまでに終われるだろうか。
なんか「あしか作戦」よりもきついぞ(汗)。

23ターン。
 まずい。ほんとに間に合わない。
敵首都の目の前まで来ているというのに、ほとんどの戦車が燃料切れ(汗)。
最後の望みは首都に向かっている歩兵で、スムーズにいけばギリギリ最後のターンに首都に入れる。
入ったとしても1回で占領出来るとは限らない・・・(汗)

25ターン。
 なんとか敵首都を占領(汗)。

 次はイギリス軍が後退して部隊を集中しつつあるエル・アラメイン。
エル・アラメインと言えば、ボードゲーム天国の方でエポックの「ドイツ戦車軍団」というゲームを紹介している。

ドイツ戦車軍団
エル・アラメインプレイ記録1
エル・アラメインプレイ記録2
エル・アラメインプレイ記録3
エル・アラメインプレイ記録4

ドイツ戦車軍団では史実通りイギリス軍が有利だが、こっちの大戦略ではどうだろうか。

 始めてみると、マップも初期配置もだいたい同じようである。
目の前にイギリス軍の戦車が迫っているのも同じ。
ここは「ドイツ戦車軍団」の展開を参考に、まっすぐ敵首都に向かうだけでなく、少し南の要塞の脇を通る道からも進んでみることにする。
またさっきの反省から、対空砲Flak88の多くを削除し、補給車を追加した。

6ターン。
 すぐ近くのイギリス軍が想像以上の大部隊で、進軍が滞りがちだ。
やはりこちらは防御に徹しておいて南の道に本隊を差し向けるべきだったか。

10ターン。
 調子よくなってきた。本隊も南の遠征隊も空港の占領に成功。更に近隣の都市も支配下に。
よしっと思ったところで、変なブザー音がして、画面に表示が。
「キコクトノドウメイヲ、ハキサセテイタダク!」
・・・イタ公を間違えて攻撃してしまった(汗)。
リセット(泣)。

8ターン(泣)。
 たったの2ターンなのに、調子がよかった分随分戻ったような気がする。
同盟国に攻撃しようとしたら、1回くらい確認のアラート出せよな(汗)。

13ターン。
 近くにある方の敵本拠地を占領。
あとは南下してもう一つの本拠地を攻略しなければならない。
終了ターンは35。引き分け有りとなっているが、この分なら勝利できそうか?

 その後奥地にある敵本拠地も占領し、勝利した。
しかしその後に予定されていたエジプト進攻は補給の途絶で中止だそうな。
なんだかどうあっても史実通りにしか進まないみたいだな(汗)。

 で、チュニジア。
とうとうアメリカ軍も参戦してきた。


6月18日(日)
 チュニジアは米軍と英軍に挟み撃ちにされているマップである。
西の米軍の方はイタリア軍が応戦しているが、頼りになろう筈もない。
こちらとしてはさっさと南東の英軍を滅ぼして、その後米軍に向かいたいところだが、その前にいきなり敵が目の前に押し寄せてきているのをなんとかしなければ。
しかしまた生産&配置出来る空港が1つしかないよ・・・(汗)

5ターン。
 イタリア軍が予想以上に役立たずで、アメリカ軍はイタリアのユニットなど無いも同じという雰囲気でガンガン進攻してきている。すでにうちの首都近くまで(汗)。
どうも西の守備はイタリアに任せて南東のイギリス軍を攻撃するという計画は修正の必要がありそうだ。

6ターン。
 またイタリア軍に攻撃してしまった(泣)。

5ターン(泣)。
 今回は前のターンですんだが、これからは毎ターン開始時に必ずセーブするようにしよう。

7ターン。
 画面を埋め尽くしそうなアメリカ軍。
イギリス軍も防衛線に高射砲と高射トラックをずら〜っと並べている。
しかも敵戦車の性能がどんどんよくなってきていて、そろそろ4号戦車でも力負けしている。
こっちはまだ1号2号、そしてチェコの35、38もいるのだ(笑)。
このままでは流石にしんどいので、配置前のストゥーカを2ユニット削除し、このマップから生産可能になったティーガー1を生産。

13ターン。
 状況にあまり変化はない。敵部隊はますます数を増しているような気さえする。
更にティーガー1を2ユニット生産する。
この状況から抜け出るため、空軍を東に集めている。
山ほど高射砲があろうが、とにかくイギリスを落とさないとこのまま最終35ターンを迎えてしまいそうなのだ。

14ターン。
 大攻勢を開始。空軍が一斉に敵高射砲部隊に襲いかかり(遠距離で撃たれるくらいならこっちからいったれと/笑)、その後戦車部隊が蹂躙。
イギリス軍本拠地は近い。

17ターン。
 眩暈のするようなイギリス軍部隊の数の多さ。
それをなんとか海岸線に押しつけるようにして、ジリジリと前進。
よくやく敵本拠地が見えてきた。
 一方我が軍の空軍の支援を失ったイタリア軍は総崩れとなり、ほとんど壊滅状態。
おかげで アメリカ軍は我が司令部に迫りつつある(汗)。
なんとかイギリス軍の本拠地を攻略するまで持ちこたえなくては。

21ターン。
 なんとかイギリス軍の本拠地を占領。
残るアメリカ軍の本拠地がこれまた遠い・・・残り15ターンで勝利を掴むことが出来るだろうか。
一斉に北西へ移動する我が部隊は、まるで民族大移動のごとし。
司令部の西でアメリカ軍の猛攻を耐え忍んできた守備隊も、今まで溜まっていたウップンを晴らすべく攻勢に出た。
ほとんどトーチカ状態だったティーガー1も前進を開始!

23ターン。
 アメリカ軍は気味が悪いくらい150mm野砲を並べている。
これにイタリア軍はボロボロにされていったのだな。
まあそれが無くても、そもそもまともに戦えるユニットなど、イタリアにはほとんど無いのだが(汗)。
 その渦中に入り込んでしまい、残り1機となった上にZOCに取り囲まれて身動きできないメッサーシュミット(BF)109E(すでに109Fが使えるのだが、まだ生産していない/汗)を削除。
その代わりにこのマップから生産可能になったフォッケウルフ190Aを生産。
作りたかったけどユニット制限一杯だったのだ(汗)。
アドバンスドシリーズなら進化ルールがあるのでこんな苦労はしないのだが・・・

25ターン。
 本隊陸軍はまだアメリカ軍との交戦地域にたどり着けないでいる。
時間が無い。

27ターン。
 ようやく本隊の先端が守備隊と合流。
しかしアメリカ軍のユニットは異常に多く、なかなか進めない。

29ターン。
 敵司令部を目前にして、橋を越えたところで詰まってしまった。2ターンかけても突破できない。
後方には本隊がどんどん渋滞している。
やばい。このままでは時間切れになってしまう(汗)。



6月19日(月)
31ターン。
 なんとか橋の向こうにひしめいていた敵部隊を減らし、ジリジリと敵司令部に迫っている。
 今よくよく見てみたら、イギリスの司令部よりもアメリカのそれの方が我が司令部に遙かに近い。こっちを先に落とすべきだったか・・・
こう言うところがコンピュータウォーゲームの欠点である。全体画面が見にくくて位置関係を把握しにくいのだ。
まだ全体画面があるだけマシではある。
これが無段階、または数段階に拡大縮小表示が出来ればいいのだが。

32ターン。
 敵司令部周辺のユニットを掃討しつつ、司令部を包囲しつつある。
勝利は目前か。

33ターン。
 空爆によって敵司令部を守っていた歩兵部隊を殲滅。
我が軍の歩兵部隊が司令部を占領した。

 引き分けOKのマップを勝利したが、また補給がどうのと言ってシシリー島まで撤退させられてしまった。
次はそのシシリー。
北アフリカを制圧した連合軍は・・・などと最初の説明に出てくる。そんなアホな。
こう努力の結果を無視されるとやる気を殺ぐのう。

 で、シシリー。
島の南部からぞくぞく上陸してくる英米軍。こっちの友軍はやっぱりイタリア軍(汗)。
敵は水上戦力も多そうだけど、こっちにゃ相変わらず生産できる港がない。

3ターン。
 初っぱなから大失敗。
いきなり攻め込んできた敵戦闘機が予想以上に強く、こちらの地上部隊が南下するのにどうしても通らなければならない橋をZOCに収めたまま生き残られてしまった。
おかげで司令部のすぐ南で大渋滞発生(汗)。
それにしても敵戦闘機滅茶苦茶強くなっている。スピットファイアMk9とか、すでにフォッケウルフより防御力で勝っている(汗)。
いきなり実に苦しい・・・。
仕方なく今まで生き残っていた1号戦車(笑)2ユニット(笑)の内、1ユニットを削除。フォッケウルフをもう1ユニット生産した。
しかし焼け石に水か。

4ターン。
 状況を鑑み、2ユニット残っているチェコ製戦車35tも1ユニット削除。このマップから生産可能になった長射程対空装甲車SDKfz7FLを生産。

5ターン。
 あろうことか、イタリア軍がすでに司令部をとりかこまれ、壊滅しそうになっている。あと10ターンも保ちそうにない(汗)。
 こちらと言えば、相変わらず渋滞が続き、進軍が鈍い。
更にマップをよく見てみると、あまりに空港が少ないことに気付いた。
先の展開を考え、Bf110とJu87を1ユニットずつ削除し、このターンから生産可能になったベスペを2ユニット生産。

6ターン。
 最後の1号戦車が残り1機状態まで追いつめられていたので、この機会に削除。
さらば1号。ペラペラ装甲に機銃しかないおまえだったが、視界が広くて小回りが利くのが気に入っていたよ。
・・・と、いうことで、4号戦車F2を生産。
勿論ティーガー1の方が強いのだが、あっちは鈍すぎて戦線にたどり着くのが遅すぎるのだ(汗)。

7ターン。
 敵艦隊が東岸に姿を現した。空母もいる。
道理で空港の数の割りに航空機が多かったわけだ。
 またふと気付くと、我が司令部のほんの手前まで、米軍の歩兵をつんだ装甲車が迫ってきていた。
冗談じゃない〜〜〜〜〜(汗)
 また残り2機までやられていた3号戦車F型(古っ/笑)を削除。更にベスペを生産。
も〜、イギリスのチャーチル戦車が強すぎる。・・・と言うか、うちの装備が古すぎるというのも確かにあるが(笑)。

8ターン。
 最後の35tも削除。もう全然歯が立たない(泣)。

9ターン。
 敵艦隊からの艦砲射撃がシャレにならない威力で、我が空軍攻撃機隊は敵艦撃沈を最優先任務に。
おかげで空からの支援がほとんど無くなった地上部隊が苦戦。
最近生産したユニット達がたどり着くのはまだ少し先である。
これは引き分けコースっぽいかも・・・(汗)
最終ターンは40ターンである。

11ターン。
 東岸をイギリス軍歩兵が進攻してきた。
実はこれを待ち望んでいたのだ。このあたりにある都市や空港はどれもイタリア軍のもので、利用は出来ないし占領も出来ないで実に困っていたのだ。
一度イギリス軍に占領してもらえば、奪回ということで大手を振って占領できるようになるというわけ♪
 それにしても毎ターン新たに生産が出来るようになっている。
つまりは毎ターン全滅しているユニットがいるとうことである(汗)。
今までのマップ全部合わせても全滅したユニットは2ユニットくらいだったのに(泣)。

13ターン。
 例の進入してきた歩兵だが、なんたることか我が軍のベスペの砲弾がそれ、その歩兵部隊を直撃。残り1人になってしまった(汗)。
どうも計画失敗らしい・・・。

15ターン。
 我が軍はようやくイギリス軍を海岸線に追いつめつつ、南の本拠地に向かって進み出した。
しかし司令部攻略まではまだ時間がかかりそうだ。
 そんなことをしている間に、我が司令部近辺にはアメリカ軍戦車部隊がうろちょろしはじめている。
歩兵が来なければ占領されることはないので、今のところは4号D型(古っ/笑)の戦車部隊1ユニットで相手をしているが、もっと大部隊に来られると守備隊を強化する必要に迫られるだろう。

17ターン。
 なんとか英軍司令部近くの都市に歩兵部隊が進入。しかし占領は失敗(泣)。
おまけにこちらの部隊は縦に伸びきっており、横から敵部隊の攻撃を受けて孤立寸前。
渋滞が酷くて補給車が前線までたどり着けないのも辛い・・・

18ターン。
 さっきの都市は占領したが、それを守っている部隊がほとんど弾切れ(汗)。
仕方ないので航空機で無理矢理守っているのだが、こっちはみんな燃料が切れそうになっている。
近くに空港は1つしかないので、おそらくあと3〜4ターンで3ユニットくらいは燃料切れで墜落すると思われる(汗)。
 ほんとにきついマップだ。
もしかして最初はイタリア軍と協力してアメリカを攻めるべきだったかな〜〜〜???

19ターン。
 生産コマンドを選んだら、生産可能4と出てたまげた。
4ユニットもやられたのだ(汗)。
見てみれば、最後に残っていたチェコ戦車38tも、愉快な2号戦車も消滅していた(泣)。
チェコ38tは視界がよくて足回りが早くて使いやすかったし、2号戦車も好視界と高速、そして機関砲と機銃という装備が使いやすくてキュートだったのに・・・
2号戦車はかろうじて生産リストに残っているが、流石にこの戦況だと作れない。
とほほ・・・

21ターン。
 幸運なことに、首都の近くの空港を占領した歩兵が無傷で残っていた。
彼らのすぐ隣は敵司令部である。
全力を挙げて司令部を守備する敵戦車部隊を攻撃。
しかし・・・1機残ってしまった(汗)。
次のターンまで歩兵は無事でいるだろうか・・・とか書いてるところで、歩兵が攻撃されて40%のダメージを受けたのが見えた(泣)。
もう1回で司令部を占領するのは不可能である(泣)。

23ターン。
 ほんとにボロボロながら、2回目の占領コマンドでイギリスの司令部を占領!
ものすごいきつかった・・・・。
さて次はアメリカ軍だ!
 ところでふがいない同盟国のイタリアだが、港で死にそうな状態が続いていたバトルクルーザーを撃沈されてからユニット数が増え、そうそう司令部を占領されるような状態ではなくなっていた。
このゲームではターン開始時に補給&補充可能なユニットは自動的に行われる。
その分の資金も差し引かれるのだが、件のバトルクルーザーの修理費がイタリアの財政を圧迫し続けていたらしい。
これから我が軍が怒濤の攻撃をアメリカ軍に仕掛けるので、この先イタリア軍が壊滅の不安を抱えることはないだろう。
こちらとしても、アメリカ軍にはチャーチル戦車が無いのが泣くほど嬉しい(笑)。
なにしろチャーチルは、そこそこレベルの高いティーガー1でしかまともに相手が出来ないくらい強かったのだ(汗)。
史実でもそんなに強かったとは思えないのだが・・・・・・

24シーン。
 ものすごい苦労した分、実に爽快な気分でゆっくりと西へ部隊を進める。
敵海軍もちょこちょこ顔を出しているが、特に問題はなさそう。
しかしいつの間にか戦車のほとんどがティーガー1になっていて、鈍くてたまらん(笑)。


6月20日(火)
31ターン。
 快調に敵司令部を包囲しつつある。
が、もうイタリア軍に任せておけば大丈夫だろうと、こっちの司令部の守備隊も攻撃に向かわせていたら、いつの間にかアメリカ軍の歩兵部隊がこっちの都市に(汗)。
くそ〜〜〜、やっぱりイタ公なんか信用するんじゃなかった。
急いでJu87が向かったが、果たして間に合うか?

・・・と、思っていたらこのターン中に敵司令部の占領に成功した。

で、結局やっぱりシシリー島からは撤退。
次はサレルノだそうな。連合軍によるイタリア上陸。
毎回毎回このキャンペーンは勝てば勝つほどゲンナリさせられる。 だってず〜〜〜っと、負けた場合も進む道でしょ、これ(汗)。

 長靴のようなイタリアだが、我が軍の司令部は膝あたり。イタリア軍は太もも。
そしてアメリカ軍がすねに上陸、イギリス軍は爪先から登ってきている。
 我が軍のすぐ近くにアメリカ軍がいるので、とりあえず手前の橋を渡られないようにしようとFW190Aが飛んだら、なんとすでにアメリカ軍の大部隊が橋を渡ってきていた。もうこっちの司令部の目と鼻の先である(汗)。
大慌てで部隊を再編成。反撃の準備を行う。
 今まで生き残ってきた3号戦車F型と4号戦車D型(汗)を削除。
このマップから生産可能になったナスホルン、ブルムベアを編成。
どちらも3号、4号の改造車なのがそれっぽい(笑)。
そう言えば兵員輸送車両も、前回くらいまでトラックが残っていたのだが、ハーフトラックのSdKfz7ばかりになり、今その内1ユニットを削除。SdKfz251装甲ハーフトラックに。
なんとなく兵器を見ていても、どんどん戦争末期な雰囲気が漂いつつあるな。

4ターン。
 押し寄せる敵の数はすさまじく、なかなか前進できない。
更には敵海軍が接近しつつあり、こっちの爆撃機がそちらへ向かっているので余計に辛い。
 また軽戦車が無くなってしまったので、視界が狭く待ち伏せを受けることも多くなった。
やっぱり2号戦車欲しいなあ・・・

8ターン。
 やっと最初の橋を越えた。
この調子で最終35ターンまでに間に合うのだろうか。 アメリカ軍の司令部はもうすぐ近くだが、イギリス軍は遠い上にチャーチルがゴロゴロしているのだ(汗)。
 4号戦車の最新型、4号H型を生産してみた。やはりティーガー1ばかりでは足が遅すぎる。

9ターン。
 我慢しきれず2号戦車を1ユニット作ってしまった(笑)。
やっぱり可愛いのう(笑)。

 

 髪切ってきたついでに、中古のサターンを買ってきた。
白サターンになってしまった。1980円。
それはいいのだが、帰ってきてテレビに繋げようと思ったら、コードがプレステ用のやつだった(汗)。
前のを持ってるからつながるが、なんていい加減なんだ。
もちろん電池は切れているので、時計合わせをする・・・。
なんだこのコントローラー?右キーが入らないぞ(汗)。
前のを持ってるから使えるが、白い本体にグレーのコントローラーは変すぎるぞ。
 ちうか、これではあんまりなので店に電話。
一応使えるとは言え、こっちに古い端子とコントローラーが無かったらまったく使い物にならないのだ。
ところがその応対が最悪。
すみませんの一言もなく、とにかく持ってこい、チェックする、古いコントローラーも持ってこいの繰り返し。
勿論持っていくつもりだったが、あまりの態度の悪さにブチ切れてしまい、文句を言うと、向こうも完全に接客モード(それも最初からひどかったが)から喧嘩モードに。
完全にブチ切れて関わるのもいやになり、電話を切った。
ギャングスター藤井寺店は最悪です。
ま、とりあえずサターンは使えるようになった(汗)。
が、今はキャンペーンの最中の「大戦略エキスパートWW2」を続ける。

13ターン。
 アメリカ軍の司令部を占領。残りはイギリス軍のみ。
最終ターンは35である。
そう思った途端にチャーチルと遭遇。
もうこんなところまで来ていたのか・・・
 更に索敵が進むと、その下は見渡す限りのチャーチル戦車の海だった・・・(汗)

15ターン。
  戦闘機にまで爆装させて、空爆につぐ空爆でチャーチルの海を削っている。
なにしろティーガー1でも手こずる相手なので、これが一番手っ取り早いのだ。幸いアメリカ軍元司令部の近くには空港が多かったので、ローテーションは速い。

18ターン。
 ようやくチャーチルの海をぬけたと思ったら、今度は航空機と水上艦隊の波が押し寄せてきていた。
そろそろこっちも部隊がのびきっていて、対空部隊は後方に取り残されている。
忙しく空軍が飛び回って対処しているが、少しきついか。

20ターン。
 隙を見て歩兵部隊を乗せた輸送機をかかとあたりのイギリスの空港に強行着陸させ、歩兵がそこに隣接した都市に進入した。
しかしそこにはチャーチルの集団と敵装甲車が迫っていた。
ふと見ると、そのすぐ北にイタリアの戦闘機MC202部隊が飛んできていた。
このあたりにはイタリアの空港は無く、燃料切れによる墜落を避けるためには次ターンには司令部の方に戻らなければならない。
しかしここまで飛んできたということは、我が歩兵部隊を守ろうとしてくれているのか?
もしそうだったらイタリア軍の株がすごく上がるぞ(笑)!

21ターン。
 MC202は戻るでもなく、うちの歩兵を護るでもなく、近くの敵空港にいた敵機に襲いかかった。
残り燃料は1。間違いなく墜落する。
うちの歩兵部隊はチャーチルに取り囲まれ、火だるま。残り1人である(汗)。
イタリア軍はやはり使い物にならなかった・・・(泣)。
 ところでもう1ユニットMC202が近寄っていて、さっきと同じ選択を迫られている。
もはやこっちの歩兵は生き残る術はないのでどっちでもいいのだが(汗)。

27ターン。
 思うように進めず、勝てるかどうか怪しくなってきた。
と言うのもイタリアの足の甲の部分は山が中央を裂くように連なっており、そのまわりが回廊のような道になっている。
ここに敵ユニットに並ばれ、かつ航空機などに横付けされてZOCを張られると、どうしても前進のための手数が多くなり、そんなことをしていると先端の部隊は弾薬や燃料切れになり、また道が細すぎて補給部隊がたどり着けないというマイナス条件が重なっているのだ。
早くこの重苦しい空気から逃れたいところなのだが・・・。
 ついでに群をなして我が部隊の後方から進軍しているイタリア軍だが、彼らのおかげで後方からの部隊が前線に合流するのがすごく難しくなっている。
一言で言えば邪魔である(汗)。


6月21日(水)
32ターン。
 ようやくイギリス軍司令部の包囲を開始したが、都市と首都の上にチャーチルに乗られ、頭を抱えている。
ただでさえ防御力が高いチャーチルが、防御修正がばか高い首都の上にいられては、経験値マックスのティーガー1でも攻撃成功率が10%台(汗)。空爆でも砲撃でも似たようなもので、おまけに次のターンになったら倍に増えている(汗)。
おまけにどいつもこいつも弾切れしまくってるし・・・
ここまできて引き分けはいやだ〜〜〜!

33ターン。
 実にコツコツといった感じの攻撃を繰り返し、なんとか首都の上のチャーチルを排除した。
あとは山の上からジリジリと近寄っている歩兵が無事たどり着けるかどうかだが・・・。

34ターン。
 奇跡的に歩兵は無事だった。
首都に入り、占領・・・成功。
勝った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(汗)

 例によってシナリオ後のメッセージで、今の奮闘を無駄にすることが書かれてゆく。
9月3日にイタリアが連合軍との休戦条約に調印したとか。
ふざけんな。
で、次のシナリオではグスタフラインで連合軍の進撃を止めろだと。
地図では我が司令部が西に。イタリア軍が北に。
そしてイギリス軍が東に。アメリカ軍が南東に位置している。
気分的にはあのチャーチルを擁するイギリス軍を先に落としたいが、遠い。ここはやはりアメリカ軍を先に攻略すべきだろう。
ここも最終ターンは35。さっきのサレルノよりきついかも(汗)。

1ターン。
 最初のターンは配置か生産しか出来ない。
むう。生産可能空港が一つしかないな(汗)。
 このマップからお待ちかねのパンターG型が登場していたので、早速生産。
ついでに同じく初登場のロケット砲装甲ハーフトラック、モルティアー(マウルティア)も。
歩兵も擲弾兵44が出来ていたので、生産。こいつらは移動力が4あるので、大いに役に立つのだ。

2ターン。
 なんだかイタリア軍の司令部まわりがガラガラなのが気になる。
初期配置でマップ上に散らばっているのか?
もしそうだとしたら、守りに行ってやらないと早々に占領される可能性が・・・(汗)

3ターン。
 イタリア軍の司令部まわりにはやっと部隊が並びだした。
もしかして金がなかったのかな?
 マップ上にどこにも占領されていない空港がチラホラあるのに気付き、急いで輸送機と歩兵を配置。
しかしこれが大ミス。同時に生産しては、次のターンで搭載なので、2ターンも貴重な生産可能空港を輸送機が占めることになる。
今までは気をつけていたのに、慌ててしまった(汗)。

5ターン。
 前ターンに経験の浅いモルティアーが誤射し、よりによって対空ハーフトラックのSDKfz7FLに命中。その半数を破壊。
更にさっきの輸送機による空港占拠のミスも響き、敵機によるZOCを突破できなかった。
全然進めない。
このままではアメリカ軍司令部を落とすのさえおぼつかないぞ(汗)。

6ターン。
 前ターンのアメリカの猛攻で、最後に残った2号戦車がお亡くなりに。
もう生産も出来ないのだ(泣)。
 戦況は思わしくなく、また敵の量に焦ったのか、間接射撃の誤射も頻発。
なんとか戦車部隊は降下をあげているが、損耗も激しい。
近くにあるのがイタリアの拠点ばかりというのがきつい(汗)。

9ターン。
 ようやく攻勢らしい形勢になってきた。
敵機の半数は撃ち落としたし、なによりアメリカ軍が近くのイタリアの拠点を占領しまくってくれたのが助かった。
これで大手を振ってこちらが占領できるというものである。

11ターン。
 とうとう弾薬だけでなく、燃料も切れだした。
しかし補給車は生産するそばから空爆で破壊され、まったく前線までたどり着けない(汗)。
流石に一応は大戦略シリーズ。コンピュータの思考も「SDガンダムG-CENTURY」とは比べ物にならないくらい賢い。

14ターン。
 こっちはよくやくアメリカ軍司令部へ向けて攻めてゆこうと言うところだが、イタリア軍はなんと司令部の上に敵戦車に乗られてしまい、歩兵部隊が到着したら降伏間違いない状況(汗)。
おいおい、もうちょっと持ちこたえてくれよ。

17ターン。
 そろそろイタリアは降伏するだろう。
今から援軍を送っても遅いし、そんな戦力もないので、とりあえずそっちの方面からイギリス軍が進攻してきた場合に備えて守備隊だけは編成しておく。
まだまだアメリカ攻略に戦力がいるので、ほんの一部であるが。

21ターン。
 アメリカ軍司令部占領の目処がついてきたので、後方の部隊はイタリアの支援&イギリスへの攻撃準備にとりかかった。
これまで遅滞を繰り返しているので、これからは迅速に進めたい。

22ターン。
 アメリカの司令部に我が戦車部隊が乗り、隣接した都市には歩兵部隊が。
歩兵部隊は完全に周囲を囲って守っているし、この後1〜2ターンで敵司令部を占領するのはほぼ確実。
というわけで、直接関係ない部隊は全てイギリス攻撃へと転身した。
イタリアは奇跡的にまだ存在している。

24ターン。
 アメリカの司令部を占領。
次のイギリスだが、遠いので終了までに攻略できるか不安だったが、道中がほとんどアメリカの拠点で(つまり今は我が国のものとなっている)、以外に楽そうである。
しかもイギリス軍の本隊はイタリアの司令部近辺に固まってるし(笑)。

25ターン。
 北方のイギリス軍を無視して前進するのは実に気持ちいい。
残るはやはり遠いので、最終ターンに間に合うかどうかだけが問題である。

27ターン。
 前ターンかその前にとうとうイタリアが降伏したらしい。
マップ上は青と赤のユニットのみとなり、一騎打ちの様相を呈してきた。

28ターン。
 少し余裕が出来てきて、いつの間にか戦闘機がFW190Aしかいなくなってるのが寂しくなってきて、Bf109Gを作った。
やはり当時のドイツ軍戦闘機と言えばBf109シリーズだと思う。

31ターン。
 イギリス軍の司令部を占領。

例によって奮戦を無視したメッセージが流れ、次のシナリオ、アンツィオへ。
最終ターンは30。


6月22日(木)
 アンツィオのマップは、中央西寄りに我が軍の司令部、更ににしにイタリア軍司令部、東にイギリス、南東にアメリカ軍という配置になっている。
距離的にはどちらも近く、どちらから攻めればいいのか迷うところだ。

 ところでこのマップからヤクトパンターが作れるようになったので、早速生産してみたが・・・なぜかパンターよりも攻撃力も防御力も劣る(汗)。
ティーガー2と同じ71口径88mm砲を搭載し、回転砲塔も無くして全面傾斜装甲になったヤクトパンターが、パンターに劣る?
まあ攻撃力は回転砲塔が無くなった分、命中率が落ちたのを表現したとも考えられるが、装甲は納得いかないものがある。と言うかこのままだと存在価値が無いよ(汗)。
あ、価格がパンターG型より安いわ(笑)。

2ターン。
 東には山、南には平地という地形を考え、防御しやすい東側のイギリス軍は後回しにして、まずアメリカ軍を攻めることにした。

5ターン。
 攻める方向は確かに間違いではなかった。
しかし南の平地が広すぎて、アメリカ軍部隊がどんどん回り込んで進攻してくるのにはまいった。
下手に背後に回り込まれても困るし、なにより後方の貧弱な部隊を攻撃されたらたまらん。
この分では思ったよりも進撃が遅れそうだ・・・
 最初に作ったヤクトパンター1ユニットだが、先行しすぎて取り囲まれて空爆されて壊滅した(汗)。
ところでナスホルンはパンターGよりも攻撃力が高い。
つまり砲塔が無くても砲自体が強力なら高攻撃力と評価されているわけだ。
じゃあやっぱりなんでヤクトパンターはあんな扱いを受けてるの???
とりあえず資金は余っているので、もう作ることもないだろうが(汗)。

8ターン。
 とうとう東から怒濤のようにイギリス軍が押し寄せてきた。
その数は予想を上回り、とてもじゃないが現在の守備隊では対処できなさそうである。
しかし地形的には防御にベストな状況なので、増援を送る時間はあるだろう。


6月23日(金)
12ターン。
 司令部南の森を全然越えられない(汗)。
空爆と間接射撃による損耗が多く、どうしても森をぬける前に戻らざるを得なくなるのだ。
どうも攻撃のパターンを間違っているような気がする。

19ターン。
 まだ越えられない(泣)。
なんとか一部は突破して都市も占領したのだが、やはり損耗率が高すぎる。
更に敵戦艦が2隻も艦砲射撃をしまくっていたことが分かり、総攻撃。なんとかボロボロにはしてやったが、もっと早く集中して空爆しておくべきだった・・・。
 またイギリス軍も北の山岳地帯を回り込んで進入してきているものもおり、司令部も危険な状態である(汗)。

24ターン。
 なんとかアメリカ軍本拠地の上に乗った。まだ占領してないが(汗)。
もはやイギリス軍司令部のことは考えないようにしている(汗)。
なにしろ最終ターンは30なのだ(泣)。

27ターン。
 アメリカ軍司令部を占領。
しかし遅すぎ(汗)。

30ターン終了時。
 引き分けになった(泣)。
まあどうせこのキャンペーンでは勝っても引き分けでも同じ道を進むんだろうけど(汗)。

 次のシナリオはとうとうノルマンディ。
我が軍の最大ユニット数52。最終ターン50。引き分け有り。
久しぶりに同盟軍がドイツ軍で嬉しい(笑)。
 同盟軍の司令部が中央にあり、その北の海岸線にアメリカ軍、その東にイギリス軍の司令部があり、我が軍の司令部は南東の端。
海を挟んだマップ上部にはアメリカとイギリスの都市がひしめいている(汗)。
要するに連合軍の物量は無限ということか。

1ターン。
 どうせ最初に大量の航空機が襲って来るであろうから、戦闘機と対空ユニット、および補給部隊のみ配置。

2ターン。
 予想通り。
対空砲を扇状に展開させ、とりあえずは防御。
 ところでシナリオ開始時の楽しみと言えば新たに開発されて生産できるようになる兵器がなにかというところだが、今回追加されたのは対空戦車オストヴィンドだった。
明らかに制空権を失っているのが分かる兵器である。
なんだか切ない(汗)。

3ターン。
 予想を上回る敵航空機部隊の数(汗)。
しかしこちらの準備が整っていたおかげで、今のところは敵には手痛いダメージを与えつつ、こっちは痛い一撃は食らっていない。
とにかくこの調子で敵の初期配置の航空戦力が消耗してから地上部隊を展開しないと仕方がない。

4ターン。
 空軍の次は、イギリス軍陸軍部隊が押し寄せてきた。
こっちも配置してあった戦車部隊を展開し、ZOCを維持しつつ反撃。


6月24日(土)
10ターン。
 歩兵輸送車を取り囲んで全軍一丸となって進む作戦が功を成し、敵司令部の前の都市群にたどり着き、2箇所を占領。空港も早く手に入れたい。
それにしても連合軍の航空戦力は呆れかえるほどで、落としても落としても数え切れないほどのユニットが飛んでくる。
この分では友軍は長くは保たないだろうから、早くイギリス軍司令部を落とさなければ。

11ターン。
 空港も占領。
次はイギリス軍司令部周辺の都市群に突入したいが、その前には対空トラックがずらっと並んでいる・・・。

15ターン。
 なんとか調子よく進んでいると思ったら、敵海軍がゾロゾロと姿を現した。
これまたすごい数で、くらっと来た(汗)。

17ターン。
 ほんとに死ぬ思いでイギリス軍の司令部に歩兵部隊を乗せるのに成功。
しかし・・・占領ならず(泣)。
敵艦隊はすぐ近くに港があるので、傷ついても修理してしまい、なかなか減らせないし・・・こっちのダメージも深刻な状況。
次ターンで占領できなかったら崩壊するかも(汗)。

18ターン。
 なんとか予備の歩兵部隊は無傷で乗り越えた。
今まで首都に乗っていた部隊と交代し、占領。
・・・
2回連続の占領で、しかもどちらも10人揃った状態で今まで占領に失敗したことはない。
しかし・・・失敗(汗)。
敵艦隊はますます集結してきており、次ターンにはもはやどちらの歩兵もボロボロにされるのは目に見えている。
もうチャンスは当分来ない。
というかそもそも占領できないのが納得いかない。
ちうわけで、リセット!
・・・再度失敗(汗)。
リセット!
その後数回繰り返し(汗)。
どうやらランダムは乱数表形式らしく、同じ順番で行動していると同じ結果になる。
何度目かで成功。
 それにしてもこの手のゲームでリセットを使うことになろうとは。
ゲームでリセットというのはまずしない方なのだが、作業の息抜きでストレス貯めても仕方がない。
 と、いうわけで今度は西のアメリカ軍を攻撃する(笑)。

21ターン。
 アメリカ軍も大量の海軍船を持っているが、今度は我々のものになったイギリス軍の広大な空港が近くにあるので、素早いローテーションで次々に撃沈していっている。
ちなみに現在の我が空軍にはFW190Aしか配備されていない。
他の機種は作るそばから落とされるので、こういうことになってしまったのだ(汗)。
同じような理由で、戦車もほとんどがパンターG。残りはティーガー1という状況である(汗)。
 そう言えばブルムベアは1ユニット作ったのが破壊されてそれっきりだし、ナスホルンも消えた。
ヤクトパンターは上記の通り(笑)。
 Flak88は1ユニットがこのマップまで残っていたのだが、とうとう破壊されてしまい、現在対空ユニットはSDKfz7FLがほとんどで、残り少しがオストヴィンドである。
状況が厳しくなってくるとどうしてもユニットが偏ってしまうが、色々変な奴を使いたい化夢宇留仁としては少し寂しい状況である。

23ターン。
 バカみたいにいた敵戦艦、バトルクルーザー、巡洋艦を撃沈。
そして敵司令部に向かってみれば、なんとほとんどカラッポ(汗)。
我が友軍との戦場に多くのユニットを割いていたらしい。
我が軍はアッサリと敵司令部に到達してしまった(汗)。

25ターン。
 アメリカ軍司令部を占領した。

 今回は大勝なのだが、やはり例のごとく撤退。
次はファレーズで、包囲されている第15軍を救出に向かう。
最終38ターン。
 我が軍は東に。北東にイギリス軍司令部。中央南寄りにアメリカ軍司令部。それらに囲まれて、第15軍の司令部がある。
 空軍では新しくFW190Dが生産可能になった。
武装が少し強力になり、速度が14から16にはなっているが、燃料が54から45に。おまけに小型爆弾の威力が弱まり、大型爆弾に至っては搭載不可能になってしまった。生産を迷うところだ。
 陸軍ではとうとうティーガー2が生産可能に。
パンターGと比べると、対装甲火力が76から81に。対地防御が84から92に。
怖ろしく強力だが、移動力が5しかない。パンターGは7あるのだ。これまた使いどころが難しい。
 フンメルも生産可能になった。
射程6は素晴らしい。

 アメリカかイギリスか、どちらを先に攻めるかが悩むところである。
近いのはアメリカなので、そっちに行きかけたのだが、よくよく見ると途中の都市がほとんど友軍のものである。
これでは占領して利用できないので、少し遠いがイギリス軍を先に攻めることに決定した。

4ターン。
 第15軍は完全に包囲されており、360度あらゆる方向から攻撃を受けている。
いかにドイツ軍といえども、あれでは長くは保たない。
 我が部隊は彼らの奮戦を南に見つつ、まっすぐイギリス軍司令部に向かっている。
彼らを助けに行きたいのは山々なのだが、そのまま合流しても一緒に包囲され、損耗が増すばかりなのは目に見えている。
なにより友軍の拠点しか無く、我が部隊の補給補充が出来ないのが一番の理由だが(汗)。
 しかし最初の時点で戦術を誤ったのは痛かった。
いつものように最初は敵空軍の猛爆から始まるかと思ったのだが、今回は第15軍に集中していて、こっちにはまったく飛んでこなかったのだ。
そうだと分かっていれば最初から戦車部隊をメインに配置したものを。

9ターン。
 イギリス軍司令部道中の敵を駆逐し、都市や空港を順調に占領。
空軍は燃料を計算し、効率的に攻撃と帰投のローテーションを組んでいる。
空港は2ターン先までの予約で埋まっている(笑)。
 気がかりなのは第15軍がまだ保つかということ。
彼らが降伏してしまうと、アメリカイギリス両軍が一斉に襲いかかってきて勝利は実に困難になる。


6月25日(日)
15ターン。
 アメリカの司令部はもう目の前だ。手前の都市群もほぼ我が軍の占領下となった。
深刻な燃料不足も、補給部隊の到着で緩和された。
気がかりなのはやはり第15軍で、今にも降伏してもおかしくない状態が続いている。
もう少しだけ頑張ってほしい。

19ターン。
 イギリス軍司令部を占領。
しかし第15軍はすでに司令部に敵歩兵が突入している。果たして間に合うのか。
全軍転進し、第15軍救出に向かう。
結果、空爆によって第15軍司令部を攻撃していた歩兵部隊を壊滅させ、司令部防御にもFW190A部隊がついた。
これでひとまず安心だろう。

26ターン。
 その後はスムーズに進攻し、そのままアメリカ軍司令部を占領した。
 結局FW190Dは生産しなかった。

 次はやっぱりアルンヘム。
要するにシナリオ分岐は一切存在しないのだ(汗)。
プレイヤー最高部隊数52。終了ターン25。
新しく生産可能になったユニットは・・・・・・無し(汗)。

 マップ北東に我が司令部。その南に友軍である第2SS部隊。南西にアメリカ軍。北西の隅にイギリス軍司令部がある。
そのイギリス軍司令部だが、山と河に囲まれた場所にあり、少々占領しにくそうなところである。我が司令部と距離はそんなに離れていないのだが、間に空港が一つもないのもつらい。
 とにかく陸軍主体でイギリス軍を先に落とすことにする。

2ターン。
 歩兵を搭載した装甲車を取り囲み、じりじりと前進。
急ぎたいのだが、いきなり歩兵を失うわけにはいかない。

4ターン。
 全軍速度を上げて前進。会敵するもイギリス軍の戦力は微弱。
途中占領可能な都市にたどり着くが、占領は後続に任すことにした。
また戦車はパンターGのみ出撃していたが、足の遅いティーガーなどの部隊の配置も開始。こちらは中央の友軍の支援に向かう予定。

7ターン。
 河を越え、歩兵部隊がイギリス軍司令部に進入。
しかし占領はかなわなかった(汗)。
次ターンまでなんとか無事でいてくれるよう祈るしかない。

8ターン。
 歩兵部隊は無事だった。イギリス軍司令部を占領。
全軍南へ進路を変更する。
マップにあまりにも空港が少なすぎ、空軍部隊の出撃は一時停止とした。
友軍の空港が早く敵に占領されてくれると助かるのだが(汗)。

13ターン。
 マップ西側を南下していたパンターを主体とした部隊が敵司令部の目前まで迫った。
東側を進んでいる別働隊は、やはり戦車が少ない(ティーガー1×2、ティーガー2×2)のと、友軍が邪魔になってなかなか進めないでいる。

14ターン。
 このマップは南北に長く、空軍は北にある空港との行き来でギリギリのローテーションになっている。それもドロップタンクを付けての話である。
待機中の空軍機を出さなくて本当によかった。
 快調に西を進んでいた部隊は、呆れるほどの数のM4A2部隊に包囲され、背後は航空機部隊に封鎖されて進軍にかげりが見えている。
なにより歩兵部隊を搭載した装甲車が近寄れないので、占領が出来ないのがつらい。
幸い南東の都市の1つがまだ占領されず、我が軍のものだったので、これを拠点にして反撃に出るチャンスを探っている。

16ターン。
 東西に別れていた部隊が、敵司令部の前で合流を果たした。
なかなか感動的。
 敵フェイズ。
視界外だったロングトムに歩兵部隊が砲撃された。
この借りは倍にして返さなければ。

18ターン。
 ロングトムに借りを返した。

19ターン。
 傷つきながらも歩兵部隊が敵司令部に突入。
しかし占領できず(汗)。
しかし司令部のまわりも我が部隊が占めているので、もう歩兵部隊が攻撃されることはないはず。
 またマップ南端に元イギリス軍のものだった我が空港が3つもあるのを発見。
今FW190A部隊が1ユニット燃料切れで墜落したとこだよ(泣)。

20ターン。
 再び占領失敗(汗)。
ショックでゲーム中断(笑)。


6月26日(月)
21ターン。
 10人揃ったエースクラスの歩兵部隊が交代し、占領完了。

 次はシナリオ16。アーヘン。
最大部隊数52ユニット。最終ターン52。引き分け可。
 北東に我が司令部。北西に友軍。南西中央寄りにアメリカ第19軍。南東にアメリカ第1軍司令部がある。
すでにアメリカ軍はジークフリートラインを越えているでないの(汗)。
まずは第19軍を目標にしてみるか。
 新しく生産できるようになったのは、Me163B。
とうとう出ましたロケット迎撃戦闘機。
対空攻撃力85(FW190Aは72)、対空防御92(66)、速度19(14)というスーパーな能力だが、燃料が19(汗)!
って、全力で1回飛んだら墜落・・・(汗)。
飛び立ったら最低でも速度/2+2の燃料は無くなるので、戻ってこようと思ったら、空港から7ヘックス以内にしか行けないではないの(汗)。
でも面白いので1ユニット作ってみた(笑)。

3ターン。
 敵影無し。
友軍は戦闘に突入しているが、こちらには全然来ていない。
このままだとせっかく作ったMe163Bが無駄になってしまう・・・(汗)
 敵フェイズ。
とうとうMe163Bが敵軽戦車と接触。しかし双方攻撃せず。
戦車が撃てないのは当然として、なぜMe163Bは攻撃しない?
・・・・・・・
対地攻撃能力が一切無かった(汗)。
そうか、Me163Bが降下するときは着陸か墜落するときだけなのね(笑)。

6ターン。
 結局あまりにも空港が少なすぎ、Me163Bは削除(汗)。
2ターンに1回は貴重な空港を占拠されるのではたまらん。

10ターン。
 空港不足に対し、秘密裏に歩兵部隊を輸送機に乗せ、敵空港に向かわせていた。
前ターンで強行着陸に成功。このターンで占領予定だったのだが・・・
ボコボコにされて残り2人になっていた(泣)。
輸送機は勿論跡形も無し(泣)。

16ターン。
 大量の敵機に苦労しつつ、マップ中央部の空港を2つ占領。
これでようやく出撃を控えていたFW190A部隊も出すことが出来る。

20ターン。
 空軍の全戦力投入により、少しずつ進軍しはじめている。
更に敵空港と敵都市を占領。
 それにしても敵戦闘機P-51マスタングは強い。我がFW190Aでも、熟練のパイロットが乗ってやっと互角という有様。
対空砲ならイチコロなのだが、なかなか最前線にたどり着けないのだ。

21ターン。
 上記の記載は間違い。
占領ではなく、進入しただけだった。両方とも占領には至らなかったのだ(汗)。
しかし今ターンに占領完了した。


6月27日(火)
29ターン。
 歩兵部隊のまわりを取り囲んで護りながら、一歩ずつ前進している。
しかしあまりにも敵の数が多すぎてうんざりしてきた。
最前線はともかく、後方にもどんどん現れて補給線をズタズタにされているのだ(汗)。
だが敵司令部はもう目の前である。

32ターン。
 とうとう敵司令部に歩兵部隊が進入。しかし占領かなわず(泣)。

33ターン。
 司令部を占領。実に苦しかった・・・。
残りは第1軍だが、終了ターンは40。ちょっと間に合いそうにないか(汗)?

・・・やはり全然間に合わなかった(泣)。
あと10ターンあっても苦しそうだ。

 次のシナリオ17は、メッツ。
プレイヤー最大部隊数64。最終ターン35。引き分け有り。
 北東に我が司令部。マップ中央西に友軍であるドイツ第1軍。その北西にアメリカ第12軍。南西に同20軍。
友軍はいきなり挟み撃ちになっている状況で、非常に苦しい。
我が軍は速やかに西進し、アメリカ第12軍を撃破後、友軍と協力して第20軍にあたろうと思う。
それにしても怖ろしくだだっ広く、都市や空港の少ないマップである。
たどり着くだけでも大変そうだ。
 このマップから新しく生産できるようになったのは・・・無し(汗)。

4ターン。
 戦闘のFW190Aがようやく接敵。
そうしている間にも友軍は包囲され、ボロボロになっている。

7ターン。
 陸上部隊の戦闘が最初の橋にたどり着いた。敵第12軍の司令部までは、もう一つ橋を越えなければならない。

12ターン。
 2番目の橋の後ろに敵がひしめいており、燃料切れも重なって全然進めない(汗)。
こうしている間にも友軍は消滅しそうだというのに(汗)。


6月28日(水)
14ターン。
 なんとか先頭グループが2番目の橋を越え始めた。
それにしても敵のひしめき具合は凄まじい。まさに地面を埋め尽くさんばかり(汗)。
 友軍の司令部近くにはもはや友軍の姿はなく、こちらも敵がひしめいている。
なんとか占領を引き延ばそうと航空機部隊がちょっかいを出したが、返り討ちにあってしまった(泣)。

 突然だが、「METAL SAGA 砂塵の鎖」を買ってきた。
中古で2200円。要するに安かったのだ(笑)。
やってみる。
どうせ無国籍ワールドだろうと思って、主人公の名前をケムンとした。
ゲームを始めてみると、変に日本人っぽい名前が飛び交う。
親父の名はキョウジ。母はニーナ。妹はエミリ。
無国籍は無国籍なのだが、なんとなく違和感を覚える。
キョウジという名の男が、息子にケムンという名をつけるか?
というわけでリセット。
主人公の名前はケムオとした(笑)。
 ちょっと触ってみた感想。
デモムービーが無いのが潔し(笑)!
画面切り替えが遅い(汗)!
3Dなのに画面の回転が出来ないのがイライラする(汗)。
実に個性の無い主人公がドラクエっぽくてよし。
町の中の最初に行けと言われた建物が見つからない・・・(泣)

・・・見つけた。
と言うか、見つけてたけど気付いていなかった(汗)。
ゲームが3Dになってから、こういうのって多いよね。
その後ジャンク山で戦車探し。
見つからない〜〜〜〜・・・・

バギーを発見♪
どこかで37mm砲が落ちていたな。拾いに行かなければ。
でもどこだか分からなかったので、いったん町に戻り、とりあえず洗車(笑)。
洗車後のピカピカがいい感じ(笑)。
 ちょっと町から出てみる。
やはり敵強い(汗)。
大事なバギーに傷が付いたので、すぐ戻る(笑)。
 ジャンク山に行き、37mm砲を拾い、その足で最初の賞金首と戦闘。
賞金首との戦闘が、SFC版メタルマックス2のアレンジで嬉しい♪
さっき町で副砲の機銃を改造して攻撃力を上げていたので、37mm砲とほとんど威力が変わらないのが少し切ない(笑)。
勝利。町へ戻る。
「ヒヨッコ」から「やっと一人前」になった(笑)。

 新しい町にやってきた。ニューフォーク。
ここでいきなり仲間のメカニックを連れていけるように。しかしそれが男か女かのどちらかで、いきなり迷う。
女はいかにもありがちなつなぎを着たメガネっ娘で、もう一人はメカニックには珍しくきざっぽい美形のにーちゃん。しかしいきなりケムオに名前を忘れられているなど、ちょっといい感じ(笑)。
迷う・・・。
 とりあえずおいといて(笑)、バギーのペイントを見てみる。
自分でペイントを試してビックリ。
そのまんまテクスチャの 展開図が(汗)。しかもツール類がフォトショ並の高機能。
これはコントローラーではやってられまへん。
ちうわけで少しだけ色調整だけやって終了。

 連れて行くのは男の方、キリヤにした。
また女の子はゴロゴロ出てきそうだし(笑)。
またいつでも交代できるようだ。

 ビルの廃墟に行ったらいきなり2台目の戦車モスキート入手。
帰る(笑)。

 幼なじみのレイチェルをようやく発見(笑)。
おお、見事なツンデレキャラだ(笑)。

 で、「大戦略エキスパートWW2」に戻る(笑)。
16ターン。
 敵の数が多すぎ、また空港が少なすぎて燃料切れで墜落する空軍が出始めたため、敵司令部の前に南方の空港を占領することにする。
 それにしても実に苦しい・・・。

 あんまり苦しいので「METAL SAGA 砂塵の鎖」に戻った(笑)。
2台目の戦車の改造後、ジャンク山を回って金をためて、また改造。
バギーの主砲はSEに改造。
その後砂漠の中のビルの廃墟へ行き、 捜索。
帰り道に偶然賞金首のニュービートラと遭遇。
2台目の戦車モスキートの主砲が効いて、撃破成功。


6月29日(木)
 ビル廃墟を一通りうろついた後、フラフラと未踏の地へ。
なんか砂漠をサメの背ビレみたいなのがうろうろしてる・・・(汗)
近寄らないようにして(笑)、近くのトレーダーキャンプへ。
しかしそこは人狩り団に襲われていた。
戦闘。
そこに赤いねーちゃんレッドフォックスが現れ、人狩り団の装甲車吹っ飛ぶ。
あ〜あ、手に入るかと思ったのに(笑)。
人狩り大隊長と戦闘。
・・・ 強い。
バギーのSEとモスキートのシャーシが小破するも、なんとか勝利。
 ニューフォークに戻ると、人狩り大隊長が賞金首として掲示されたところだった。
賞金3000G。これでBSコントローラーに設定してあった目標金額10000Gに到達。チャイムが鳴った。
なんか嬉しい(笑)。
今度は30000Gに設定。
それにしても賞金首情報は事前に知りたいものだ。あのサメにしろ、先に情報があった方が絶対面白い。

 砂漠を地雷探知機で調べながら進んでいたら、行ったことのない町イースト・ゼロにたどり着いた。
ここで装備を色々購入。
その後戦車装備を改造するために、最初の町ジャンクヤードへ。
だいぶ強化された。
そろそろサメと戦おう。
そのサメ、スレッジハンマーは賞金が人狩り大隊長よりも安い2500Gだったので、なめていたのだが、強い・・・(汗)
なんとか勝利したが、バギーはエンジン大破。その他にも各所に多大なダメージを受けた。 装備の強化をしてなかったら絶対勝てなかったわ(汗)。
メカニックを連れていて助かった。
おお「ゆうしゃ」になった。なんでかひらがななのが気になるが(笑)。

 さて、イースト・ゼロから鉄道に乗ってアリス・ワンへ行こうと思ったら、一番安い三等客室でも2500Gと言われてビビる。
スレッジハンマーの賞金が2500Gである(汗)。
向かったはずなのに戻ってたとかいう変な話も聞いているし、ここは危険を冒して普通に戦車で行ってみるか。
 で、トンネルに入った途端にバルカンドッグ3匹と遭遇。
恐るべき強さで、バギーのシャーシ、Cユニット、SEが小破(汗)。
慌てて町に帰る。
今度は北の方に行ってみたら、F・ファルコンとサンダーボルトが出てきて、これまた強く、バギーのシャーシ大破。副砲小破。
また急いで戻る(汗)。
 仕方なく近場をうろつく(泣)。
初めて地雷探知機に反応が。
おお、旧式のサブマシンガンを拾った♪
しかし変な蜂の攻撃で、バギーはSPが残っているのにいきなりエンジン小破(汗)。
む〜、どうもバギーがまだ弱いようだな〜。
というわけで、またジャンクヤードに戻って改造する。
だがエンジンの積載量は現状で限界で、仕方ないのでCユニットの強度を下げ、その分SPを追加することにした。シャーシの搭載弾数も減らす。
ついでにモスキートの積載量を増やし、強度アップ。
それにしても所持金が10000Gに達してからはトントンか赤字ばっかりで、全然増えないなあ。

 ジャンクヤードの北東のトレーダーキャンプの情報に従い、探してみた場所で戦車デマーグを発見♪
どう見てもデマーグというより装甲ハーフトラックだが(汗)。
そう言えばモスキートはどう見てもテレダインである(笑)。

 ジャンクヤードで洗車して、イースト・ゼロで装備を買い、ニューフォークでも装備を買ってペイント。更にジャンクヤードで改造・・・
この変に手間がかかるのが、面倒でもあり楽しくもあり。
道中副砲サンダーストームを拾った。
ああ〜、デマーグに主砲似合わないのでSEの穴に改造しようと思ったのに、不可能だ(泣)。
迷ったあげく、主砲をつけることに。
ああ〜、またイースト・ゼロに買いに行かなきゃ(汗)。
 なんとなくこの機会にミカを連れて行くことに。と言うのも、ミカを連れてるときのレイチェルの反応が見たかったのだが・・・・・・・変わらなかった(汗)。

 また北の方に行ってみるが、ミサイルランチャーを積んだ敵がバカ強くて、デマーグのエンジン大破(汗)。逃げ帰ってきた。
ミカは戦闘中の修理技能が無いのもきつい。金がかからなくていいけど(笑)。
これではまだ西のトンネルの方がマシかも。
もう一度行ってみることにするか。
その前になぜかダンスレッスンを受ける。
・・・・・・きついかも(汗)。
 トンネルに入った・・・途端にバルカンドッグが現れ、バギーが噛みつかれて一発でSPが無くなり、副砲小破(汗)。
駄目だあ(汗)。
仕方がないので高い金を払って鉄道に乗ってみることにする。
汽車でけえ(汗)。3階建てかい。
カジノまである。バニーちゃんいいかも(笑)。
って言うか町扱いなのね。
なぜか称号が「ブッチャー」になってる・・・(汗)。
とりあえずアリス・ワンには着いた。
戦車装備を買うが、全然金が足らなくて少ししか買えない。
 で、仲間になるキャラクターを発見。
また男か女か選ぶようになってる(汗)。
とりあえず剣の使い手の男、ラシードを仲間にした。
 これでちょっと町の外に出てみた。
おお、バルカンドッグもなんとか倒せる。
と、思っていたらデマーグのシャーシが大破してミカが死んでしまった(汗)。
とうとうDr.ミンチのお世話になるときがやってきたか(笑)。
・・・こ、この蘇生法は・・・今までやったRPGの中で一番リアルだな(笑)。

 今度は反対側からトンネルに入ってみる・・・が、やはり似たような展開で逃げて戻る。
しかも町に入る直前にラシードが死んでしまった(汗)。
この辺どっちを向いても敵が強いな(汗)。
とりあえず少しずつ稼いで装備を買ってゆくか。

 ケムオにブルズアイを覚えさせてみた。少しはマシになるか?
・・・・・・・またラシードが死んだ(汗)。

 いかん・・・ブルズアイは経費がかかるらしい(汗)。外さなければ。
その後もちょっと戦っては戻るを繰り返すが、経費ばかりかかって全然儲からない。
宿屋の一番安い部屋に泊まったら蚊に刺されるし(汗)。
筋肉体操をやって、また外へ。

 その後も何度か出てはすぐ帰るを繰り返す。
装甲タイルを買いそろえる金もない(汗)。
前の町に戻ろうにもトンネルの敵は強いし鉄道は最低2500Gだし・・・もうプチハマリ状態である(汗)。
ああ、もうパーツの修理代も無い(泣)。
どうもいったん戦車を置いて前の町に帰り、お金を稼いできた方がよさそうだ。

 帰ってきた。久しぶりにモスキートを動かす。
乗るのは勿論一番白兵戦に向かないミカ。
て言うかやっぱりラシードも一応車両に乗せておくべきだったな(汗)。
・・・・と、ここでCユニットの「帰還」プログラムの存在を思い出した。
早速使用。
で、どこに戻ってるんだ(汗)?
おお、ワールドマップ上か。

 おお・・・こっちは楽に金がたまるわい♪
ほうほう。ラシードとムラサメはなんか因縁があるのね。
 イースト・ゼロから北へ。
おお、なんとかベルディアにたどり着いたよ♪
親父のなじみのアランに会う。
え?へそくりの地図?もうさっき盗っちゃった(汗)。
それにしてもこの屋敷は・・・・ほとんどボーナスステージだ(笑)。

 ジャンクヤードに戻る。
酒場に行くと・・・おお、ジャック・ザ・デリンジャーって、あんただったのか(汗)。
これはなかなか渋くて面白いイベントだ♪
それにしてもやることが尽きないゲームだな。
あ、称号が「戦車マニア」になった・・・(笑)。

 貧困という最大のイベント(?)に振り回されているのでおろそかになっているが、実は様々なイベントが進行中である。
その中で、ニューフォークの4人家族の被った事件は酷いものがある。
前振りと合わせて、効果絶大。これは絶対なんとかしなければ。

 ベルディアの北へ。
おお、結構丁度いい感じに強い敵が出てくる♪
とか思って砂嵐で視界の効かない砂漠を進んでいたら、いきなり賞金首の音楽が(汗)。
誰だ(汗)!?
戦車3台組のようだが、よく分からない。
しかも倒してしまった(汗)。

 帰りにトレーダーキャンプを見つけたので、寄ってみる。
戦車用のかざりを売っている。
ほんとに金を使わすのがうまいゲームである(笑)。

 倒した賞金首だが、亡霊戦車大隊とか言って、まだ出現が認められていないとかで賞金をもらえなかった(泣)。



6月30日(金)
 ベルディアの北をうろうろしていたら、すげ〜でかい鳥みたいな影が動いていた。
めちゃ怖かったので速効逃げた(笑)。
賞金首っぽいけど、まだ情報は入手してないなあ。

 荷物が一杯になってきている。
バイオなジャンクというやつが、処理できないのだ。
アリス・ワンの西のトレーダーキャンプで正体を調べてもらえと説明にあるので、一つ行ってみることにする。
人間だけ転送し、戦車は帰還プログラムで呼び寄せる。
乏しいお金でドリルアタッカーを購入し、意気揚々と西の砂漠へ。今度は無事に帰れるか(笑)?
うむ・・・やはりバルカンドッグがシャレにならないくらい強い(汗)。
3匹出てきたらアウトかも。
しかしなんとかトレーダーキャンプにはたどり着けたよ♪
バイオなジャンクの正体を調べてもらえた。
おお、正体不明のジャンクも、特別なジャンクも調べてもらえたよ♪
うきうきと帰ろうとしたら、その道中に正体不明のジャンクを拾ってしまい、戻る(汗)。
調べてもらって今度こそ帰ろうと思ったのだが、再び戦闘。
ミカが死んでしまった。
しかも正体不明のジャンクと、サイバーナジャンクを手に入れた(汗)。
帰ろう・・・。
 ミカを蘇らせた後、アリス・ワンで戦車装備合成。
165mmゴーストとTNTグレデ¥ネード、それにティンダロスを手に入れた。
しかしなにをどうやって合成したのか忘れた(汗)。メモしておくのだった。

 またトンネルに挑み、入り口でボロボロにされる(汗)。
でまたトレーダーキャンプへ。
ボロボロにされつつなんとか帰ってくる。ああ、修理代が足りない(泣)。
母ちゃんだったらただで直してくれないかとジャンクヤードに戻ってみたが、怒られただけだった(笑)。
 関係ないけどドッグシステムって、装備の必要ないアイテムだったのね。
今までの苦労っていったい・・・(汗)。

 預けてあった戦車装備を売って、なんとか修理代をひねり出した(汗)。
ニューフォークに寄ったので、ついでにミカとキリヤを交代する。
 新しくバギーのエンジンを購入。
これでSPの余裕が出来るので、そうそうは壊されない・・・と思う(汗)。
 戦車装備合成
ガイド+モンキーアイ+アンプ+ドングル9=スマッシュホルンコア

 ベルディアの北に、要塞跡地というのがあった。ちょっとだけ入ってみる。
ヘッケルとジャッケルのインサートシーン。不安(汗)。
出てきた敵は、最近近隣の町に手を出しまくっている警備の押し売り「ブルーベリー・アーミー」のよう。すると賞金首のブルーベリー大佐もここにいるのか。
例の4人家族のこともあるし、倒さなければ。
あとで(笑)。
お、対空戦車を発見!
しかしBBアーミー兵がRPG究極の戦法を繰り出し、手に入れられない(汗)。
どうすればいいのか。
とにかくいったん帰る。

 今度はやる気満々で要塞跡地へ。
地下へ地下へと潜っていったら、賞金首の超獣戦車を発見。
しかしなぜか「はい」「いいえ」のウィンドウが出て、「はい」と答えたら寝てしまった。 う〜ん。襲ってこない奴は攻撃しにくいな(笑)。
とりあえず置いておいて(笑)、上へ。
生身で頑張って上がっていったが、電子ロックの筈しかたが分からず断念。
悔しいがアイテムも一杯なので戻ることにする。
しかし節子の写真ってなんだ・・・???

 ベルディアの北西に進んでみる。すると街が見えてきた。
イベントの都合上行かなくてはならないのに場所の分からないモルグタウンがようやく見つかったかと思ったが、入ってみたらトリカミという聞いたこともないところだった(汗)。
おお、あからさまにドラクエ3な村だ(笑)。
要するにヤマタノオロチを倒せと(笑)。
了解了解ということで、オロチがいるという蛇の穴へ。
オロチ登場。
・・・全滅(笑)。
生身で戦う羽目になるとは思わなかった。

 全滅してしまうと、戦車が置き去りになってしまう(汗)。
回収に行かなければ。
その前に色々な街を回って装備を整える。
オロチは冷気ブレスを吐いてきたので、防寒プロテクターを装備。
・・・ここまでやったところで、戦車の「帰還」プログラムを思い出した。
なんですぐ忘れるかな(笑)。
これでオロチに再チャレンジ。
あ、オロチによく効いたモグラ手榴弾を買ってくるの忘れた。
戻る(笑)。
・・・とかやってたら、空飛ぶ巨大な影とぶつかった(汗)。
賞金首情報の鳥っぽいやつじゃなくてエイみたいなやつだ。
死ぬほど強え・・・(汗)
逃走。
また修理代が足らない・・・(泣)。

 修理代を稼ごうとうろうろしていたら、件のモルグタウンを見つけてしまった(汗)。
おお、レイチェル。こんなとこまで来ていたのか。
とりあえずジャックの行方を探しておくかとモルグタウン地下下水道に入り・・・賞金首の掃き溜めの悪魔と遭遇(汗)。
どんどん話が混乱してゆく(笑)。
 掃き溜めの悪魔を倒した・・・が、対ヤマタノオロチ用アイテムをいくつか使ってしまった(汗)。
その後色々あって、ハンターの首吊りビーンと戦うことになり・・・・・・全滅(笑)。しかもジャック・ザ・デリンジャーは殺されてしまったらしい・・・。
しかしなんか日記の内容と食い違っている。
むむ???で、レイチェルはどこに?
げ、称号が「冷血漢」に(汗)。なんでえ???

 どうやらビーンと戦ってしまったのが間違いだったらしい。勝っていればまだしも、負けてしまったのがプログラム上でも想定外だったようで、日記やその後の展開にひずみが出てしまっている。
しかし選択肢にほとんど情報は無かったのにこれは酷い。
仕方がない・・・リセットか・・・ここまで随分セーブしてなかったが・・・(泣)

 前のデータをロード。
・・・トリカミに着いたところらしい。
ここは気にかかるので、先にモルグタウンのイベントを終わらせに行こう。
まだモルグタウンを見つけてないことになってるけど(汗)。
・・・今度は選択肢を間違えないように・・・あ、2回目。
ああ、また戦闘に(汗)
全滅(笑)。

 データをロード(笑)。
今度はモルグタウンに着いたところからである。
今回は2回とも傍観者を決め込み、誰も死なずにすんだ。
日記も筋が通った内容になった。
ほっ・・・
でも掃き溜めの悪魔を倒してないな(笑)。

 うわ〜〜っビーンからメールだよ。
選択一つでえらい展開が変わるな。
そしてうやむやの内にジャック・ザ・デリンジャーの賞金ももらえることに。
なんと100000G(汗)!
ほんとにえらい変わり様である。
今まで30000を越えたことが無かったのでチャイムも鳴らなかったのだが、これじゃあ次を150000Gくらいに設定しないと仕方がないか(汗)。
称号も「リッチマン」になった(汗)。

 あらためてオロチ退治。
モグラ手榴弾を連発したらアッと言う間に勝ったが、逃げられた。
しかし追いついて、今度は戦車で攻撃。トドメをさした。
称号が「漢道」になった(汗)。


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