ネタバレ危険。
1月2日(日)B
34ターン目。
マップ上では我が軍が大攻勢をかけているように見えるが、どこも現状維持で精一杯である。
状況表で見てもその苦しい状態が分かる。
コロニー守備隊の方は、今度はボルトガンダムがコロニーへ。
もしかしたらこいつの防御力ならドゴスギアの砲撃を耐えきるのでは・・・と、思ったが、やはり次の瞬間には撃墜されていた(笑)。
更にホワイトベースとクラップが、ジム2とバウンドドックによる襲撃を受けた。
からくも撃退するが、 更にバウンドドックの攻撃。
これもなんとか撃退できたが、一気に来られていれば分からなかった。
ふと気付くと、再びソーラーシステムが発射されようとしていた。
慌てて効果範囲から逃げようとするが、マップをスクロールしている内に射線が分からなくなる(汗)。
仕方なく多分ここで大丈夫だろうという位置に移動する。
35ターン。
上部中央の生産拠点の下には、強力な砲撃で近寄る物を片っ端から破壊しているクロスボーンのスクイードがいた。
なかなか手が出せずにいたのだが、この際思い切ってデンドロビウムで強襲!
結果は・・・スクイード強し(汗)。
デンドロビウムは破壊され、ステイメンまで成す術無く撃墜されてしまった(泣)。
スクイードには半分程度のダメージしか与えられなかった(泣)。
ティターンズもちょこちょこ戦闘を仕掛けているが、敵うわけがなく片っ端から粉砕されていた。
八つ当たりというわけではないが、コロニー守備隊の近くにいたサラミスをデンドロビウムで攻撃。
もちろんこっちは楽に撃沈した。
ソーラーシステムが発射された。
逃げていたつもりの百式と輸送艦は、見事に射線に入っており、一瞬で消滅した(泣)。
36ターン。
我が軍の保有MSは3機(汗)。
しかし数よりもデンドロビウムを失ったのが大きかった。
それにしてもコンピュータを馬鹿馬鹿と言っておいて、代わってからより悪くなっているような気がしないでもない(汗)。
まあまだデンドロビウムはいるので、相変わらず前よりは戦力は充実しているのだが。
本拠地で修理していたデンドロビウムとサラミスがようやく戦線復帰。
本当はデンドロビウムの数がそろったら、一気に蹂躙する筈だったのだが、
こうも撃墜されてしまうとは予想外である。
特にエースクラスの戦艦が接近戦でもあそこまで強いとは・・・(汗)。
コロニー守備隊は、また内側のコロニーを取りに行く。
ホワイトベースとクラップで守備していたジム2とリーオーを撃破し、デンドロビウムがコロニーへ。
ここでドゴスギアに攻撃もできたのだが、さっきの恐怖が蘇って今回はやめておいた(汗)。
クロスボーンの輸送艦が、守るもののいなくなった我が生産拠点に接近中である。
なんとかしないといけない。しかしまともな機体は完成するまでに時間がかかる。
仕方なくジムを1機建造(笑)。
とにかく本拠地からの援軍が到着するまで時間が稼げればいいのだ。
コロニーに入っていたデンドロビウムには、やはりドゴスギアの強力な砲撃が飛んできた。
なんとか生きていたが、半分以上HPを削られた(汗)。
いかん。やはりデンドロビウム2機以上で一気に攻撃しないと勝てそうにない(汗)。
37ターン。
我が生産拠点のすぐ近くにクロスボーンが(汗)。
とにかくジムが基地上で守備についた。
これでこのターン中は稼げるはずである。
相手が人間だったらこれでも占領される可能性が高いが(汗)。
ドゴスギアの砲撃で傷ついたデンドロビウムは本拠地へ戻る。
もう一度砲撃を喰らったらひとたまりもない。
本拠地ではV2ガンダムとZZガンダムがロールアウト。
しかし敵戦艦の砲撃のことを考えると、彼らでもまともに戦力にはならない。
やはり色気を出さずにデンドロビウムを作っておくべきだった(汗)。
逃げて一安心していたデンドロビウムだが、なんとまだドゴスギアの射程内であった(汗)。
もろくも破壊されるデンドロビウム。
しかもなぜかステイメンにはならず、そのまま消滅してしまった(泣)!
戦艦強すぎる〜〜〜(泣)。
生産拠点の方では、案の定敵は目の前でMSを出してきた。
とりあえず次ターンにどうするか考えよう。デビルガンダムやクィン・マンサがいないのが幸いである。
38ターン。
マップ右で、ティターンズとクロスボーンが激しくぶつかり合っている。
こっちはこっちで大変なので、かまっている場合ではないが。
生産拠点にはなんとかデンドロビウムとサラミスが間に合った。
これで一安心である。
コロニー守備隊はドゴスギアのあまりの破壊力におそれをなして全員撤退(笑)。
収入が減ってしまうが、とにかくこのままでは各個撃破されてしまうのが目に見えているのだ。
一安心と思っていた生産拠点は、予想外の攻撃を受けた。
なんとどこから現れたのか、クィン・マンサが混じっていたのだ。
これでは戦力的には向こうの方が上である(汗)。
激しい戦いの末、その場に残っていたのはステイメン1機であった・・・(笑)。
39ターン。
目に見えて我が軍の青の勢力が減っている。
しかしクロスボーンも、我が軍との交戦と、ティターンズの攻撃によってずいぶんダメージを負ったようである。
さっきの戦いで生き残ったステイメン。
生産拠点は占領はされていないが、敵の輸送艦が乗っかっている。破壊してやりたいところだが、ここは一刻も早く本拠地に戻ってデンドロビウムに換装し直すことにする。
なにしろすぐ下にあの恐ろしいスクイードがいるのだ(汗)。
40ターン。
結局コロニーは2つともティターンズに占領されてしまった。
本拠地の上にもう一つあるので収入0と言うわけではないが、やはりこの状態が長く続くと危険である。
なんとか取り返さないと。
41ターン。
生産拠点にやっと新たなデンドロビウムが到着した。
敵輸送艦を撃破する。
しかしクロスボーンはまだこっちに迫ってきている。
しかしもうクィン・マンサは擁していないはずである。デビルガンダムは下方でティターンズと交戦していたはずだから、これでしばらくは安泰だろう。
そう思っていたら、早速敵輸送艦が接近してきた。
出してきたのはデスアーミーとデナン・ゲー。デンドロビウムの敵ではない。
また変な物を隠してないだろうな(汗)。
42ターン。
デンドロビウムは速やかに敵輸送艦とMSを破壊した。
このくらいの相手がちょこちょこ来てくれれば、デンドロビウムのパイロットのレベルを上げるのにちょうどいいのだが。
クラップは本拠地のドックに入った。
せっかくレベルが高いのに、船自体の性能がイマイチなので、この際ネェル・アーガマに交換したい。
しかし金が足らない・・・(汗)。
ここは我慢して貯めることにする。
コロニー守備隊は、迷った挙げ句にやはり攻撃を開始。
ネェル・アーガマを手に入れる金を貯めるためには今の収入ではきつすぎるのだ。
この際彼らがドゴスギアの砲撃で撃破されても仕方がない。
最初にνガンダムとZZガンダムでサラミス2隻とジム2を撃破。
更にV2ガンダムで残った敵2機を撃破し、コロニーも占領した。
ああとは次のドゴスギアが誰に飛んでくるのか、ほとんどロシアン・ルーレットのような気分である。
その頃ティターンズは、元ジオンの本拠地だった生産拠点を包囲していた。
クロスボーンの守備隊は完全に掃討されている。
ここが占領されるとティターンズが本格的にマップ上方に攻めてくるので非常にやばい。
しかし占領に向かったマグアナックはあえなく返り討ちにあっていた。
この調子ならもう少し保ちそうか?
43ターン目。
目に見えてクロスボーン軍が弱体化している。
デビルガンダム2機を擁しているのに、なぜだろうか?
理由がよく分からない。
このチャンスに、一気にクロスボーンの本拠地を叩く作戦を決行する。
これが成功すれば、なにより目の上のたんこぶのスクイードが消えてくれる。
当のスクイードは相変わらず同じ場所で砲台と化している。
このデンドロビウムは増援だが、スクイードの射程に入らないようにビクビクしながら進んでいるのが情けない(笑)。
コロニーの方にはドゴスギアの砲撃は来なかった。
どうやらギリギリ射程外だったらしい。
この間にそそくさと撤退する(笑)。
44ターン。
単機で敵空域に向かったデンドロビウムは、そのままクロスボーンの本拠地に突入。
見事に占領に成功した。
これでクロスボーン軍が滅び、我が軍とティターンズの一騎打ちになった。
45ターン。
黄色がなくなって寒々しくなったマップ。
ティターンズには大して強いMSは無かった筈だし、やっかいなのはドゴスギアくらい。
多分このあとはスムーズに勝てるだろう。
経済力やユニット数はまだまだティターンズの方が多いが。
ここで両軍の戦力を確認してみる。
連邦、νガンダム1機、ZZガンダム1機、V2ガンダム1機、GP03ステイメン1機(ヘイゼルウッド曹長Lv3)、GP03デンドロビウム3機(オストレア少佐Lv2)。
クラップ1隻(ルリア・ルーシア艦長Ace3)、ホワイトベース1隻(シャルロット艦長Lv5)、輸送艦1隻。
・・・ヘイゼルウッド曹長を早くデンドロビウムに乗せてやりたいところだ。
さっき占領したクロスボーンの本拠地にはアビゴルがあった。結構嬉しい戦力である。
スクイードがいなくなったので、早速生産拠点からデンドロビウムが下方へ進撃。
とりあえず敵生産拠点を守備していたメッサーラを撃破した。
ティターンズ、ジム2が2機、マラサイ3機、ガルバルディβ3機、バーザム1機、マグアナック7機、リーオー4機、ガンダムヘビーアームズ1機、ガンダムX1機、バウンドドック2機、メッサーラ2機、トーラス1機、ハンブラビ1機、ヴァル・ヴァロ1機。
サラミス3隻、ドゴスギア1隻(チャッキー・ゴー艦長Ace3)、輸送艦5隻、ジュピトリス1隻。
・・・ やはり数は多いが、戦力的には我が軍の方が遙かに上回っている。
どうやってこの戦力でクロスボーンと戦っていたのであろうか。
46ターン。
コロニーの付近も本格的に攻勢を開始。
まだドゴスギアはいるが、スクイードがいなくなったことで行動半径が広がった。
クロスボーンの本拠地を落としたデンドロビウムと、捕獲したアビゴルはそのまま下方に進み、元ジオンの本拠地だった基地周辺のティターンズの主力に向かった。
その前の中間目標がソーラーシステムの奪取である。
マップ中央部でもデンドロビウムが活動。
生産拠点から出てきたサラミス(MS入り)を撃破する。
まったくコンピュータは敵が近くにいるときにMSを船に積まなくなれば少しは戦えるのだが。
この状態で出荷できるバンダイは流石と言える(笑)。
47ターン。
押せ押せムードでバリバリ攻撃する。
ソーラーシステムはアビゴルが占領し、ついでに接近してきたマグアナックを撃破。
アビゴルはほとんど格闘専門の機体だが、実に使いやすく強力である。
いい拾い物だった(笑)。
ドゴスギア近くにもデンドロビウムが接近。
とりあえず目の前にいたメッサーラを撃破する。
次に砲撃を受ける可能性は高いが、近くには他にもデンドロビウムがいる。
この調子でそのまま撃沈してしまいたい。
48ターン。
ティターンズ本隊にデンドロビウムが殴り込み。
トーラス、マラサイ、サラミスを一瞬で撃破。
デンドロビウムにはこういう活躍こそふさわしい。
ドゴスギアにはとうとう2機のデンドロビウムが襲いかかった。
この瞬間をどれだけ待ったことか。
ムービー(クイックタイム形式1.1MB)
辛くも撃破。しかしデンドロビウムは2機ともステイメンに(笑)。
まったくエースの戦艦は恐るべき強さである。
その頃ようやくネェル・アーガマがロールアウトした。
しかしドゴスギアは直前に撃破してしまった・・・手遅れ(笑)。
49ターン。
もはや大勢は決していた。
脅威になるのはガンダムXくらいだが、それもデンドロビウムの集団にとっては大した問題ではない。
と言うわけでこの後は記録も取らず、さっさと終わらせた。
ちなみにマップ右のティターンズの主力はデンドロビウムとアビゴルのコンビでほとんど壊滅させた(笑)。
最後はソロモンを簡単に攻略した後、1機のデンドロビウムが敵本拠地に侵入し、占領して終わらせたのだった。
今回もなんだかんだで時間と手間がかった。
プレイ自体は去年の内に終わっているのだが。
もっと簡単に、かつ分かりやすくまとめる方法を探さないとやってられないな。
・・・ちうわけで本日。
いちいち記録を取ってると、そっちが気になってイマイチ楽しめないので、全然そんなの気にしないで1回やってみることに。
しかしコンピュータにハンデをつけすぎて一方的に蹂躙されつづけ、降伏(泣)。
やはりテクノロジーレベルで3の差は大きすぎたか。
こっちのMSが束になってかかっても、敵の大量生産している1機に勝てないんだもんなあ(汗)。
それにしても最悪なのは、連合軍を設定すると、生産できる機体まで混ざってしまうこのゲームの設計。それぞれが特色ある兵器を使ってこそ面白いのに、全然無意味。
これには腹さえ立つ。バンダイの馬鹿(怒)!
この辺改善されたやつがプレステ2で出ないかな〜〜〜〜。
と言うわけで仕切り直し。
今度はテクノロジーの差は1にして、コンピュータを3軍担当させ、金では大差をつけた。
しかし始めてみると、なんとマップのほとんどが平地。
これではこっちの体勢が整う前に蹂躙・・・されそうになるが、マップ中央の敵生産拠点を占領するのに成功。
とりあえずコンティオとベルガ・ギロスを手に入れたが、そのターン中にベルガ・ギロスは撃破され、基地はコンティオのみが守備する状態に(汗)。
なんとか次のターンまで保ってほしいが・・・あ、これを書いている内に攻撃され、操作する間もなくコンティオ破壊された(汗)。
結局そこは占領仕返されてしまい、次のターンに船からガルダから片っ端から攻め込んでなんとか空けたものの、頼みのMSが基地まで届かなかった(泣)。
もはや打つ手無し(泣)。
なんだか気分が収まらないので、慣れ親しんだいただきストリート ゴージャスキングをやる(笑)。
相手はベネッサ、このみ、ひでこ。
マップはクイーンバニー号。
序盤からいい感じで店を買ってゆくが、いきなりベネッサにチャンスカードで77(全てのエリアの株を5株ずつ入手)を引かれてしまう。序盤でこれはきつい。
その後ほいほい取引に応じていたら、いつの間にか銀行ののエリアに3軒揃いが出来た。その代わりにベネッサに、右の枝道に3軒揃えられてしまったが。
なんとか最初のサラリーをもらえると思ったら、あろう事か道を間違えており、スートがそろっていなかった(汗)!
これは本格的にやばいかもしれない。
やっと再び銀行にたどり着くかと思われた頃、ベネッサに4軒揃えられてしまった(汗)。
しかし枝道だし、なんとかなるか?
おっかなびっくり2周目を歩いていたら、船首側にも3軒揃いを買うことが出来た。
意外に楽勝か?
その後化夢宇留仁も銀行のエリアを5倍買いで4軒揃えるのに成功。ほんとに枝道は通過しやすいし、このまま行けば勝てそう。
・・・やっぱり勝った。
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ひでこ |
ベネッサ |
化夢宇留仁 |
このみ |
お金 |
1676 |
502 |
1343 |
423 |
株 |
1035 |
133 |
10829 |
3878 |
資産 |
3165 |
3063 |
5396 |
1523 |
合計 |
5876 |
3698 |
17568 |
5824 |
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翌日の日記
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