ネタバレ危険。

12月8日(水)
 なんとなくSFCのスーパーストリートファイター2を買ってきて(105円/笑)、やる。
相変わらず大昇龍拳が出にくい。
ザンギエフのスクリューもピョンピョン飛んで、たまに出る。
昔と全然変わっていない(汗)。
人生って・・・と少し考えた(笑)。


12月9日(木)
 ちょっと時間が空いてはスーパーストリートファイター2をやる。
面白いとも面白くないとも思わないのだが、ちょこちょこやってしまうということは多分面白いのだろう。
昨日はほとんど出なかったタメ系の技もまあまあ出るようになってきた。
今のところコンピュータ最弱で、ノーミスで最後までいくくらい。
ケン、春麗、ザンギエフ、ディージェイなどを使う。
今更スーパーストリートファイター2の修行をしているのも化夢宇留仁くらいではなかろうか。


12月10日(金)
 相変わらずちょこちょこやっている(笑)。
でもなんかちょっと毛色を変えたくなってきた・・・
で、他の格闘ゲームをやってみようと思い、SFC「ウルトラセブン」をやってみた。
 SFCが出たばかりの頃は「ウルトラマン」で猿のように遊んだものである。「ウルトラセブン」はその後中古で見つけてきたのだ。確か買ったときに一度やったきりである。
で、内容だが・・・基本的にウルトラマンと同じ。強い怪獣に勝つにはハイジャンプキックを使わなくてはならない。
ひたすらジャンプして蹴りまくるウルトラセブン・・・(汗)
ウルトラマンの頃はゲームで原作を忠実に再現するなどということは不可能とみな分かっていたのでそれですんだが、今となってはあんまりな感じである。
ウルトラマンではいい感じだったダメージをためてからフィニッシュの光線技を使うのもそのままで、セブンにはどうも似つかわしくない。
ただしボーナスステージのウルトラホークのシューティングや、カプセル怪獣が使えたり、ダリーの面のクリアー画面では薔薇の花からセブンが顔を覗かせていたりと、細かい演出は効いていてけっこう楽しい。
しかし・・・・格闘ゲームとは言えないなこれは(笑)。
 いててて・・・ということで(笑)、もう少し格闘ゲームらしいものをと思い、プレステ最初期に発売された「闘神伝」をやってみた。
いてててて・・・・(笑)。
なんだか余計に痛かった。
これでも当時はプレステの性能に驚かされつつちょこちょこやったのだが・・・

 んで、「鉄拳」をやる(笑)。
お〜〜〜〜♪
このものすごいバランスを欠いたモデリング。ものすごいバランスを欠いた攻防。
なんだか清々しい(笑)。
3Dなのに左右に逃げることは不可能!倒されたら無限ループ攻撃で生存確率ほぼゼロ(笑)!
とにかくオーバーキルで、攻撃しまくった者が勝つ!まさに果たし合いという感じで実にいい♪ボタガチャがこれほど強いゲームも他にないだろう(特にロウ/笑)。
グラフィックもそれに輪をかけていて、投げ技なんぞはどれもどう見ても致命傷を相手に与えている(首の骨折ったり/笑)。いいねえ(笑)。
この後展開されるストーリーも滅茶苦茶だし。
この当時のナムコはすごすぎる。
音楽もいいそ♪

 続いて「鉄拳2」。
「鉄拳」の人気に気をよくした(?)ナムコが放った第2弾。
前作で主人公だった息子に岩山に捨てられた平八がなんとかよじ登って生還。リベンジに挑む(笑)。
「鉄拳」での化夢宇留仁のメインキャラは主人公の一八。「鉄拳2」ではやっぱり主人公の平八である。
「鉄拳」シリーズはとにかく攻めまくる豪快さが好きなので、自然とそうなってしまうのだ。
しかし「鉄拳2」は少々化夢宇留仁には難しい(汗)。
前作であまりにも逃げ場がないのに批判が出たのだろう、今作では左右移動が取り入れられ、転ばされたらもうお終いというわけでは無くなった(その代わり押し倒したり馬乗りになってボコるとか、凶悪な攻撃が増えたが)。
更に技の種類も増え、全体的にテクニカルにパワーアップ。キャラクターはカクカクになったが身体のバランスは正常になった。
前作ではあさっての方向を向いていたキャラクターも、ちゃんと相手の方を見つめるようになった。
しかしやっぱり化夢宇留仁には難しすぎる。
ノーマルで何度かコンテニューしてやっとクリア。
「鉄拳2」は様々な改良によってテクニカル&高バランスのゲームにはなったが、やはり前作の豪快な面白さはかすんでいる気がする。バランス面ではまだスト2を越えてないように思うし。

 んで、「鉄拳3」(笑)。
とうとう孫が登場。これで壮絶な親子げんかも3代にわたったことになる。
 ・・・ものすごいソフトである。カクカクが目立たなくなってバリバリ動くベストプロポーションキャラクター。高解像度モードも取り混ぜた隙のない画面。
前作のテクニカルさは残しつつも、キャラクターによっては豪快バリバリの鉄拳味を満喫できる。
まさに正常進化。
それにしてもこの画面はすさまじい。知らない人にプレステ2の画面だと言って見せてら信じるであろう。CDというハード的改良が加えられないメディアでここまで出来るとは、ほんとに凄まじい。
「鉄拳」の画面と比べると、同じハードで同じメーカーとは到底信じられない。
 化夢宇留仁も2と比べると入力がイージーになっているので、平八お爺ちゃん(笑)をバリバリ動かせてご満悦なのでした(笑)
吉光のデザインも今のところ3が一番好き♪

 次は勿論「鉄拳4」である(笑)。
プラットホームをプレステ2に移し、とうとう登場した「鉄拳4」。
画面はまさに新世代と言えるもので、ただただその技術には圧倒されるのみ。
・・・・しかし・・・なんか地味というか、これまでの鉄拳シリーズにあったお祭りのような楽しみを感じないのはなぜなんだろう?
キャラクターがリアルすぎるから?う〜んそこまで言うほどリアルとも思えない。むしろ3の想像力の入る余地を残したリアリティの方が返ってリアルに見える。4ほど作り込まれてしまうと、逆にアラが目立ってしまうのだ。
多分今まで下手なりに盛り上げてきたムービーが減ったのと、あと一番大きな原因はナレーションの声がマイナー系の音なのが大きいと思う。
なんか・・・寂しいんだよな・・・。
1の主人公の一八はもう49歳だって(笑)。
それにしても4の主人公って誰なんだろ(汗)?


12月11日(土)
 「鉄拳4」をちょこちょこ続ける。
買ったときに一通りエンディングを観ただけなので、あらためてやってみると奥が深い。・・・・深すぎる(汗)。
やはりある程度以上のレベルに達するのは化夢宇留仁には壁を感じる。
立ち上がり中に右パンチとか、タイミング重視のコマンドは、プラクティスでは出ても本番では全然出ないし(泣)。
 キャラクターをゆっくり見てみると、ボクサーのスティーブが「はじめの一歩」のキャラの技を一通り網羅しているのに気付いて面白かった。デンプシーロールからフリッカー、スウェー中のフックなど、マンガそのままの技が出る。流石にカエルパンチは無いようだが(笑)。
勿論化夢宇留仁はプラクティスで出すのがやっと(汗)。
 平八、一八、仁と主役っぽいキャラばかり使っていたが、キングを使ってみたらそのあまりに多彩な投げ技が面白くって、少しハマる。
キンニクバスターまである(笑)。
しかしやっぱり本線では焦ってなかなか出ない(泣)。

 仕事の合間に、息抜きにスーパーストリートファイター2をやる。
ポリゴン3D格闘ゲームをやったあとだと、その面白さがよく分かる。これは自分がどういう状況に立たされているのかすぐに分かる面白さである。
体力の残りと、相手との距離。相手の体力。
判断に必要な情報はその程度で、限られているからこそ把握しやすく、ゲームとして楽しみやすいように出来ているのだ。
比べてみると鉄拳4は情報量が多すぎて、自分の状況をすぐに判断できないのでとにかく技を連発という結果になってしまう。
勿論上手い人は違うのだろうが、化夢宇留仁にとってはゲームとして楽しめるのはスト2鉄拳の最初の作品くらいまでが限界なのかもしれない。

 ああ、ダルシムのヨガテレポート面白すぎ(笑)。


12月12日(日)
 スーパーストリートファイター2。キャミーをやってみる。
とにかく追いつめまくるキャラクターで、結構楽しい。なかなかいい尻であるし(笑)。
 結局全部のキャラクターでエンディングを見たのだった・・・(笑)。

 で、鉄拳4
どうも技が多すぎて全然覚えきれないので、いくつかの技をピックアップしてなるべくそれだけ使用して戦い、少しずつ覚えていってみることにする。
まずキング。
結構いい感じ。だんだん昔の技も思い出してきた。
調子に乗ってタイムアタックやサバイバルにも手を出す。
タイムアタックでいい記録が出たと思ったら、その上に自分でやった平八の記録があってなんとなくガッカリ(笑)。
平八でもサバイバルなんかもやってみる。
結局キングは11勝。平八は8勝で終わった・・・(泣)

 鉄拳フォースモードもやってみる。
鉄拳衆と平八が戦うのはなんか筋がちがっているが、まあ気にしない(笑)。
結果・・・しんどい。
グラフィックとかすごくなってるけど、前からのフォースモードと同じ感じ。とにかく戦いが続いてしんどい。


12月13日(月)
 相変わらず鉄拳4。
ランキングがどこもデフォルトなのが気に入らなくなってきて、ちょこちょこと埋めにかかっている。なんとも空しい作業である。
今のところ平八、一八、仁、キング、ブライアン、吉光まで。


12月14日(火)
 鉄拳4はコンピュータ同士の対戦が観戦できないのが残念だ。
デモがぐるぐる回っていると頭が痛くなってくる。
シャオユウとかの後ろを向いたり構えが変化するキャラクターは、プラクティスで練習してもさっぱり要領がつかめない(汗)。

 で、ZERO DIVIDEをやる。
プレイステーションの隠れた名作ソフトの一つである。
 電脳空間を舞台に、攻性プログラム同士の激しい戦いが繰り広げられる・・・で、結局対戦格闘ゲームである。
ボタンはパンチ、キック、ガードの3種類で、要するにバーチャタイプ。
そう言えばここでバーチャタイプのゲームは初めて出てきたな。
もったりとしたレスポンスと、秒間30コマの描画は出た当初から古くさかったが、ゲームとしてのバランスが優れており、描画もかえって攻性プログラムっぽくていい感じなのだ。
装甲パーツの破損や、リングの縁にぶら下がったりという個性的なアクションも用意されており、なによりやればやるだけ成長が分かる見事な作り込みが飽きさせない。
 今回もちょっとつけてみただけだったが、すぐに昔のように楽しく遊べた。
ほったらかしている間のデモも、ランダムな対戦に加えて直前にプレイした内容のリプレイが様々な角度で流されるのが楽しい。
とにかくよく出来ている。
この辺のシンプルで楽しい作品を触ると、如何に鉄拳4が複雑かが分かるな。
そう言えばZERO DIVIDEは音楽もすごくいい。軽いノリだが、世界観とマッチしているのだ。
鉄拳シリーズも音楽は好きなのだが、3、4はイマイチである。作曲者が変わったのだろうか?たまに4でも1の音楽が流れるのだが、やはり聞き惚れるほどいい。
 強さノーマルでゼロでやってみると、何度も何度もコンテニューしてなんとかクリア。鉄拳4で何度もやられているとイライラがすごいが、 ZERO DIVIDEだとなぜやられたのかが明快なのでそんなに腹も立たず、再度挑戦したくなる。この辺のバランスはつくずくよく出来ている。
ちょっゼロのエグゼブレイカーは出すのが難しすぎるが・・・。
中古で安く買ってやってみよう。はまります。

 寝る前にZERO DIVIDE2をつけてみる。
秒間60コマになって動きがスムーズになり、ボタンのレスポンスも向上。技も増えた。しかし・・・・
グラフィックは多分描画速度の限界であろう、見るからに前作よりもポリゴン数が減っており、みんなかっこわるくなった(汗)。ネレイドなんて痩せ細っちゃってなんだか哀れを誘う・・・(泣)。
また技が増えた分理解が難しくなり、化夢宇留仁の把握限度を突破。よくできてはいるのだが、なんとなく寂しい内容になった。
壊れて外れた装甲がいつまでもその場に残っていたりとか、ZOOMらしい妙なこだわりは相変わらずで面白いのだが、前作がゲームとして非常に完成度が高かった(プレイアビリティもふくめて)ので、どうしても少し見劣りしてしまう。
 そろそろプレステ2で豪華になったキャラクターと、変なところに凝りまくった3ヲ出して欲しいなあ・・・あ、ZOOMってまだあったっけ(汗)???


12月15日(水)
 昨日は見ていただけだったZERO DIVIDE2をプレイしてみる。
やはりレスポンスが軽快になっていて、爽快感は前作よりもアップしている。
しかし・・・やっぱりゲームとしてはもう一つかなあ。
攻略本買ってきてみようかな(笑)?

 で、ZERO DIVIDEにもどる(笑)。
前にゼロでクリアしたので、今度はタウを使ってみる。コマンド投げが実に入りにくい(汗)。
次にワイルド3を使う。
動きが豪快で楽しいが、後半になると攻撃が単発が多いのでガードされまくって苦労した。対人戦だと面白いキャラなのだが。
それにしてもZERO DIVIDEをやると、ZERO DIVIDE2のキャラのポリゴン数の少なさが際だつ。多分1/3くらいになっているのではなかろうか。
 んでイオをやってみたら、ボスキャラのズールで大はまり。
何度やっても勝てない(泣)。
ガードは完璧だし、技の隙にコンボ入れようと思うと変な技が出て投げられるし・・・
特にこのゲームはたまに視点が変なところで動かなくなることがあり、そういう時にやられると非常に腹が立つ。
またコンピュータの思考が強くなればなるほどガードが堅いのも辛い。それだとどうしてもこっちはガードを固めて技の隙を狙うことになる。出来れば強いコンピュータは攻撃の方に力を入れて欲しい・・・。
ZERO DIVIDE誉めたけど、やはりコンピュータ対戦には癖があるな。


12月16日(木)
 スターグラディエイターをやる。
PS対戦格闘ゲームで、あからさまにスター・ウォーズを意識した世界を持っている。
秒間30コマの動きはカクカクしているが、ボタンへのレスポンスはいい。
流石はカプコンだけあって3Dモデルの出来は最高で、女の子キャラもそれなりに可愛い。ポリゴン数も実に多い。キャラクター以外の背景にも多くのポリゴンを使っている。
システムは縦斬りと横斬りとキック、それにガードの4つボタン式。
これらのボタンと方向キーの組み合わせで様々な方向へ移動。ライン移動もある。
まさになんでもアリと言った感じ。
唯一無いものと言ったら、面白さだろうか・・・(汗)
 なんだか全体的に大味で、勝っても負けてもどうでもいいという気になってしまうのだ。
習熟すれば違うのだろうが、これはもう致命的である。
キャラクターが感情移入しにくいというのも大きい。バックグラウンドの説明が少ないせいもあるだろう。
化夢宇留仁の一番好きな、と言うか一番マシなキャラは敵の帝国の量産型ロボットである(笑)。
 一番簡単なモードで主人公キャラでやってみるが、やはり面白くない。
あと各キャラクターの声がどれも最悪で、更に感情移入を阻害しているのはいかがなものか?音楽もチープ。

 で、ソウルエッジを点けた。
PSの対戦格闘ゲーム。メーカーはナムコ。
流石は家庭用の格闘ゲーム帝王ナムコ。その作り込みは尋常ではない。
基本的には縦斬り、横斬り、キック、ガードというボタンで、秒間30コマ動画と言い、上記スターグラディエイターと似たようなシステムなのだが、なんでここまで違うというくらい戦闘は熱い。
  音楽最高。ツボを心得たムービー。大量のキャラクター。充実のプラクティス。様々なモードに、各キャラクターに用意された世界を回って武器を集めるエッジマスター。しかもこれで集めた武器を他のモードでも使用できるという異常サービス。
 またキャラクターそれぞれが立ちまくりで、冒頭のメチャメチャかっこいいムービーから間の抜けたエンディングまで押しまくる。
戦闘画面の背景も馬鹿みたいに作り込んであり、動きまくる。
ただしポリゴンキャラのデッサン力はスターグラディエイターに負けているのがまたナムコらしい(笑)。
 とりあえず主人広格(しかしナムコのゲームは主人公が分かりにくい。全員キャラが立ちすぎなのだ。)のミツルギでイージーでプレイ。
とにかく攻撃で押しまくるタイプなので、ばきばき斬りまくってボスキャラまではノーコンテニュー。
ラスボスのソウルエッジ相手には何度か負けるが、先制攻撃もちょこちょこ喰らってくれるので、自然と攻撃と防御の回数がバランスがとれて楽しい。
そしてエンディングで笑わせられて終了。
・・・・恐るべしナムコ(汗)。

 で、ソウルキャリバー2登場(笑)。
ソウルエッジの続編ソウルキャリバーがドリームキャストで出て、その続編ソウルキャリバー2は、プレステ2とX-BOXとゲームキューブで発売された。
 これまたナムコの恐るべき凝り方で、なんと各プラットフォームにそれぞれ異なるボーナスキャラクターが。
X-BOXはアメコミからやってきたスポーン。キューブはリンク。そしてプレステ2は平八である(笑)。
それで勿論化夢宇留仁のメインキャラは平八・・・って、それじゃ鉄拳ですな。
しかしこの平八がまたよくできていて、操作感はむしろこっちの方がいいくらいである。どいつもこいつも武器を持っているこの世界で、平八は手甲のみでバリバリ戦う(笑)。実にいい感じである。
またなぜか吉光もいる。こっちは元から刀を持ったキャラクターなので、まったくなんの違和感もない(笑)。
 画像や音の美しさは勿論素晴らしく、動きは秒間60コマになり、キャラクターのデッサン力もついた(笑)。
タキねーさんはノーブラでタイツ姿で胸をプルプル揺らしてるし、これぞプレステ2と言った感じであろうか(笑)?
 とりあえず平八でクリア。
その後試しに強さベリーハードで、総勢20人のキャラクターをコンピュータに操らせてトーナメントをやってみたら、長槍使いのソン・ミナが優勝した。
吉光が余計な技を出さなければ強いと思うんだがな〜。
 その後吉光でタイムアタックをやってみる。
ところがラスボスで死んでしまい、ゲームオーバー。
そうかソウルキャリバー2は、タイムアタックでコンテニュー出来ないのだ。
寂しい・・・(泣)

おまけ
鉄拳1〜4、ソウルキャリバー2「がんばれ平八おじいちゃん(笑)!」
5.6M(クイックタイム形式音声入り)
※容量が足りなくなったら削除します。

アイムービーで画面の明るさの調整ができることが分かったので、そこそこ明るくはなった。
もちろん大きさとコマ数は落としてます。

おまけ2
鉄拳1〜4、ソウルキャリバー2の平八ちゃん(笑)選択画像。
ソウルキャリバー2はゲーム本編と同じモデル。


12月19日(日)
 いただきストリート ゴージャスキングをやる。
最初ファミコンで発売されて好評を得、SFCで続編が出てこれもまた好評。そしてプレステで発売されたのが本作。
基本的にはSFC版とほとんど変わっていない。多分コンピュータの思考とかが強化されているのだろう。
 内容はモノポリーに似ていて、違うところは家やホテルを立てる代わりにその土地の株を買って増資すると買い物料(モノポリーではレンタル料)が上がるということ。この増資はその土地を持っている者なら誰でも出来て、また自分の持っていない土地でも株は買える。
結果として自分の土地の勝ちを上げたら株を持っている他人が得したり、その逆もあるので、土地をうまく買えなかった人も株操作で儲けることが出来たりと、戦術に奥行きが出来た。
 もう一つモノポリーと大きく異なるのは、同じ色の土地を全部揃えなくても増資が出来るというところ。
勿論そろっている数が多い方が増資限度額は増え、買い物料も跳ね上がることになる。
この変更でも土地を揃えなかった人でもそこそこ儲けることができるようになっている。
 上記の変更で土地がそろわないからと言ってむやみに取引をすることは減ったが、その分うまく土地グループを独占できた人は圧倒的に優位になるようになっている。
 もう一つ大きな変更点を忘れていた。
人の土地はそこに止まった人なら、その価格の5倍の金額で無理矢理買い取ることが出来る。
これも戦術に大きく変化をもたらしている。

 今回は久しぶりだったので2番目に小さいマップ「レイクマウンテン」をやってみる。

相手3人はコンピュータで、このみ、かおるこ、シェリー

序盤運が無くて人の土地にはまりまくって最下位だった化夢宇留仁だが、中盤で取引で2軒そろえていたところの3軒目を入手。更に4軒目にチャンスカードのワープで飛んできて5倍買い(600G!)して独占に成功!
とりあえずは他の2軒揃いの土地で小金をためて、その後本命の株を買い込んで増資!
最後は化夢宇留仁が銀行に入ってサラリーをもらった時点で目標金額(15000G)を突破した。

 
かおるこ

化夢宇留仁

シェリー

このみ
お金 792 2156 331 145
5546 8652 2610 8469
資産 2002 4347 2922 2305
合計 8340 15155 5863 10919

 更にちょこちょこいじっていたら、押し間違えてまたゲームを始めてしまった(汗)。
今度は一番小さなマップである「貝がら島」で、相手はドナルド、しんじ、ひでこ

さっきのレイクマウンテンもそうだが、小さなマップではいかに買い物料の高い物件を育てられるかが大きく影響する。株で儲けることも出来るのだが、狭いとはまる確率が高いのだ。
今回は化夢宇留仁が絶好調。2エリアで3軒揃え、更に中央で3軒揃えていたドナルドの物件の一つを5倍買いして怖いものはなくなった。
悠々ゴール(目標金額10000G)。

 
ドナルド

化夢宇留仁

しんじ

ひでこ
お金 99 1378 61 4
3075 5421 1961 2232
資産 1500 6418 1000 1635
合計 4674 13217 3022 3871

 その後おまけモードの「すごろくタウン」に行って、何度かプレイ。
すごろくタウンは文字通りの双六で、サイコロを何回振れるかが決まっており、その回数内にちょうどゴールに止まったらクリアである。
未クリアだったマップの一つをクリアし、「怪獣の着ぐるみ」を入手。
「すごろくタウン」ではゲーム本編でプレイヤーキャラクターの姿を変更できるアイテムが手に入るのだ。
 早速本編をプレイ。
相手はなつひこ、ロン、うめ。舞台は3番目に小さい「クローバランド」。

結構調子よく進むが、なつひこ以外の他のメンバーも順調に土地を揃えてゆく。
その内化夢宇留仁は買えば3エリア目の3軒目がそろう土地に入った。 ただし価格が900G。これを買えば株のほとんどを手放すことになり、サラリーまではまだ少しある(このゲームでは、マップ中に散らばっているトランプのスートマスを全て通過してから銀行に入ればサラリーがもらえる)。
少々危険だが、化夢宇留仁の土地はそこそこ高い買い物料のものが多数あったので、なんとかなるだろうと購入。
しかしこれが運命の分かれ目だった・・・。
賽の目1でチャンスに止まり、カードをめくると「今進んだ数だけもう一度進む。」
そこから1進んだマスは、うめの買い物料1169Gの店だった(汗)。
続いてなつひこもはまる。
調子に乗ったうめはロンの土地を5倍買いして、2つめの3軒独占エリアを完成。
更にその後なつひこがロンの1145Gの店に。
ロンは銀行の下方の左右のエリアを両方とも4軒揃える(汗)。
もう歩くところもとぼしくなってきている。化夢宇留仁は2290Gにはまり、更にさっきのチャンスのマスでカードをめくると「1マス進む」。
今度は2339Gの支払い・・・・破産した(泣)。

 
なつひこ

ロン

化夢宇留仁

うめ
お金 46 6964 -212 2905
1040 0 0 1537
資産 187 8995 0 5931
合計 1273 15959 破産 10373

今までの記録を見てみると、化夢宇留仁はこれまで77回試合をして、2回目の破産であった。とほほ・・・・・・(泣)


12月20日(月)
 今日もいただきストリート ゴージャスキングをやる。
相手はせいじ、へいすけ、あやか。舞台は「ムーンシティ」。
ムーンシティは銀行を中心に十字型に道が延びた構造で、道はそれぞれ反対側の道とループになっている。
トランプのスートは縦横の道それぞれに2つずつあるので、全部回らないとサラリーはもらえないが、行きたくない道は行かなくてもすむ。しかも銀行までは結構近い。
というわけでほぼ人間プレイヤーが負けることの無いマップである。
ポイントは銀行から離れた土地を買い占めること。買い占めたら株をそんなに重視せずに増資して買い物料を上げること。人の高い店のある道には入らないこと。
 今回は全てうまくゆき、最初に取引で縦の道の中央にあるエリアを3軒入手。増資したところにせいじがポンポンはまり、更に横の道にも2箇所3軒揃いを入手。更に株を買って増資する内に目標金額20000Gを突破した。
このマップで負けたら人間終わりかも(汗)???

 
化夢宇留仁

せいじ

へいすけ

あやか
お金 12320 399 1111 104
0 100 1980 3205
資産 7866 650 1702 5636
合計 20186 1149 4793 8945

 キャラクターとマップの画像を取り込んだついでに再度プレイ。
今度はベネッサ 、よしき、りゅうたが相手でマップは「スラリン」。
 スラリンは化夢宇留仁の苦手なマップである。
見ての通りドラゴンクエストのスライムの形をしており、スートは顎に一つと、外周に残りの3つという配置で、要するに一回りしないとサラリーがもらえないようになっている。
目の部分にもスートが4つあるのだが、ここにはワープのマスに止まった時だけ飛んでゆき、出るのもワープのマスに止まらねばならないので通常は通過しない。その代わりに両目で1エリアなので買いそろえると恐ろしい攻撃力を持つ場合もある。
 化夢宇留仁がなぜここが苦手かというと、とにかく銀行が遠いのがつらいのだ。
ツキの無い化夢宇留仁は危険地帯に入ると非常に高い確率で人の店に入る。したがって避けられる限りは高い店のある道には入らないようにしている。ところがここではサラリーをもらうためには延々と頭を回ってこなければならないのだ。
こういう場合化夢宇留仁は半分サラリーを諦め、口と顎のエリアをグルグル回って株操作でなんとか自家発電する方法をとる。
今回はそれがうまくいき、口と顎の辺りに多くの店を持つことが出来、左下のエリアは4軒とも独占に成功した。
ひたすらグルグルまわって株操作で儲ける。サラリーは最初の1回しかもらっていない・・・(笑)。
とか言ってたらチャンスカードで左目に飛ばされてしまった(汗)。
すでにここはりゅうたが独占をすすめており、買い物料1000Gを越える店がある。とっさに止まった安い店を5倍買い(汗)。しかしそれで株を含めた残金387Gに。まだ左目には買い物料935Gの店がある(汗汗)。
緊張しながら振ったサイコロは、目から脱出できるワープのマスだった・・・ふう。
 ここらでついでに頭をまわってサラリーをもらうことにする。自家発電しようにも今ので元手が無くなってしまったのだ(汗)。
ぐる〜っと回ってきてさあ銀行と思ったら、ワープのマスに止まった。右目へ飛んでゆく・・・(汗)。
なんとか左目に飛ばされずに無事外周へ戻らないと致命的である。
と、思っていたらよしきが引いたチャンスカードがバシルーラで、他の3人のコマがランダムにワープ。化夢宇留仁はスライムの頭頂部に出てきた。
助かった〜♪
頭頂部は左がよしき、右がバネッサの3軒揃いになっているが、これも通過成功。あとはまたワープのマスに止まらないように祈るのみである。
・・・通過成功♪
 これまでのところ金額的には全員5000前後で均衡している。それぞれが武器になるエリアも持っており、特に頭頂部は増資を繰り返されて地獄のような様相を呈しつつあった。
しかし化夢宇留仁は2回目のサラリーを入手。
独占している左下のエリアの株を買い、増資を繰り返し、まっさきに10000G突破に成功。
目標金額は20000Gだが、後半の10000Gは勢いがつけばあっという間なので、とんでもないトラブルが無ければこのまま勝てるはず・・・だが、やはりサラリーがもらえないとその勢いがつかないのがつらいところである(汗)。
と、思ったらベネッサが化夢宇留仁の2443Gの店にはまった。これでサラリーの替わりになった♪
しかもベネッサは2位だったので、化夢宇留仁の一人勝ち状態になった♪
可哀想にベネッサは続けて1892Gの店にもはまり、破産寸前に。彼女の店のほとんどは化夢宇留仁が買い取ることになった。
こうなったら怖いものなし状態である。
とうとう化夢宇留仁のエリアにラストエンペラー(増資の結果最高状態まで成長した物件)まで建ち、資産合計も20000Gを突破したのであった。

 
化夢宇留仁

ベネッサ

よしき

りゅうた
お金 271 1153 2423 24
7684 29 210 286
資産 13112 1200 4154 3833
合計 21067 2382 6787 4143

 調子に乗ってまたやる(笑)。
今度はマミナミ、さき、そしてまたベネッサ
マップは「原始時代」を選択。
このマップはこのプレステ版から追加されたもので、ほとんどやったことがない。
よくよく見てみると、銀行のある中央のリングにはスートが一つもない(汗)。
それぞれのスートが周りのリングに一つずつ設置されているのだ。
嫌な予感がするが、中央のリングさえ回っていれば銀行が近いのと、周りのリングに直接歩いて入れるのが救いか。
 始めてみたら、いきなりベネッサが左下のリング内に4軒独占(汗)。
化夢宇留仁は1周目のサラリーもまだもらっておらず、そのエリアは未踏・・・やばすぎる(汗汗)。
しかし最初のサラリーはもらわないと始まらない。
仕方なく突入。スートを入手後、危険地帯に踏み込むが、ワープのマスに入って右上のリングに飛ばされ、事なきを得た。
しかし株を買うも店の購入費で増資できずに手放し、次の収入のアテが便乗しておいたベネッサの土地の株だけである。きびしい。やはりもう一度サラリーをもらわねば。
なんとか空き地に動物園を買い、1回増資できたので買い物料は500Gになったが、やはりアテにはならない。
 周りを見回してみれば、他の面々もサラリーがもらえずに苦労している。まだ買い手のいない土地も数多く残っているというのに。
そうこうする内にベネッサの590Gのところに止まってしまうが、運良く休日。
その直後ベネッサが増資し、590Gだった買い物料は2525Gにはねあがった。危なかった〜〜〜(汗)。
 その頃マミナミが店売り。そしてベネッサも店売り。
どちらがはまったのもそんなにバカ高い店というわけではないのだが、やはりみんなサラリーが思うようにもらえないので基礎体力が無い。
 化夢宇留仁はと言うと、これというアテも無いまま中央のリングをうろうろし、たまに外のリングを覗いている。
今のところ中央のリングにはそんなに高い店もなく、強制的に外のリングに飛ばされるマスも無いので、なんか居心地がいいのだ。なんか化夢宇留仁のプレイではよく見る光景である(笑)。
なんかトップだったのに、いつの間にか3位まで下がってるし(笑)。
 そうこうする内になんとかスートがそろったので、サラリーをもらう。他にも物件を3倍の価格で払い戻すカードなどを引き、少し余裕が出てきた。今の内に増資するのだ。
これから盛り返すぞ〜っと思っていたら、マミナミがベネッサの6282Gに。
一撃で破産!
化夢宇留仁は反撃ののろしを上げたところで終了したのでした(汗)。

 
ベネッサ

さき

マミナミ

化夢宇留仁
お金 7233 3135 -2511 2777
1224 1140 0 2304
資産 5543 4932 0 4398
合計 14000 9207 破産 9479

 公式ゲームで選べないマップが1つと、まだ出てきていないキャラクターが3人もいるのが気になりだした。
確かトーナメントは優勝したはずだから、すごろく場だろうか?
すごろく場はすごくつまらないのだが、仕方なくやってみる。
 とりあえず湖のすごろく場を苦労してクリア。2回目らしい。収穫無し(汗)!
更に何カ所もまわって、まだクリアしていないところを発見。挑戦するが、失敗を繰り返し、とうとう参加費用が底をついてしまった(汗)。
サイコロ運の悪い化夢宇留仁には鬼門のようなゲームである(泣)。
しかし本編で使用するキャラクターの衣装「パワードスーツ」を入手した。

 ゲーム本編をプレイ。
対戦相手はサイコロであやか、へいすけ、よしきに決まった。
マップは「クイーンバニー号」を選択。
これもこのバージョンから追加されたマップで、ほとんどやった覚えがない。
よくよく見てみると、スートの半分は外周に配置されているが、残りの2つは内側の枝道に配置されていた。
銀行も中央を分断する道にある。
なにも考えずにぐるぐる回っているだけではスートは集まらず、ある程度は同じ箇所を行き来しなければならないようだ。
こういうマップは逃げ道が出来やすいので人間に有利な筈なのだが、どうだろうか。
押さえておきたいのは外周部と銀行周辺のエリアの筈。
 冒頭いきなりへいすけが船尾に2軒揃えた。まずい。
かと思うとあやかが船尾方向内側のスートはとったが、外側は回らずに船首方向へ。
コンピュータはこういう複雑なマップだとたまにこういう変な行動をとる。
なんだか予測がつかない(汗)。
 とか思いつつ1回目のサラリーを受け取る。金銭的には少し余裕が出来たが、はっと見ればマップ上の所有物件の位置がやばい雰囲気・・・

ピンクが化夢宇留仁の物件である。一応船尾側の2コ並んでいるところと、その下の離れたところにある物件は同じエリアなので3軒そろってはいるのだが・・・船首側に全然無い!しかも所有しているのは曲がり角の近くばかり。つまり逃げられてしまう場所である。
このままでは非常にやばい(汗)。
・・・とか思ってたらなんとか3軒揃いのところの株を買って、1回の増資に成功。
しかもその土地にピンポイントであやかがはまってくれた。
買い物料だけで997Gの収入♪あやかのお店も1軒買い取ることが出来た。
そう言えば上図でも、青のあやかは悲惨な状態である。
更に彼女は自分で持ちかけた取引の支払いで店売りに。
もう滅茶苦茶である(汗)。
 どうやら上記の化夢宇留仁の3軒揃いのエリアも、そんなに悪い場所ではなかったようだ。回避しても外回りの場合はやはり通ることになる。
それよりもハートとダイヤの設置されている枝道の方がよくない場所だったらしい。
よく見ればサイコロの目が高ければ一気に突破できるし、回り道も自由に出来るのだ。
 そう言ってる間にもあやかがどんどんはまって店を売ってゆく。
化夢宇留仁はチャンスカードもいいのを引きまくって絶好調!
あとはしつこく持ちかけてくる取引を断りつつ、ひたすら増資してうろついていたら勝った。
やはり当初の予想通り人間が有利なマップのようだ。

 
化夢宇留仁

よしき

あやか

へいすけ
お金 1815 805 535 587
10455 690 891 1584
資産 7750 4872 384 2146
合計 20020 6367 1810 4317

 次はこのみ、かおるこ、さきが相手。
マップは「ソフィーの洞窟」。
化夢宇留仁の最も苦手なマップの一つである。
見ての通り3層に別れており、基本的にはB1とB2を回ればスートは全て集まる。
B3では全てのスートが手に入るが、ワープでしか行き来できない上にこれで1エリア扱い。つまりはまるとえらい事になるのだ。
 初めのうちに空き地にヘリポートを建てることが出来た。これは結構大きい。
空き地には様々な建物が建てられる。ヘリポートは後で自分が止まれば好きなところにワープできるのだ。
 喜んでいたらB3「炎の壁」に飛ばされた。
しかし序盤で誰も土地を買っていない場合は、歩きやすいしすぐにスートが集まるので結構嬉しい♪
そんなこと言ってたらさきも飛ばされてきた。
 化夢宇留仁はまた空き地に止まり、今度は税務署を建てた。
税務署には自分で止まればその時の総資産の5%が入手できるし、人が止まると総資産の10%をいただくことが出来る。
空き地で特に凶悪な2種を独占できたのは大きい。
 さきはB3で土地を3つ揃えた。そろそろその名の通りの様相を呈してきたか。
続いてかおるこがB2の入り口付近に3軒揃えた。
どうも後手に回っている・・・と思っていたら、チャンスカードで2倍の値段で持ち主のいない好きな土地を買えるカードを引いた。
B2の3軒目がそろう場所を買う。ここは階段から離れているので買い物収入が見込める。いい感じになってきた。
そう思っていたらB3で散財し、株は全部手放し、現金も残り32Gになってしまった(汗)。まだ半周しないとサラリーをもらえないと言うのに(汗汗)。
 結局銀行の手前まで来てとうとう金が足らなくなり店を1軒売るはめになった。
やっぱりこのマップは愛称が悪い〜〜〜(泣)
なんとか銀行にたどり着くが、すぐに増資できそうにないので、かおるこが3軒揃えているエリアの株を買う。かおるこはスートを全部集めて銀行の直前まで来ているのだ。
 B3はさきが連続で増資し、すでに地獄と化している。
 化夢宇留仁はB2のこのみの土地を5倍買いし、4軒全てを揃えた。株を手放さざるを得なくなる前に増資すれば逆転の布石になるのだが・・・そう思っていたらB3に飛ばされたあ(泣)!
ざくざくハマって金が減ってゆく。その間に他の連中はせっせと化夢宇留仁の独占エリアの株を買っている・・・(泣泣)。
 なんとか脱出後、増資のチャンスがくるが、このみの持ち株が化夢宇留仁の倍(泣)。
しかしここは構わず増資する。
もうそれしか方法が無いのだ(汗)。
仕方なくこれから株を10株ずつ売ってゆくことにする。株は10株以上売れば値下がりするのだ。本来は自分で独占しているエリアの株ではそんなことしないのだが・・・(泣)。
 その内B3に買ってあった動物園をさきに5倍買いされた。
これでB3は立ち寄った者を即死させる力を得た・・・(汗)。
そこに飛ばされる化夢宇留仁(泣)。
はまってしまう。
すでにさきは他の3人に5000G以上の差を付けている。これはもう2位を狙うしかないか。現在最下位だが(汗)。
 ここに来てさきは18000Gを突破。しかし彼女とかおるこがひ〜さしぶりにB2に降りてきた。化夢宇留仁の増資しまくったラストエンペラーに止まれば一発逆転である(買い物料8066G!)。
しかしかおるこはB3へ・・・(汗)。
おお、このみも降りてきた!
しかししかしかおるこがさきの3428Gの店にはまる。さきの資産が20000Gを突破。
もはやこの1周しか猶予無し(汗)!
・・・・このみは化夢宇留仁のエリアを無事走破(汗)。
さきは化夢宇留仁の1555Gの店に止まった。その後、エリアを走破・・・(泣)。
今のところ2位だが、このみがスートを集めて銀行の直前にいる。どうしようもないか?
そう思われたとき、チャンスで引いたのが2倍の値段で店を売るというもの。
化夢宇留仁の4軒揃いエリアの株は全て売り払っている。
ラストエンペラーを売却(笑)!
化夢宇留仁も20000Gを突破した(笑)。
大量にそのエリアの株を持っていたこのみは約4000Gのダメージ(笑)。
その後さきがゴールし、化夢宇留仁は2位となったのであった。

 
化夢宇留仁

このみ

かおるこ

さき
お金 16660 379 244 5199
0 10203 4320 13352
資産 4478 2996 4899 9036
合計 21138 13578 9463 27587

・・・疲れた(汗)。

 一休みして元気が出てきたので、寝る前にもう一局(笑)。
相手はさき、このみ、ロン
サイコロで決めているのだが、なんか前と重なるのが多いな。
 マップは「スペースコロニー」を選択。ここもあまりやっていなかったのだ。

 スペースコロニーは、内部が上下でループになっている。
スートは銀行の周りと、外部リンク部でそれぞれ全部そろうようになっているが、外部リンクにはワープでしか行き来できない。
 とりあえず夜も更けたし、なにも考えずにうろつくことにする(笑)。
みんながみんな10000Gを越える接戦になる。
化夢宇留仁の物件は曲がり角のところで、誰も全然止まらない。
結局いただき回数は他の連中の半分以下、振り込み回数はトップという展開になり、最下位・・・・・・・(泣)
そんな予感はした(笑)。

 
ロン

化夢宇留仁

このみ

さき
お金 2396 4 1181 1367
15741 5886 10560 8491
資産 2270 6210 8921 5389
合計 20407 12100 20662 15247

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