12月28日(火)
昨日はあの後、大掃除を始めた。
化夢宇留仁が大掃除をしているときには、よくなんらかのゲームでコンピュータ同士の対戦を流している。
今回はプレイステーションのSDガンダムG-CENTURY。
本作は大戦略タイプの生産ルールのあるシミュレーション・ウォー・ゲームで、戦闘になるとアクションバトルとなる。
ファミコンディスクシステムからファミコン、スーパーファミコンと受け継がれてきたもので、システムは色々問題もあるが、基本的には各モビルスーツに愛着がもてて楽しい。
ただし致命的なのはコンピュータプレイヤーの馬鹿さで、少しやっただけでその相手にならなさにあきれかえることになる。
化夢宇留仁は色々なハンデをつけたりしてよく遊んでいたが、いつもコンピュータの馬鹿さの方がハンデを上回って嘆いていた(笑)。
今回はその馬鹿なコンピュータ同士の対戦を設定する。
どうせなら4つどもえにしてしまえということで、設定を開始。
シングルモードで、舞台は0079年ジャブローを選択。
軍は連邦&エゥーゴ&リガ・ミリティア連合軍(以下連邦)と、
ジオン公国、デラーズ・フリート、アクシズ、ネオジオン連合軍(以下ジオン)と、
ティターンズ&オズ連合軍(以下ティターンズ)、
それにクロスボーン・バンガード、ザンスカール、デビルガンダム連合軍(以下クロスボーン)である。
画面ではザンスカールが先になっているが、実際はクロスボーン・バンガード軍が先になっている。
これは初期配置に影響するのだが、クロスボーン・バンガード軍の初期配置ユニットは全ての軍の中で最強なのだ。
5レベルまであるテクノロジーレベルは全軍3に設定。
このレベルによって生産できるユニットの種類が変わってくる。テクノロジーレベルは基地や都市を占領してある程度時間が経過すると上昇してゆく。
また所持金は305000Gと設定。普通あり得ないくらいの大金である。これを使って派手に戦ってくれるといいのだが。
化夢宇留仁はティターンズ軍にかっこいいところを見せてほしいと希望しつつ、ゲーム開始。
最初の1ターンでは、各軍近隣の都市に手を伸ばしている。
このゲームでは大戦略などと同じく、どれだけ都市を占領しているかで生産のための収入が異なってくるのだ。
ちなみに左下の青が連邦。左上の黄色がクロスボーン。右上の赤がジオン。 右下の緑がティターンズである。
マップの位置関係では連邦とジオンに挟まれた形のティターンズがどうみてもやばい場所である。
3ターン目。
それぞれの軍が攻勢に出ているが、ティターンズのみ防御に徹したかっこうである。
通常ならこれでは収入が乏しくなってやがて制圧されてしまうだろうが、今回は初期の所持金が桁違いに多いので、籠城してもそうは資金が尽きることは無いはずである。
4ターン目。
ティターンズの本拠地近くでジオン軍が連邦軍に接敵。
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なにもティターンズをまたいでいかなくてもいいのにと思うが、多分戦力の少ない方を選んだのだろう。
その後この辺りでは3軍が入り乱れての乱戦が繰り広げられた。
その戦いの中で異彩を放つ強さを発揮していたのが、ティターンズのメリクリウス2機。
量産機には似合わないi-フィールドを展開。
ネモなどは相手にもならず、ドライセンやリゲルグなどの強敵も次々に撃破してゆき、ホワイトアークも撃沈。
5ターン目。
なぜかジオンとティターンズの両方に攻めたてられて、連邦が陣営を崩している。
日頃から恨まれることでもしていたのであろうか。
ティターンズは全体的に南下しつつあるが、本拠地の防御が手薄なのが気になるところである。今のところここしか生産拠点は無いのだ。
5ターン目での各軍の編成。
連邦がジム14機。アレックス2機。GP01フルバーニアン2機。ジム3が2機。ヘビーガン2機。ジム2が2機。ガンダムMk2が10機。リ・ガズィ7機。
・・・ガンダムMk2が10機というのは頼もしい気がするが、このゲームではガンダムインフレの影響でだいぶ弱く設定されているので実は結構苦しい。
ホワイトベース1隻。アルビオン3隻。アーガマ3隻。輸送機4機。ガルダ1機。
ジオンがザク2が1機。ゲルググ10機。ケンプファー2機。ザク3が2機。R・ジャジャ2機。リゲルグ1機。ドライセン10機。ハンマ・ハンマ3機。
ザンジバル4隻。サダラーン3隻。ガウ1機。輸送機1機。
・・・ゲルググ10機とドライセン10機が頼もしい。ただし両方とも人間が操ればの話なので、アクションバトルもコンピュータ任せの今回はなんとも言えない。
ティターンズがジム2が1機。マラサイ2機。ガルバルディβ2機。バーザム2機。リーオー6機。メリクリウス2機。パラス・アテネ1機。ギャプラン2機。トーラス4機。
アルビオン2隻。輸送機2機。ガルダ2機。
・・・ユニットの強弱が極端で、少し苦しい状況か。メリクリウスをもっと生産すれば最強なのだが。5ターンのティターンズの行動で、メリクリウスはジオンのサダラーンを撃沈。ほんとに強いな。
クロスボーンはデナン・ゲー1機。ベルガ・ダラス4機。ベルガ・ギロス4機。ゲドラフ2機。デスアーミー2機。ダギ・イルス2機。グランドガンダム2機。コンティオ3機。
ザムス・ジェス6隻。輸送機3機。
・・・とにかく量産型MSが強いクロスボーン軍。コストパフォーマンスの高いベルガ・ダラスと、バランスのいいコンティオの数を増やせば最強だろう。
11ターン目。
ジオンが本格的にティターンズに攻勢をかけ、連邦も川を挟んだ対岸に戦力を集中している。
ティターンズ絶体絶命である。
それを横目に、クロスボーンが軍を南下させており、実は連邦の本拠地の手前まで迫っている。
連邦は生産拠点をもう一つ確保している上に、ティターンズ攻めに力を入れているので、本拠地の防御は手薄である。
この時点での各軍の状況。
連邦とシオンは最初の資金を使い切っている。これは生産拠点を新たに確保したためである。
ティターンズとクロスボーンは使いたくても生産ラインが追いつかずに余らせてしまっているのだ。
連邦とジオンは上記と同じ理由で、テクノロジーレベルが上昇している。
これからどんな機体を投入してくるのだろうか。
保有モビルスーツ(以下MS)ではティターンズが20機と非常に苦しい状態。確かに上図の状況では、新たな機体を出そうにもスペースが無い。船も2隻にまで減少している。
このターン中にとうとうティターンズの生産拠点の防衛軍が排除され、こともあろうにジオンのサダラーンが拠点の上に乗っかってしまった。
コンピュータプレイヤーがよくやる馬鹿な手なのだが、船では拠点は占領できない。
それもそのターンだけ時間稼ぎをして、次のターンに自軍のMSに占領させるというならいいのだが、なぜかそのまま居座り続けてしまうのだ。
しかもなぜかこうなってしまうと、乗られた方、この場合はティターンズの方はその船を攻撃しようとしない。
そればかりかほとんどなんの行動もとらずに、ターンを終了させてしまうのだ。
・・・こうして戦争は膠着状態に突入する(汗)。
12ターン目。
サダラーンは相変わらず居座り続けている。
ティターンズは南北から間接射撃の雨にさらされている。
これが人間のプレイヤーであれば、ティターンズはあと数ターンもかからず全滅してしまうところだが、そこが馬鹿さ加減が尋常ではないコンピュータプレイヤー。
ここからまだまだ長い戦いが続くのだ(汗)。
この時の状況。
ティターンズのMSは15機まで減少。
風前の灯火である。
またクロスボーンは資金が大幅に減っているが、ティターンズは収入が300しか無いのに資金が前回から100増えているということは、前ターンに生産したのは200Gのみということである。
コンピュータは渋滞を動かすことが出来ず、生産拠点からほとんどMSを出せないでいるのがよく分かる。
17ターンに事件発生。
防御が手薄だった連邦の本拠地にクロスボーンが到達。
左図の直後、ベルガ・ギロス1機の攻撃で守備をしていたガンキャノンDと輸送機は全滅。
連邦の本拠地は丸裸になってしまったのだった。
18ターン目。
まだティターンズは生きているが、MSは10機に減っているのに、資金は増え続けている。
サダラーンが乗っかっているために、まったく生産をしていないのだ。
クロスボーンは順調に生産を続け、そろそろ最初の資金も使い切ったようで、テクノロジーも4に上昇している。
いつもならこの辺で化夢宇留仁が ティターンズのプレイヤーに代わるのだが、大掃除中の今回はそうもいかない。
ティターンズの受難は続くのだ。
丸裸になっていた連邦の本拠地からは少数のMSが出てきて、抵抗を続けていた。
しかし量産型MSの性能では他を圧倒するクロスボーン軍。
連邦の貧弱な量産型MSでは、本拠地を守るのは不可能かと思われる。
18ターンの各軍開始時戦力。
連邦ジム21機。アレックス2機。GP01フルバーニアン1機。ヘビーガン2機。ネモ1機。ガンダムMk2が18機。
ガンキャノンD7機。リ・ガズィ15機。
ジムとガンキャノンDに、レベル2になったパイロットが2人。
ホワイトベース1隻。アルビオン4隻。アーガマ6隻。輸送機5機。ガルダ3機。
アルビオン2隻の艦長がエース1に到達。他にもレベルの高い艦長が多数。これは主にティターンズへの艦砲射撃によるものだ。
・・・それにしてもジム21機には恐れ入る。まさに烏合の衆である。
ジオンがザク2が5機。ゲルググ15機。ケンプファー2機。R・ジャジャ2機。ドライセン8機。ハンマ・ハンマ16機。サザビー1機。グフ1機。ザメル1機。ザク・マリナー1機。
R・ジャジャとドライセンのパイロットに、レベル2の者が一人ずつ。
ザンジバル8隻。サダラーン3隻。ガウ4機。輸送機2機。
ザンジバルのロック・テールズ艦長がエース1なのを筆頭に、レベルの高い艦長が多数。連邦と同じくティターンズへの艦砲射撃によるものだ。
・・・サザビーが光っている。ハンマ・ハンマ16機というのも壮絶だ。またジオン系には独特の局地戦用の機体が混じりだしているのも面白い。ザメルなどは化夢宇留仁がプレイヤーの時もよく利用する機体だ。間接射撃の射程が長いのである。
ティターンズはガルバルディβ1機。リーオー1機。メリクリウス2機。ギャプラン1機。トーラス2機。
メリクリウスのフルツ曹長とキラ・ウォール曹長は2人とも波状攻撃に耐え抜いてエース2レベルまで成長。特にキラ・ウォール曹長はニュータイプ値6という逸材で、化夢宇留仁がプレイヤーだったらチャンスを見て基地に戻し、最強の機体に乗り換えさせるところなのだが・・・。
他は輸送機1機とガルダ1機のみ。
・・・18ターン開始時には10機だったMS数が、ティターンズの行動フェイズには7機に減っているのが現状を物語っている。
クロスボーンはデナン・ゲー1機。ベルガ・ダラス5機。ベルガ・ギロス18機。ゲドラフ1機。デスアーミー2機。ダギ・イルス2機。グランドガンダム2機。コンティオ20機。ゲンガオゾ1機。ザンネック1機。
ベルガ・ギロスのリュウ・ナワムー曹長がレベル3。グランドガンダムのバグラスト曹長もレベル3に達している。
ザムス・ジェス10隻。輸送機5機。
ザムス・ジェスのミード・クライス艦長がエース1レベルに到達している。
・・・ゲンガオゾとザンネックという怪物が現れだしている。その威力を発揮するのはいつになるのだろうか。
クロスボーンは南の連邦の拠点だけでは飽きたらず、北東のジオンの本拠地にまで脚を伸ばしていた。
もう目の前である。
今回のクロスボーンの戦略は、まるで人間プレイヤーのようで、少し驚きである。
まあいつもの馬鹿さ加減とくらべたらと言うことなのだが。
20ターン目には、本拠地にたどり着いたベルガ・ギロスが守備についていた旧ザクを攻撃。
もちろんこれを撃破して、ジオン本拠地も丸裸に。
援護しようとケンプファーも接近しているが、燃料が足らないのだろう。その接近速度はあまりにものろい。
一方、連邦の本拠地だった生産拠点は、すでにクロスボーンの手に落ち、新たなMSを生産していた。
ジオンと連邦がティターンズ攻撃に集中している間に、悠々と大きな戦果をあげていくクロスボーン軍。
もはや大勢は決していたのかもしれない。
21ターン目。
中央でクロスボーンと連邦が戦っていたが、それもクロスボーンが優勢に運んでいるらしく、連邦は大きく後退している。
ティターンズはほとんど確認できないが、まだ地図上に3ユニットが存在している。
その内2機はエース3レベルに達しているメリクリウスで、残りの1機はガルダである。
状況表で見ると、ティターンズのMSは4機ということになっている。
ガルダに輸送されているのか、基地内にあるのだろうが、どちらにしても危険な状態である。
特にガルダに乗せているのであれば早急に降ろさないと、一緒に撃墜されるおそれがある。
馬鹿コンピュータはこのパターンで多くの優秀なMSを失ってゆくのだ。
連邦とジオンのテクノロジーは4のままだが、クロスボーンが最高の5に達している。まさに漁夫の利といったところである。
ジオンの本拠地の守備隊を撃破したベルガ・ギロスだが、なぜか後退している。
多分戦闘での損傷を直しに戻ったのだろうが、ここまで攻めておいてあんまりな行動である。
馬鹿にもほどがある。
せめて援軍が到着するまで踏みとどまってほしかった。
その頃ティターンズ本拠地では大きな動きが。
なんと居座っていたサダラーンが移動したのだ。
しかも代わりに誰かを配置することもなく。
次のターンには今まで出そうにも出せなかったティターンズのユニットが基地守備にあたった。
ここからティターンズの大攻勢が始まるのであろうか。
22ターン。
ジオンもテクノロジーが5レベルに。
連邦が遅れているのはクロスボーンに本拠地を占領されたからである。
また ティターンズが復活しているのが分かる。
しかしMSを出すそばから周囲からの艦砲射撃で破壊されてゆく。
なにしろ周りに配置されているのはゲーム開始時から延々と艦砲射撃の練習をしてきた艦ばかりなのだ。
中途半端な量産型機など、ひとたまりもない。
そうこうする内、とうとう今まで頑張ってきたメリクリウスの内の1機が、エースレベルのサダラーンの艦砲射撃で撃破された。
せっかくこれから反撃というところだったのに、なんとももの悲しい。
今まで補給も無しに敵に包囲された状態で22ターンも生き延びてきた方が異常なのだが。
23ターン目。
目に見えてティターンズが復活しているのが分かる。
クロスボーンは中央の川を越えて、本格的に連邦のエリアに攻め込んでいる。
よく見ると、北東のジオンの本拠地の周りにもクロスボーンのユニットが散見される。
見ようによってはクロスボーンに他の軍全てが包囲されているようでもあるな。
連邦もテクノロジーが5に達した。
開始時から変わっていないティターンズが哀れを誘う。
ティターンズはまた船を全て破壊されている。
このターンのジオンの攻撃により、再びティターンズの守備隊が全滅。
ドライセンとゲルググは倒したものの、残りのハンマ・ハンマに敵わなかったのだ。
こんな時に南にいるメリクリウスがいてくれれば心強いのだが、もはや手遅れ。
次の瞬間には再びサダラーンがティターンズの本拠地に乗っかってしまったのだった(汗)。
25ターン。
ティターンズは残り5機のMSのみ。
そこに更に激しい攻撃が加えられ、1機また1機と撃墜されていった。
もはや基地上のサダラーンを退ける力も残っておらず、状況は絶望的である。
ティターンズがまた目立たなくなったが、まだ全滅してはいない。
北東部ではクロスボーン軍が前よりも目立つようになってきている。
やはり少数の機体同士では、クロスボーン軍の量産型が圧倒的に有利である。
25ターンの各軍開始時の編成。
連邦ジム26機。アレックス2機。GP01フルバーニアン1機。ヘビーガン2機。ネモ1機。ガンダムMk2が17機。ガンキャノンDが9機。リ・ガズィ12機。
驚いたことにパイロットのレベルは変化が見あたらない。今までなにをしてきたのであろうか。
ホワイトベース1隻。アルビオン2隻。アーガマ5隻。輸送機7機。ガルダ3機。
前述のアルビオンとアーガマの艦長はエース3に到達。
・・・ジムがまた増えている・・・(汗)。
ジオンは旧ザク1機。ザク2が9機。ゲルググ19機。ケンプファー2機。R・ジャジャ2機。ドライセン11機。ハンマ・ハンマ17機。サザビー1機。ガ・ゾウム1機。グフ1機。ザメル2機。ザク・マリナー1機。
前述に加え、ハンマ・ハンマにレベル2のパイロットが数名。
ザンジバル8隻。サダラーン3隻。ガウ4機。輸送機9機。
ザンジバルのロック・テールズ艦長がエース3に到達。他にも高レベルの艦長が多数。
・・・サザビー以来、ずば抜けた機体が増えていない。ザメルが増えてるのはなんかいい感じだが(笑)。
ロック・テールズ艦長のザンジバルの砲撃で、とうとう メリクリウスの残った1機も撃破された。
これでティターンズは完全に反撃のチャンスを失ったと言える。
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ティターンズはギャプラン1機。トーラス1機。
以上である。パイロットのレベルは両方とも1。もはや手の施しようがない。
クロスボーンはデナン・ゲー1機。ベルガ・ダラス9機。ベルガ・ギロス16機。ゲドラフ3機。デスアーミー6機。ダギ・イルス2機。グランドガンダム2機。コンティオ20機。ゲンガオゾ1機。ザンネック1機。デスバーディ2機。
グランドガンダムのバグラスト曹長はレベル4に成長。他も少しずつ成長している。
ザムス・ジェス10隻。輸送機12機。
・・・デスアーミーが6機に増えている。確かにコストは安いのだが、こんなゴミみたいなユニットを作らなくても、他に強力な機体は山ほどあるのに・・・。
見逃していたのだが、いつの間にかジオンの本拠地もクロスボーンの手に落ちていた。
引きけしかけていたベルガ・ギロスが思い直して攻撃したのだろうか。
今ではデスアーミー製造基地である(笑)。
26ターン。
パワーに物を言わせて単機で連邦の生産拠点に侵攻していたザンネックだが、高レベルの艦砲射撃でボロボロにされたあげく、リ・ガズィにとどめを刺された。
なんとももったいない使い方である。
そのターン。
艦砲射撃により、残ったティターンズユニットは全て撃破された。
ティターンズは序盤から危機的状況だったが、26ターンにしてようやくその姿を消すことになった。
この後も色々あって、たまに手を加えたりしつつゲームを進めていたのだが、結局夜中の4時前までいって化夢宇留仁がダウン。メモリーカードに空きもなかったので、保存も出来なかったのだ。
最終的には67ターンまでやり、時間は12時間以上かかった(汗)。
その結果は以下の通り。
連邦軍はジオンのサザビー部隊と高レベルの艦砲射撃の前に総崩れとなり、全滅まで秒読み状態。
その間にクロスボーンはジオンの手薄なところを撃破してゆき、多くの都市を占領していった。
このまま最後までやった場合、数では負けるがレベルの高いユニットを多く保有するジオンが意外にがんばり、長期戦になり、結局はクロスボーンが勝ったのではなかろうか。
いずれにしろ化夢宇留仁が最後まで付き合っておれなかったのは確実である(笑)。
あ〜、昨日は大掃除のためにこれを流していたのに、今日はこのコンテンツを作るのに異常に時間がかかってしまった。
意味がね〜〜〜〜(汗)。
・・・あとで見直してみたら、もう1ターンやって68ターンで終わっていた。
連邦のMSは全て破壊され、船が3隻残っているだけであった。
とにかく今度やるときにはもっとサクサク進むように工夫したい。
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