2010年9月19〜20日 日曜日の午後から、MさんSさんKさんとトワイライトチケットでUSJへ。 |
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流石にその日はそれで全員グロッキー(笑)。 しかし泊まり込んで翌20日祝日。 Mさんは初っぱなから「トバゴ」をしたがるも、最初はライトにと化夢宇留仁の要望で「くるりんパニック!!」をプレイ。 実は入手したばかりでプレイしてみたかったのだ(でもプレイ中の写真撮り忘れた/汗)。 「くるりんパニック!!」は飛行機が飛んできたらそれを弾き飛ばして豚を盗まれるのを防ぐという単純なアクションゲーム。 元は海外の人気ゲームで、それをハナヤマがライセンス生産したもの。 超名作と名高いゲームなのだが、寝起きのこのメンバーには無理があったようで、2回プレイして2回ともすぐにKさんが豚3匹を盗られて脱落。そのすぐ後にSさんが続き、残りのMさんと化夢宇留仁の対決は長引くことに。 ゲームシステム上うまい人の下家は苦労するのだが、Mさんと化夢宇留仁は対面で座っていたので、効果的な攻撃がしにくかったのだ。 結局最後は2回ともMさんが勝ったが、「つまらない」とのコメント(汗) もうMさんがなにかやりたいと言ったら逆らわないようにしよう(汗) |
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次はMさんの希望通り「トバゴ」 Kさんは初めてだったが、すぐに呑みこんでサクサクと進む。 初っぱなの宝からKさんとSさんが高い宝をざくざくと入手。Mさんもそこそこの宝を手に入れてゆくが、化夢宇留仁は2点とか3点とかばかり(汗)。 |
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「トバゴ」はプレイする毎に宝の分配のルールにもう一ひねり欲しいという話になる。 |
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すぐに「かまど」を確保し、野菜をいつでも2食料にできる状態に。 更に「かご製作所」を配置し、あしを食料にできるようになった。 これでとりあえず食料の心配はなくなったので、この後はひたすら開発を進める。 開発の第1段階は、家族計画(笑)。 家を増築し、子供をもうけた。これでアクションも増え、開発準備も完了である。 |
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その時の化夢宇留仁農場。 畑には小麦と野菜がまかれ、厩2つに羊を飼っている。 家族が増えていることも含めれば、まあまあ順調と言えるだろう。 |
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その頃のK農場。 家が4スペースまで増築され、あとは厩2つに猪2匹。 化夢宇留仁農場と比べると畑がない分不利のように見えるが、実は「乳母」の能力で家族が合計4人に増えている(汗)。 これでアクションが4回も行えるわけだが、もちろん食料確保も4人分必要になるので、4人家族は食糧確保に駆け回っていた(笑)。 |
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M農場は、家を3スペースに増築し、畑には小麦が。 そして厩1つ。 どうしてこうみんな厩ばかり建てているかと言うと、柵は一気に立てたいので木材の取り合いになっており、結果少しの木材で立てられる厩をとりあえず建てておくという展開になっているのだ。 |
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その後は化夢宇留仁が怒濤の開発を見せる・・・・予定だったのだが(汗)、そうそう思ったところにコマが置けるわけもなく、地味〜に開発しては食糧確保に振り回されていると、あっという間にゲーム終盤(汗)。 |
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なんとか牧場も作り、厩も増やして猪も確保。 しかし空きスペースが2つもあるのでなんとか埋めなければならない。 13ラウンド目に慌てて手に入れたのが「井戸」 「井戸」はその後の数ラウンドに食料が手に入るのだが、14ラウンドでゲーム終了である。 なんでそんな無駄な開発をしたかと言えば、井戸は勝利点が4もあるのだ。 ちなみに色が違う柵が置かれているのは、このセットの欠品のため。後でSさんが買ったイエサブに電話したが、メーカーに問い合わせてくれとのことだった。 イエサブ対応悪いな。 |
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K農場の最終形。 空きスペースが3つあり、なんと牧場が無い。 それ以外はいい感じに仕上がっているだけに惜しい。 右上に集められた食料で、4人家族がいかに食料を重視していたかがうかがえる(笑)。 |
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Mさん農場。 空きスペース無し。 広〜い牧場も確保しているが、猪と牛が1匹ずつしかいないのが痛い。 |
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Sさん農場。 空きスペースが2つあって牛がいないが、それ以外はいい感じ。 |
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結果 化夢宇留仁36、Sさん29、Mさん27、Kさん21 |
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そしてまた「ボーナンザ」をプレイ(笑) 化夢宇留仁は相変わらず畑2面で頑張ってみるが、ぼろぼろ(汗) そしてMさんが相変わらず強引な取引を繰り返している横で、Kさんはさわやか取引でまわりを得させつつ、しっかりトップ(笑)
もうじぇんじぇん勝てる気がしまへん(笑) |
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お次は久しぶりの「ラー」 みんなルールを半分忘れていたが、なんだかテキトーな説明でそのままプレイ開始となる(汗)。 |
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化夢宇留仁も久しぶりで勘所を忘れており、いきなりミス。 ラータイルが全然並んでいない状態で(画像は別なシチュエーション)、Mさんがお金タイルを残しているのに早々にお金タイルを使い果たしてしまったのだ。 KさんとSさんも使い果たしており、結果Mさんの1人ラーに。 1人ラーはほとんどの場合ラータイルを引いて終わってしまうパターンが多いが、この時はまだまだ時代終焉まで余裕があったのでMさんにたっぷり稼がれてしまった(汗)。 結果 Mさん49、化夢宇留仁42、Sさん28、Kさん16 Kさんが一度ぬけて、再戦 今度はさっきの展開で学習した化夢宇留仁がお金タイルを持ってねばり、最初の時代に1人ラーで大もうけ。 結果 化夢宇留仁58、Sさん44、Mさん22 それにしても「ラー」は色々と考えることがあって、なおかつ展開に幅があって面白い。 |
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本日最後は「王への請願」 最初は3つのサイコロが振れ、それでどんどん取り入って協力者を増やしてゆく。 協力者にはそれぞれサイコロを増やしたり出目を操作したりする能力があり、最終的にはサイコロ7つで同じ目を出して王へ願いを伝えるのが目的。 Mさんはお風呂に入っていたので3人でプレイ。 |
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とにかく振るサイコロを増やすのが先決なのは間違いない。 「王への請願」は短時間で楽しめる愉快なサイコロゲームで、カードのいらすとの美しさもあって雰囲気も楽しい。 ちうわけで終了。 20100925 |