20140921

2014年9月21日　第39回月例ボドゲ会

　まずは軽く「ケルトタイル」をプレイ。
とにかく引きのいいkao.さんが21点でトップ。
化夢宇留仁とMD氏は11点。cerberus氏が-7点で散々な結果に（笑）

　次は「チケット・トゥ・ライド：ハート・オブ・アフリカ」をプレイ。
「チケット・トゥ・ライド」の拡張シリーズの1つで、アフリカ中央部を舞台にしていつもの鉄道の旅に出る。
「地形カード」というものが新たに追加されており、町と町をつなぐ時に、一緒にその路線に対応した色の地形カードを出すことで得点が2倍になる。4マス以上の路線の場合は地形カードが2枚必要。SLカードを万能地形カードとして出すこともできる。

　序盤の様子。化夢宇留仁は緑色、SRさんが赤、cerberus氏が黒、MD氏は青。
北西部に手を出しているのは化夢宇留仁のみだが、もちろん最終的にはアフリカを縦断する路線を確保するつもりである。特に右下のマダガスカルまで続く路線は絶対欲しいと思いつつ、2車線あるので後回しにしているのだ。

　少し進んだところ。
緑ののびが少ない。化夢宇留仁は力をためている（笑）
ちうか右中央部の十字路で出口を抑えられたのが非常につらい（汗）
目立ってのびているのは赤のSRさんだが、分岐したりして無駄が多い。

　終盤近く。化夢宇留仁はまだ力をためている（笑）
路線の取り合いが激しく、みんなとぎれとぎれ。
あとは最後に向けての接続競争である。

　終了。
化夢宇留仁は根性でマダガスカルまで路線をつなげた（笑）
他もおおむね路線をつなぐのに成功しているが、黒は途中で途切れている。
しかし注目すべきは点数表示で、黒のみずばぬけて先行している。
これは地形カードの効果が大きい。
　結果はcerberus氏144、化夢宇留仁136、MD氏132、SRさん111でcerberus氏の勝利。
やはり追加ルール「地形カード」が重要なようだ。
ところで最後のボーナス得点だが、いつもの調子で最長路線のMD氏に10点を追加しているが、あとで確認してみたら最多行き先チケット完成者に10点の間違いだった（汗）

　とりあえずはいつもの「チケット・トゥ・ライド」と大して違わないが、上記の通り勝つためには「地形カード」に注意を払う必要がある。
特別アフリカらしいということはない（笑）

　次は「ねことねずみの大レース」
大定番のファミリーゲーム。

　スタート直後。このみっしり感が楽しい（笑）
ちなみに緑が化夢宇留仁、赤がSRさん、青がMD&kao.さんコンビ、黄色がcerberus氏である。

　ネコの目を盗んで背後からぞろぞろと出てくるねずみたち（笑）
なんかでもネコ速いな（汗）

　と思ったらやっぱりもう1周回って追いついてきたよ（汗）

　ざざ～～～っとものすごい勢いでねずみをたいらげるネコ（笑）
SRさんの赤にいたっては、3匹いっぺんに食われてた（笑）

　結局最大のチーズまでたどり着いたねずみは2匹のみ（笑）
過酷だ・・・・・
　結果　MD氏＆kao.さんコンビ8、cerberus氏6、化夢宇留仁5、SRさん1。
SRさんは仲間を3匹失って、最小のチーズを1切れ手に入れたのみ（笑）
こんなの子どもにやらせていいのかと思った（笑）

　ここでMD氏とkao.さんは帰宅。
次は化夢宇留仁的には本日のメインイベント「火吹山の魔法使い」
実に12年ぶりのプレイである。
12年前のプレイの様子はこのプレイ記録の一番最初にある（笑）
そこでどんなゲームかもだいたい解説しているので興味があれば参照してほしい。

　出発進行～～～（笑）
ちなみに入り口が上の方である。化夢宇留仁は逆の向きで座っていたのだ。

　左のバーバリアンがSRさん、中央のドワーフはcerberus氏、右のフルアーマー騎士が化夢宇留仁である。
ちなみにフィギュアは本来赤1色なのだが、化夢宇留仁が見分けがつく程度に彩色している。
なんだか前にプレイした時はプレイヤーのコマは紙をスタンドに立てていたような気がするのだが、仕様が変わったのかな？？？
「タリスマン」とごっちゃになってる？？？