
初期配置・・・って全然見えないな(笑)
相変わらずのエポック節で、配置は一定条件内で基本的に自由である。
付属のブックレットにベスト配置とかいろいろ紹介されていたが、とりあえず今回は気の向くままに(笑)
マップもユニットも渋い色なので写真だと溶け込んでしまう。
肉眼では見にくいことはないのだが。
ルールは思ったよりも複雑ではなく、むしろシンプルで、「シミュレーション入門1」に入っていたものと大して違わない。
その最大の違いはやはりスケールで、マップが広くユニット数が多い分複雑と言えば複雑である。

1ターン(1944年12月16日)
お約束のドイツ軍の奇襲から開始。とりあえずは目の前の敵を叩くのみ。

更にダブルインパルスシステムで機械化部隊のみ、追加で移動と攻撃を行える。
とにかく攻撃(笑)

ドイツ軍ターン終了時。
北部は連合軍の防御線は切れず、中央から南部にかけては大穴が。
バルジの戦いの基本的な流れと言えるだろう。

連合軍ターン。
後退して防御線を構築・・・したいが、中央から南部はどうしようもなし(汗)
2ターン(1944年12月17日)
このターンもドイツ軍はとにかく攻めまくる。
しかしこのターンには連合軍に大量の増援がやってくる。
彼らが防御線を完全に構築する前に連合軍を反撃不可能なまでにボロボロにしたいところであるが・・・。
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