2人でゲーム007


2013年11月4日 「ラー
 クニツィア先生の競りゲームの超名作。



 ルールを説明しながらプレイしたのだが、化夢宇留仁も勘所を忘れていて「ラー」宣言が後手後手に。
対照的にSRさんはこまめに「ラー」宣言を行ってタイルを稼いでいく。
画像の時点でファラオタイル、ナイル川タイル、モニュメントタイルそれぞれで差をつけられてしまっている(汗)
 結果 SRさん44、化夢宇留仁11
大差で敗北(汗)
焦ると余計にどうしようもない(笑)


同日。「インカの黄金
 定番チキンレースゲー(笑)。



 主に化夢宇留仁は大金をせしめるまでとことん前進。
SRさんはこまめに帰って堅実な収入を得ていた。
だいたいは化夢宇留仁がもうけていたのだが、たまに画像のようなことも(汗)
 いよいよ最後の探検というところでおそらく化夢宇留仁が10点ほどリードしており、まだまだ油断できないと慎重に探検を進める・・・。



 そしたら2枚目でこれ(笑)
結果 化夢宇留仁63、SRさん50
 2人プレイだと1人で帰る可能性が高いので、ユニークアイテムを持ち帰りやすかった。

同日。「ヘキセンフルーク」
 ずっと前に領布会で入手していたのだが、取説を読んでもイマイチよく分からなかった(汗)ので、ほったらかしになっていた。
このたび再読しておためしプレイ。



 ようやく分かったルールは、変則的なバースト系のシステムだった。
これはなかなか独創的で、確かに分かりにくいかも。
 手番には山札か捨て札から魔女カードを引く。
魔女カードは種類別に手前に並べて数字が大きくなるように置いてゆく。
もし数字が大きくなるように配置できないカードを引いてしまったら、1枚なら捨て札にできる。2枚目なら魔女は墜落したことになり、その魔女のカード全てを捨てることになる。
もちろんカードを引くかどうかはプレイヤーの判断による。
 他にも細かいルールはいくつかあるが、要するにいくつもの遺跡を同時に探検する「インカの黄金」みたいなものである。
 化夢宇留仁17、SRさん12
ほったらかしてあったが意外に面白い気配がする。
もう少しやりこんでみたい。

20131117


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