C |
<37>37/90成功 |
K |
本か何かの要点を書き写し、それを理解できるように何度も書いたり書き直したりしている様子ですが、どうやら慌てて書いたようで、最初に書かれたらしき文章は字が汚いです。
それで内容ですが、様々な聞いたことのない神?や怪物?世界の紀元?そして終末?・・・といったことが書かれており、他のメモはいわゆる呪文の覚え書きですね。何度も覚えるためにアンダーラインを引いた跡などもあります。
書類の内容をしっかりと読むにはもっと時間が必要でしょう。 |
C |
「狂人のたわごとだな…」 |
K |
しかしお兄さんが行方不明になる前に、たまに耳に入った単語と共通するものがあるような気がします。 |
C |
「しかしそう言えば兄貴の独り言にもこんな単語があったな…」 |
H |
英語であるなら<母国語>で、縦読み、裏読みなど暗号めいた記述をさがします。鏡文字を含め。 |
K |
文字はちゃんと真横に書かれているわけではなく、様々な方向から雑多に書かれているので、暗号めいた読み方は難しそうです。 |
C |
時間のあるときにじっくり研究した方が良さそうですね |
K |
一晩ゆっくり読めば書かれていることがどういうことかは理解できるでしょう。 |
C |
では機会があればそうします。 |
H |
「で、独り言って? よかったら教えてくれないか?」とクリスに |
C |
兄の失踪前の状況を説明します。同じようなことを研究していたと。
「なにやら呪文のようなわけのわからない声が部屋から聞こえてきていて、それがさっきのメモの単語に似ている気がするんです」 |
H |
「いや、彼の言う事だったら何か意味があったんだろう…」考え深げにクリスの兄とのやり取りを思い出しつつ…「けして、狂人のたわごとではないはずだ」 |
C |
「そう言ってくださると救われます、兄は迷妄な宗教に惑うような人ではなかった…」
うちの金庫にある石はどうしましょう?持ってきましょうか? |
J |
とりあえずモーリス社長から取り上げた石についてChrisに感じとか似てるかと聞きます |
H |
(つき合わせて見るもの一興ですね<石) |
C |
「似ていると思いますよ」と言います。 |
K |
了解。持ち物に自転車を加えてください。
あと<自転車運転>技能は25%(笑) |
C |
はーい(笑) |
K |
ではクリスは石を取りに行きました。 |
C |
「ぜえぜえ、はい、これです」 |
K |
戻ってきたようです(笑)
並べてみると、確かに同じ印が描かれた石ですね。これが「古き印」だという確証はまだないですが。 |
C |
「小難しいことはわからないので先生達に預けますよ」と言います(笑) |
J |
一瞬困った顔を浮かべますが、肩をすくめて受け入れます。 |
C |
お!受け取った(笑) |
H |
机に置かれた物品を眺めつつ…「どうしようか…」 |
K |
この日に特になにも決めないのであれば、書類と呪文のメモを預かる人さえ決まれば翌日になります。 |
C |
メモ誰か一晩研究した方がいいのでは? |
J |
教義のメモについてはジャーナリストや探偵氏に一任します。 |
H |
『教義』は受取り手が無ければ、一晩預かります |
K |
ではメモはジョナサンが持ち、ヒルディが書類を。
それではこの日はお開きになります。
その夜、それぞれ書いてあることを調べますか?
|
J |
二つの石と、「古き印の創造」について調査します。 |
H |
はい、英語であるならば調べます。
部屋には帰らず「アンノウン・ワールド」の編集部で。資料がありそうなので |
K |
了解。
ジョナサンはINT×8を振ってください。
|
J |
<10>10/99 成功 |
K |
ジョナサンは「古き印の創造」呪文を覚えました。呪文から察するに、あの2つの石は古き印に違いありません。
精神力が注ぎ込まれているかどうかは分かりませんが、社長が夜の使者を呼びだしていたことから考えて、少なくとも社長のもっていた石には精神力が込められているはずです。
ヒルディは<母国語>をどうぞ
|
H |
Hildy: 100(1D100) = 100 |
C |
わーーー(笑) |
J |
アル中め |
H |
げ^^; 100/85 失敗 |
C |
ファンブルしたらどうなるんだろ? |
K |
ヒルディは読んでいる内に眠くなってきてわけが分からなくなりました(笑)。
しかし
|
H |
しかし? |
K |
単語のいくつかとそれが邪悪な存在だということだけは分かりました
<クトゥルフ神話>技能+1
|
H |
覚えた単語をお願いします |
K |
覚えた単語は不明です。その時が来たら思い出すでしょう(笑)。
|
H |
了解^^; 時限式か^^; |
C |
顔が割れていない人間がいた方がいいかもしれませんね。どう思います?
クリスだけ協会に行かないでおく↑ |
J |
Chrisに賛同します。 |
K |
「その方がいいかもしれませんね〜。」と、アンソニー(笑) |
H |
クリスに同意します。
「確かに、何かあったときの保険になるかもな」 |
C |
ピーターさんはどうですか? |
P |
それでいいとおもいます |
C |
ありがとうございます、では別行動取りますね
協会の外で見張っておくとかのほうがいいんでしょうかね |
H |
四枚の招待状を見比べつつ…
「間違いなく、何らかの意図があって呼び出したわけだしな…。ただご馳走を食わしてくれるって訳ではなさそうだ」 |
K |
「今日は木曜だから、行けるのは早くて来週火曜日ですか。」とアンソニー。 |
H |
「ピーターと二人で下調べしてから、乗り込むか…」とピーターを見つつ。
「日曜日にチャリティバザーでもやってるかも知れないし…。なんせ『友好協会』だからね」と苦笑しつつ言います。 |
P |
うーん。 |
C |
火曜日までに手分けして情報を集めたいですね |
P |
では、ヒルディに付き合います。 |
C |
会員の名簿とか入手できないでしょうか?
もしくは張り込んで出入りする人間の写真を撮って身元を特定するとか。 |
K |
探偵らしいアプローチですな |
C |
「兄の失踪に関わっている黒幕が協会にいるような気がしてならないんです」拳を握りしめます。 |
H |
図書館に「WHO’S WHO」的なものがあるのでは? |
J |
招待に応じた際に、建物内部の構造や警備状況についてわかる限りを調べときましょうか→ジャーナリスト諸氏 |
H |
お願いします。
こちらは外堀から埋めていくような取材を |
K |
「ぼくは図書館で関係しそうな記述を探してみようと思います。」とアンソニー |
C |
図書館の「WHO’S WHO」に銀の黄昏錬金術協会に所属しているかどうか書いてあるかも見ておいてとアンソニーに
人名録、紳士録などなど |
K |
「WHO’S WHO」って、人名録ですよね? |
C |
そうです |
H |
(あの頃の図書館には置いてあったと思います。それがある種ステイタスでしたから>keeper) |
K |
誰が所属しているか調べるんですか?
誰でもですか(笑)? |
C |
所属している人名をピックアップして欲しい(笑) |
K |
「わかりました。」とアンソニー |
J |
土地の登記簿とかどうなっているのでしょうか。 |
K |
「図書館で分かるようならそれも調べてみます」とアンソニー |
C |
クリスはボストン市内で聞き込みします。
出入りの業者や周辺の住民などをあたりたい。 |
K |
まずはクリスからいきますか。 |
K |
では例によってフィリップ青年が迎えてくれます。 |
|
H |
「やぁやぁ、悲しいサラリーマン青年元気かね」と軽い調子で |
K |
「お二人こそ最近お忙しいようですね。」どうやら新聞記事のことをほのめかしているようです。
「あ、ピーターさん、ライカ持ってきてくれました?」 |
H |
ピーターを肘で突付きつつ「ほら、ピーター^^」 |
P |
持ってきてません。 |
K |
「え?今度はもってきてくださいよ?約束ですよ!」 |
P |
今度持ってくると言います |
H |
しょうがないなぁ…という顔をしつつ…
「まぁまぁ…今日はこれだから…」と胸元からフランス娘の写真を数枚、ちらりと…(勿論、あられのない姿の)
|
C |
うわ、すごい賄賂(笑) |
K |
ではフィリップはヒルディの写真を目にして固まります。
「そ・・・そんなものどこで手に入れてるんです?」 |
H |
「♪いろいろあるさ、いろいろね^^」と言いながら肩を抱き… |
K |
「なんですか?気味が悪いなあ。」そう言いながら、視線は胸元のポケットに釘付けです。 |
H |
「…『銀の…』ああ、なんだったけ…ほら、あるじゃないか、高貴な人ばっかり集まる寄り合い」 |
K |
Keeper: 33(1D100) = 33
「もしかして銀の黄昏錬金術会ですか?」 |
H |
「そうそう、『銀の黄昏錬金術会』! あそこって最近トラブル起こしてない?」 |
K |
「トラブル・・・?いやあ、特に覚えはないですねえ。評判いい方だと思いますよ。
ははあ。またスクープ探してうちの新聞の在庫を漁りに来たんですね。
それより例の行方不明の真相を教えてくださいよ。絶対なにか隠してるでしょ」」 |
H |
「隠してないよ、全然^^ 隠してるのは…」
…写真の下半身部分をずらして見せて、
「…ここだろ」と…にやり |
C |
(うまいなあ〜) |
K |
「いいですけど・・・」と写真を見て
ヒルディの耳元に「それを渡してもらえるんですよね?」 |
H |
耳元で囁き…「バーターだよ、バーター。相互信頼は必要だよ」 |
K |
バーターってなに(笑)? |
H |
(ええと、等価取引の隠語で、悪い言葉です(笑)) |
K |
了解(笑)
「仕方ないなあ。」と言いながらなぜか嬉しそうなフィリップが資料室のドアを開けてくれます。
「まったく、編集長になんて言い訳すればいいんだか・・・」
入ろうとする二人の前で
「あ、報酬をいただきます。」と手を出します。 |
H |
「ばかだなぁ…同時に渡すのが条約だって、アル・カポネも言ってるじゃないか。同時に、だよ」
と、胸元から写真と邪心を出して、ひらひら |
K |
「いや、前払いにしていただきます。そうやっていつも誤魔化してばかりなんですからね!」
テコでも動きそうにありません(笑) |
H |
「見たくないんだ^^ すごいよ…」と写真の裏だけみせてにやり |
K |
ヒルディは渡す気は無いんですね(笑)? |
H |
いえいえ、家に帰れば、掃いて捨てるほどありますから
「しょうがないなぁ……」とまず一枚… |
K |
おお、ではその1枚を受け取り、チラッと見てから鼻の穴を広げ、素早くポケットに収めます。
そして「ではごゆっくり。」
と言うと、なぜかヨロヨロと去って行きます。
さてやっと本題だ(笑) |
H |
では、本筋を……(笑
『銀の黄昏錬金術会』の成立履歴…および、創立者
過去の活動内容と、外国人の参加…ですね |
K |
二人とも<知識> |
H |
<15>15/60 成功 |
P |
<73> 失敗 |
K |
ではヒルディは、確か3年くらい前に長らく空き家になっていたあの建物が買い取られたというニュースがあったのを覚えています。
それを元に新聞を探してみると |
H |
<68>68/75 成功 |
P |
<94> 失敗 |
K |
ヒルディは当時の記事を見つけます。
買い取ったのは「銀の黄昏錬金術会」 |
H |
成功した情報は、ピーターに随時伝えます |
K |
銀の黄昏錬金術会は、数年前(当時)に設立された小さな友愛会だったが、年々人数が増え、この度歴史的価値のあるボストンの件の建物を買い取ったということです。
責任者はジョン・スコット。
魔術師であり、哲学者でもあるそうで、彼は全ての人類に幸せをもたらすための思索を行い、また富める者の力を、病める者、貧窮する者にも分け与え、ユートピアに近づくのが目的だそうです。
建物はなかなか古いもので、イギリスから渡ってきたある貴族が建てたもので、しかしその貴族はすぐに没落してしまったらしいです。
銀の黄昏錬金術会は建物を全面改修し、美しく蘇らせてボストンの名所にしたいと話しているというようなことが書かれていました。 |
H |
「共産主義は、はやりだけど…魔術^^; やれやれ」と毒気づきます。 |
K |
二人とも<母国語> |
P |
<89> 失敗 |
H |
<68>68/85 成功 |
K |
記事の片隅の、貴族がそこに建物を建てたという件で、その土地は街の開発が進んでも、その貴族が土地を買うまでは、なぜか買い手がず〜〜〜〜っと無かったということが書かれているのに気付きます。 |
H |
「…南北戦争終わってから…買い手がつかなかった?いや……ボストンは…ん…?」 |
C |
いわくありげですね |
H |
「…独立戦争…以前??」 |
K |
どう進めますか? |
H |
…まとめます…少々お待ちを…
1.移民以前に何かいわれが無かったか?
2.独立戦争以後に英国貴族がそこに眼をつけた理由は何か
3.なぜ、買い手がつかなかったのか?
4.ジョン・スコット氏が買ったとすれば、理由は? また、彼がアイリッシュ系移民であるかどうか?
…てなところですが、ピーターは、何か補足は? |
P |
特に。スコットて言うくらいだからスコットランド系ではとかぐらいで。 |
H |
スコッチ・ウイスキー造ってましたしね^^<ボストン |
K |
そうなんだ
で、調べる内容は? |
H |
取りあえず、土地の云われから |
K |
了解。二人とも<図書館> |
H |
<95>95/75 失敗 |
P |
Peter: 8(1D100) = 8 |
H |
おお! |
C |
おお! |
P |
成功 |
K |
ピーターはどんどん歴史を遡ってゆき、やがてたどり着きます。建物の内壁に。
もはや新聞が存在していなかった頃の出来事で、とりあえずここにある新聞には書かれていることはなさそうです。
ということで二人は今日は終了(笑)。 |
H |
ああ!! |
|
支配と毒蛇、どっちがよろしいかしら? |
K |
どれを覚えますか?「古き印」意外はジョナサンに本文を借りるかレジュメを貰わないといけませんが。
ところでピーターは役場に行くの?行かないの? |
P |
役場に行くという事で |
K |
了解 |
C |
毒蛇は難しいんですよね?INT高い方がいいのなら毒蛇にしたいです。 |
J |
呪文倍数いくつでしたっけ→毒蛇の腕 |
K |
4です。
ジョナサンは本文を渡す?レジュメを渡す? |
J |
本文渡しちゃいます。 |
C |
借りちゃいます |
K |
ではクリスですが、ざっと読んでみて、それが両腕を毒蛇に変えて殺戮の限りを尽くすという恐ろしい呪文だと分かりますが、それでも覚えますか(笑)? |
C |
うわ、こわ〜〜
でも覚えます。 |
K |
ピーターは古き印を覚えませんか?
クリスINT×4ロール。 |
P |
それじゃ、覚えます |
C |
72%以下ですね(INT18×4)
Chris: 37(1D100) = 37
成功
覚えてもうた… |
K |
了解。ではクリスは毒蛇の腕「コルーブラの腕」を覚えてしまいました(汗)。 |
C |
使わなきゃいいんだ、使わなきゃ♪ |
H |
持ってると使うのが、呪文とクレジットカード♪ |
C |
言い得て妙(笑) |
K |
ヒルディも古き印? |
H |
パスです^^;<古き印 |
K |
了解
ではピーターINT×8 |
P |
<25>成功 |
K |
また毒蛇の腕は恐ろしく精神力を消費する呪文でもあるようです。
そしておそらくSANも(笑)
ピーターも「古き印の創造」を覚えました。 |
C |
なに!聞いてないよ〜〜(笑)
使わなきゃいいんだ…使わなきゃ…(滝汗) |
J |
古き印ですが、その効力等についてはわからないわけですね? |
K |
古き印の効果ですが、今分かるのは魔物に対する護符。
それに夜の使者の召喚と従属に必要ということですね。 |
C |
人数分作った方が良いのかもしれないですね?>印 |
K |
また古き印は活性化させるにはある程度永久的に精神力を失うらしいです(笑) |
C |
むむう、ただの石ころではないんだなあ
奪った印はもう精神力入れなくてOK? |
K |
クリスの発見した石の方は活性化されているかどうかは不明です。
普通に考えたらされていると思うのですが、明日しよ〜〜〜っと思ってそのままだったのかもしれません(笑) |
H |
いいかげんな(笑 |
C |
ロークの勤勉性にかかっているわけですね(笑) |
J |
2つの石を比べて、違和感のような感触はありますか? |
K |
ジョナサン<幸運> |
J |
<44>44/55 成功 |
K |
全然分かりません(笑) |
J |
・・・。 |
K |
「夜の使者を呼んでみたら分かるかも」とはアンソニー(笑) |
C |
ところでマジックポイントゼロになったら気絶ですか? |
K |
はい |
C |
コルーブラって消費マジックポイント12って書いてあるんですが
クリスのMP12 |
K |
そうなんですよ〜(笑) |
C |
発動と同時に気絶? |
K |
恐らく気絶したまま、近くにいる者を見境無く襲うでしょう(笑) |
C |
うわあ |
K |
一人で敵の大群の中に飛び込んで使ってください(笑) |
C |
単独行動時にのみ使用っと(._.) φ メモメモ |
H |
なんだかもやもやした謎を残しつつ…お疲れ様でした^^ また^^ |