C |
「ケネディ氏に再接触したいんだ、眠いとこ悪いけど付き合ってよ」 |
G |
「ああ わかった」 |
K |
ではグレッグは12時前まで全てのロールはダイスに+5です(笑) |
C |
ひええ(笑) |
G |
5はおおきい |
C |
ケネディ氏のドアの前まで行きます |
K |
来ました。ドアの前に食べ残しの乗ったトレイが出してあります。
あまり食欲が無いようです。 |
C |
いる気配はしますか? |
K |
<聞き耳> |
C |
<86>86/27 失敗 |
K |
気配はもとよりなにも聞こえません |
G |
<38>38/25-5 失敗 |
K |
グレッグも同様です(笑) |
C |
じゃあ、ノックします。「ケネディさん、おはようございます」 |
K |
ガタッ
ゴトッ
「誰だ?」 |
C |
「昨日お邪魔したクリスとグレッグです」 |
K |
「ああ・・・どうしたんだね?」少し安心した様子です。 |
G |
「おはようございます」 |
C |
「中に入ってもいいですか?」 |
K |
「どんな要件かね?」 |
C |
「遺跡の件についてお耳に入れたい情報が有るんですよ」
iMacの中に入っていた情報を教えようと思うんだけどどうでしょう?>グレッグ |
G |
それでいいんでは |
K |
「遺跡について?どんな情報かね?ヘンリーが見つかったのか?」 |
C |
「ドア越しに大声でお話しできる性質のものではないのではないでしょうか?」
|
K |
では慎重にドアが開けられ、二人を引っ張り込んで急いでドアを閉めます。 |
C |
で、
「大掛かりな組織が関わっているようですね
私も同じような件で兄が行方不明になっています、
その組織の陰謀を何としてもつきとめたいのです」
ケネディ氏に協力を求めます。 |
K |
ケネディはため息をつき、二人の顔を見回します。
「君のお兄さんも行方不明と言ったね。気の毒に。心配だろう。
私はここで起こったことを手記として遺そうと考えている。そしてそれもほとんど完成間近だ。
しかし君達には今私が話せるだけのことを話しておいた方がいいのかもしれない。
君達にとっては今が重要なんだろうからね。」
彼はもう一杯ブランデーをグラスにそそぎ、今更気付いたように二人にも勧めます。 |
C |
丁重にお断りします。 |
G |
丁寧に遠慮します私も |
K |
「私はヘンリーからの電報を受け取って、ここにやってきた。
ミュラードッホ湖の北岸で、驚くべき考古学的発見をしたから手伝って欲しいという内容だった。
そもそもヘンリーは、助手のアダムの療養のためにここにやってきたのだが、インバーネスで興味深い手記を見つけ、それを元に遺跡を発見したのだ。
もし君達も現場に行ってみたいと思うのなら、イアン・マクドナルドという男を訪ねれば、道を教えてくれるだろう。
イアンはこの近辺では最も信頼されている農場主だ。
ヘンリーだが、彼は発掘を続ければエザトーグの神殿が見つかるに違いないと言っていた。
エザトーグに関しては私は聞いたことがない。ヘンリーがどこかで仕入れてきた知識らしい。
発掘現場で最初に出てきたのは、ピクト人の遺跡だった。しかしその後はなんの成果もなく、諦めかけていた。
しかしアダムとヘンリーが失踪する数日前に、遺跡でローマ軍の鎧と武器の残骸を身につけた2体の遺体を発見した。
更に・・・・見たことも聞いたこともないような爬虫類の骨も多数発見した。
その中には変に人間っぽい形のものもあり、実に不気味だった。
その夜、私たちは湖の中に、巨大でドロドロとしたクラゲのような怪物の姿を目撃した。
流石のヘンリーもこれには度肝を抜かれ、作業を一時中断した。
その間にアメリカに手紙を出していたようだ。
その数日後にアダムとヘンリーは失踪してしまった。
その後は私だけが残り、こうして恐怖に震えているというわけさ。」 |
G |
「興味深い話ですね」 |
C |
途方も無い話ですね。ケネディは嘘を言っている、もしくは精神錯乱状態で妄想を話している可能性はありますか?
見た目どうでしょう? |
K |
「アダムとヘンリーは強力な像撃ち銃を持っていた。簡単に殺されたりはしないと思っていたのだが・・・」
<心理学> |
C |
<23>23/05 失敗 |
G |
+5すると0です私 |
K |
0でも1なら成功です。 |
G |
そうですか
PsanGreg: 30(1D100) = 30
だめでした |
K |
嘘をついているようではないです。はっきりは分かりませんが。 |
C |
これからどうするつもりかケネディに聞きます。 |
K |
手記を完成させて一刻も早くエジンバラに帰るそうです。 |
C |
手記は完成後誰に渡すのですか? |
K |
「誰にと言うか、このまま風化して忘れ去られてしまうのを怖れているのだよ。自分の中でも。」 |
G |
他にはなにか発見しなかったんでしょうか彼らは |
K |
「盤・・・・・・・」 |
C |
「盤!盤とおっしゃいましたか!」 |
K |
「おそらく君の情報で言われている盤。その一部をヘンリーは発見している。」 |
C |
「おそらく、謎の組織もその盤を探しています。
ヘンリー氏はそれを見つけた為にかどわかされたのかもしれません」 |
K |
「ヘンリーもその盤が狙われていると言っていた。しかしまだ遺跡には残りが見つかる可能性があるとも言っていた。
彼は慎重かつ行動的な男だ。
盤が狙われていると思ったのなら、それなりの対策も講じていたと思う。」 |
G |
「隠してあると」 |
K |
「隠したのは間違いない。
それが敵に見つかっていないかどうかは私には分からないが。」 |
C |
「ヘンリー氏宅に隠されているかもしれませんね、すでに捜索は受けているでしょうが」 |
K |
「そうかもしれん・・・」 |
C |
手記はいつ頃完成するか尋ねます。 |
K |
おそらく今日か明日だそうです。 |
G |
「我々に手伝えることはありませんか」 |
K |
「ありがたいが遠慮しておこう。これは私の仕事だ。」 |
C |
「わかりました、ご不安なら我々であなたをお守りしますよ。いかがですか?」 |
K |
「ありがとう。しかしそっとしておいてくれ。集中したいんだ。」 |
C |
「わかりました、我々はヘンリー氏宅を捜索してみます」
おいとましましょうか |
G |
そうしましょう |
K |
では二人は部屋を出ました。 |
C |
グレッグのおかげで、盤のことが聞き出せましたね |
K |
一方ジョナサン一行ですが
「ご隠居〜〜〜、そろそろ腹が減りました。あそこに茶屋があります。ちょっと寄っていきましょう!」と、アンソニーが言ったりはせず、郵便局にやって来ます。 |
J |
はい。 |
K |
古びた小さい建物ですが、それなりに立派な看板がついています。 |
J |
ほう。 |
K |
窓から見てみると、禿頭の真面目そうな男が仕事をしているようです。 |
G |
職人? |
J |
ドアはあいていますか? |
K |
開いています。 |
J |
職人風の男性は一心不乱ですか? |
K |
禿頭の男はちらりとこっちに目を向けます。
しかしなにも言いません。 |
J |
おはようございます
・・・。 |
K |
「おはよう。」顔を上げずに応えます。 |
J |
郵便局はあいていますか? |
K |
開いています。 |
J |
では入ります。 |