Call of Cthulhu リプレイ47

ヨグ・ソトースの影
キャニッチの魔女団 その16

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
クリス・オニール(C プレイヤーはVALIS氏
私立探偵 21歳
グレッグ・イーガン(G プレイヤーはpsan氏
スリ師 25歳

※背景画像はLITHOS(http://www.lithos-graphics.com/contents.html)さんに掲載されている画像の一部を加工して使用しています。


K 駐在が難しい顔をしてみなさんの前にいます。
「どういうことだかやはり説明してもらわないとな。」
そう言えばアンガスはどうしてたんだ(汗)?

G おいてきた?
K 多分隅っこの方にいたのでしょう(笑)
J なにそのアンソニー氏扱い(笑)
K アンソニー可哀想(笑)
アンガスは不安そうな顔で少し離れたところに立っています。
G ぽつん
J このアンガスも、ミステリアスなところがある人物ですよね。
G 確かに
K 「誰かがこの屋敷にやってきたのは分かる。それはどんなやつだった?そしてなぜ撃った?」
駐在はマークとグレッグをにらみつけます。
G 「化け物だったんだ」
K は〜〜〜〜〜〜っとため息をつく駐在。
G 「殺されかけたんだぜ」(ホントに死んだけど)
K 「おまえ達はこんなところよりもっと都会からやって来たんだろう。もっと現実的に話が出来ないのか?」
G 「見たままを言ってるんだ」
J 「私も現場を見てもよろしいかな?」
駐在氏に言います。
K 「む・・・あんたは医者だったな。よかろう。一緒に来い。いっそのこと全員行ってみようじゃないか。」
駐在を先頭にハンコック荘に入ります。
J ついてゆきます。
C クリスはしんがりをつとめます
G アンガス見張り?
K アンガスもついてきています。
G 私もついて入ります
J ランタンを持ったアンソニー氏はどうしていますか?
K ついてきています。
  引きずったような血の跡は、玄関から中へ続いており、マークとグレッグが怪物を撃ったと言っているところで始まっています。

G 怪物の死体引きずって回収か
J 地下階への入り口付近ですね?
K 「あの幽霊とは別のなにか・・・?」とつぶやくアンソニー
  地下の入り口の所と、キッチンですね。
J 結構痛い発言かも(笑)
C 駐在に聞かれていませんか?
K 駐在にも聞こえていると思うのですが、無視しています。
玄関と裏口と、ローマの休日ごっこをした部屋に押し入った形跡があります。
J 何が残っていますか?
K 内臓の一部。
例の機械のもう一丁は見あたりませんね。
J 識別は可能ですか?

K ジョナサン<医学>
J 1d100
Jonathan: 1(1D100) = 1
K うお(汗)
G すご
J <1>1/87 成功
C おお!
J もう既にチェック・マークが(泣)
K チェックをどうぞ。すでについていても更につけてもOKです。
J あ、了解です。
K 破片なのではっきりとは分からないのですが
J はい。
K それが明らかに人間の内臓ではなく、むしろ爬虫類のそれに近いと分かります。
G 動物のセンセにもなれるかも
K かと言って既存の爬虫類のどれにも当てはまらなさそうな、微妙なものですね。
一言で言えば、爬虫類に似た未知の生物の物です。
J 駐在氏をじっと見ます
K 難しい顔をして見ています。
「応援が来るまで、ここで待機だな。」
J 更に、マークとグレッグの顔をみます。
G 説得力のある物証だけど報告書書けない感じ
J 「ミスター・マーク、ミスター・グレッグ、襲撃者は小柄だったんだね?」
G 「ずんぐりかな」
K だいたいの説明は、駐在が離れている内にすんでいるということでいいですよ。
J はい。
G 駐在に聞かせる感じ?
J 「暗いなか襲ってきた襲撃者達を撃退した。彼らは負傷者を連れて逃げていった、そういうことでしょう。」
当たり前すぎることを言います。
K 「ふむ・・・状況からすればそのように見える。
だがはっきりさせるのは応援が来てからだな。」
J ところで、キャニッチでは車の往来はあるのでしょうか?
K 車もチラホラ走ってます。
C クリスは外の様子を見張っている感じでお願いします。第二の襲撃があるかもしれない。
K 了解。
J 応援はどのぐらいで来るのでしょうね?
K 特になにもしなければ、時間がたちます。
インヴァーネスは30マイルほど離れています。
約50k

G しかし寝ないわけにもいかないですね(グレッグはその辺弱そう数値的に)
C ははは(笑)
J はい。
G 意外と早く来るかも
KJ 1〜2時間?
G ですね
K 「寝たい奴はその辺で寝ろ。ただしなるべく物に触るなよ。」と駐在。
J 夜ですけど。
K しばらくして、応援を乗せた車が数台到着します。
G はや
K 警官数名と医者、それに刑事ですね。
J じっと見守ります。
K 全員拘束され、マークとグレッグには状況の再現を強要されます。
G ひえ眠い
K グレッグは言われたとおりに再現しますか?
G しぶしぶ

K ライフルの隠し場所は?
それと例の盤も。
G ライフルは1階でということで
盤は内緒と
K ではなんのために地下に降りたのかと聞かれます。
J ライフルはマークが持っているわけですが。
K 「最初は地下にたてこもろうと思ったんだよ。」とマーク。
G 「そうだ」
K で、襲ったのはやっぱり怪物?
G 「怪物に見えたよ」
K なるほど。
  ではその後一行にはキャニッチから出ないように、またこのことは警察以外の誰にも話さないように言われ、解放されます。
J ジョナサンはなにか聴取されますか?
K ハンコック荘は警察の管理課に入るようです。
J ありゃ(笑)
C 盤がやばいな
K 全員一通り話を聞かれますが、本格的な聴取はこれからみたいです。
死体は運び出されて車に乗せられたようです。
G じゃどこに泊まるの
K というわけでなにもしなければ再び「王様の頭」亭で朝になります(笑)
J 死体の発見状況等についても聴取されないのか・・・。
K 警察が部屋を手配します。
J はい。
C はい
K 死体の発見状況なども勿論聞かれましたよ。
G わかりました
K うろうろしていたら見つけたと言うことで(笑)
J 臭かったですしね。
K ちなみに全員身体検査もされ、
G やば
K 銃を持っている人はなにかうまい手を考えないと取り上げられます。
J ところでハンコック荘には警官が配置されているのでしょうか?
K 今のところはいません
C 我々に見張りはつきますか?
J いまや財産の保全について話を付けなければなりませんね。
K 今のところは見張りらしいのも見あたりません。
ただしキャニッチを出たら指名手配すると言われています。
銃を持っていたのはグレッグだけ?
J マーク氏と。
K マークのライフルは問答無用で取り上げられました。
J ヘンリー氏の私物でもですか?
K 関係なくとりあげられます。
まだ皆さんが罪もない村人を殺害したという可能性もあるのです。
J その罪も無い村民というのは?
K 勿論謎です(笑)。
J 実在しない人物の殺害について、捜査の対象たりえないでしょう。
K だから可能性ですって<実在しない人物
G グレッグはその間に窓に近づき外に銃を落とします
K ではグレッグは<スリ>
G <11>11/82成功
K ではグレッグは首尾よく銃を確保します。
G はい
K 誰かが、おそらく二人の人間が象撃ちライフルで殺害されたと警察は考えているのです。
J ハンコック荘の看守は、駐在氏に認められていますので。
正当防衛です。
不法侵入者を、撃退した。
それだけの話です。
K 警察にとっても謎ばかりで、それを主張しても断定できない状況なのです。
駐在も事情を聴取されています。
とにかく警察を介入させるとやっかいなのです(笑)
G 警察襲われないかな
失礼
C 村民皆殺しとか
G それはやばい
   
K というわけで「王様の頭」亭で目が覚めた一行は、事件の重要参考人であり、微妙な立場です。
C ひとつ質問です
K どうぞ。
C まだPOWは半減ですか?
K 半減です。MPですが。
C わかりました
K なるべく宿からも出ないようにと言われています。
今日はどうしますか?
C 雇い主に状況を説明するために郵便局にいかないといけませんね(笑
J ハンコック氏に連絡入れなければなりません
G ショッピングを理由にでかけますか
報告は当然義務ですが
J おそらく行方不明のハンコック氏の失踪届けや、ハンコック荘の財産保全の措置を取らなければならないでしょう。
G そうですね
J そういったことを警察の刑事に話さなければなりません。
G 監視がいないということは駐在のとこですね
郵便局も
C ヘンリーの死はまだ村人には伏せられていますか?
K 伏せられてはいるようですが、様々な噂が飛び交っているようです。
J とりあえず・・・
一番大事なことは
朝食です。
C あはは(笑)<朝食
ついでにマーガレットの様子を朝からうかがっておきます
G その前に起きれるかなグレッグ
K あ、そう言えばマークの持っていた機械ですが、マークの「今ボストンでは流行ってるんだ」という説明で、取り上げられずにすみました(笑)

G おもちゃ
C 後ほど見せてください<機械
K マーガレットは元気そうです。
そこにマクギリヴレイが降りてきます。
「やあおはよう。なんだか昨日は大変だったようだね。
ハンコック荘でなにかあったのかね?警察が来ていたようだが。」とマクギリヴレイ
C こういう場合、警察から口止めされているんでしょうか?
K 口止めされています。
J 誰に話かけているのでしょうか?
K 一行全員に。
J 「そのことについては、捜査中なので口外してはならないとのことです」肩をすくめます。
K 「ほう。やはりなにかあったんだね。興味深いね。しかし・・・警察には幽霊のことは分からないだろう。」
G 「おはようございますどこいってたんです昨日は」
K 「ああ?ああ、昨日の夜かね。ちょっと夜のドライブさ。どこというわけもなく、少し走ってきたんだ。」
J そういえばGreg氏は運転できるのですよね?
G 「ドライブですか?車ちょっと貸してくださいよ」
K 「車を?どこかに用事かね?理由によっては貸さないでもないよ。」
C 「夜のドライブにしては、やけに血相を変えられていましたね?」かまをかけます。
K 「そうかね?そう言えば出るときに人影を見たような気がしたが、君だったのか。」
G 「牧場とか見てみたいんで」
K 「この辺は羊の放牧地ばかりだ。別に車が無くても満喫できると思うがね。どこか行きたいところがあるのかね?」
G 「俺は街育ちなんでドライブを楽しみたいんです。気持ちよさそうだし。
ドライブ好きはよくわかるでしょ」
K 「確かにこの辺を走るのは気持ちいいね。日を言ってくれたらこちらのスケジュールとすりあわせてみよう。」
G 「おねがいします」
K アンガスが入ってきます。
一行の方を見て、少し迷ったような顔をしたのち、店の隅っこに座ります。

G 「今日は借りれます?」
K 「今日かね。そうだな・・・夕方までに返してくれるならいいよ。」
G 「ありがとうございます」
J ちょっと目配せして、挨拶しておきます→アンガス氏
K 席は離れていますが<アンガス
J 会釈する程度で。
K 了解。アンガスも会釈を返します。
少しビクビクしていように見えます。
J 宿の亭主はどうしていますか?
K 宿の主人は相変わらずです。仕事しています。
J なるほど。
G 鍵を借りて車の場所を聞いておきます
K 車の鍵は乗る直前に取りに来て欲しいとのことです。または今はっきりと時間を決めるか。
G 1時間後に借りに行きます
K 了解。
いきなり店が騒然となります。
見ればマーガレットが倒れており、近くに客がオドオドしながら立っています。
「おい・・・大丈夫か。マーガレット・・・俺はなんにもしちゃいねえぞ。」
アンガスが慌てて駆け寄ります。


J ではジョナサンが介抱します。
私はドクターだ、と。
K ジョナサン<医学>
J <28>28/78 成功
K 「マーガレット!大丈夫か。目を覚ましてくれ!」とアンガス
ショックによって気絶しているようですね。命に別状はないでしょう。
「俺はただ・・・昨日の夜の警察の騒ぎで、多分ヘンリーさんの死体が見つかったんだろうって話しただけなんだ。なにもしちゃいねえ。」と客。
C それでか
K 店の主人も難しそうな顔をして出てきます。
「みなさんすみませんね。朝からお騒がせして。どうも最近マーガレットは疲れているようだ。少し休ませますので。」
言いながらマーガレットをアンガスと共に抱き上げて運びます。
J 「ああ・・・気絶しているだけだ、すぐに気付くだろう」
K 「そうですか。それはよかった。では奥のソファに寝かしておきます。」と主人
「マーガレット・・・・おまえはどうしてしまったんだ・・・」とアンガス
G 「夜はそんなに遅いの」と親父に聞く
K 「夜?いや、うちはなるべく早く閉めるようにしてますがね。この辺は田舎なんで、夜にはみんな寝てますからな。」
G 「何で疲れたんだろうね」
K 「なんででしょうなあ。」
J 「彼女は・・・心に傷を負っているようだ。」
G 「ヘンリーさんのことで眠れなかったのか」
K 「昨日の夜のパトカーのサイレン音は、安眠を妨害するのに充分な音量だったぜ。」と突然顔を出すトミー・ハイエス

G でた
J 「私は先の戦争に従軍していたが、心が打ち砕かれたものを多く見てきた。」
K 「ほう。それで彼女もそうだと?」とハイエス
J 「ああ。」
短く答えます。
K 「なるほど。お医者さんは口数が少ない方が有能に見えるね。」とハイエス
J ハイエスの表情を伺います。
(というか打ち込みが追いつきません(笑))
K 「俺は例の誘拐された赤ん坊が見つかったんだと思うね。」と関係のない客。
  ジョナサン<心理学>
J <26>26/55 成功
K 愉快そうにしていますが、なにかを探り出そうとしているようにも見えます。
C 「あんたは何者だ?何を調べている?」疑い深そうに尋ねます。

J 「赤ん坊ではなかった・・・」と。
K 「あれはもうダメだろう。マクラーさんは可哀想にな。」と別な客
C 枕ーさん?
G (笑)
K 「俺?俺はなにも調べたりしてないさ。うわさ話に聞き耳を立ててるだけさ。」とハイエス
「マクラーさんは誘拐された赤ん坊の親さ。可哀想に奥さんは気がくるっちまったって話だ。」と客。
C 「赤ん坊の誘拐は頻繁に起こっているのかい?」
K 「とんでもない。初めてですよ。ここは平和な村ですからな。」と主人。
なんか前と言ってることが違うような。
C みんなの前ですからね。
さてどうしましょう?
K 「なんだか怪しいな・・・俺の勘になにかがひっかかる・・・・」とハイエス。一行の顔を見回します。
J 「君の推理を拝聴したいな」
そう言います。
K 「俺は推理なんかしてねえよ。ただなんとなく怪しいってだけさ。そして俺はそういうのが大好きなんだ。」
J 「・・・。」
C アンガスの様子はどうですか?
K アンガスはひたすらマーガレットを心配しており、奥に寝ている彼女についています。
「あんたたち今日はドライブだって?さっき耳に入ったんだけどな。よかったら俺も乗せてくれよ。」とハイエス
J もう食事は終わっているのですか?
G 「それはできないよ仲間じゃないからね」
K なんとなくそろそろ終わりという感じですね。
「そうかい。そりゃあ残念だな。」
肩をすくめます。
J 怪しい(笑)
G 「遅れましたが昨日はごちそうさまでした」
J 誰にでしょう?
G ハイエス
J おお。
K そうでしたっけ(笑)
J 了解
ん・・・
K 昨日はずいぶん前だ(汗)
G 昔だ
K まあそういうことがあったということで(笑)
G (笑)
K 「いや、気にすんなってことよ。」(笑)
ああ、思い出した(笑)
J (ほんとでした。おそらくハイエスも酔っ払っていて良く覚えていないかも)
K ほんとに随分昔のことですね〜(汗)
G はは

キーパーの独り言
 やはりゲームが長期間に及びすぎるのは問題です(笑)。


J ではジョナサンはマーガレットの方を介助します。
K マーガレットは意識を取り戻しました。
「あ・・・ごめんなさい。私ったら。」起きようとします。
「起きないでいい。今日はゆっくり休んで、家に帰ろう。疲れてるんだから。
マッキンズさんもそうしたらいいと言ってくれてるしな。」とアンガス
「そう・・・ごめんなさい。アンガス。最近迷惑ばっかりかけてるわ。私。」
「気にするな。おまえの健康が一番大事だからな。」とアンガス
なんだか兄妹でうまくやってるようです(笑)
J なかよきことは、美しき哉 実篤
K きゅうりとかぼちゃ(笑)
J ですねえ。
いずれ、精神分析する機会を作りたいですねえ・・・。
K さてどうしましょ?
J Greg氏、Chris氏、NPCらは何か予定がありますか?
C マーガレットから何か聞き出せないですかね?
J 神経性の発作がありますからねえ・・・
C 医者の立場を悪用して!
J Greg氏、Chris氏、NPCらは何か予定がありますか?
G 気絶してしましいますね
J ヘンリー氏の名前を聞いただけでブッ倒れる、というのがなんとも立ち入りがたいというか
C 詐病の可能性はないですか?
K マーガレットがまた落ち着いたのを見て、アンガスがこちらに顔を向けます。
小さな声で「少し話したいことがあります。どこか人のいないところで。」

C おお、接触してきた。
J ジョナサンは肯きます。
ジョナサンの見る限りは仮病ではなさそうですね。
C ジョナサンだけで行く?
J ちょっと相談タイム?
K その方が目立たないですね。
G はい
K 相談どうぞ。
J ジョナサンは、アンガスから聞き出したい、というのは賛成です。
C それならその間にボストンではやっているおもちゃを調べたいです(笑)
アンガスはおまかせしたい〜
G じゃJonathanと一緒に行きます
J ただし、村で起こっている怪奇事件だとか、ダンカン・マクベインに関する噂、イアン・マクドナルドという農場主、あとマクギリヴレイの車が襲撃に使われたのであれば、撤退する際に血痕が残ったのではないかなど気になっています。
G 気になりますね
場所をまず聞いてみますか
調べましょう
J また、なかなか切り出し方が難しいとは思うのですが、この地方の信仰とか風習についてなど聞いてみたいですね。
G 誰に
J あと、老医師(名前ちょっと失念)ですとか。
G いましたね
J あまりに登場人物が多いので、どうしたらいいのか・・・
G いっぺんには無理ですね
アンガスと農場と報告をすませましょう
J マクドナルド農場ですね。
クリス氏は何か今後の探索方針について何かありますか?
C 関係者から話を聞き出すのは賛成です
農場も行きたいですね
G はい 農場はあたりをつけに
J 食堂の噂話で可能な限り情報を入手したくもありますね。
G その都度ですね
J とりあえず、ジョナサンはアンガスと話をしたいと思います。
K 「僕は夜の使者を使って偵察したいです。」とアンソニー(笑)

G その手もあった
J MPが半分ですからねえ・・・
G ははそうでした
車借りて同行します
K ではアンガスと話をしに出たのはジョナサンだけ?
J とりあえず、はい。
K クリスは店内でおもちゃを調べる?
J というか、探索者一行に話があるとしていたのでしょうか?
K 全員でも代表者でもよさそうです。
J 店内にはマクギリヴレイも居ますか?
K マクギリヴレイもいます。ゆっくりコーヒーなど飲んでいます。
J あ、そういえばアンドリュー・ケネディ氏とかまだいますかね・・・。

K どうなんでしょ(笑)?
クリスは出ない?
C はい。
K 了解。
では店の外の建物の影で、アンガスがジョナサンに話し出します。
J チョっと待ってください
グレッグ氏はどうしますか?
G 話聞くだけなら出ます
K ではグレッグもついてきています。
「皆さんは警察に足止めされているのは分かっています。しかしただちにキャニッチを出てください。」とアンガス
J 「どういうことだろう?」
G (なにか知ってますね)
K 「あなた達は危険な状態です。おそらく命を狙われていると思われます。」
J 黙って肯きながら
K 「私はヘンリーさんの発掘調査にも協力していたのですが、その時リアターの町からマッコーリー兄弟もやってきました。評判のよくない兄弟で、人殺しでもなんでもやるという噂です。」
G (無法地帯だな)
K 「彼らが誰に呼ばれたのかもはっきりしないまま、彼らは発掘調査に協力しはじめたのです。
その後しばらくして、アダムさんとヘンリーさんが行方不明になりました。」
J 肯きながら、先を促します。
K 「そのマッコーリー兄弟がキャニッチに来ているんです。
今朝ここに来る途中で彼らを見て、私は直感しました。
次はあなた達が標的だと。」
G 「どこで見たんです彼らを」
(聞くだけと言ったのに)
K 「ここに来るまでの途中の道で、彼らがウーリィと立ち話をしているのを見たのです。」
J 構いませんよ、Psan氏
「ウーリィとは誰かね?」
K 「ああ、ウーリィというのは、キャニッチ一番の力持ちで、無口ですが気のいいやつです。」
どんどん出てくるNPC(笑)
J きこり?
K 「木こりをしています。」
J 彼らはどこに宿泊しているか分かるか聞きます。
K 「さあ、そこまでは・・・・そんなことより一刻も早くキャニッチを出るべきです。命が惜しいのであれば。」
というわけで、今夜はこのへんですね。

キーパーの独り言
 まだまだ登場していないNPCがたくさんいるのです(汗)。

第47回セッション 終了

 


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