Call of Cthulhu リプレイ48

ヨグ・ソトースの影
キャニッチの魔女団 その17

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
クリス・オニール(C プレイヤーはVALIS氏
私立探偵 21歳
グレッグ・イーガン(G プレイヤーはpsan氏
スリ師 25歳

※背景画像はLITHOS(http://www.lithos-graphics.com/contents.html)さんに掲載されている画像の一部を加工して使用しています。


K 朝食の時間
マーガレットはぶっ倒れ、マクギリヴレイはにこやかで、ハイエスはなれなれしく、主人はマイペース、アンガスはこそこそお話、という状況でしたよね(笑)
ジョナサンとグレッグがアンガスと話をしているところかな。
G はい
J はい。
K 「さあ、そこまでは・・・・そんなことより一刻も早くキャニッチを出るべきです。命が惜しいのであれば。」
と、アンガスが言ったところまでですね。
ちなみに今日は快晴のようです。
ドライブ日よりですな。

G 確かに
K アンガスは二人の顔を見つめています。真剣そうな顔です。
J 「ミスター・アンガス、君はヘンリー氏の調査とヘンリー氏に起こったこと、妹さんが負った心の傷について、何かもっと話すことがあるんじゃないかね?」
と言います。
「君の妹は悪くなる一方だ。」
K アンガスはハッと驚いた顔をしてうつむきます。
「それは・・・・・」
G 「君ら兄妹こそこの土地を離れるべきかも知れないね」
K ゆっくり顔をあげます。その顔は苦渋に満ちています。
J 答えを促します。
K 「そうかもしれません。しかし・・・僕は知っている限りのことを話しています。ただ・・・
私以外の人の個人的なことは・・・むやみに話すことは・・・・・・」
J 心理学いいですか?
K どうぞ。
J <14>14/55 成功
K 悩み、困っています。迷ってもいるようです。ジョナサンを信用していいのかどうかも。
J 「ここでは事態は悪化する一方だ。何が起きたのか、何がおきているか話して欲しい」
そう言います。

K 「何が起きているのかは僕にも分かりません。ただはっきりしているのは、あなた達の身に危険が迫っていると言うことです。」
G 「Jonathan氏は医者だから妹さんの様子で相談すると良いよ」
K 「お医者様・・・そうでしたね。妹・・・・・・・」
またうつむいてしまいました。
J 「彼女は何を見たんだね」
K ジョナサンは<言いくるめ>+20か、<説得>+40か、<信用>を試せます。
試さなくてもいいです。
J <説得>+40、55%
<55>38/55 成功
C お見事
G ヨカッタ
K 今までの会話で、アンガスの中で一つの決心が生まれたようです。
再びゆっくりと顔を上げますが、少し目に輝きが戻っています。
「ではあなたを信用して、私の知っていることを話そうかと思います。
しかし条件があります。」
J 先を促します
K 「私はヘンリー氏の失踪と、マーガレットの受けたショック、この2つに関連があるのを知っており、またそれにはその2人以外の人物が関係しているのも知っています。
私はその人物を特定して、二人の敵を討ちたいのです。」
J 黙って頷きます。
K 「どうやらあなた達は目的はちがえど、調べている方向は同じようです。
私を調査に同行させてください。それが条件です。
しかし」
J 同意します。
K 「さっき言った危険が迫っているというのも本当のことです。それもふまえた上での話です。」
同意したの(笑)?
えらくあっさりと(笑)
J では取り消しますか。
K え〜(笑)
アンガスはグレッグの方も向きます。
「あなたもよろしいですか?」
G 「こちらも条件があります」

K ビックリした顔になります。
「なんでしょう?」
C (いいなあ、ドキドキ)
G 「我々と同行してして知ったことは他言しないことです」
K 「勿論です!誰にも言いません!誰にも!」
J (そしてキーパー氏は食事の描写を増やすこと)
K 「しかしあなた達は6人で行動しているようですが・・・二人だけで決めてしまっていいのですか?」
食事の描写は調査と知識がいるんだもん(泣)
J 「君は駐在のアシスタントだ。」
K 「え・・・ええまあ。」
J 「余所者である我々には『監視』が必要だ。そうだろう?」
C (あ、うまい)
G なるほど
K ぱっと表情が輝きます。「なるほど!」
J (ありゃ、わりと上手くいった?)
K 今なら<説得+60>だな(笑)
もう振らなくてもいいですが(笑)
G 「であなたのいう敵とは誰です?」
K アンガスはいきなり周りを見回します。
「これ以上の詳しいことは、こんなところでは話せません。どこか絶対に人に聞かれないようなところでないと。」
G 「確かにそうです」
J 肯き、適切な場所を聞きます。
K 「あなた方の今日のご予定は?」
G 「所用ををすませ牧場にでもドライブですね」Jonathanを見ます
J 「朝食が終わったら、郵便局で我々の雇用主に連絡をいれて、ヘンリー氏の失踪届けを出さなければならない。後は自由だ。」
K 「ドライブ!車の中なら理想的ですね!
よければ私も同行させてください。」
J (いいかんじですね。)
G 「そうしましょう」
K 何人乗れるんだろう(笑)
C (冒頭から、すばらしいロールプレイですね〜、映画みたい>ジョナサン、グレッグ)
J 今回はちょっと頑張ってみました(笑)
G (かえって怖いかも)
K では店に戻りますか?

キーパーの独り言
 ここで色々な意味で危険な会話が交わされたので、カット(笑)。


K では店に戻りました。
もう客のほとんどがいなくなっています。
しかしマクギリヴレイとトミーはいます。
J クリス氏らは何をしていますか?
G 簡単にChrisに事情を耳打ちします
K マーガレットはやっと正気を取り戻したようで、ソファの上に上体を起こしているようです。
店のおやじはマーガレットにコーヒーを渡しているようです。
C マークに武器を見せてもらいたかったのですが、PCが全員食堂から姿を消すと不審がられそうなので、雑談しています。

K アンガスは少し離れた席に戻りました。
そう言えばマークはあれを持ったままか(笑)
C グレッグの耳打ちに目で「了解」の返事を返します。
J 敵が当たり前に装備している、というのがにんとも。
K 当たり前に装備している武器の威力ではありませんな(笑)
C 食事も終わったようなら、今日の行動の打ち合わせをしますか?NPCのいないところで(笑)
K ではアンガスは店にいるので、いったん部屋に戻ると言うことで。
NPCのアンソニー、ドロシー、マークはついてきますが(笑)
J ケネディ氏はまだ部屋にいるのでしょうか?
K そう言えば姿を見せていませんね。
C というよりPC達は再度この宿に部屋を取っているという認識でいいですか?>Keeper
K はい。部屋を取っています。
G では打ち合わせを
時計を見て時間がよろしければキーを借りにいきます
K 時間はもう少し間がありますね。<キー
G じゃ頃合い教えてください<キー
K 了解です<頃合い
C その前に、ケネディ氏の様子を見に行きたいです。いるかどうか?
K ケネディ氏の部屋の前に来ました。
C クリスだけ来ている?
K 全員が通りかかっています。
C ではノックしてみます
K ゴトッバタッ
「誰だ?」
声のみ。
J 元気そうですね。
C 「クリス・オニールです」
K ドアが少しだけ開きます。
C 「おはようございます、ご機嫌いかがですか?」
K 「ああ・・・君達か。む・・・なんだか人数が多くないか?」

C 「失礼、みんな私の信頼できる仲間ですよ」
K 「そうか・・・まあちょうどよかった。私は今日ここを出ようと思っているんだ。」
C 「いよいよお発ちになるんですね」
(ケネディ氏にヘンリーの死を伝えるのは早計でしょうか?)
J いや、身元不明遺体ですから。
C (あ、そっか)
K 「そうなんだ。昨夜手記を書き上げてね。さっぱりしたよ。」
C 「その手記はどうされるおつもりですか?」
G (読ませてもらう?)
C (できれば)
K 「向こうで落ち着いてから、どうするか考えるよ。公開しないかもしれない。
君達はまだキャニッチに滞在するのかね?」
C 「目を通させていただくわけには参りませんか?」
K 「む?手記をかね
内容はだいたい君達に話したのと同じようなものだ。ただしもっと細かく、固有名詞なども全て書いているがね。
残念ながら見せるわけにはいかないな。」
C 「ベルフェゴール、マッコーリー兄弟・・・」つぶやいてみます。
K びくうっ
C 反応を見ます。
K 顔面蒼白です。
「どこでその名を知ったのかね?」
C (さきほどグレッグから聞いていたということで<マッコーリー兄弟)
K 了解です。
C 「私たちの調査能力を見くびらないでいただきたい」偉そう(笑)
K 少し考えています。表情は恐怖に凍り付いたままですが。
「・・・・・・
手記は見せるわけにはいかないが、必要の無くなった資料のコピーを渡そう。
私には関連があるのかどうか分かりかねるところも多いのだが、もしかしたら君達の今後の調査に役立つかも知れない。」
C 「どうあっても手記を見せていただくわけにはいきませんか?このままあなたが手記を持ってこの地を離れても、失礼ながら何の解決にもならない、しかし、私たちが見えざる敵に立ち向かうために、あなたの情報が強力な武器になるかもしれないのです。」
J 先日ハンコック荘を訪れたこと、そこで激しく損傷した身元不明遺体を発見したこと、そして深夜の奇怪な襲撃を話しますか?
K 希望なら<説得+20>か<言いくるめ+20>を振ってもいいです。>クリス
C (話してみますか?お二人はどう思います?クリスはこの際しゃべってもいいと思います)
J 必要であれば。
ただし、不必要に怯えさせてしまうかもしれません。
C では、まず手記の方を、言いくるめで判定します。47+20=67%で
Chris: 16(1D100) = 16
J よっしゃ
C 16>16/67 成功
G 目がよい
K ケネディの表情がくもり、悲しそうに眉間に指を当てて考え込んでいます。
C (確かに不必要に怯えさせそうですね、手記は諦めますか)
K Keeper: 48(1D100) = 48
「すまない・・・・・・私は臆病者だ。君達の役に立ちたいとは思っている。しかし・・・恐ろしいのだ。それを君達に見せたことで、私が次の標的になるのが。
すまない・・・。」
ドアが閉まります。
C ありゃ
K そしてすぐにまた開きます。
なにやらタイプされた神が出されます。
紙(笑)
「これがさっき話していたコピーだ。」
C 「先ほどおっしゃっていた資料ですね」
K そしてすぐにまた開きます。
なにやらタイプされた神が出されます。
紙(笑)
「これがさっき話していたコピーだ。
本当にすまない。家に帰ってもう一度考え直し、
G 「今日発つのはよした方が良いですよマッコーリー兄弟を見たという人がいました」
C (おおう、グレッグの発言でどうなる?)
K 「公開すると決心したらまっさきに君達の手に渡るように手配するよ。ほんとうにすまな・・・え?」
J (むしろ急いで逃げ出す?)
C (あ、ですね)
K 「マッコーリー兄弟を!?キャニッチでかね!?」
G 「彼らはきっと駅をはってるはずです」
C (おおお)
J (素晴らしい)
G 「別の移動手段を考えるべきです」
K ケネディは恐怖のあまりか、口をパクパクさせて目を見開いています。
「失礼。ちょっと気分が。今日出るかどうかは少し考えてみるよ。」ドアが閉まります。
J 「・・・。」
G (気の毒だなぁ)
K 残ったのはさっきのタイプされた紙のみ。
C またアプローチしましょう。
G そうですね
K グレッグさり気なく追いつめるのうまいですね(笑)。
G 悪人だ<グレッグ
C ナイスな追い込みでしたね>グレッグ
K あれでは出るに出られません(笑)
J ですね。
部屋に引き上げますか?
C 我々の部屋とケネディ氏の部屋は近くでしたっけ?
K 今度の部屋は2人部屋(エクストラベッド)3つです。近くと言えば近くですが、隣ではありません。
G 部屋に戻って善後策を協議しましょうか?
C コピーに目を通すには時間がかかりそう?>Keeper
K コピーの内容ですが
詳しいテキストは次回までに用意しておきます(汗)

キーパーの独り言
 よい子のみなさんは事前に用意しておきましょう(笑)。


J 了解です。
C 了解です〜
G 了解
K 今すぐ詳しい内容を知りたければ、今からスキャンした画像をJPGにしてアップします。
どちらがよろしいですか?
C 次回で結構です
K だいたいの内容は今から説明しようかと思いますが。
G はい
K ではざっと見た印象ですが、どうやらなんらかの手記の途中からの文章のようです。
マルクスという人物が主人公らしく、彼が森の中で奇妙な住人達と出会い、その部族の娘と結婚したがある日蛇と人間のあいのこのような化け物達に襲撃され、マルクスは重傷を負い、苦しい息の元、たった1人残った娘に剣術を指南してから死んだそうです。
その後にメモのような書き足しがあり、それは枢機卿に対して語りかける内容で、物語が紀元122年から126年あたりのことだと言及しています。
最後のサインは「マクブライド師」となっています。
C なるほど、大昔の話ですね。
K ますます混迷するシナリオ(笑)
J とりあえず、アンソニー氏に内容をメモしておいて欲しいと言います。
C あ、ですね、アンソニー頼むわ〜〜
K 「了解です!」とアンソニー(笑)
ノートパソコンみたいな扱いになってきたな(笑)

J アンソニー氏は探索の記録天使ということで。
C 今、何時ですか?>ゲーム内
K 大して時間はたっていないので、9時半ごろでしょうか。
田舎の朝はもっと早いかな(汗)?
とりあえず車の鍵を借りに行く前に話し合う時間は充分にあります。
C では、今後の行動について〜。
郵便局→牧場というルートで攻めますか?
J 了解です。
G はいそうしましょう
C それと提案なのですが、
J どうぞ
C ケネディ氏に死体の話をしてみませんか?サドですけど(笑)
K 「ショック死しませんかね?」とアンソニー
G 確かに死んじゃいますよ
J VALIS氏は嗜虐の徒、と。メモシテオコウ
C どちらかというとマゾなんですけど(笑)
たしかに恐怖で使い物にならなくなる危険性はありますね。
G 例の石版でしたっけあれは話してもいいのでは
J 石版とは?
C 円盤ですね。

G そう円盤
K 黄金ですけど(笑)
G そう黄金(笑)
C ケネディ氏が敵に拉致されて口を割る危険性はないでしょうか?
G 可能性はありますね
C クリスは円盤が敵に渡ることを恐れていますので、円盤の情報については慎重にしたい気がします。
G では話さないでおきましょう
J 探索者が話すことで、どんな反応を引き出し何を得るかですね。
C 身元不明の死体や襲撃者はどうでしょう?グレッグとマークが襲われたは虫類らしき生物の情報が引き出せるかも。
G それはかまわないと思います
J 奇怪な生物はローマ時代から存在するんですかね?
C 可能性はありますね
さっきの蛇と人間のあいのこという記述から。
J はい。
C 死体の情報はケネディ氏にショックを与えるだけかもしれないですね。メリットはあるでしょうか?
J メリットは無いかもしれませんね。
C そうですよねえ。
J 執拗な拷問を受けて激しく損傷をしていたことを伝えて論理の通じない相手であることを強調してみるとか。
さらなる協力を取り付ける為に。
C なるほど、なるほど。
じゃあ、二段構えで行きますか。
まずは、は虫類生物の襲撃についてだけ、グレッグとマークの体験をぶつけ、死体については最終的にケネディー氏の協力を取り付けるのが困難なときにはじめて明かす。そういう具合で。
G そうですね
J はい。
K ケネディ可哀想(笑)
J 死体の発見については簡単に述べて、遺体の損傷具合については伏せておく、というのはどうですか?
G そうしましょう
J 不明遺体を発見した、と。
C そうですね、必要以上にケネディー氏を驚かしてもしょうがないですし。
車を借りるまであとどれくらい時間がありますか?>Keeper
K 話す時間はまだ充分ありますが、借りる時間になってもいいです。
C 他に検討しておきたいことは・・・。
G 牧場についてはどうですかね
J 牧場主のイアン・マクドナルド氏についてもう少し詳しく問いただすというのもありかもですね。
C 情報ほしいですね、誰に聞きます?
J ヘンリー氏とのかかわりなど。
C あ、ケネディー氏にですね。
J イアン・マクドナルドに会えと言ったのはケネディ氏でしたが。
地元の評判を聞いておくのも悪くないかもしれませんが。
C 忘れていました。そうですね、聞きたいです。
G それも聞かないと
アンガスは何か知ってますかね
C なるほど、そっちも攻めたいですね>アンガス
アンガスは車中じゃないとしゃべらないかも。
J おいおい、ということで。
G それと例の兄弟対策
C 時系列的に、
あ、兄弟(笑)
今、武装しているのはグレッグのみ?
G ですね
J マークも?
K 「これは?」と例のブツを出してくるマーク

G 群青色
C あ、今頃!「あ、それが例の武器か」
重さや感触、温度を確かめます。
K 重さは見た目よりも異常に軽く感じます。
温度は通常。室温ですね。触り心地はアクリルのような、人肌のような・・・
C いやだなあ<人肌
G ぬる燗
C 引き金のような部分は?
K グリップに一体化しているようで、よく分かりません。固くもなく、柔らかくもないグリップです。
G 生き物だったりして
K いじっていると発砲してしまうかも(笑)
C あるかも(笑)<生物
「グレッグとマークの話からすると、強力な武器らしいね。何とか使えないか?」
G なまもの
K いじっていると発砲してしまうかも(笑)
C 不必要にいじらないでおこう
J 良い子のみんな、ナントカ兄弟に向けて、弄ってみよう
C それはいい考えです(笑)
K ピキピキドカン
G びびび
K ピカッっと光ってTHE END
ピカじゃ〜〜〜〜
C でも、銃口の向きを間違えると自爆ですよ(笑)
何とか使い方を推測できない物でしょうか?
K とりあえず銃口は6本の支柱のような物が突き出た方向のようです。
J グレッグやマークは構え方を見ているのでは?
K はい。見ています。特にグレッグは銃口を覗き込むような感覚で(笑)
C なるほど、「どんな持ち方だった?」
J アイデア・ロール?
K グレッグ<アイデア>
J グレッグやマークは構え方を見ているのでは?
G 「こうだったかな」もぞ
34>34/70成功
C 今日は目が冴えている〜
K ねじくれていて小さいので非常に持ちづらいですが、基本的には普通の銃と同じような感じですね。子供用の水鉄砲を持つ感覚。しかも重心の一が変なので、全然安定しません。
通常なら引き金がありそうな部分は他の部分よりも柔らかいような気がします。
C 人間の手で持つには不向きなのかもしれませんね。
G 両手で支えないといけないかな
K そう言えば光が発せられたとき、その辺りの化け物の指が動いていたような気がします。
両手で支えようとると、上部の突起に当たります。突起は押すと内部に少し沈み込む感覚があります。太ももに鉄棒をおしつけたような感じ。
G 安全装置?
C どこかで人気のないところで試射して、グレッグの観察を実証したいですね。
K 試しに押しつけてみると、少し曲がって、手を離すとプルルンッと戻ります。
特に操作する場所ではないようです。
G 生もの感か
K 見た目は金属とガラスの混合物のように見えます。
要するにやっぱりわけが分からないんですな(笑)
G レアメタル
K それを持って銃のように使ってみたところを想定した人は、拳銃と比べて著しく命中率が低いだろうと予想できます。
基本命中率はおそらく拳銃より2割は低くなるでしょう(笑)
C それでも60%あるぞ〜(笑)
G 至近距離武器
K またどうもすごく弱々しい印象もあります。
落としたら壊れそうです。
C じゃあ、この武器は持参して、どこかで試射して、いざというとき兄弟にぶっぱなそう(笑)
G 牛で試す?
K 兄弟がいい人だという可能性も残っています(笑)
牛もいい牛かも(笑)
C えー、兄弟という時点で悪者確定なんですが(笑)<根拠なし
G 動物愛護団体が文句いうかも
K ブラザーズ(笑)
J 撃てば分かる、とタクテクスの座談会でえらいひとがゆうてたそうですが。
K いうてましたいうてました(笑)
G みんなしんじゃえー
C PCが死んでもいいなら撃ちますけど(笑)
とりあえず、グレッグに預かってもらいましょうか?
K 「夜の使者に撃つのはもったいないですからやめましょう。」とわけのわからないアンソニー
J マークが持っているのですよね?
C ですけど、PCが持っていた方がよくないですか?
それとも暴発のことを考えてマークに持たせる?
K 「俺よりグレッグやクリスの方が銃の腕はいい。クリス持ってろよ。」とマーク

C え?まだ死にたくないよ(笑)
K 実際クリス、ドロシー、マークの中ではマークが一番銃の腕は低い(笑)
C でも、受け取ります。「わかった」
K では全員<目星>
J 69>69/47 失敗
C 18>18/54 成功
G 29>29/85成功
K アンソニーとドロシーも成功。
成功した人は、銃(?)に走っている血管のようなものの1本が黒ずんでいるのに気付きます。
動脈の中に1本だけ静脈が混じっているような感じです。
G 動脈硬化
C 血管は何本あるんですか?
K 数えてみると、長いのやら短いのやらあって分かりにくいのですが、だいたい20本くらいあるようです。
C 一発撃ったということかな?残り19発?
試射して静脈が一本増えるかどうか。
K 他に今の内に決めておきたいことはありますか?なければ今夜はこのへんですかね。
G そうですね
K それではお疲れさまでした。お休みなさいませ。

第48回セッション 終了


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