C |
「その手記はどうされるおつもりですか?」 |
G |
(読ませてもらう?) |
C |
(できれば) |
K |
「向こうで落ち着いてから、どうするか考えるよ。公開しないかもしれない。
君達はまだキャニッチに滞在するのかね?」 |
C |
「目を通させていただくわけには参りませんか?」 |
K |
「む?手記をかね
内容はだいたい君達に話したのと同じようなものだ。ただしもっと細かく、固有名詞なども全て書いているがね。
残念ながら見せるわけにはいかないな。」 |
C |
「ベルフェゴール、マッコーリー兄弟・・・」つぶやいてみます。 |
K |
びくうっ |
C |
反応を見ます。 |
K |
顔面蒼白です。
「どこでその名を知ったのかね?」 |
C |
(さきほどグレッグから聞いていたということで<マッコーリー兄弟) |
K |
了解です。 |
C |
「私たちの調査能力を見くびらないでいただきたい」偉そう(笑) |
K |
少し考えています。表情は恐怖に凍り付いたままですが。
「・・・・・・
手記は見せるわけにはいかないが、必要の無くなった資料のコピーを渡そう。
私には関連があるのかどうか分かりかねるところも多いのだが、もしかしたら君達の今後の調査に役立つかも知れない。」 |
C |
「どうあっても手記を見せていただくわけにはいきませんか?このままあなたが手記を持ってこの地を離れても、失礼ながら何の解決にもならない、しかし、私たちが見えざる敵に立ち向かうために、あなたの情報が強力な武器になるかもしれないのです。」 |
J |
先日ハンコック荘を訪れたこと、そこで激しく損傷した身元不明遺体を発見したこと、そして深夜の奇怪な襲撃を話しますか? |
K |
希望なら<説得+20>か<言いくるめ+20>を振ってもいいです。>クリス |
C |
(話してみますか?お二人はどう思います?クリスはこの際しゃべってもいいと思います) |
J |
必要であれば。
ただし、不必要に怯えさせてしまうかもしれません。 |
C |
では、まず手記の方を、言いくるめで判定します。47+20=67%で
Chris: 16(1D100) = 16 |
J |
よっしゃ |
C |
<16>16/67 成功 |
G |
目がよい |
K |
ケネディの表情がくもり、悲しそうに眉間に指を当てて考え込んでいます。 |
C |
(確かに不必要に怯えさせそうですね、手記は諦めますか) |
K |
Keeper: 48(1D100) = 48
「すまない・・・・・・私は臆病者だ。君達の役に立ちたいとは思っている。しかし・・・恐ろしいのだ。それを君達に見せたことで、私が次の標的になるのが。
すまない・・・。」
ドアが閉まります。 |
C |
ありゃ |
K |
そしてすぐにまた開きます。
なにやらタイプされた神が出されます。
紙(笑)
「これがさっき話していたコピーだ。」 |
C |
「先ほどおっしゃっていた資料ですね」 |
K |
そしてすぐにまた開きます。
なにやらタイプされた神が出されます。
紙(笑)
「これがさっき話していたコピーだ。
本当にすまない。家に帰ってもう一度考え直し、 |
G |
「今日発つのはよした方が良いですよマッコーリー兄弟を見たという人がいました」 |
C |
(おおう、グレッグの発言でどうなる?) |
K |
「公開すると決心したらまっさきに君達の手に渡るように手配するよ。ほんとうにすまな・・・え?」 |
J |
(むしろ急いで逃げ出す?) |
C |
(あ、ですね) |
K |
「マッコーリー兄弟を!?キャニッチでかね!?」 |
G |
「彼らはきっと駅をはってるはずです」 |
C |
(おおお) |
J |
(素晴らしい) |
G |
「別の移動手段を考えるべきです」 |
K |
ケネディは恐怖のあまりか、口をパクパクさせて目を見開いています。
「失礼。ちょっと気分が。今日出るかどうかは少し考えてみるよ。」ドアが閉まります。 |
J |
「・・・。」 |
G |
(気の毒だなぁ) |
K |
残ったのはさっきのタイプされた紙のみ。 |
C |
またアプローチしましょう。 |
G |
そうですね |
K |
グレッグさり気なく追いつめるのうまいですね(笑)。 |
G |
悪人だ<グレッグ |
C |
ナイスな追い込みでしたね>グレッグ |
K |
あれでは出るに出られません(笑) |
J |
ですね。
部屋に引き上げますか? |
C |
我々の部屋とケネディ氏の部屋は近くでしたっけ? |
K |
今度の部屋は2人部屋(エクストラベッド)3つです。近くと言えば近くですが、隣ではありません。 |
G |
部屋に戻って善後策を協議しましょうか? |
C |
コピーに目を通すには時間がかかりそう?>Keeper |
K |
コピーの内容ですが
詳しいテキストは次回までに用意しておきます(汗) |