| G | 
            「実は気になることがあるんですが」 | 
          
           
            | K | 
            「ほう?どんなことかな?そう言われると私も気になるね。」 
              ドアがまた開いてきます。 | 
          
           
            | G | 
            「あのいつも食事時に会うきざな紳士が気になるんですが」 | 
          
           
            | K | 
            「ああ・・・」少し残念そうな顔になります。 | 
          
           
            | G | 
            「彼はいつも何処に行くのか知ってますか」 | 
          
           
            | K | 
            「彼は確かにこのへんにそぐわない男だね。私には彼のことはさっぱり分からないよ。イングランドから来たということ以外はね。 
              それだけかね?」 | 
          
           
            | G | 
            「それとあなたと会ったハンコック荘の様子が気になってるんですが」 | 
          
           
            | K | 
            「おう。それは私も気になっているよ。結局なにがおこったのかね?殺人があったという噂を聞いたが。」 | 
          
           
            | G | 
            「蝶の採集がてら様子を見てきてくれるとうれしいのですが」 | 
          
           
            | K | 
            「様子を?私がかね?」 | 
          
           
            | G | 
            「どうも警察が信用ならなくて 
              あなたなら信用できそうだし」 | 
          
           
            | K | 
            「ふむ・・・かまわんよ。ただし君達があそこでなにを見たのかを教えてくれたらね。 
              報酬は好奇心を満たすことというわけだ。」 | 
          
           
            | G | 
            「言っても良いですけど信じちゃくれないだろうな」 | 
          
           
            | K | 
            「それは聞いてみないことには分からないね。しかしあそこで起こったことならなんでも信じる気になるかもしれん。」 
              もっとドアを開きます。 | 
          
           
            | G | 
            「じゃ夕方車を返しに来たら情報交換しましょう」 | 
          
           
            | K | 
            「立ち話もなんだ。中に入って話さないかね。なに5分くらいですむだろう?」 | 
          
           
            | G | 
            「いや楽しみはとっておきましょうね」 | 
          
           
            | K | 
            「そうかね。では楽しみにしておくよ。」ドアが閉まります。 | 
          
           
            | G | 
            では車のところへ行きますみんなと | 
          
           
            | K | 
            了解。結局誰が残るのかな? | 
          
           
            | G | 
            はい手を挙げる | 
          
           
            | C | 
             アンソニーとドロシーでいいですか? | 
          
           
            | G | 
            運転しなきゃ(笑) | 
          
           
            | J | 
            ドロシーやマークはどんな意向ですか? | 
          
           
            | K | 
            アンソニーは行きたい〜〜〜〜!と言いますが、仕方がないので納得します。 
              ドロシーはクリスの顔を見て・・・ | 
          
        
        
           
            | C | 
            「あなたの護衛もするように言い含めています。後ほど挨拶に来させますので、よろしくお願いします。」 | 
          
           
            | K | 
            「む・・・そうかね。ありがとう。」肩に入っていた力がぬけたような感じです。 
              「ふう・・・・」 | 
          
           
            | C | 
            「何でも言いつけてやってください。それでは、ヘンリー氏についてですが・・・」 | 
          
           
            | K | 
            「うむ。どうだったんだ?」 | 
          
           
            | C | 
            「わかっていることだけお話しします。ヘンリー邸には身元不明の遺体が残されていました。遺体は損壊しているため、ヘンリー氏であるかどうかはまだわかりません。」 | 
          
           
            | K | 
            目を見開きます。 
              「君達は・・・・・ヘンリーの顔を知っているのだろう。なぜ・・・・」 | 
          
           
            | C | 
            え、知ってたっけ?(笑 | 
          
           
            | J | 
             そう思いこんでいるのでしょう | 
          
           
            | K | 
            「損壊・・・そんなにひどい状態なのか?」 
              知ってますよ。<ヘンリーの顔。写真を見ています。  | 
          
           
            | G | 
            二人はそうでしたね | 
          
           
            | C | 
            でも遺体はヘンリー氏と確認できなかったんですよね? | 
          
           
            | K | 
            顔もぐちゃぐちゃでしたから。 | 
          
           
            | C | 
            了解(汗 | 
          
           
            | K | 
            ヘンリーの写真は持ってきています。 
              でも幽霊の顔は確かにヘンリーでした(笑) | 
          
           
            | J | 
             そうだったのか(笑) | 
          
           
            | C | 
             なるほど、幽霊の話は伏せておこう。 
              「残念ながら、顔の損壊もひどく、確認不可能でした。 
              ヘンリー氏である可能性は高いですが・・・」 | 
          
           
            | K | 
            ケネディは口を手で多い、目を見開いたままクリスを見ています。しかしその目はなにも見ていなさそうです。 | 
          
           
            | C | 
            「我々はこれ以上犠牲者を増やしたくありません。そう、我々や、あなたも含めて・・・」 | 
          
           
            | K | 
             よろよろ・・・・と力がぬけたようにベッドに座り込みました。 
              1d100 
              Keeper: 5(1D100) = 5 
              なんとか意識は保っているようです(笑) 
              「すまんが、ますます気分が悪くなってきた。やはり休んだ方がよさそうだ。」  | 
          
           
            | C | 
            「これから我々は、マクドナルド農場に参ります。あなたは農場について何かご存じですか?」 | 
          
           
            | K | 
            「詳しい話はまた明日にしてくれないか。護衛してくれるという二人も挨拶など来なくていいよ。私は混乱していて、今はなにも話せない。すまないが休ませてくれ。」 
              顔色も真っ青ですね。 | 
          
           
            | C | 
            「わかりました。では何かありましたら二人を呼んでください。アンソニーとドロシーです。」 | 
          
           
            | K | 
            「ああ・・・ありがとう・・・・」聞いてるのやらどうやら。 | 
          
           
            | C | 
            心理学とか振っていいですか? | 
          
           
            | K | 
             どうぞ | 
          
           
            | C | 
            Chris: 77(1D100) = 77 
              失敗です。 | 
          
           
            | K | 
            とりあえず大きなショックを受けているのは間違いなさそうです。 | 
          
           
            | J | 
            これから、これからですよ末広がり。 | 
          
           
            | C | 
            身のある情報は引き出せませんでした〜 | 
          
           
            | K | 
            クリスが部屋を出ると、予想以上の素早さで中から鍵がかけられた音がします。 | 
          
           
            | J | 
            彼の状態からして、致し方ないでしょう・・・。 | 
          
           
            | C | 
            むーん(汗 | 
          
           
            | K | 
             では楽しいドライブの開始といきますか(笑) | 
          
           
            | C | 
            では、みんなのもとに戻ります。 | 
          
           
            | K | 
            アンガスも合流。 | 
          
           
            | J | 
            これから、これからですよ末広がり。 | 
          
           
            | G | 
            じゃ車に | 
          
           
            | J | 
            向かいます。 | 
          
           
            | C | 
            アンソニーとドロシーに、ケネディ氏の護衛と様子を監視するよう念押ししておきます。 | 
          
           
            | K | 
            「まかせときな」とドロシー 
              ビクビクしているアンソニー。 
              ガソリンは半分くらい残っています。  | 
          
           
            | C | 
            クリスも車に。 | 
          
           
            | G | 
             一応トランクとか調べます | 
          
           
            | J | 
            そういえば、雑貨店にガソリンはあったでしょうか? | 
          
           
            | K | 
             トランクなどを調べる人は<目星> 
              雑貨屋にはガソリンもありました。 
              でも「王様の頭」亭の車庫にも予備のタンクがいくつか置かれています。  | 
          
           
            | J | 
            <73>73/47 失敗 | 
          
           
            | G | 
             PsanGreg: 93(1D100) = 93 
              うwq | 
          
           
            | C | 
            <87>87/54 失敗 | 
          
           
            | K | 
             今日のサイコロは前回と打って変わって走ってますな(笑) 
              ボロい車です。これといったものは見あたりません。  | 
          
           
            | G | 
            入れておきますか | 
          
           
            | K | 
            おそらく勝手に入れたら泥棒になるでしょう。 | 
          
           
            | C | 
            その前に、ケネディ氏の様子を見に行きたいです。いるかどうか? | 
          
           
            | J | 
            NPC | 
          
           
            | K | 
            ああマークもいたか。 
              Keeper: 72(1D100) = 72 | 
          
           
            | J | 
            かっくん | 
          
           
            | K | 
            アンガスは調べません。 
              マークは肩をすくめます。  | 
          
           
            | J | 
            あからさまな血痕などは残っていませんか? | 
          
           
            | K | 
            まったく見あたりません。 | 
          
           
            | G | 
            おやじに了解をとります<タンクからガソリン | 
          
           
            | K | 
            勿論お金を払えばOKです。 | 
          
           
            | G | 
            Chrisをじっと見つめます | 
          
           
            | C | 
            わはは 
              財布を出します | 
          
           
            | K | 
            ではガソリンは満タンになりました(笑) | 
          
           
            | G | 
            やった | 
          
           
            | J | 
            ふふ | 
          
           
            | K | 
            最初の目的地は郵便局かな? | 
          
           
            | G | 
            ではまず私が運転します 
              郵便局へGO 
              のって | 
          
           
            | K | 
            郵便局までは、アンガスが話をするほどの時間もかからずに到着します。 | 
          
           
            | J | 
            はい。 
              早速ロバート・マクフェランド氏およびハンコック氏宛に電報を。 | 
          
        
        
           
            | G | 
            「お化け屋敷」 
              と見た場所やその時のことを更につげます | 
          
           
            | K | 
             電報と手紙は局長が受け取りました。 | 
          
           
            | C | 
             「面妖だな。そんな場所にいるとは。襲撃に関係あるのか?」 | 
          
           
            | G | 
             「そのようだね」 | 
          
           
            | J | 
            ジョナサンはマクイヴァー局長の仕事振り、手際をそれとなく窺っておきます。 | 
          
           
            | K | 
            その局長ですが、手紙の内容は見ていませんが、電報の内容は確認しています。 | 
          
           
            | J | 
            電報は即打たないのですか? | 
          
           
            | K | 
            なにしろ彼がトンツーツーと打ちました。 | 
          
           
            | J | 
            打電了解です。 | 
          
           
            | K | 
             「とうとう死体が見つかったか。ヘンリーさんも気の毒にな。」と局長 
              郵便局を出ますか? | 
          
           
            | J | 
             「彼に関する噂はキャニッチ中に広まっているのかね。」嘆息します。 
              ほかのメンバーはどうですか? | 
          
           
            | C | 
            かまいません<出る | 
          
           
            | G | 
             出ます | 
          
           
            | K | 
            「彼が行方不明になったのは誰でもしっとるよ。 
              ここキャニッチは平和な町だった。こんなことが起き出したのは、あの怪しいイングランド人が来てからだ。」 | 
          
           
            | J | 
            肯きます。 | 
          
           
            | K | 
             「お前さん達も気をつけることだな。」 | 
          
           
            | J | 
             「そのイングランド人とは・・・トミー・ハイエス氏かな。」 | 
          
           
            | K | 
            「ハイエスとか言う奴だ。」 | 
          
           
            | C | 
             出かける足を止めて聞きます。 | 
          
           
            | G | 
             外で来るまで待ちます 
              周りを警戒してます。 | 
          
           
            | K | 
            「確かにここにはいろいろな人間が住んでいる。しかしもめ事を起こすのは決まって外から来た人間のせいだ。 
              お前さん達のようにな」 
              ジロリとジョナサンをにらんでいます。 | 
          
           
            | J | 
            肩をすくめて「これから私は失踪届けと捜索願を出さなければなりません。面倒なことです。」 | 
          
           
            | K | 
             「私の仕事も増えると言うことだ。ここは役所も兼ねているからな。面倒なことだ。」 | 
          
           
            | J | 
            「失踪届けはここで受理できますか?」 | 
          
           
            | K | 
             「駐在か警察関係者の確認も必要だが、受け取ることは出来るよ。受理されるのは警察の確認があってからだ。 
              毎日駐在が顔を出すはずだから、問題はなかろう。」 
              言いながら書類を出してきます。 | 
          
           
            | J | 
            ではジェイコブ・ハンコック氏の代理人として失踪届けを処理します。 | 
          
           
            | K | 
             「しかし誰の失踪届を出そうというのだ?ヘンリーは死んだんじゃろう?」 | 
          
           
            | J | 
            「遺体はインヴァーネス警察に送られ、検死中です。」 | 
          
           
            | K | 
             話を聞きつつ、書類に書かれたヘンリーの名前も見て 
              「他にいなくなったのは赤ん坊だけじゃ。死体はヘンリーにきまっとる。」 | 
          
           
            | J | 
            「身元確認はとれていません。役所には役所の手続きというものがありますからね。」肩をすくめます。 
              「 順序という物が。」 | 
          
           
            | K | 
             「役所には役所の手続き・・・まったくその通りだな。わしよりあんたの方がこの仕事に向いとるかもしれん。 
              ヘンリーの助手という男はアフリカに帰ったらしいしな。」 | 
          
           
            | J | 
            アダムでしたっけか・・・。「聞いておりませんね。」 | 
          
           
            | K | 
             「わしはそう聞いとる。ヘンリーが行方不明になる少し前にアフリカへ戻ったと。」 | 
          
           
            | J | 
            「ヘンリー氏からですか?」 | 
          
           
            | K | 
             「いや。王様の頭亭のおやじからだ。」 | 
          
           
            | J | 
            「局長氏は『王様の頭』亭に行かれるのですか?あそこの肉料理は絶品ですな。」 
              羊料理ですね。 | 
          
           
            | K | 
             「私だってたまには酒を飲みたくなることだってある。確かにあそこの料理はなかなかいける。おやじのおしゃべりは耳障りだがな。」 | 
          
           
            | J | 
            にこっと笑います。 | 
          
           
            | K | 
             にこっと笑ったジョナサンってなんとなく不気味(笑) | 
          
           
            | J | 
            「そうですか・・・亭主がそうおっしゃっていたのですか」 | 
          
           
            | K | 
             「あいつの言うことはいつもいい加減だから、アダムの行方も分かったものじゃないがね。」 | 
          
           
            | J | 
             「ところで、ここでは国際郵便などは取り扱いが多いのですか?」 | 
          
           
            | K | 
             「たまに扱うこともあるよ。」 | 
          
           
            | J | 
            「ヘンリー氏も利用して居られましたか?」 | 
          
           
            | K | 
             「ヘンリーも利用していたな。他にも利用していた者もいる。」 | 
          
           
            | J | 
            「先月も?」 | 
          
           
            | K | 
             「ヘンリーの宛先は今あんたが出したところと同じだった。先月も2通ほど出していたな。 
              そう言えば同じ宛先に手紙を出していたのがもう一人いたよ。」 | 
          
           
            | J | 
             肯き、さりげなく「ほう・・・どなたですか」と。 | 
          
           
            | K | 
             「王様の頭亭のおやじだ。」 | 
          
           
            | C | 
            (面白くなってきましたね) | 
          
           
            | G | 
            (たのまれ?) | 
          
           
            | K | 
             「ヘンリーに頼まれたんだろう。」 | 
          
           
            | J | 
             「そうですか。ありがとうございました。」 
              礼を言って郵便局をあとにします。 | 
          
           
            | K | 
            了解。出ました。 | 
          
           
            | J | 
            ジョナサンらの会話はほかの探索者も聞いていますか? | 
          
           
            | C | 
            クリスは聞いていました。 | 
          
           
            | K | 
             聞いています。グレッグ以外は。 | 
          
           
            | J | 
            グレッグ氏は警戒中ですか。 | 
          
           
            | K | 
             グレッグ氏は車で警戒中ですよね? 
              次はどこへ?  | 
          
           
            | J | 
            なんだか時間が立つのはやい・・・ | 
          
           
            | K | 
            そうですねえ。 | 
          
           
            | G | 
            農場は遠い | 
          
           
            | K | 
            では農場へ向かうのですね。 | 
          
           
            | C | 
            でも郵便局は有意義でしたね。 | 
          
           
            | G | 
             たしかに | 
          
           
            | J | 
            車に乗り込み、どこかひとけのないところに止めてアンガスの話を聞こうかと。 | 
          
           
            | K | 
             了解。では車を停めました。 |