J |
益々気になる・・・ |
K |
えへ(笑) |
J |
これから、マクドナルド農場に向かう・・・と思うので、聞いておこうかと。 |
G |
「酒好きときいたけど」 |
K |
「マクドナルドさんは真面目な地主さんです。確かにお酒を呑んで話をするのが好きそうですが。
僕はあまり面識がないのですが、この辺では困ったときにはマクドナルドさんに頼ればいいというのが定説ですね。」 |
G |
「宿の親父はほら吹きあつかいでしたよ」 |
K |
「ああ・・・・・どうも王様の頭亭のおやじとはそりが合わないみたいですね。似たようなタイプだからかもしれませんが。」 |
J |
似たようなタイプ・・・話し好き? |
G |
(笑)
「じゃこの酒毒でも入ってたりして」包みを見る |
K |
「話好きみたいですよ。でも美味しいお酒が大好きだという話ですから、毒は入ってないでしょう。」 |
G |
「いや冗談ですよ」 |
K |
ちなみに現在は車を停めて話しています。
「ではそろそろ件の農場に向かいますか?」 |
J |
マ~猫はOKです。 |
G |
「あと気になってるんですがアンガスさんが魔女たちの仕業だと確信したのはなんなんです」 |
K |
「発掘現場での体験と、ヘンリーさん、そして妹の態度ですね。尋常ではありませんでした。」 |
G |
「まだ話してないことはないんですか?」 |
K |
眉を寄せて顔をふせます。
「皆さんには出来るだけ正直に知っていることを話しています。
しかし妹のプライバシーに関することは、あまり赤裸々に話せないことをご理解下さい。ほんとに心苦しいのですが。」 |
G |
「話したくなったら話してください」 |
J |
「なにか最近村で起こったことで不審に思ったことでも、構わない、思い当たる節があったら教えて欲しい。」 |
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(ではそろそろいきますか) |
K |
「さっきの赤ん坊の誘拐事件は、妹やヘンリーさんの件と関連があると思っています。
あまりにも異常なことが連続して起こりすぎていますし。」 |
C |
「そうですね、赤ん坊は何らかの儀式の生け贄とか・・・」
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K |
「生贄・・・・・・」 |
G |
「ではいきますか」エンジンをかけているならゆっくり動き出します |
J |
どうぞ |
K |
では出発します。いいですか?>クリス |
C |
あ、どうぞ〜
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G |
農場へ向けて移動します。 |
J |
「郵便局に貼ってあった、指名手配だが」 |