探索者紹介

キャラクター名 プレイヤー
ジョゼフ(ジョゼッペ)・ジョコンダ(通称ジョジョ)(J べっきぃさん
エミリア・ロセッティ(E 仔山羊さん
デイヴィッド・ディズレーリ(D りょうさん(NPC)
ザッッカリー・スミス(Z Gumbyさん

 結局りょうさんのパソコンが復調せず、ディヴィッドはしばらくNPCとして参加することになりました(汗)。
またキーパーも仕事が押してしまい、少々遅刻。
慌ただしい始まりとなりました。
みなさんすみません。


K 皆さん車でジェニングの町に着いたところです。
おそらくこの町で最もにぎやかな場所だと思うのですが、ぼろい建物が並んではいますが、人影はちらほら程度。
そしてごっつう寒いです。
J 何時ですか
K それを私も考えていたところで(汗)
Z あぁ、汗が冷えると風邪引くよ
J 軟弱ものめ。俺が西部戦線で苦闘している間のんびりハイスクールに通いやがって御坊ちゃまめ
E 「それにしても寒いわね」首をすくめて
K 17時頃です。そろそろ日が暮れようとしています。
J じゃあ今夜の宿決めて、レストランで夕食にするかな。
Z 「あぁ、宿の手配。。。ちゅうか、ディビッドの伯父さんの家に泊まるはずでは」
K ディヴィッドは、手続きが出来れば叔父の家に泊まれるかもしれないと言います。
J あ、そうかデヴイッドに不動産屋から鍵借りてもらう話だった
E 「どっちでもいいわ。とにかく早く済ませましょう」
K 車でトロトロと走っていると、目の前に古ぼけた宿が見えてきます。
E そういえば二台に分乗していたんですよね
K そうです
Z 「では、どうする?宿を取ってゆっくり休むか、今夜のうちに伯父さんの家だけでも調べるか?」
J 宿の位置は覚えておいて……伯父さんの足ああとを探す必要があるんだよな。とにかく不動産屋にいって見ないか?なんなら俺がこじ開けてもいいが
Z 「頼むから、まともな社会人の自覚を持ってくれ」・゜・(つД`)・゜・。
J 俺はこの指一本で8人の弟妹のパンを稼いでいたのだ
K しかしディヴィッドもおじさんの家の場所を知りません。
Z えっと、ディビッドの扱いはどうするの?キーパーがNPCとして動かすのでしょうか?
K 仕方がないのでそうしています。他に良いアイデアありますか?
E それしかないですよねぇ
K 二重人格の人手を上げて〜!
いないか・・・やはり。
J まだそこまでジョジョを使い込んでいないです
K これ以上使いこなそうというのか(笑)
Z 私も、流石にそれは^−^;
K ではディヴィッドは間接話法NPCで。
ポキポキパキポキ
J っそれは関節話法。わたし「大津波」っていえますよ
しかしデヴィッドも知らんとなるとそれこそ不動産屋にでも聞くしかないんじゃないか
E ざっと不動産屋らしいところを探してみますか?
町の名士だったんだから、誰かに聞いてみたら分かるかも
Z 最初に着いた時に気づいてない?不動産やって賑やかな所にしかないでしょ?
J 5時過ぎに空いてるのかな
じゃあホテルを取ってレストランに入る?
K ポキパキポ・・・は、さておき(笑)、確かに専業の不動産屋は無さそうですね〜。
E うーん、場所はわかっても鍵の管理しているところが分からないとなると
Z 「元々、ジェニングの人間じゃないんでしょ、伯父さん」>ディビッド
J じゃあ通行人捕まえて聞いてみよう「不動産やさんはどちらですか?」
鍵は俺がなんとでもする
K 農夫風のおっさんが話しかけられてこっちを見ます。
うさんくさそうに黙ってこっちを見つめています。
J ちょっと、美人が聞いてみて
E 美人でも信用がないからなぁw
Z ダイスではなくロールに頼るのだ!
K 一番信用高いのディヴィッドでしたな(笑)
E そうなんですよねぇ
困っちゃいましたw
J じゃあ俺が信用できそーな様子でもう一度聞いてみます
ダイスOK?>キーパー
K <信用>ですか?OKですよ。
ディヴィッドが話してもいいですが。
J jojo: 86(1D100) = 86
失敗
K ますます胡散臭そうにしばらく見つめた後、無視して歩き去りました(笑)
E 「なんだか無愛想な人ね」
Z 「交渉ごとには手ぇださんでくれ、頼む」>JOJO
J そんな一応並みよりは人当たりはいいんだぞ
では他の通行人を捕まえて再挑戦
K 話しかけるのに車の窓を開けて思ったのですが、この寒さでは立ち止まってくれただけでも幸運だったかもしれません。風も強くなってきています。
Z そんなに!Σ(゜∀゜||)
K もうあたりは真っ暗です。
僅かな建物からの明かりは灯っていますが。
J じゃあ叔父さんち捜索は明日にしてホテルへ行こう
E 「とりあえず今夜はあそこの宿にしましょう。宿の人に聞ける話もあるかもしれないし」
J じゃあ俺とエミリアでダブルね
E あなたは外で寝る?
K 了解。では宿に戻りました。入り口を入るとカウンターがありますが、呼び鈴を鳴らしても誰も出てきません。
J イタリア系なんて胡散臭げに見られるだろ?夫婦といえば信用してもらえる。
Z ダブルにベッド入れてもらって、男は三人部屋。
J で、誰もいそうにないんですかこのホテル?
K 静かですね。風の音と、風が木戸を揺らして立てるガタガタという音が聞こえます。
では全員<聞き耳>
J jojo: 44(1D100) = 44
成功!
E Emilia: 59(1D100) = 59
微妙に入ってないので「すみませーん」と奥に向かって
Z Zachary: 40(1D100) = 40
失敗
K (ディヴィッドも失敗)
ジョジョ地獄耳ですな。
J こうやってヤクザやドイツ兵から逃げてきたのだ
K ジョゼフは奥の扉の向こうで、物音がしたように思います。
J 聞こえたってどんな音ですか?
K ゴトッズズズズズ
J 重いものを引きずる音?
K エミリアが声を上げると、少しして奥の扉がゆっくりと開きます。
出てきたのは小さなおばあさんです。四角い顔に真っ白な長い髪。染みだらけの顔で、杖をついています。
Z エンヤ婆!?
K 「お客様かえ・・・・・こんな寒い夜に・・・・」
ハサミ持って襲いかかってくるかもしれませんぜ(笑)
J 両右手?
K 左手は腰の後ろに回しているので見えません(笑)
Z キンタマ、バキッって潰されるぅぅ((((;゜Д゜)))

キーパーの独り言
 なんだかジョジョ、ジョジョと言われている内に、頭の中が「JOJOの奇妙な冒険」になってきたキーパーでした(笑)。


J 「すいません。ダブルルームとツインルームを一つづつ」
Z 「ダブルとシングルとエクストラベッド」
E 「ダブルとシングルとエクストラベッドで」
K エンヤ婆は4人をゆっくりと見回します。
Z ホントにそうなんだ!Σ(゜∀゜||)<エンヤ婆
K 「ダブルは今使えねえんだ。あたし1人じゃでな。大きいベッドはな」
E あぁ違う
ツインとシングルとエクストラベッドだ
Z そうだったorz
K 「部屋は2階じゃで。宿帳にサインしてくんろ。一晩お一人1ドルだあ。」
E ダブルじゃジョゼッペとザッカリーはらぶらぶな一夜を過ごすことにw
K 「ツインは1部屋しかねえ。」
J みんなの前で生板ショーをしろということかと思ってた
「じゃあツインとシングルとエクストラベッド
Z 「けっこうです。そこにエクストラベッドを入れてください」
K 「エクストラだらエレンディラだかはうちにはねえ。」
E やっぱり
Z んなアホな。。。。
E 「値段が変わらないならみんなシングルにする?」
Z かといって、シングル4部屋もありそうな規模ですか?
K 「先払いでおねがいしますだ。」
J 「じゃあツイン一つとシングル二つでマダム」
精一杯の愛想いい声で「奥様一人でやっていらっしゃるんですか?」
K 「それで部屋は全部だ。わしゃ独身じゃ。」
Z トイレの災難の役はコイツに決まり>jojo
K 「朝ご飯を食べなさるなら1ドル50セントだ。」
J 「明日の昼食にお弁当とかお願いできますか?」
K 「買い物に行って、材料が買えたら弁当も作れるが、明日になってみないとわからんのう。」
J じゃあ料金プラスチップも加えて。「ところで○○(デヴィッドの伯父さん)さんのオタクをご存知ありませんか?」
K バートレー・ホッジスですな。
ジョジョは<信用+30>
E 名前出てるんだからw
J jojo: 63(1D100) = 63
基本値25に30足すんでしたっけ?
K あ、ロールの後には成否を書いてください。
基本値は15ですな。
J いや俺の信用技能が25ってこと
E そうですよ<25+30
K それなら55で失敗ですな。
婆さん少し考えて「知らないねえ。」
全然ゲームにならんな(笑)
J 知ってそうなそぶりですか?
Z (ホントに地元の名士なのか?)
K ジョジョ<心理学>
J jojo: 50(1D100) = 50
ぎりぎり成功
K 明らかに知ってそうですね〜。
J わー怪しさぷんぷん
とりあえず晩飯食いにいってそこでも聞いてみよう
Z 「晩御飯は出るのですか?」
K 「じゃあわしゃ奥の部屋におるから。あ、晩飯は用意してないんじゃ。すまんの。」
Z 外食かぁ。。。
E 「じゃあ夕飯はどこかに食べに出ないと」
K 「わしゃ8時には寝るけ、それ以降は静かにしてくらあさい。」
J じゃあ外食に行こう聞き込みには便利だし。あ、ほかに客いるのこのホテル?従業員とか?
E 「どこかに美味しい食事を出してくれるお店はありますか?」
K 婆さんはひっこんでしまいました。
E 「あら」
K 「ああ?」
ドアを通る前に振り返りました。
E 「夕飯を食べに行こうと思うんですが」
K 「ああ、向かいのジョーダンさんのレストランは評判だよ。」
バタン。
J ひとけはしますかこのホテル?
K 婆さん以外の気配は感じないですね。トイレに誰か釘付けにされている可能性はありますが(笑)
J じゃあともかく向いの店に行こう
E そうですね
K 向かいの店ですが、さっき通ったときも気付かなかったくらい、控えめな明かりが点いています。
近寄ってやっとレストランの看板が出ているのに気付きます。
J とにかく入って店内を見回しましょう
「俺は熱々のオニオングラタンスープにリバティステーキね」
K 中に入ると、客が1人います。赤い顔をしたお爺さんです。カウンター兼厨房らしきところには太ったおっさんが座っています。
Z あっと、今更だけど、4人一組と言うことでいいんですね?二人二組ではなくて。
K 全員一緒でいいでしょ?
E いいです
分かれるとジョゼッペと二人にされそうだしw
K 主人らしきおっさんは、宇宙人を見るような目で4人を見ています。
J 店員はオヤジさんだけ?
Z いや、どっちかのヘマをカバーするって意味で、2マンセルの方がいいかなぁと<聞き込み
K 他には人の姿は無いですね。
溺死したダルマのような顔をしたおっさんです。<主人
E どんな表現ですかw
K いや普通に(笑)
E じゃあ普通ではないとここで是正しておきますねw
K そうだったのか(笑)
J 「マスター冷えるね。いつもこの辺はこんなに冷えるのかい?スープはぐらぐら煮えたぎっているようなのを頼むよ」
K 溺死ダルマは相変わらず目を丸くして4人を見つめたまま、動きません。
Z (どうしてこう、田舎者の神経を逆撫でするような物言いしかできないかなぁ)
J (さかなでしてる?)
Z (うん。それは都市部の会話だと思う)
J (だって都会っ子だもん俺)
E では「オーダーしてもいいかしら?マスター」と、こにやかに
K 端っこのテーブル席についた爺さんは、なんだか気持ちよさそうにうつらうつらしています。
エミリア<信用+30+APP>
E (どちらかというと都市部というより親しい間柄での会話という感じ)
Z (閉鎖的なところで馴れ馴れしいから逆撫でするのです。。。)
E えっと51か…
Emilia: 87(1D100) = 87
こないだから高いよ(涙
こんなダイスー(投げる
J (だって人見知りしないタチだから俺。フランクなほうがとっつかれやすいかなと信用も高めだし)
Z ただ、ロールとしては正しいかもね。典型的なヤンキーだもんね
K おっさんは一瞬はっとしますが、今度はエミリアの顔を凝視しています。
J (ヤンキーじゃないラテン系だ)
E このままじゃ夕飯すら食べられないw
K ディヴィッドが礼儀正しく自己紹介して、夕食を食べたいと言います。
E ディヴィッドなら大丈夫でしょうw
K 1d100
kemkem: 40(1D100) = 40
おやじはなにやら料理を作りだしたようです(笑)
Z とりあえず、先客を観察します。赤ら顔以外の特徴は?身なりとか体格とか。
K 身なりはボロボロのオーバー。ゆらゆら揺れています。酔っぱらっているように見えます。
やがて皆さんが着いたテーブルに、おやじが料理を運んできます。
熱いスープになんだかわけのわからない動物の肉が入った料理と、パン、それに水
Z 眠りそう?それともクダ巻きそうですか?<赤ら顔オヤジ
K 赤ら顔の爺さんは気持ちよさそうに揺れています。半分眠っている感じです。
Z では、コンタクトも聞き耳も無意味ですね。
食いながら「いやぁ、寒いですネェ。この辺りは今時分いつもこんなに寒いのですか?」>店のオヤジ
K ザッカリー<信用+30>
Z Zachary: 13(1D100) = 13
通った!
K 「ああ?あ〜・・・いや、いつもはこんなには寒くねえよ。」
Z 「今年は特別ですか?」
K 「そうだ。今年は特別だ。」
Z 「ふーむ。そうすると、ホッジスさんの捜索隊の方も大変でしょうね」
K 「ああ。あんたらもホッジスさんを捜しに来たのか。まだ見つかってねえんだ。」
Z 「捜索はやはり、保安官が主導で?」
J 「ところで俺たちはバートレー・ホッジスさんのミウチのものだけどあの方のお宅は知ってます?」5ドル札をチップに切りながら
K 「ああ?」
ジョゼフ<信用+20>
J bekky: 15(1D100) = 15
成功!
E 入った
K おやじはチップを珍しい物でも見るように見つめた後、
少し考え、
天井を見て、
その後ポケットに入れ、
ジョゼフの方を見て
「あ?なんだって?」

キーパーの独り言
 観光客も来ないようなこの店では、普段はチップのやりとりも無いという設定でしたが、またも技能に押し切られてしまいました(笑)。


J 「いやね、ホッジスさんのお宅を訪ねにきたんだけど、マスター、どこか知っています?」
K 溺死ダルマのココロが開いてゆく・・・(笑)
「ああ、ホッジスさんの家か。この通りを山の方へ行ったところだ。町を出て少し行ったところの赤い屋根だ。」
Z (行方不明の人間の家をいきなり訪ねるのか!!!)
J (わかったからいいじゃん)
E あははw
K 親父はプチパニック状態っぽいですな(笑)
「保安官がどうとか言ったかな?」とザッカリーに
Z 「えぇ。捜索の状況を伺いたくて。できれば、われわれもお手伝いに加わりたくてボストンから来たんです」
K 「保安官はなにもしてねえ。あの人はもう歳だから、山にはいかねえ。
保安官以外も、誰も山にはいかねえ。」
Z 「そうすると捜索隊の指揮をとってらっしゃるのは。。。。?」
K 「山に行くのは余所者か、きちがいだけだ。」
Z (捜索してないのか?)
E ずいぶんな言われようだw
「それぐらい山は危険だということですね」
K 「あの山で不自然なものを見たって話はごまんとあるんだ。この町の者は山にはいかねえ。」
E 「不自然なもの?」
Z 「不自然って。。。。何も無いハゲ山だって伺ってましたが。。。」
K 「怪物だ。その怪物が火を点けたってことは誰でも知ってる。
ホッジスさんも知ってた。」
Z 「怪物?」
K 「ザリガニみてえな奴らしい。」
E 誰かと顔を見合わせて肩をすくめます
Z 「はぁ。。。。」
J 「不自然なものって?そういやへんなモノが飛んでいくって聞いたんすけど?もう少し詳しく教えてくれません?あ、食後にエスプレッソね」
K 「人ぐれえの大きさだが、顔は小さくてくしゃくしゃで、身体中真っ赤なんだ。茹でられたみてえに。」
Z マッカチンだ(w
J (ザリガニの話しは消防官も言ってた)
K 「ホッジスさんは首を突っ込みすぎたんだ。
10セント賭けてもいい。ホッジスさんも茹でられたんだ。」
Z 「ちょっと待て下さい。ザリガニってのは頻繁に現れるものなんですか?昔から?」
J 「首を突っ込みすぎたってのは?KKKでもいやがるんですか?」
E 苦笑いしてますw
ザリガニもKKKもw
K 「よく聞くのはここ最近だ。今年になってからだ。でも昔からいたんだ。
ケケケってなんだ?」
J 「南部に多いたちの悪いごろつきどもですよ」
K 「そんな暖かいところのことは俺はしらねえ」
Z 「ザリガニが出たから寒いとか、そういう話ですか?」
K 「俺はよくしらねえ。知りたくもねえ。」
Z (もう帰りたい。。。。)
E ジョゼッペに「こんなところにそんなのがいるわけないでしよう」
J 「いや、やつらは一人いたら30人はいる。今夜のベッドをかけてもいい」
K 「あんたの言ってることはよくわからねえ。」
Z 「ザリガニが黒人をリンチするのかね?」>JOJO
E 「いらないわよ、そんなの」

キーパーの独り言
 おやじにKKKについても反応させてみたら、アッという間に大混乱に(汗)。
いったいなんの話をしているのやら(笑)。


E

ザッカリーに小声で
「真に受けないでよ、ザリガニなんて
馬鹿馬鹿しい」

Z 「で、ザリガニは街には降りて来るんですか」(考えがあるの!>Emilia)
K 「ザリガニじゃねえ。ザリガニみてえなやつなんだ。」
Z 「あぁ、失礼。。。」
E

もうついていけないという感じで、放っておいて食事に没頭しますw

K 「やつらは今までは山を降りたことはねえ。でも・・・
今年の春の嵐の後、近くの川にやつの死体が浮かんでたそうだ。俺はおっかなくて見てねえが。」
Z 「死体?どなたのですか?」
K 「ザリガニみてえなやつらしい。」
Z 「で、その死体を見つけたのはどなたで?」
K 「俺は見てねえ。見つけたのは・・・・・・・リットンさんのかかあだった。俺はそう聞いた。」
Z 「その後、ザリガニみたいな死体はどうなさったんですか?」
K 「リットンさんはかかあの口をふさごうとしたが、かかあはバカだからしゃべってまわったんだ。
死体は流れていったそうだ。」
Z 「リットンさんは、まだこの街にいらっしゃるんで?」
K 「リットンさんは洗濯屋だ。」
Z 「そうすると、リットン夫人が見たというだけで、他どなたもザリガニを見てないんですね?
死体も無くなったという事で。」
K 「そこの爺さんが見たと言ってた。」
Z 「クワァ! そちらの方のお名前は。。。。」
K 「スティーブンだ。」
J まだ居眠りしている様子?
K 相変わらずうつらうつらしているようです。
Z 「ちょっと明日にでもお話を伺いたいんですが、スティーブンさんは、お仕事はは。。。」
K 「爺さんは働いてねえ。
息子が食わしてやってるんだ。」
J スティーブンって赤ら顔って言ってたけど一杯引っ掛けた様子ですか?
K 見るからに酔っぱらってるようですね。
Z 「息子さんはお仕事は何でしょう?」
K 「街に出て工場で働いてる。」
J 「アー美味かった。最高だよこのリバティステーキ。ボストンの高級レストランでも滅多にありつけないよ堪能したなあ……ところでマスター」
K 肉の入ったスープと固いパンしか出てませんよ(笑)
あと水(笑)
E ステーキに見えたんでしょうねw

キーパーの独り言
 料理の説明をしていたとき、ジョジョのプレイヤーのべっきぃさんはパソコンの電源の接触不良でいつの間にか落ちていたのでした(笑)。


Z 「ははぁ。そうするとスティーブンさんは一人暮らしで、仕送りで暮らしてらっしゃると」
K 「ああ?ああ・・・そうだろ。
セガールさんは息子の稼ぎで生きてるんだ。」
Z 私は聞くこと聞いた。あとで、EmiliaとJOJOの三人で話したいです。
K 店を出ますか?
J 「誰?セガールさんって」
Z (wwwww スティーブンさんだお。
E 突っ込まなくていいってw
K 「そこに座ってるのがスティーブン・セガールさんだ。」
J ちょっと待ってマスターをおだてた甲斐が無い
E ないと言われてもねぇ
K まったく(笑)
Z いや、何か聞きたいなら聞いて。<信用>通ることも珍しいから(w
J 「ところでマスター」小声で5ドルつかませながら「こう寒いと到底ねむれないと思うんだよ。でさああ」せガールのほうをちらちら見ながら
K また掴まされた紙幣をびっくりした目で見つめています。
J 「ハラから温まれるもの飲ませてくれるとこ教えてくれない?」
Z (持ってきてるよ!緊急用だけど)
J (酒場は情報収集の基本だ)
Z (ここがそもそも酒場兼用のダイナーなのでは?)
J 1d10
bekky: 9(1D10) = 9
成功
Z おぉおおおお^−^b
K おお(笑)
親父は機械仕掛けのロボットのような動きで、酒を出してくれます(笑)
J がく

キーパーの独り言
 ゲーム中は気付きませんでしたが、よく見ればジョジョの振っているのは10面体です(汗)
サギだ〜〜〜(笑)!


Z 親父ヘンだなって気が付くのになにかチェック必要ですか?>キーパー
K おやじは変というか、明らかにパニック状態の一つの症状ですね。
E 寒いし、わざわざ外に出て飲んだりしないんですかねw
Z なるほど。
E 精神分析とかして治します?w
K そっとしてあげてほしい(笑)
J (せっかく二十年代なんだからスピークイージーに行きたかった……、てこんなどうどうと売っていいのか酒)
E じゃあ退散するのが一番の薬ですねw
Z なんでパニクってるかは、我々は気づいていないんですよね?
K なんとなくは分かると思います
J <精神分析>で推理してみます
K どうぞ
J bekky: 45(1D100) = 45
失敗
Z なんとなく、なんで?
K いつもは相手にしない余所者になんとなく乗せられている自分にパニックになっているようです。
Z (wwwww
J 町のタブーを話したからじゃないんだ
K いつもしないことをしている自分にパニック(笑)
J いや、本当に親父なのかなぁ〜と疑ったんだが
K ダイスの力は強力ですね(笑)
Z そうですね^−^
E じゃあ帰ってあげましょうかw
ホテル直帰でいいですよね?
J 「すまないね。ザリガニとか変なことばっかり聞いて」といって顔色を伺います
K 「うう?ああ、うむ。」
Z 「ごちそうさまでした。また寄らせていただきます」
K 「ああ?うん。はい。」
宿に戻りました(笑)
それにしても話が進まないな(笑)
E 「あそこからここまで来るだけでも冷えちゃうわね…」
Z デイビッド抜きで話するの無理かなぁ?
K ディヴィッドに交渉して欲しいときは、そう言ってもらえばそうします。
E いつから復帰できるかもわからないですからねぇ…
J パニックなのはザリガニのせいじゃなかったんですか?一応<心理学>させてもらいたかったんですが?
K どうぞ
J bekky: 4(1D100) = 4
成功!
E さっきからやたらいいなぁ
Z わぁぁああああああ。戦闘までそういう目を無駄使いするなぁああああ(w
K おやじは自分はどこから来てどこに行くのかを問うているようです。
E テツガクですねぇ
J ……えらい哲学的な……

キーパーの独り言
 パニックなのはザリガニのせいじゃなくて、ジョジョの言動とサイの目のせいです(笑)。


Z いや、ホッジス氏は絶望的だから、なんとか山入らないで、資産鑑定だけしたいって相談を。。。。
K ひでえ(笑)
E なんで絶望的って話になるんですかw
Z だって寒いし、治安機能無い街だし、住人果てしなくキチガイなアンポンタンばっかりだし
J あ、ちなみにリバティステーキというのはハンバーグのことです
K だから肉の入ったステーキですって(笑)
あ、違うわ(汗)
スープ(笑)
J 敵性語なんて使えるか!
E 肉が入ってないステーキというと…マグロとか?
K キーパーまでパニックだ(笑)
Z そもそも私は、ホッジス氏の家で目ぼしい売り物探しに来てるんだから(w
J とにかく明日。ホッジス邸に行ってみよう
E 行くのは行かないといけませんね
K ではその夜話すことはありますか?なければ翌日になります。
Z 一応、皆に釘さしとこう。この街はおかしい!!!!
J いやザリガニのあたりでそうは思うが
Z ザリガニの話がヘン。山にしかいないものを、誰も山に行かないでなんでいるって言えるんだ?
J それにかなり閉鎖的だよなあ
E 山から流れてくる川に死体が浮いてたんでしょ?
Z 死骸を見たってさ、「流されちゃいました」なんて幼稚園児並の嘘でしょう。
J ほとんどツチノコの目撃談だったよな
K ジャイアンが発見者(笑)
E 山には入るなってことを間接的に言いたいんでしょw
J そう言われると入りたいのが人情
Z ホントなら、こんなビンボ臭い街だから、一儲け企むヤツがいない訳が無い!
だから、ザリガニはいない。
E 閉鎖的だから騒がれたくないんじゃない?
誰もいるなんて思ってないしw
Z 。。。。。というのはザッカリーの論理だからね、念の為(w
J そうかなあ。フライングフィッシュとかサスカッチとかアメリカにも変なのは色々いるぞ
E この町の人は知らないですがw
Z Gumbyは知ってる。心当たりあるぞ、オオヤマザリガニ(w
E 全部迷信迷信
K オオグソクムシは可愛い。
J とにかくネッシーみたいなもんだったら俺たちマスコミの寵児だぞ
E そんなものいるわけがないってば
見間違いか、脅かして帰らせたいんでしょ
Z 我々が探すのは、明日の糧だ!!!
J いやともかく写真の一枚も撮って俺が記事書けばイエローペーパーにいくらでも売れる
Z 頑張ってくれたまえ。そしてたまった家賃をまとめて払ってくれ(w
E ディヴィッドの叔父さんでしょw<探すの
J ノアの方舟に乗っていない生き物を見つけ出したらKKKのくそどもどんな面をしやがるか
E あんなデタラメまで言ってわたしたちを帰らせたいんだから、町の人がホッジスさんの失踪に関わってるのかもしれない
(という素敵理論を思いつきました)
Z あんなデタラメで帰ると思ってるところが、そんな狡猾な陰謀を感じさせないと思うよ。
K 話が錯綜しとるのう(笑)
J 町全員の共謀殺人?
K 1000人の狂人
この町の人口は2〜300人だけど。
E そこがすれてない田舎者の発想なんですよw
J それはそれでマスコミに売り込めば大もうけ
E 全員とは言わないまでも、さっきの親父とか名前が出ていた人は口裏合わせているかも
Z 「イワンの馬鹿」か!(w
E 騒がれたくないっていう考えがあるなら、町の人間全員で口裏合わせしている可能性も
町全体がことなかれ主義
Z でも、ホッジス氏の捜索には賞金かけられて、その告知はされてるわけでしょ?
E それは新聞社でしょ?
J じゃあホッジス邸に行きますか。昼飯の時にまた別の店で聞き込みしてみればいいザリガニもホッジス氏の謎も
Z ! 我々以外にも、賞金目当てでホッジスさん探してる暇人来てるかもね!
K では翌日。朝起きて窓の外を見ると、チラチラと雪が舞い降りているのが目に入ります。
E とりあえずホッジスさんの家に行くのが先ですね
J あの新聞社もホッジスし失踪の真相を隠しているんだよ間違いない
Z それっぽい人探してみませんか?道すがら。
E 移動しつつって感じで
K それっぽいとはそういう人でしょう?
Z よそものっぽい人。
J よそ者っぽい人・過剰な防寒魏を着ている人
E 明らかに町の人間じゃない浮いている人
K 了解です
J つまり俺たちみたいな連中
E あーあ、言っちゃった

キーパーの独り言
 この町が変だということに関しては、半分はキーパーのミスで、もう半分は店のおやじを始めとするNPCが、物事を順序立てて筋道通るように説明する技術もその気も無いというのが大きく影響しているでしょう。
キーパーはこういう世界の田舎では言葉よりも、一緒にいた時間や繰り返された習慣などが重視されていると考えています。


K ではとりあえず朝飯も食べずに宿を出るんですな?
E いえ、朝は食べます
お金払ったんですからw
Z うい。<朝食
K ではエンヤ婆さんが不味い朝食を用意してくれます。
Z 宿はチェックアウトでいいのかな?
J エンヤ婆にもザリガニの件を聞いてみます
E お婆さんに見えないように舌を出してw
Z その舌にボコっと穴があく(w
K 「あたしゃ知らないねえ〜。でもあの山には怪物が住んでるっているのは、あたしもばあちゃんから聞いたことがあるねえ。
だからあの山には誰も近寄らないようにしてるんだ。昔からな〜。
えしゃしゃしゃしゃ!」
Z ってことは、100年スパンの言い伝えか。。。。アメリカの歴史より長くないか?
J 「じゃあ俺たちも気をつけるよ、チャオ!」
いや植民地時代を考えると結構古い<アメリカ史。スリーピングハローとか
K 「わたしのば〜ちゃんは長生きだった〜〜〜〜〜〜」(笑)
Z スリーピングホロウは、1880年代だよ。婆さんの婆さんの時代より新しい。
E やっぱりよくある迷信の類だ
K ばあちゃんのばあちゃんが死んだのが1週間前かもしれない(笑)
J その迷信を記事に仕立て上げるのが俺の腕
Z あんた、ダーウィン信奉者じゃないんか!(w
E 田舎者だから新しいことには懐疑的だけど、古いことには妄信的なのですよ
K ではおじさんの家を探すと。そんなところで今夜はお開きですな。

キーパーの独り言
 なかなかブラッディな展開になりません(笑)。


ブラッディ・クトゥルフ
気違い男 第4回 終了