Call of Cthulhu リプレイ11

夜の魔王 その7

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
ヒルディ・ジョンソン(H プレイヤーは酔っ払いさん
フリーのジャーナリスト 27歳
ピーター・ジョン・ブランデン(P プレイヤーは秋山氏
フリーのカメラマン 29歳

キーパーの独り言
 この回では始める前に、プレイヤー間の雑談をもっと遠慮なくどんどんやってくださいと、プレイヤーの皆さんに要望を伝えました。
やはり「」でくくったキャラクターの台詞だけで進めていると、どうしても堅苦しくなりますし、展開も遅くなり、なによりプレイヤー全体の方向性が定まりにくいので。


K では始めますが、翌日の計画がキーパーがよく把握できていません。
誰と誰がどうするんでしたっけ(笑)?
J

Jonathanは銃器の準備に自宅へ送ってもらいました。

H

ピーター、アンソニー、ヒルディがチャールズ川付近の探索をし、夕刻にジョナサンをピックアップ。
以降、夜を待って、ポール・モーリス社長宅へ…。ですね
時間的に、ジョナサン宅前で別れたぐらいかな?

K ピーターもそれでOK?
P 自宅でフラッシュをかき集め(22個(笑))合流ですかね。
J

写真家のPeter氏はダブルブッキング・・・

K ピーターの約束は今夜(22日)でしょ。
ヒルディは特になにも無し?
H

ええ、一人寂しく、原稿書き(笑

K ジョナサンも今日はなにも無しで明日へ?
J

はい。

K ジョナサンの明日の夕刻までの予定は?
ちなみにVALISさんも突っ込みOKですよ(笑)。
V え、え、?
図書館で調べ物とかどうですか?(笑
お化けコウモリにまつわる伝承とか
K 実にクレバーな突っ込みですな(笑)

キーパーの独り言
 今回もVALISさんが見物しています。
台詞はVで。


J

微妙にスケジュールが前回から調整されているようですね。/勤務です→Keeper

K スケジュール調整とは?もしかして単なる私の間違いかも。
日にち間違えたかな?
J

いや、つじつまは合うのでOKです

K 了解です。
ではピーターですが、彼女とはいつもどんなデートをしているのでしょうか?
P サラッと流しちゃって下さい(笑)
K では<心理学>をピーター
P 87>失敗
K ではいつものように楽しいデートだったようです(笑)。

キーパーの独り言
 ちょっと彼女の様子がいつもと違っていたのですが、気付かれませんでした。
ちょっとピーターをハラハラさせたかったのですが(笑)。


K 翌日23日。
曇り。厚い雲が空にかかっています。
予定通りヒルディ、ピーター、アンソニーの3人は車で出かけます。
まずどこへ向かうのでしょう?
H アンソニーに聞いて、まだ彼が捜索していない箇所を先に廻ります。

K ではチャールズ川沿いを流すわけですな。
H はい、チャールズ川沿いです。そののち、公園の方も。
K まだ湿り気の残る道路をとろとろと進み、たまにアンソニーがこの辺が怪しいというところを調べてみたりしますが、特に成果は無く、昼食になります。
昼食後公園に向かいます。
公園前に着きました。
H では、パブリックガーデンのフェニックス社社長怪死現場を
K では近くの駐車場に車を停めて、公園内に入ります。
現場になった橋が見えてきました。
突き起っている橋の欄干の柱に腹を貫かれて死んでいたらしいです。
H 「たしかに、何もないなぁ…」辺りを見渡し、空を見上げます
K うっそうとした雲が広がっています。
芝生もまだ湿っています。人気はあまりないですね。
H 「ここに刺さってたとしたら、あれだね。モズのはえにわ…みたいだ…」と欄干に近寄り調べます
K はい。調べます。<目星>をどうぞ。
H 2>2/25 成功
K では1月もたって目立たなくなっているのですが、確かに欄干の1本に血の染みが多数ついているのを発見しました。
しかしそれ以外は特になにも。
H アンソニーとピーターを呼び、意見を求めます。「おおい、ちょっと!」
K 「はいはい。」
公園の暗いところを覗き回っていたアンソニーが近寄ってきます。
「ははあ・・・ここですか・・・・」アンソニーも興味深げに見ています。

H 「コウモリに捕食した餌を突き刺し、残しとく…なんて習性ないよなぁ」と自信なさげにアンソニーに聞きます
K Keeper: 53(1D100) = 53
「無いと思いますけど・・・ヒルディさんお詳しいんですね。」
H 「いや、フランスでそんな話を聞いたような気がするから^^; って別の鳥の話だけど^^;」
K ピーターは?
P
K 呼ばれて意見を求められましたよ
P 「いや…血が残ってたねえ…(汗)」
K この辺のプレイヤーの意見交換が雑談で出来るとスムーズなのですが(笑)
H 「ともあれ、写真写真!」とピーターをけしかけます
P 「…ええっ。撮るの?」
H 「連続殺人事件で記事を書くなら、写真にキャプションを入れて説得力をつけないと」
P 「欄干の写真なら新聞社にいっぱいあると思うよ。白黒だと、血痕もよく分からないだろうし」
V 欄干の柱って先っぽ尖ってなさそうなのに、よくぐさっとささりましたよね。
K 丸いですよね(笑)<先
H 「この丸い欄干にどうやって刺さったか! 読者の興味をわしづかみ!」などといいます(笑
V ははは(笑)
K 「確かにこれに刺さろうと思ったら、結構な高度から落ちないと無理でしょうねえ。」とアンソニー

キーパーの独り言
 著作権の関係でここには掲載できませんが、プレイ中には実際のパブリック・ガーデンの写真をプレイヤーの皆さんに見せていました。
その橋の欄干の柱のてっぺんが、大きな球形のデザインになっていたのです。
キーパーも言われて初めて気付いたので、苦し紛れにアンソニーに説明じみたことを話させています(笑)。


P 渋々、数枚撮ってみます(笑)
K

では1d4枚消費しました(笑)

P Peter: 2(1D4) = 2
K

一応<写真>技能もふってもらおか(笑)

P 93>失敗
K

しかもピンボケ(笑)

P 41>二枚目は成功
K

了解。なんとか染みも写ったでしょう<2枚目
現在14時くらいです。

H 辺りを見渡し、高い木などを探してみます。
K

写真の通り欄干に突き刺さるように飛び降りれる木は無さそうです。

H 「やっぱり、空から突き落とされた…か…。しかし、不自然な^^;」
K

アンソニーはまた暗がりを覗き込んで回っています。

H 「どこか気になるところはあるかい?」とピーターに
P 「特に。」
K ところでさっきの追加ですが、プレイヤーの雑談は、プレイヤー・キャラクターが気付いていなくても、プレイヤーは思っているというようなことを話し合うのにも利用してくださいね(笑)。
雑談=普通のチャット&シナリオの先の展開の想像とか。
H 了解<雑談

キーパーの独り言
 なんとかプレイヤー間の意志疎通をスムーズにしたいと、キーパー必死です(笑)。
なによりここには大コウモリ絡みの調査で来ているはずなのに、いざ現場に来るとその存在を認める意見が出せない雰囲気が出来てしまっており、このままではシナリオ解決に向かう建設的な意見が出る余地が無く、話が進まないのです。


H

アンソニーの探索を手伝い、めぼしいものがなければ、移動しようと提案します。

K 「はい。次はどこへ向かいますか?」とアンソニー。特になにも見つけていないようです。
アンソニーはほんとにNPCっぽいな(笑)
ポートピアの「やす」みたい(笑)
H

(笑)<ヤス
(肩に傷ないでないでしょうね^^;<アンソニー)

K まだ彼の生肩は見ていないです(笑)
H

「Drを拾う時間もあるし、川沿いを流しつつ、町のほうへと思っているんだけど。ピーターは?」

P 「任せるよ」
K ではヒルディの提案通りのコースで進みます。
川沿いを流して、街の方へやって来ました。
16:00頃です。
H

自分の車を尾行している車が無いか、確認しつつ、街に入りジョナサン宅へ向かっています

K ほほう。では<アイデア>をどうぞ。
H

88>88/70 失敗^^;

K ではよく分からないですねえ(笑)。

キーパーの独り言
 実はたまにモーリス社長が尾行していました。
残念ながらサイの目が奮いませんでしたが、ヒルディお見事です。


K ジョナサン邸と病院の前に着きました。
16:30頃です。
そろそろあたりは暗くなって来つつあります。

P プレーヤーとしては、社長を張り込んで何か事件が起こるのを待つか、向こうからこちらを襲ってくるかを待つしか無いんじゃないかと思います。
どちらにせよ、夜にならないと何も起こらないと思われますが。
H (ですね。<夜にならないと  では、ジョナサンと合流し社長宅張り込み?)
J 暗かったら気付かれない可能性もありますね。(はあと
K 社長が犯人だとすれば、それは可能性の高い選択肢ですね。ただ犯人だとしても、社長がこちらを襲うと決めたかどうかはまだ分かりませんが。

キーパーの独り言
 ピーターのプレイヤーは、相変わらずシナリオの内容予測が的確です。
しかしモーリス社長はまだ探索者を襲撃するとは決めかねているので、ただ待つという選択にならないように、アンソニーにそう思わせる台詞をしゃべらせています。


H ともあれ、ジョナサンと合流をします。
K 了解。ジョナサン合流OKですか?
J 危険があるのかどうかもわからないんでは、万が一警察の検問に引っかかっても困るので銃器は持参しません。

K 拳銃くらいなら従軍経験がある人は許可を貰っているということでOKですよ。
どこかの漫画家みたいにタイミングが悪いと捕まるかもしれませんが(笑)
J では巨大コウモリの事件を追ってると釈明する、と言うことで。
45口径オートはPeter氏の護身用に。
K ほほう(笑)
J あの・・・前回Peter氏に所望されたのですが。
P そうです。ありがとうございます
K 45口径が護身用というのがすごい(笑)
J 拳銃ってのは攻撃的武器としてではなく護身用途ですね、軍人にとっては。
K なるほど。
実のところクトゥルフの基本ルールでは、どうせ持つなら45口径かショットガンというのもあります。
ルール的にはそれより弱い銃を持つ意味がほとんど無いのです。
H

両方ともストッピングパワーは期待できますからね<45口径かショットガン

K で、ジョナサンはなにを所持しているので?
J トレンチガンです
12ゲージのポンプ式です。
K 了解(笑)
ではアンソニーだけ武器無しですね(笑)
H ガバにモーゼル、ショットガン…。銀行でも襲えそうだ(笑
K では社長宅へ向かいます。
17:30頃。
あたりはすっかり暗くなっています。社長宅に車の音が聞こえない程度の距離まで近寄りました。更に車で接近しますか?
遠くの梢の向こうに社長宅の明かりが見えています。
H 「どうする?」と車を止め、エンジンを切って三人に聞きます。
K 「どうするんでしょう?」アンソニーは少し不安そうです。
J どうしましょう→Peter,Hildy両氏
H 「ともあれ、行ってみますか」と三人に言います。車は一応ここにおいて
J 了解です
P 「車で待っていても良いんじゃないかな?」
J (汗)
H 「逃げ出せるようにか…それもありだなぁ」とピーターに言って。
P どうしたものか
H 「でも、近づかない事には始まらないし」
J 車で梢の先に出ると屋敷の中から見られますか?
K 屋敷の中からは、ライトその他を消していれば距離があるので多分見えないと思います。
月も見えないので、反射光もないはず。
J 月明かりも無い、というのは探索者にとっても不利ですね。
不意打ちを食らう可能性が高いので。
K それは確かに。
ただ屋敷の明かりは点いています。
H 纏まって動いた方がよさそうな状況ですね
J ええ。
K ものすごい警戒してるな(笑)。まだ社長が犯人と決まったわけでもないのに(笑)。
J 社長宅周辺でコウモリを目撃だとか、社長の奇行だとかあっての疑いですが。
K まったくです。反論する余地はありません(笑)<社長の怪しさ

キーパーの独り言
 まったく余計なことを言いました(笑)。


H

周囲の状況はどうですか
人通りの有無など

K 人通りはほとんど無いですね。たま〜〜〜に車が通り過ぎますが。
H

車を止めていても、怪しまれない状況ですね?

K 目立たないように脇に止めていればまったく問題ないです。
道の脇は木がたくさん生えていて、隠す場所もいくらでもあります。
H

「ライトを消し、屋敷が見えるところまで車を移動させ……何か動きがあれば、飛び出せるようにしたいんだけど。どうかな?」と三人に聞きます

J

「OK, Hildy」

K 「それでいいと思います」とアンソニー
P 「任せるよ」
K ではライトを消して、エンジン音を大きくしないようにそろそろと丘を登ってゆきます。ヒルディは<自動車運転>
H

54>54/25 失敗

K では途中でエンストしそうになり、思わずアクセルを踏み込んでしまって、ブウンッという音を立ててしまいました。
Keeper: 46(1D100) = 46
しかし屋敷の方に変化はないです。
H

「あうあうあう^^;」

K 屋敷はまあまあはっきり見えるくらいの距離で、道の脇の木立の中に車を入れました。
ここなら屋敷で大きな変化があれば見ることが出来るはずです。
ただし小さな変化は見逃すかも知れません。
H

庭は見渡せますか?

K 庭は道と反対側なので、回り込む必要があります。
回り込んで木立の中を少し進まないと、庭を見渡すポジションにはつけないですね。

キーパーの独り言
 キーパーは、ヒルディが立ててしまったエンジン音を屋敷の住人が気付いたかどうかの判定を、例によってダイスロボによるオープンダイスで振っています。
ピーターのプレイヤーの指摘で気付いたのですが、ここはクローズで振れば相手が気付いたのかどうかが分からず、結果プレイヤーがドキドキ出来る可能性が高いので、クローズにするべきでした。
この後もっと極端な例が出てきます。

 またVALISさんの指摘で気付いたのですが、最後の屋敷と道路の位置関係は、非常に重要な部分でもあるし、もっとはっきりと描写するか、簡単な見取り図でも作っておくべきでした。
シナリオの都合上、建物内の構造はその都度適当にでっち上げる予定だったので(笑)、見取り図は難しいのですが。


H

(庭の方を重点的に張り込んでいた方がいいと思うけど、どうでしょう?)

J

威力偵察ということで見つかってもOKぐらいの意気込みで(笑)

H

OK(笑<威力偵察 ピーターは?

 

約3分後・・・

 

H

では、慎重に庭を見渡すポジションへ移動させます

K あれ。ピーター起きてる(汗)?
P 威力偵察の意味を調べていました
K 了解。
J

失礼しました(汗

H (威力偵察って普通に通用する言葉だと思ってました^^;)
P ミリタリー系には全く無知なので
J

(危険な兆候です→軍事用語)

K 確かに一般名詞では無いのは明かですね(笑)。

キーパーの独り言
 なぜここで聞かない(笑)!?


K ではしずしずと回り込んでゆきます。
ヒルディは再び<自動車運転>
H

100>げ^^; 100/25

K 暗くてよく見えなかったのですが、段差があったらしく、それを越えるときにエンジンをふかしまくってしまいました(笑)。
ブオウンッ(笑)
明らかに屋敷の中の人にも聞こえたはずのボリュームですね。
H

急いで、エンジンカット! 

K Keeper: 70(1D100) = 70
窓の一つが開きます。
顔を出したのはポール社長ですね。

J シートに伏せて隠れます
K キョロキョロしています。
Keeper: 99(1D100) = 99
(笑)
首を傾げてひっこんで窓を閉めました(笑)
V 鈍い(笑)
K 99振るなよ(笑)
H 「申し訳ない……」首をすくめ、丸くなっています
K まあとりあえずはこのポジションで庭も屋敷もよく見えます。
ただし逃げ出そうと思うとバックかUターンが必要になりますが。
H

ココまで突っ込んでいたら、気にしません(笑
ともあれ、窓を少し開けて、外の音も聞こえるようにしながら、屋敷と庭を見張ります

K では見張り開始ですな。
全員起きていますか?それともローテーション?
J

2〜3時間で引き上げませんか?

K まだ18:00くらいです。
J ああ、ちょっと早いですね。。。
H

夜中になるまで変調が無ければ、引き上げも考えていいと思います

K 夜中とは何時頃が目処でしょうか?
H

23:00〜24:00ぐらいからかと<目安

J ですね。
K 了解。
H

そのぐらいまで様子を見て、朝まで張り込みが続くようであれば、ローテーションか出直しを考えると言うのは?

J 探索者にしても、今日中にケリつけねばということもないですからね。
K では全員でとりあえず夜中の12時くらいまで起きて見張っています。
全員CON×7ロール
Keeper: 6(1D100) = 6
アンソニーは目をランランと輝かせて起きています(笑)。
H

34>34/35 成功

J

75>75/84 成功

P 80>失敗
K ピーターがうつらうつらしています(笑)。
J

仕方ないので寝かしておきます。
昼間の探索で疲れたのでしょう。

H

でも、毛布はかけてやりません(笑

P ぐー
K 夜の12時を過ぎ、みんなでこの後どうしようかと相談を始めようとしたあたりで・・・
庭にポールが出てきます。
起きている人は(笑)<目星>
H

63>63/25 失敗

J

10>10/25成功
アンソニーは?

K 忘れてました(笑)
Keeper: 41(1D100) = 41
よく見えていないようです(笑)
成功した人は、彼が古風なマントを身につけているのと、左手になにやら石のような物を持っているのが分かります。
J 「なんだあの格好は・・・」とつぶやきます
H

ピーターを揺さぶって起こします

K ピーター起きます。
ポールはあたりをキョロキョロと見回し・・・
Keeper: 96(1D100) = 96
(笑)
特に変化を見つけられなかったらしく、安心した様子です(笑)。

キーパーの独り言
 上で書いた極端な例がここです。
オープンダイスのおかげで、ホラーどころか完全にギャグになっています(汗)。
まあこれはこれで面白いのですが、恐れられるべき存在が、物笑いの種になっていてはいけませんね(笑)。


K ポールは芝居がかった身振りを繰り返し始めます。全員<聞き耳>
Keeper: 65(1D100) = 65
H

63>63/25 失敗

J

39>39/25 失敗

P 88>失敗
K アンソニーも失敗。
ではポールがなにか呟いている様子なのは分かるのですが、なんと言っているのかは分かりません。
しばらく奇妙な身振りを続けた後、夜空に向かって両手を広げ、なにかを念じ続けています。
しばらく動きが無くなります。辺りの静けさが際立ちますね。
H

つられて空を見上げます。

J

同じく。

K 全員CON×5
Keeper: 71(1D100) = 71
(アンソニー失敗)
H

84>84/25 失敗

J

58>58/60 成功

P 74>失敗
K Keeper: 88(1D100) = 88
では失敗した人は小さく咳払いとかをしてしまいますが、幸いなことにポールには気付かれなかったようです。

キーパーの独り言
 とにかく鈍いポール(笑)。


K それから30分ほどして・・・
全員<聞き耳>
Keeper: 97(1D100) = 97
(汗)
J

27>27/25 失敗

H

26>26/25 失敗

P 1>ありゃ
J

冴えてる!Peter氏!

H

おお!

V おお!!
J 仮眠とったおかげですかね
V 睡眠が足りているんだ(笑
P ネムケスッキリ
K ピーターは大きななめし革が風にはためくような音が、上空から近づいてくるのがはっきり聞こえます。
全員<目星>ピーターだけは+20
Keeper: 25(1D100) = 25
(アンソニーは成功)
P 56>成功
H

80>80/25 失敗

J

64>64/25 失敗
睡眠が足りてない(笑)

K 成功した人は、全身真っ黒で、巨大なコウモリのような羽と長い尻尾をもった奇怪な生物が、ポールの前に降りてきたのをはっきりと見ることが出来ました。
成功した人はSANチェック(笑)
Keeper: 86(1D100) = 86
J

奇妙な眠気に襲われて、見逃します。

P 2>成功
K 成功すればなにも無し。でもアンソニー失敗(笑)
1d6
Keeper: 1(1D6) = 1
J

ああ・・・

K 「あ、あれは!?」アンソニーが蒼白になってポールの前の空間に指を指しています。
J

アンソニーを見やります

K 驚きと恐怖で固まっているようです。
それでは今夜はこの辺で(笑)
V ええ!
いいところなのに(汗
J 了解です
H ああ^^; いい所で(笑)
J 車中ですが、Hildy記者が運転席、Peter氏が助手席、アンソニーとJonathanが後部シートということでOKでしょうか?
K キーパーはOKです
H ええ、OKです
P はい

キーパーの独り言
 ようやく出てきた怪物ですが、実はこの頃は、社長は自宅の近くでは怪物を召喚していないという設定でした。
しかしここまで長引いた挙げ句にやっと本命を探り出したのに、ここでなにも無かったではプレイヤーのやる気が消失しそうだったので(笑)、急遽登場願いました。
本来はポール社長は次のターゲットであるカー社長の動向を探っていて、チャンスがあれば現地で怪物を召喚しているという展開だったのです。

第11回セッション終了

 


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