ネタバレ注意!

シャドー砦の魔王

シャドー砦の魔王の解説

最新の記録

砦へ向かう俺の背後から、早馬の音が。追っ手か?
それをやりすごし、ほっとしているところをいきなり背後から話しかけられて驚いた。

酔っぱらいだった。
こっちも酒を勧められたが断ると、なんと酔っぱらいの姿が変化してゆき、狼男になって襲ってきた。
なんとか倒したが手強かった(汗)。
気のせいかすでに死にそうである(汗)。
自分でコントロールできる体力回復手段が与えられていないので、序盤の大ダメージはきつい。


ドロドロとした真っ黒な川に行き当たり、橋をわたろうとしたら襲ってきたトロールも倒す。

湿地に囲まれた狭い道では、向かいから杖をついた老人が歩いてきた。
老人はシャンボール・アイホークと名乗り、目が見えないと言う。道をゆずってやると、老人は樫の杖とドングリの実を投げてよこし、更に不思議な歌のようなものを聞かせてくれた。

こわい魔物を倒すものより、
物を買うため使うものより、
火がつきゃ燃えるものを選べ、
いつかおまえが眠る箱をならべろ。

こういう重要なイベントは見逃しがちの化夢宇留仁が最初のプレイでたどり着いたのは奇跡に近い。
もしかしたら初回でクリアか(笑)!?

更に進むと、霧の中に「騎士の宿」という店が見えてきた。
少しでも傷をいやせるかと思い、寄ってみたのだが、店主の不吉な話を聞いて気が滅入っただけだった(汗)。


道は岩山になり、それを登ると巨大な門が見えてきた。
門を叩いていると、中から開けてくれたのはなんとグールだった(汗)。
なんとかこれも倒す。
もうほんとにボロボロである(汗)。

門の中は中庭になっていた。すぐに宿屋の主人が話していたとおり目玉 をほじくり出すのが趣味というゾンビー・ホークが襲ってきた。
しかしジャンボールにもらった樫の杖をふりあげると、そこから稲妻のような金色の光が放たれ、ゾンビー・ホークに当たった。
なんとゾンビー・ホークは光り輝く黄金の鷹になっていた。なんらかの呪いをかけられていたのだろう。
黄金の鷹は夜空に飛び立っていったが、また出会えるときがくるような気がした・・・らしい(汗)。

塔にたどり着いた。
そこには巨大な3つの扉があった。

鉄と、金と、木の扉だった。
化夢宇留仁の頭の上に電球が灯った(笑)!
ジャンボールの歌だ!と、いうことで、木の扉を開けた。

中は長い廊下になっていた。鎧の持つ矛槍に襲われたがなんとかそれをかわし、更に前進する。
北側の窓から外を見てみると、この先には空堀があり、その向こうに砦がある。
向こうの砦に行くには2つの階段のどちらかを降りなければならない。
左なら墓場を通って砦の基部にたどり着くし、右なら空堀に降りてそこから生えている木に登って砦の窓に行けそうだった。
左を選ぶ。
墓場を進むと、突然幽霊が現れた。
しかもそれは昔城に仕えていた騎士サー・シルベスタスの幽霊だった。
彼はこの先を進むにあたってのアドバイスを教えてくれた。
彼の姿が消え、先に進もうと思ったところで突然大蜘蛛に襲われた。
なんとか倒したが、なぜこのことをシルベスタスが教えてくれなかったのか、少し腑に落ちないような気がする。

砦の内部に入った。
通路を進む。右手にはアーチ型をした窓があり、降り出したらしい雪がちらちらと入り込んできていた。
その先は扉で行き止まりになっていた。鍵穴を覗いてみると、驚いたことに向こうからも犬らしき目が覗き込んでいた。
犬が凶暴なやつだと始末におえないので、窓から出て壁づたいに進む。

雪の精にいたずらされ、危うく落ちるところだったが、なんとか我慢して先へ。
犬のいる部屋を通り過ぎて入ったのは、白骨が転がるベッドの上だった。
慌ててその部屋の外に出た。
大きな扉をぬけると、東西にのびる廊下に出た。シルベスタスが東に進めと言っていたので、言うとおりにする。
右側に閉まったドアがあった。中からブクブクと泡立つような音が聞こえてくる。
中にはいると、そこは実験室のようだった。
シルベスタスは、実験室では「ハイ・フライヤー専用」と書かれた瓶の中身を飲めと言っていた。
おとなしそうなナズミが見守る中、それを飲んでみると、身体から体重というものが無くなり、天井まで浮かび上がった。
身動きも出来ずに浮かんでいると、さっきのネズミが魔法使いらしき姿に変化し、こっちに邪悪な笑みを向けた。生きた実験台が手に入って喜んでいるのだ。
くそう!シルベスタスの野郎・・・(泣)



2人目

体力(25)PSI(9)敏捷(6)
体力が少ないな・・・

今回は追っ手に相対してみる。
追っ手の黒い頭巾の中は骸骨だった。とっさに剣を突き立てると、それはただの骸骨となって崩れ落ちた。
骸骨を調べてみると、扉か門を開けるための呪文と思われるルーン文字が書かれた羊皮紙を見つけた。

川にたどり着いた。
今回は渡し守に声をかけてみた。
チャロンと名乗る渡し守は、この「死の川」をわたる料金代わりに門をあけるルーン文字の書かれた羊皮紙を要求した。
なんてタイミング(汗)。
羊皮紙を渡し、向こう側へ。馬は乗せられなかった。
船を降りたあと、8枚持っていた金貨がいつの間にか1枚だけになっているのに気付いた。
くそう・・・船だけじゃなくてスリも得意か(汗)。

湿地帯に入り、シャンボール・アイホークと会って詩を聞き、杖とドングリの実をもらう。

「騎士の宿」は無視して先を急ぐ。

岩山の上の門に着いた。門を押してみるが、開かないので門を叩く。
例によってグールが門を開けてくれる・・・(汗)
戦闘。
グールの攻撃を4回受けてしまい、身体が麻痺した・・・・・・・

GAMEOVER

・・・ほんとサイの目次第っす(泣)。


3人目

体力(27)PSI(4)敏捷(4)
体力は平均だけど、その他は最低値・・・(汗)

追っ手に相対。羊皮紙を手に入れる。
川では橋の方に向かい、金は払わずにわたる。トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけ、12枚の金貨と穴の開いた丸い石を手に入れた。トロールのボーリングの球らしい(汗)。

湿地帯に入り、シャンボール・アイホークと会って詩を聞き、杖とドングリの実をもらう。

「騎士の宿」は無視して先を急ぐ。

岩山の上の門に着いた。門を押してみるが、開かない。
羊皮紙に書かれていた呪文を唱えてみると、門が開いたが、巻物は消えてしまった。

とにかくシャドー砦の敷地に進入した。
中庭の尖塔が気になって調べてみる。 尖塔の上には肉食性の大きな鳥がとまっていた。
更に近寄って調べてみると、石で出来ているように見えた尖塔に彫られたデーモン達が動いて襲ってきた(汗)。
デーモンの群を片づけ、島の影に隠れて砦に近寄る。

3つの大きな扉のある塔の前に来た。
シャンボール・アイホークの言葉を思い出し、木の扉を開ける。
矛槍を握った鎧が並んだ通路に出た。
背負い袋からトロールのボーリングの球を出し、転がす。すると次々と矛槍が振り下ろされていった。
矛槍は全て降ろされた状態になったので、それを飛び越えながら先へ進む。

控えの間から北の風景が見える。
この先左右どちらかの階段を進むことになるが、左の墓場に向かう方を選んだ。

霧に包まれた墓場を進むと、突然幽霊が現れた。
なんとか落ち着くと(PSIチェック成功) 、それがサー・シルベスタスの亡霊だと気付いた。
なにやら情報を教えてくれるが、信用ならないので試しにヴァラフォール王の剣を十字架のように突きだしてみた。
すると亡霊ははげしい悲鳴をあげ、消えてしまった。どうやらサー・シルベスタスとは関係のない悪霊だったらしい。それともサー・シルベスタスの亡霊が悪霊になってしまっていたのか・・・(汗)???

墓を出る扉のところで、いきなり上から大蜘蛛が襲いかかってきたが、それを片づけて進む。

通路の先の扉の鍵穴を覗くと、大きな犬と目が合った。
どう猛なやつだとやっかいだが、ここは扉を開けて進むことに。
犬は大きなマスチーフ犬で、特にこっちに興味は示さず、壁の一箇所の臭いを嗅いでいる。
犬が興味を示している壁を調べると、隠されたレバーがあり、それをひくと隠し部屋が現れた。
小さなプールの真ん中に噴水がある。部屋の北に扉がある。
噴水の中央には凝った作りの彫刻が2つ飾られており、その間に緑色のエルフのブーツが置かれていた。
ブーツを手に入れるために噴水に入ってみる。
彫刻が動き出すのを覚悟していたが、予想に反して襲ってきたのは水の方だった。
水の怪物はけっこう手強かった。残り体力は15だ(汗)。
ブーツは素晴らしいアイテムだった。敏捷ポイントが3も上がったのだ♪
意気揚々と北の扉から先へ進む。

そこは控えの間で、正面にミノタウロスじみた絵が描かれたブロンズの扉がある。
それを開くと、そこは東西にのびる通路だった。
墓場で出会った悪霊が東へ進めと言っていたので、逆に西へ進むことにする。

その先は小さなホールになっており、細身の剣を持ったトカゲ男と遭遇した。
「ろまれ!おまえはられら?合言葉をいっれみろ!」
酔っぱらっているのか?全然分からないが、適当に合言葉らしいことを言ってみると、トカゲ男はきょとんとして「あるれれ?おれ、今日の合言葉は<らいやのろーくる>らっらろ思っらけろな?おれ、まちがっれんらな」と言って通 してくれた。
馬鹿なやつで助かった(笑)。
しかし結局合言葉はなんというのだ?ダイヤの・・・?

先を進み、廊下を右に曲がったところで、右側の明るく照明された部屋から声をかけられて驚いた。
「スピッター!ぐずのトカゲめ!おまえか?おれのインクはどうした?もう一時間以上も待ってるんだぞ!」
トカゲ男の真似をしてろれつの回らない言葉を適当に言いながら、部屋に入ってみる。
そこには魔法使いらしい男が書き物をしていた。
そっと近寄ったが、寸前で気付かれ、男は大声で叫んで机の横のレバーを引こうとした。
とっさに剣で斬りかかる。
剣の方が速かった(2D6=7)。
倒れた老人の机を調べようとしていると、さっきのトカゲ男が駆けつけてきた。
老人が引こうとしていたレバーを引いてみると、トカゲ男の足元の床が開いた。トカゲ男の姿は落とし穴に消えた。
結局老人の机には興味をひくようなものは無かった。
なんだかひどいことをしたような気がするが、気にしないで進もう(笑)。

廊下を進むと、下りの螺旋階段にたどり着いた。
それを降りると、そこは暗い部屋で、しかもいきなり松明が消えてしまった(汗)。
なにか大きなものがこっちに迫ってくる気配がする(汗汗)!
黄金の鷹と知り合ってればなんとかなる・・・ような気もするが、知り合ってない(笑)!
襲いかかってきたのはワイトらしかった。剣を振り回すしかない(汗)。
なんとか倒したが、こっちの被害も甚大だった。残り体力ポイントは6だ(汗汗)。
松明をつけなおすと、この部屋が人骨で埋まっているのが分かった。身震いして先を急ぐ。

通路を北に進む。遠くからうつろな笑い声と金属をがちゃがちゃさせる音が聞こえてきているような気がする。
右への曲がり角の突き当たりに鍵のかかった扉があった。ブロンズの鍵が必要らしいが持っていない(汗)。
力ずくで開けるには体力的にきつそう(体力ポイント2を消費しそう)だったので、通 路を先に進むことにする。

しばらく進むと通路は左に曲がり、その先は石積みの壁で通 路がふさがれていた。
その左にはレバーがあり、右には扉があった。
扉に耳をあてて聞いてみると、妙なよそよそしい様子の声が聞こえてきた。とにかく入ってみる。
そこにいたのはゾンビーだった。いきなり話しかけてくる。
「合言葉は?」
う〜んトカゲ男に聞いた言葉を言ってみる。
合言葉は「ダイヤの洞窟」だった。普通「ろーくつ」から「洞窟」は断定できないと思う(汗)。
とにかく通じたことにするしかあるまい。
そこは衛兵控え室だった。ゾンビー達がうわさ話をしている。
石壁の向こう側に住んでいる魔女と、図書館を管理しているランポールというドウォーフが仲たがいをしているらしい。

通路に戻り、レバーを引くと、石壁は予想以上のスピードでこっちに迫ってきた。
石壁にまともにぶつかった(敏捷ポイント<2D6=9)。
全身の骨がばらばらに砕けた音がした。

GAMEOVER

・・・2D6はきついでしょ!
エルフのブーツで+3されてても7しか無いよ(泣)。



4人目

体力(31)PSI(9)敏捷(8)
強力だ。即死でなければそうそう死にはしない。

追っ手に相対。羊皮紙を手に入れる。
川では橋の方に向かい、金は払わずにわたる。トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
しかしえらい苦労した。31もあった体力がもう16しかない(泣)。
12枚の金貨とトロールのボーリングの球を手に入れた。

シャドー砦の敷地に進入し、中庭を進む。ゾンビー・ホークが襲ってきた。
ジャンボールにもらった樫の杖をふりあげると、そこから稲妻のような金色の光が放たれ、ゾンビー・ホークに当たった。
ゾンビー・ホークは光り輝く黄金の鷹になっていた。なんらかの呪いをかけられていたのだろう。
黄金の鷹は夜空に飛び立っていったが、また出会えるときがくるような気がした。

砦の塔の中に入り、どんどん進む。
隠し部屋にあった噴水に入り、水の怪物と対決。
水の怪物は手強かった。残り体力はなんと4である(汗)。31もあったのに・・・(泣)。
そこで手に入れたブーツで、敏捷ポイントが3上がった♪
北の扉から先へ進む。

正面にミノタウロスの描かれたブロンズの扉をぬけ、東西にのびる通 路を西へ進む。

トカゲ男から合言葉を聞きだし、呼びかける声は無視して先へ進む。

下りの螺旋階段を降りると、いきなり松明が消えてしまった。
なにか大きなものがこっちに迫ってくる気配がする(汗)!
その時黄金の輝きが部屋に満ちた。黄金の鷹が助けに来てくれたのだ♪
光に驚いているワイトの姿が目に入った。チャンスとばかりに攻撃する。
ワイトを倒したが、こっちも手ひどい一撃を食らってしまった(体力-3、PSI-1)。
残り体力1(汗)!!!
鷹は飛び去っていった。なんとなくもう一度会いそうな気がする。それまでこっちが生き残っていればだが(笑)。

通路を北に進む。
右への曲がり角の突き当たりに鍵のかかった扉があった。ブロンズの鍵が必要らしいが持っていない。このコースは間違っているのか(汗)?
力ずくで開けるには体力的に無理(体力ポイント2を消費しそう。残り体力は1/笑)なので、通 路を先に進む。

しばらく進むと通路は左に曲がり、その先は石積みの壁で通 路がふさがれていた。
その左にはレバーがあり、右には扉があった。
レバーを引く。
石壁は予想以上のスピードでこっちに迫ってきた。
なんとか石壁を避けた(敏捷ポイント>2D6=5)。
さっきまで石壁があったところには、板張りの廊下が続いていた。

通 路を進むと右側に扉があったので、開いてみる。
その部屋には、がたがたのベッドの上で、ものすごいいびきをかいて寝ている白髪の太った魔女がいた。
部屋の中には色々と興味深いものがありそうである。なにしろ体力が1しかないので、それを回復する手段が無いか探してみることにする。
魔女の机の上で、酢漬けのヒキガエル、クモの足のネックレス、ろうそく立てになっている人間の頭蓋骨、黄色くなった書類を見つけたのでもらっておく。
机の引き出しの中には、無数の針が刺されたドウォーフをかたどった土人形があったので、これももらっておく。
そのまま魔女を起こさないようにこっそりと部屋を出ると、廊下を北へ進んだ。

突き当たりは小さな控えの間になっており、暖かさとは無縁と思っていたシャドー砦だが、ここでは暖炉で火が燃えていた。
暖炉の近くの壁のパネルが外れるようになっているのに気付いたので外してみると、図書館らしい向こうの部屋に、小さなドウォーフが口笛を吹いているのが見えた。
背負い袋から土人形を出して、それを暖炉にくべてからその部屋に入ると、彼は事切れていた。
机の上の帳簿のようなものを調べてみると、今日の日付のところに砦の怪物達の昼食のこんだてが書かれていた。
<グール用:いなか娘ふたり>
<吸血鬼用:農民の血6リットル>
<カブトムシとコウモリの羽>
ここには少なくともグール、吸血鬼がいるのは分かった。カブトムシとコウモリの羽を昼食にするのはどんな怪物だろう?

図書館の北には3つの出口があり、どれも下りの階段になっていた。
左側の出口には赤いリボンの切れ端が、右の出口には血がしたたった跡がついていた。
さっきのこんだてが関係あるとすれば、赤いリボンのひっかかっている出口の先はグールの部屋なのかもしれない。そうだとしたらもしかしたら昼食の娘がまだ生きているかも知れないので、そっちへ向かってみた。

階段の途中には爪でひっかいたような跡があった。
その時いきなり背後に気配を感じた(汗)。
そこには禿頭で牙のような歯をむき出しにした男がおり、不気味な笑みを浮かべていた。
「マントをお預かりしましょうか?みなさまなかでお待ちでございます。」
言われてみれば左側に扉がある。
ここは言うとおりにしてみることにした。
案内された部屋ではグール達が食事の真っ最中だった。手遅れだったのだ。
男は執事頭だったらしい。グール達にこっちを紹介し、テーブルにつかされてしまった。
料理が運ばれてくるが、材料のことを思うと食べるわけにもいかないので、ワインを頼んでみた。
運ばれてきたワインは年代物の上物だったが、どこか邪悪な香りがした。
隣のグールが酔っぱらって多弁になり、部屋の奥の扉がダークローブの部屋に続いていると教えてくれた。
グール達が満腹になって眠ってしまったのを機に立ち上がり、奥の扉へ進む。

そこは小さなホールになっており、奥に扉があったのでそこへ進んだ。
そこは豪華な応接室で、奥に扉があった。
その扉を開けようとした時、突然女の声が聞こえてきた。
まわりを見回すと、カーテンの向こうから黒髪の女が姿を現すのが見えた。
女はその扉の奥にはダークローブがいるが、彼を倒すにはこれが必要だと言って籠手を出してきた。「この増力の籠手」というらしい(多分括弧 の位置間違い/笑)。
どうせ体力は1しかないのだ。藁にもすがる思いで女の贈り物を受け取ることにした。
が、女は見返りにヴァラフォール王の小屋で百姓のおかみさんにもらった指輪を要求してきた。
つまり彼女は敵である。
断ると、女は悲鳴をあげてその場に倒れた。
恐怖のあまりパニックになりそうだったが持ちこたえ(2D6PSIチェック成功)、女に剣を振り下ろすと女の姿は消えた。
いよいよ奥の扉を開ける。

そこは広大な丸天井の部屋だった。
そこにはローブを着た男が立っていた。ダークローブである。
おかみさんにもらった指輪をかざすと、それが青い光を放ち、あたりの霧を吹き払い、ダークローブの前に開いていた落とし穴をあらわにした。危ないところだった(汗)。
ダークローブがまぶしさと痛みで目をしばたたかせているところに、剣を抜いて襲いかかる!
ダークローブはこっちの接近を知ると、大鎌を空中で振り回した。大鎌の先からは黒い稲妻が発生し、枝分かれしながら襲ってきた。
なんとか剣で稲妻を受けた(2D6敏捷チェック成功)。
稲妻が剣に不思議なエネルギーを与え、剣が青い光をおびたのを見ると、ダークローブの顔色が変わった。
今こそ最後の決戦である。
最初のサイコロ!
4
「大鎌はあなたの鎧を削り取った。体力ポイントを4へらす。」
死んだ(笑)。

GAMEOVER

・・・体力さえ残ってたら勝てそうなんだけどな〜。



5人目

体力(25)PSI(7)敏捷(6)
全体的にパワーダウン(汗)。

追っ手に相対。羊皮紙を手に入れる。
川では橋の方に向かい、金は払わずにわたる。トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は19。
12枚の金貨とトロールのボーリングの球を手に入れた。

シャドー砦の敷地に進入し、今回は中庭を進む。ゾンビー・ホークが襲ってくるが、ジャンボールにもらった樫の杖の力でゾンビー・ホークは光り輝く黄金の鷹に。

砦の塔の中に入り、どんどん進む。

墓場でいきなり出てきた幽霊に肝をつぶした(2D6PSIチェック失敗)。
恐慌状態で墓場を走り、地下室らしいのを見つけたので飛び込んだら入り口が閉まった。
なんとか出ようとする内に、幽霊の大群がこっちに向かってくるのが見えた・・・

GAMEOVER

・・・気の弱いやつである(汗)。



6人目

体力(28)PSI(7)敏捷(4)
のろい・・・(汗)。

追っ手に相対。羊皮紙を手に入れる。
川では橋の方に向かい、金は払わずにわたり、トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は10(汗)。
12枚の金貨とトロールのボーリングの球を手に入れた。

砦の塔の中に入り、どんどん進む。

墓場でいきなり出てきた幽霊に肝をつぶした(2D6PSIチェック失敗)。
恐慌状態で・・・以下略(泣)。

GAMEOVER

・・・またか(泣)。



7人目

体力(29)PSI(4)敏捷(7)
気が弱い・・・(汗)。

トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は14。

砦の塔の中に入る。

墓場でいきなり出てきた幽霊に肝をつぶした(2D6PSIチェック失敗)。

GAMEOVER

・・・予想通り(泣)。


8人目

体力(27)PSI(5)敏捷(9)
素早いけど気が弱い・・・(汗)。

トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は21。

墓場でいきなり出てきた幽霊に・・・以下略(泣)。

GAMEOVER

・・・はああ〜(泣)。


9人目

体力(24)PSI(7)敏捷(4)
のろいけど気は普通・・・。

トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は12(汗)。

墓場でいきなり出てきた幽霊に驚くが、なんとか自分を取り戻した(笑)。
大蜘蛛を倒して更に前進。

砦の塔の中に入り、更に進む。
隠し部屋にあった噴水に入り、水の怪物と対決。
残り体力9に(汗)。
そこで手に入れたブーツで、敏捷ポイントが3上がった♪
北の扉から先へ進む。

下りの螺旋階段を降りると、いきなり松明が消えてしまったが、 黄金の鷹が助けに来てくれる。
光に驚いているワイトに、チャンスとばかりに攻撃する。
ワイトを倒したが、こっちも手ひどいダメージを食らってしまった(体力-6、PSI-1)。
残り体力3(汗)!PSIは5に(泣)!

通路を北に進む。
右への曲がり角の突き当たりに鍵のかかった扉があった。ブロンズの鍵が必要らしいが持っていない。
力ずくで開けるには体力的にきついので、通路を先に進む。

しばらく進むと通路は左に曲がり、その先は石積みの壁で通 路がふさがれていた。
その左にはレバーがあり、右には扉があった。
敏捷ポイント4では石壁を避けられそうにない(汗)。
右の扉に入る。
そこは衛兵控え室で、ゾンビー達がうわさ話をしているが、結局通路に戻るしかないようだった(泣)。

通路に戻り、レバーを引く。
迫ってきた石壁をよけきれず、まともにぶつかり、全身の骨が砕けた(2D6敏捷ポイントチェック失敗/泣)。

GAMEOVER

・・・分かっててもよけられないっす(泣)。



10人目

体力(26)PSI(6)敏捷(7)
またイマイチ気が弱いなあ・・・(汗)

トロールに挟み撃ちされるが2匹とも片づけた。
残り体力は17。

このPSIポイントでは幽霊を見たときにパニックになりそうなので、いつもと違うルートを選んでみることにする。
塔に入り、左ならいつもの墓場だが、右の階段を選んだ。

階段を進んでテラスに出た。堀の底までは30メートルはありそうだが、よく茂った巨大な木がテラスまでのびている。
シャンボール・アイホークにもらったドングリを蒔いてみた。
そこにみるみると巨大な樫の木が生え、それを伝って安全に堀まで降りるのに成功した。
堀に着いた途端に、最初から立っていた巨木が音を立てて倒れた。その木は目前で何万という木食い虫のうごめく枯れ木と化した。
危ないところだった・・・(汗)。

堀の側壁にトンネルの入り口があったので、そちらに進んだ。
そこは坂になった下水トンネルだった。これを登れば塔の中に出られるに違いない。
四つん這いで通路を進む内、前方から水の音が聞こえてきた。
やばい(汗)!
2D6敏捷チェック失敗
排水に流されてトンネルの底に激しく身体を打ち付けた(体力-2=15)。
再チャレンジ。
下水を登り切った時目に入ったのは、ちょうどオークが大きなバケツに入った汚水を下水に流そうとしている姿だった。
2D6敏捷チェック失敗。また間に合わなかった(泣)。
汚水を顔にぶっかけられ、顔にかかったレタスを払いのけたところに、オークの一撃をくらった(体力-3=12)。
激しい戦いの末、なんとかオークに勝ったが、こっちのダメージも大きかった。残り体力6(汗)。

そこは台所だった。
見つけた黒パンと古いチーズはみすぼらしかったが、味は抜群だった(体力+6=12)。
おお、初めて見つけた体力回復パラグラフだ(笑)。
台所にあった松明を手に、石の階段を上がると、北に向かう廊下に出た。

更に進むと、犬がいる部屋にたどり着いた。
隠し部屋にあった噴水に入り、水の怪物と対決。
負けた・・・(泣)。

GAMEOVER

・・・やはりこのシステムだとサイの目がダイレクトに影響してきついっす(泣)。


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