手軽にできる絶体絶命
手軽にできる絶体絶命の解説
バイトに行く電車の中でやってみる。 目的地に着くまで約40分。もしかしたらクリア出来るのではなかろうか?
みのりちゃんの変な発明品「選択機」の中に取り込まれてしまい、みのりちゃんとともに不思議な世界を彷徨うことに。
外見はさっきまでいた喫茶店に似ているが、どこか違う。 中に入ってみると、なぜか洞窟になっている。
突然転がってくる大岩。 なんとか逃げたと思ったら、今度はいきなり首筋に刃物をつきつけられている。
挨拶したり、説得したり、あげくは相手が乱射した銃弾をよけまくる。
世界が消え、どこかよく分からないところにワープ。
喫茶店で待ってるはずの、カメラマンのサトルの声がし、またさっきの洞窟に。
主人公の今までの記憶はきれいさっぱり消えている(汗)。
大岩から逃げ、怪しい男と対決。プロレス技を繰り出したり、なぜか賭場でさいころを振ったり・・・
世界が消え、どこかよく分からないところにワープ。
喫茶店で待ってるはずの、カメラマンのサトルの声がし、またさっきの洞窟に。
大岩にパンチ。
つぶされる。
世界が消え、どこかよく分からないところにワープ。
喫茶店で待ってるはずの、カメラマンのサトルの声がし、またさっきの洞窟に。
大岩に玉乗り。怪しい男のマシンガンで蜂の巣に・・・
世界が消え、どこかよく分からないところにワープ。
喫茶店で待ってるはずの、カメラマンのサトルの声がし、またさっきの洞窟に。
ひたすらこれを繰り返す40分。
化夢宇留仁の頭の方が絶体絶命である(汗)。
どうも先に進むには「看板」というアイテム(汗)が必要らしいのだが、全然手に入らない。
まさに悪夢である。もうやだ〜(泣)
気を取り直して、帰りにも少しチャレンジしてみた。
どうもよく読んでみると、「看板」はすでに持ってたようだ。
「看板をつかんだ。」という表現のあとに、「看板を持っているなら」と聞かれたので、所有はしていないと思って戻っていたのだ。
この辺はもっと分かりやすくして欲しかったところだ。
スタートレックやトワイライトゾーンのパロディが出てきて、更に展開はスラップ・スティック度を増してゆく。
しかしそのトワイライトゾーンな世界でどうしても「ペンキスプレー」が見つからず、また何度も記憶を失って同じ展開を繰り返している内に、この世界をコントロールしている機械(みのりちゃんの発明品の選択機)が異常をきたしたらしく、完全に最初に戻されてしまった。
・・・・もう続ける気力無いです(汗)。
ご丁寧に「こんなことやってられるか!」という選択肢を選んだら、「君は本を閉じた。めでたしめでたし。」というエンディングになった。
・・・・・・・・・むうう。なんか悔しい(汗)。
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