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化夢宇留仁の普通の(?)旅行記10
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2007年8月6日お茶と雑伎団と
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中国のお茶を、実演試飲つきで色々説明してくれた健康的美人のお姉さん。ヒゲのような産毛が濃い目なところも健康的な感じだった(笑)。 勿論日本語ペラペラで、すごい早口でサクサクと進めてゆく。 |
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ところでウーロン茶だが、見ての通り綺麗な薄い黄色で、味も甘みがある。 |
こっちは花入りのジャスミン茶。お湯を入れる前は楕円形の塊で、しばらくすると写真のように開いてくる。 他にもプーアル茶やジャスミン茶の小さくて丸いやつや、薬茶の一葉茶とかを試飲。 一葉茶は強烈な匂いと苦みで、飲むには根性がいるシロモノだった。 その後もちろんお茶の販売へ(笑)。 小さくて丸いジャスミン茶は気に入ったので、Hさんと半分こして買った。 1パック丸々は高かったのだ(笑)。 |
同じ建物内のレストランでディナー。中国のこういう施設はどこも高級レストランを備えているのか? |
そしてやっぱりぐるぐるテーブルで似たようなメニュー(笑)。しかしここのはシルク工場のに負けないくらい美味しかった。 もしかしてここも国営(笑)? |
移動〜。 |
やって来たのは雑伎団の講演会場。上海の雑伎団は中国ナンバー1なのだそうだが、化夢宇留仁は雑伎団自体初めて見るのだった(汗)。 |
客席のほぼ100%は外国人で埋まっていた。ヨーロッパ系の可愛い女の子が後ろの方を見ている。 |
開演。タキシードを着た中国人の司会。 もちろん何を言っているのかはさっぱり分からないが、全然問題ない(笑)。 |
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うわ〜〜〜〜(汗) |
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うわ〜〜〜〜〜うわ〜〜〜〜〜〜〜(汗) |
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この可愛い子、このあと足に乗せた灰皿のような物を次々に頭に放り投げて載せてゆくのだが・・・ |
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それはそれ、と言う感じでどんどん進む演目。 |
ラストの演目。巨大な鉄の網で出来た球体が登場。 |
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ムービーではまだ綺麗に並んでいる状態だが、これが各自斜めに交差しはじめるのである(汗)。 |
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フィナーレ。
濃い〜1時間半でした。 その後ホテルに戻るが、一部のメンバーはバッタもん専門店へ(笑)。 |
ほんとにここには何度もお世話になったが、いつ見ても汚かった(笑)。 |
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帰ってきて部屋でビール飲みながら適当にテレビを見ていたら、中国製西遊記の映画がやっているのを発見。
悟空は渋いし、分身の術のアクションなんかも実にかっこいい。 とかやっていたら、同室のOさんの帰りが遅いのが心配になってきたので、室長とM係長の部屋に電話してみる。 |