マスター |
翌日(笑)
皆さんはマーケット広場にいます。
|
スリフ |
生きててよかった ^^; |
マスター |
尋問&拷問されてばらばらになった老人は、広場の各所でさらしものになっています。
近くの廃校で見つかった大型の投石器つきゴーレムが運ばれていっています。 |
スリフ |
「で、ラッキー、解決したけど報酬は?」 |
ラッキー |
ちょい待ち。>Srif |
スリフ |
了解 |
ラッキー |
続けてください。>master |
マスター |
老人はバルサス・ダイヤの右腕で、かの砦の最も重要な地点には彼の作ったゴーレムがあるらしく、彼はダイヤ様の世界征服のお手伝いをしていた・・・・そうですが、バルサス・ダイヤといえば、しばらく前に柳谷のほうで退治された悪人だという噂しか聞いていません。
広場の中央には、はしらにドッヂが縛り付けられ、まわりから腐った卵を投げつけられています。
|
アル |
「俺も俺も!!」 |
マスター |
みんな大喜びでいろいろなものを投げつけています。 |
アル |
「ひゃっほーーーー(大喜び)」 |
マスター |
「この者は無能である」 という看板がつけられています。 |
スリフ |
「やだねぇ。」>ラッキー |
ばあさん |
「あんたたち!よくやってくれたねぇ!」
いきなりばあさんが話し掛けてきます。
見ると先日のスリのばあさんです。 |
ラッキー |
「あら、犬食い婆様(^^)」 |
スリフ |
「だれ?このひと?」 |
ばあさん |
「あんたたちこそ正義だよ!見事なもんだ!これをやるよ!あんたたちもお投げ!」
腐った卵を渡してくれます。 |
スリフ |
「やめとくよ。明日はわが身かもな。」 |
マスター |
スリフは見たことがないですが、とにかく彼女もドッヂが隊長じゃなくなったのを喜んでいるようです。
ドッヂは泣いています。
「俺は一生懸命やってたんだぁ〜!!!!!」
|
|
|
アル |
有り難く受け取って嬉々としてスロー。 |
ラッキー |
「オレらがあんなドジ踏むかよ? なぁ兄弟」 |
スリフ |
「え、俺に言ったの?」 |
アル |
「当然!」>ラッキー |
マスター |
という訳で、報酬は全員アズール卿名義で金貨30枚ずつです。 |
スリフ |
あ、すげー |
アル |
苦労したかいあったなぁ |
ラッキー |
昨晩のうちにラギンズ旦那に言い含めておきたいことがあったのですが……(^^;)>master |
マスター |
なんでしょう?>ラッキー |
ラッキー |
「旦那は例の事件が起こって以来、あのまじない師が怪しいと睨んで、オレらに調査を命じたっつー筋書きはどうです? そこへ賢明な衛兵達が忠実に任務を遂行するため、旦那を捕らえにやって来たけれど、ここで捕まったらアズール卿のためにならないから逃げ出したってことで……」
「恐い思いもしたし、痛い目にもあったけど、オレっちは旦那の無実を信じてお助けしてきましたよぉ(T_T) そこんとこをお忘れなく(^^;)」 |
マスター |
了解(笑)。 |
アル |
「ごめん、思いっきり疑ってた(爆)」 |
スリフ |
小声で「よくいうよ・・・^^;」 |
マスター |
あ、落ちがついた(笑) |
アル |
でも実際、痛い目みたのラッキーだけ・・・・(オフレコ) |
ラッキー |
「分け前は納得いったかい、兄弟?」>スリフ |
スリフ |
「ま、こんなもんだろ。カトラスもあるしな。」>ラッキー |
ラッキー |
いやはや全く(^^;)。 |
マスター |
とまァ、こんな感じですかね。今回は。 |
|
|