TRPG&GameBook
TITAN
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宇宙の連邦捜査官
ネタバレ注意!
連邦警察はアレフ・シグニ星系から不法な麻薬セイトフィル-Dが大量に流出していることに気がついた。 しかし全然TITANじゃないな(汗)。 |
1人目 | |||
技 体力回復剤 4500コペック 宇宙船 武装力 スマートミサイル |
アレフ・シグニ星系にワープアウトした。 まずは小惑星帯を調べてみることにする。 いきなり未確認の宇宙船2機の攻撃を受けた。 俺の任務は筒抜けだったのだろうか。とにかく撃ち落とし、小惑星帯へ。 なんたることか小惑星帯に到着してから気付いたが、ここには何百万もの小惑星がある。 ケサールに1つしかない宇宙港に到着すると、いきなり検問があり、スパイ・ビームを取り上げられた。 目立ちたくなかったので、宇宙港近くの酒場に行ってみることにする。 さしげなくカードの仲間に入れてもらい、太った女の名前がゼラ・グロスだと分かったまではよかったが、さりげないつもりで持ち出した麻薬取引に関する冗談が気に障ったらしい。 図書館の「公共利用のみ」と書かれた端末で、この地方の組織犯罪に関する古いビデオニュースを探してみる。 国立コンピューター・ファイル・センターでは100年をすぎたファイルのみ一般
に公開されているらしい。そんなものは役に立たない。 俺は身分証も全て取り上げられ、連邦捜査官だと言ってもまったく信用されず、牢獄へ送られたのだった・・・・・・ GAMEOVER |
2人目 | |||
技 体力回復剤 2000コペック 宇宙船 武装力 スマートミサイル |
アレフ・シグニ星系にワープアウトした。 酒場の女にチップをやって(500コペック)、暗黒街の情報に詳しそうなやつを教えてもらい、ゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。 翌日私立中央図書館で、政府発行の統計の「輸送」に関する年鑑を見てみた。 国立コンピューター・ファイル・センターでは、受付にいた男に2000コペックを差し出すと、受付の後ろにある端末を使わせてくれた。 ケサール宇宙空港へ行き、宇宙船格納庫を調査してみる。 直径300メートルほどのC230のエアコンの冷却孔から侵入する。 通路を数分進むと、「偉大なる番人」と書かれたエアロックがあり、中は古風な部屋になっており、そこにはゆったりとしたガウンを着た老人が背もたれの高い椅子に座っていた。 ケサールに戻った俺は、なんらかの不正の証拠を発見できないかと税関の建物の貨物倉庫のロッカーに隠れた。 まず二等辺タワーへ向かう。 ジェットヘリを雇って件の小島に向かい、貨物用扉から基地内に侵入。警備員を倒しながら進むとセイトフィル-Dで一杯のコンテナを多数発見した。 船で小惑星帯に向かう。 しかし二人いる(汗)。 やつの大型ブラスターが発射されるより、こっちの射撃の方が早かった。 前にクリアしたと思いこんでいたので、最初は数値は全て無視して戦闘は勝利&運試しは成功ということで気楽に開始した。 |
3人目 | |||
技 7 体力回復剤 4500コペック 宇宙船 武装力 12 スマートミサイル |
アレフ・シグニ星系にワープアウトした。 少し宇宙港の近辺で聞き込みをしてみた。 酒場の女にチップをやって、暗黒街の情報に詳しそうなやつを教えてもらい、ゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。 ホテル・ミリマールに着き、エレベーターが故障していたので12階まで駆け上がると、ちょうど1201号室からうさんくさい男がポケットになにかを入れながら出てきたところだった。男は俺を見て少し驚いたようだった。 ちょっと違う展開も見てみようとしたところ、見事に撃ち殺された(笑)。 |
4人目 | |||
技 12 体力回復剤 5000コペック 宇宙船 武装力 11 スマートミサイル |
アレフ・シグニ星系にワープアウトした。 酒場の人混みの中に入って怪しそうなやつがいないか探してみると、カードをやっている太った女が目についた(1/6の確率/汗)。 ホテル・ミリマールに着き、エレベーターが故障していたので12階まで駆け上がると、ちょうど1201号室からうさんくさい男がポケットになにかを入れながら出てきたところだった。男は俺を見て少し驚いたようだった。 朝から喫茶店「連邦の英雄」でクライブを待つが、2時間たっても現れない。 彼女に銀行へ行ってもらい、植物園で証拠品を受け取ることになった。 仕方なく首都に戻って調査を続けるが、なにも出てこない。 展開によってはなかなかいい雰囲気になるようだ。 |
5人目 | |||
技 10 体力回復剤 5000コペック 宇宙船 武装力 8 スマートミサイル |
アレフ・シグニ星系にワープアウトした。 酒場の人混みの中に入って怪しそうなやつがいないか探してみると、少々狂った宇宙船の航法士を見つけた(4/6の確率)。 翌日俺は私立中央図書館に来ていた。 そこは郊外の荒れ果てた大きな倉庫だった。 朝から喫茶店「連邦の英雄」でクライブを待つが、2時間たっても現れない。 ガンマン 6-8 男は倒れた。 そこはひどい安酒場だった。 邸宅の中の豪華な部屋に連れ込まれた俺は、そこでゼラ・グロスの歓迎を受け、選択を迫られた。 仕事というのは植物園でトーラス夫人から貸金庫の箱を受け取るというものだった。 植物園に行くと、トーラス夫人はもう来ていた。 仕方なく首都に戻って調査を続けるが、なにも出てこない。 運試しに呪われてるう〜〜〜(泣)。 |