TRPG&GameBook TITAN


宇宙の連邦捜査官

ネタバレ注意!

連邦警察はアレフ・シグニ星系から不法な麻薬セイトフィル-Dが大量に流出していることに気がついた。
連邦犯罪局は、麻薬の源をつきとめ、組織を発見して叩きつぶすために、上級捜査官を送り込んだ。
捜査官(君)は星々を巡回するセールスマンのふりをして件の星系に侵入した!

しかし全然TITANじゃないな(汗)。
ちなみに最初の所持金は5000コペックである。


1人目  

技 
体 

体力回復剤
○○○○

4500コペック


宇宙船

武装力
防御力

スマートミサイル
○○

アレフ・シグニ星系にワープアウトした。
まずは小惑星帯を調べてみることにする。
いきなり未確認の宇宙船2機の攻撃を受けた。
俺の任務は筒抜けだったのだろうか。とにかく撃ち落とし、小惑星帯へ。

なんたることか小惑星帯に到着してから気付いたが、ここには何百万もの小惑星がある。
100年くらいの余裕を見ないと調査は不可能だ(汗)。
惑星ケサールに行くことにする。

ケサールに1つしかない宇宙港に到着すると、いきなり検問があり、スパイ・ビームを取り上げられた。
ハイテクノロジー武器は持ち込み禁止らしい。
ところでスパイ・ビームってなんだろう(汗)?

目立ちたくなかったので、宇宙港近くの酒場に行ってみることにする。
酒場の女にチップをやって(500コペック)、暗黒街の情報に詳しそうなやつを教えてもらう。
女は青白いひきつった顔の男と、数人の男達とカードで遊んでいる太った中年女性をさした。
まずは女に近寄ってみる。

さしげなくカードの仲間に入れてもらい、太った女の名前がゼラ・グロスだと分かったまではよかったが、さりげないつもりで持ち出した麻薬取引に関する冗談が気に障ったらしい。
男達にぺしゃんこにうちのめされ(原体力点から2減らす)、気付いた時には夜が明けており、酒場はほとんど空だった。
とほほ・・・(泣)
仕方なく私立中央図書館へ向かい、ゼラ・グロスについて調べてみることに。

図書館の「公共利用のみ」と書かれた端末で、この地方の組織犯罪に関する古いビデオニュースを探してみる。
麻薬に関する重大なニュースは見つからなかったが、4年前の法廷記録の中に、Z・グロスとB・「ブラスター」・バベットという人物が被告らしいセイトフィル-Dの売買に関する短信を見つけた。しかしその先は裁判の結果 もなにも記載されていなかった。
国立コンピューター・ファイル・センターへ向かい、さっきの二人の情報を探してみることにする。

国立コンピューター・ファイル・センターでは100年をすぎたファイルのみ一般 に公開されているらしい。そんなものは役に立たない。
俺は受付にいる眼鏡をかけた愛想のよさそうな男を買収してみることにした。
1000コペックを差し出すと、彼はバカにしたように鼻眼鏡をとった。
次の瞬間数人の警備員がなだれ込んできて、俺はあっという間に捕まってしまった。

俺は身分証も全て取り上げられ、連邦捜査官だと言ってもまったく信用されず、牢獄へ送られたのだった・・・・・・ GAMEOVER


2人目  

技 
体 

体力回復剤
○○○○

2000コペック


宇宙船

武装力
防御力

スマートミサイル
○○

アレフ・シグニ星系にワープアウトした。
ケサールの月を調べてみる。
上空からスパイ・ビームで調べてみるが(そうかこうやって使うものだったんだ)セイトフィル-Dの製造施設は無さそうである。
人口300ほどの、月の唯一のドーム都市に降りてみて、さらにはロケット・スクーターを借りて(費用500コペック)地表を調べてもみたが、手がかりはつかめなかった。
仕方ないので結局惑星ケサールへ向かうことに。

酒場の女にチップをやって(500コペック)、暗黒街の情報に詳しそうなやつを教えてもらい、ゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。
ところが歩道の真ん中に置いてあった一輪車につまずいて大きな音を立ててしまい(技術点チェックを間違えて失敗の方を読んでしまった)女は俺の存在に気付き、走って逃げ出した。
必死で追うが見失ってしまった(また同じミス/汗)。
しかし彼女はバッグを落としていた。
中には500コペックと何枚かの名刺が入っていた。
名刺にはこうある「Z・グロス 恒星間/惑星間の輸入/輸出」

翌日私立中央図書館で、政府発行の統計の「輸送」に関する年鑑を見てみた。
その中で、この大陸のある1つの海岸沿いの空輸について、使われている飛行機の輸送能力に対して、他の沿岸に比べて遙かに少ないことを発見した。交通 量も通常より少ない。
申告されていない貨物があるのかもしれない。

国立コンピューター・ファイル・センターでは、受付にいた男に2000コペックを差し出すと、受付の後ろにある端末を使わせてくれた。
俺はそこの輸送ファイルから、空輸に関するファイルの多くが消えているのに気付いた。偽装だろうか。
更に調査してみると、宇宙船関係の星間交通に関するファイルがまったく無いのも分かった。
俺は宇宙密輸について知っていそうな人物を探すことにした。

ケサール宇宙空港へ行き、宇宙船格納庫を調査してみる。
宇宙船のシステム・チェックをたった1人でやっているシャトル・パイロットを見つけたので、彼に500コペックを払い、話を聞いた。
彼から小惑星帯の中にC230という小惑星があり、そこに疑わしい出入りが多数あるという話が聞けたので、さっそくそこへ行ってみることにした。

直径300メートルほどのC230のエアコンの冷却孔から侵入する。
配管の中を漂って進み、吸気口の格子ごしに、中央の台座の上で弱々しい炎が燃えている暗い部屋が見えたので、そこに入ってみる。
俺が台座に近寄ると、台座の炎は紫色に燃え上がり、なんと女性の顔をもった巨大な蛇が炎の中に姿を現した。頭の後ろからは数十本のウロコのある腕が伸び、背中からは皮の翼も生えてきた。
怪物は腕の数本で俺を掴んだ。
俺は言った。「おまえは何者だ!?」
彼女は少し考え込み、「私は心に寄生するものだ。古代カイスの偉大なる古老の一人だ。」と答えた。
そして俺は彼女の不思議な力でふっとばされ、ドアの外に放り出された。
なにがどうなっているのやら(汗)?

通路を数分進むと、「偉大なる番人」と書かれたエアロックがあり、中は古風な部屋になっており、そこにはゆったりとしたガウンを着た老人が背もたれの高い椅子に座っていた。
彼の話ではここは僧院であり、俺は誤った情報をつかまされて関係のない場所に来ているということだった。
彼は宇宙港に戻ったら税関職人を訪ねるように言うと、手を振った。
俺はいつのまにか船のコックピットに戻されていた。

ケサールに戻った俺は、なんらかの不正の証拠を発見できないかと税関の建物の貨物倉庫のロッカーに隠れた。
警備員をやりすごして息を殺して待っていると、数時間後、1機のジェットヘリが到着し、出迎えた税関職人との会話内容は明らかに麻薬を扱っているものだった。
俺はやつらを拘束し、二等辺タワーと、L16軌道の通信衛星の情報を聞きだした。

まず二等辺タワーへ向かう。
そこはゼラ・グロスのオフィスだったが、すでに連中は逃げ出した後だった。
だがファイルを当たってみると、連邦捜査官が来るので逃げろと言う指令と、逃げた後の集合場所を発見した。主大陸沿岸から4000kほど離れたところにある小島だ。

ジェットヘリを雇って件の小島に向かい、貨物用扉から基地内に侵入。警備員を倒しながら進むとセイトフィル-Dで一杯のコンテナを多数発見した。
更に異星人が作ったらしいロボットをうち倒し、とうとうゼラ・グロスの部屋に到着した。
銃撃戦により彼女を射殺。
更に進んで司令室にたどり着いた。ここでは組織の活動のほとんどを知ることが出来た。小惑星帯に大規模な工場があるらしい。

船で小惑星帯に向かう。
基地は機雷で守られていたが、それを射撃して突破し、目的の小惑星に配置された防御砲塔も粉砕。正面 入り口から乗り込んだ。
防衛ロボットを破壊し、妙なタンクからタンクへジャンプしたりと苦労しながら進むと、工場にたどり着いた。
破壊する。
立ちふさがった異星人をたおし、妙なボタンのついた部屋で電撃を受けながらも先へ進むと、どうやらブラスター・バベットらしき男の居場所にたどりついた。

しかし二人いる(汗)。
片方はホログラムだろうか。

やつの大型ブラスターが発射されるより、こっちの射撃の方が早かった。
しかし俺が撃ったやつの姿は粉々になって消え、もう片方が笑いながらブラスターを撃った。
ひとたまりもなかった・・・・・GAMEOVER


前にクリアしたと思いこんでいたので、最初は数値は全て無視して戦闘は勝利&運試しは成功ということで気楽に開始した。
しかし進める内にクリアしていないことが判明。
次からはルール通り進めてみようと思う。
もうクリア寸前な感じだが。


3人目  

技 7
体 22
運 9

体力回復剤
○○○○

4500コペック


宇宙船

武装力 12
防御力 4

スマートミサイル
○○

アレフ・シグニ星系にワープアウトした。
まっすぐケサールへ向かう。

少し宇宙港の近辺で聞き込みをしてみた。
しかし分かったことは、ケサールで宇宙船の燃料補給が出来るのはここだけだということだけっだった。
ほんとうならケサールから出てくる麻薬は全てこの宇宙港を介していることになる。

酒場の女にチップをやって、暗黒街の情報に詳しそうなやつを教えてもらい、ゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。
女は5階建てのアパートに入って行った。4階の窓に明かりがつく。
見てみると4階の住人は「ゼラ・グロス 恒星間・惑星間 輸入/輸出」とあった。
しばらくすると痩せた男が中に入り、10分後に出てきた。インターフォンの会話を盗み聞きしたところによると、男はアーサーというらしい。ゼラの部下のようだ。
アーサーの後を追ってみる。
見失ったと思った直後、誰かに暗がりに連れ込まれた。
その男は1時間後にホテル・ミリマール1201号室で会おうと言い、姿を消した。

ホテル・ミリマールに着き、エレベーターが故障していたので12階まで駆け上がると、ちょうど1201号室からうさんくさい男がポケットになにかを入れながら出てきたところだった。男は俺を見て少し驚いたようだった。
不吉な仮定が頭をよぎり、急遽その男の後を追うことにする。
車に乗った男を、ヘリ・タクシーで追うと、男の乗った車はある倉庫の中に入っていった。
裏口から忍び込んで中の会話を盗み聞きする。
麻薬密輸の会話が耳に飛び込んできた。
更に男(クライブと言うらしい)がどうやらゼラらしい女と電話で話しているのを聞き、クライブが明日アーサーと喫茶店「連邦の英雄」で会うという情報を得た。
更にクライブの後をつけてゆくが、突然数人の男に呼び止められた。
ここで捕まるわけにはいかない。
俺は脱兎のごとく逃げ出した。
そして蜂の巣になった(泣)。
・・・・・GAMEOVER


ちょっと違う展開も見てみようとしたところ、見事に撃ち殺された(笑)。
しかし少しくらい違う展開でも、勝手に密輸組織にたどり着くようになっているようだ。
嬉しいのか嬉しくないのかよくわからん(汗)。


4人目  

技 12
体 19→16
運 11→10

体力回復剤
○○○○

5000コペック


宇宙船

武装力 11
防御力 1

スマートミサイル
○○

アレフ・シグニ星系にワープアウトした。
まっすぐケサールへ向かう。

酒場の人混みの中に入って怪しそうなやつがいないか探してみると、カードをやっている太った女が目についた(1/6の確率/汗)。
俺はゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。
女は5階建てのアパートに入って行った。4階の窓に明かりがつく。
見てみると4階の住人は「ゼラ・グロス 恒星間・惑星間 輸入/輸出」とあった。
しばらくすると痩せた男が中に入り、10分後に出てきた。インターフォンの会話を盗み聞きしたところによると、男はアーサーというらしい。ゼラの部下のようだ。
アーサーの後を追ってみる。
見失ったと思った直後、誰かに暗がりに連れ込まれた。
その男は1時間後にホテル・ミリマール1201号室で会おうと言い、姿を消した。

ホテル・ミリマールに着き、エレベーターが故障していたので12階まで駆け上がると、ちょうど1201号室からうさんくさい男がポケットになにかを入れながら出てきたところだった。男は俺を見て少し驚いたようだった。
不吉な仮定が頭をよぎったが、とりあえず1201号室に行ってみると、中からうめき声が聞こえるがドアには鍵がかかっていた。
急いでドアに体当たりして中にはいると、予想通りの光景が目に入った。
血の海の中に、アーサーが倒れていた。
アーサーは「気をつけろ。ゼラ・グロスとブラスター・バ・・・」とだけささやいて死んだ。
彼の懐から財布と手紙が見つかった。アーサー・フレインジという名前らしい。
手紙にはこうあった。
「アーサーへ
計画変更だ。Zはまだ疑っていない。最後の詰めをしなければならない。喫茶店「連邦の英雄」に木曜日朝9時に。
クライブ・トーラス」
木曜と言えば明日だ。
どうやら俺以外にも影で動いているやつらがいるようだ。
ゼラが麻薬密輸組織と関係があるとすれば、彼らは地元の警察か、または仲間割れをしているのか・・・?
俺は思いきって明日クライブに会ってみることにした。

朝から喫茶店「連邦の英雄」でクライブを待つが、2時間たっても現れない。
電話帳で彼の住所をさがし、ヘリタクシーで向かう。
クライブの家のドアをノックすると、おそらくは彼の夫人であろう女性が出た。涙をこらえているようだ。
俺は身分を明かし、話を聞くことにした。
予想通りクライブは殺されていた。ゼラ・グロスの下で麻薬密輸に関わっていたが、組織を抜けようとして殺されてしまったのだ。
しかし彼は銀行の貸金庫にゼラ・グロスの犯罪の証拠を大量に預けてあるらしい。

彼女に銀行へ行ってもらい、植物園で証拠品を受け取ることになった。
植物園にはもうトーラス夫人は来ていた。
誰にも見張られていないようだ(運試し失敗。11なのに・・・/泣)
彼女に声をかけた瞬間、銃撃された!
1発は彼女に、もう1発は俺に命中した(体力点-1D6)。俺が彼女のバッグから転がり出た貸金庫の箱を拾う前に、突進してきた狙撃手がそれを奪い、快速車で逃走した。
俺の傷は大したことは無かったが、トーラス夫人は事切れていた。
快速車の姿も見えなくなっている。
なんてことだ。

仕方なく首都に戻って調査を続けるが、なにも出てこない。
どうやら組織に警戒されてしまったらしい。
数週間後、俺は連邦犯罪局に呼び戻され、惨めな気持ちでケサールを後にした。
・・・・・GAMEOVER


展開によってはなかなかいい雰囲気になるようだ。
情けない終わり方になったが(泣)。


5人目  

技 10
体 17→16
運 8→6

体力回復剤
○○○○

5000コペック


宇宙船

武装力 8
防御力 3

スマートミサイル
○○

アレフ・シグニ星系にワープアウトした。
まっすぐケサールへ向かう。

酒場の人混みの中に入って怪しそうなやつがいないか探してみると、少々狂った宇宙船の航法士を見つけた(4/6の確率)。
酒をおごって話を聞いてみる。
ほとんど独り言のようなつぶやきでよく聞き取れなかったが、リスピンズ・エンド(ここの月)で奇妙なことが起こっており、背後でカードで遊んでいる太った女がそれに絡んでいるらしいと分かった。
俺はゲームが終わるのを待って太った女の後をつけてみた。
女は5階建てのアパートに入って行った。4階の窓に明かりがつく。
見てみると4階の住人は「ゼラ・グロス 恒星間・惑星間 輸入/輸出」とあった。

翌日俺は私立中央図書館に来ていた。
「公共利用のみ」と書かれた端末で、この地方の組織犯罪に関する古いビデオニュースを探してみる。
麻薬に関する重大なニュースは見つからなかったが、4年前の法廷記録の中に、Z・グロスとB・「ブラスター」・バベットという人物が被告らしいセイトフィル-Dの売買に関する短信を見つけた。
B・「ブラスター」・バベットの住所は電話帳で調べることが出来たので、そこに行ってみることにした。

そこは郊外の荒れ果てた大きな倉庫だった。
裏口から忍び込んで中の会話を盗み聞きする。
男(クライブと言うらしい)が女と電話で話しているのを聞き、クライブが明日アーサーという男と喫茶店「連邦の英雄」で会うという情報を得た。

朝から喫茶店「連邦の英雄」でクライブを待つが、2時間たっても現れない。
店の主人にクライブのことを聞くが、知らなかった。
店を出ると、いきなり彫りの深い顔をした男に熱線銃を突きつけられた。
こっちも熱線銃をぬく。

ガンマン 6-8

男は倒れた。
「ゼラはおまえに目をつけている。・・・われわれは・・・クライブを「スパークの店」へ・・・今朝つれていった。・・・おまえがつぎだ。」
そう言い残して死んだ。
クライブは殺されたようだ。
俺は連れて行かれるはずだった「スパークの店」を電話帳で調べ、先回りしてみることにした。

そこはひどい安酒場だった。
人混みの中に入ると、2人の男が15cmの距離からこっちに熱線銃を突きつけているのと出くわした。
俺は店の裏に連れていかれ、車に乗せられた。
街から出て、着いたところは大きな邸宅だった。
車から出され、歩き出したところで俺は脱出のチャンスを見つけ、イバラの生け垣に飛び込み、堤を転がり落ちて走る・・・つもりだったが、男の一人に向こうずねを蹴られ、その場に転がってしまった(運試し失敗/泣)。

邸宅の中の豪華な部屋に連れ込まれた俺は、そこでゼラ・グロスの歓迎を受け、選択を迫られた。
やつらの仕事を手伝うか、死かのどちらかだ。
とりあえず現状では話を受けるしかない。

仕事というのは植物園でトーラス夫人から貸金庫の箱を受け取るというものだった。

植物園に行くと、トーラス夫人はもう来ていた。
俺が彼女に声をかけた瞬間、銃撃された!
1発は彼女に、もう1発は俺に命中した(体力点-1D6)。俺が彼女のバッグから転がり出た貸金庫の箱を拾う前に、突進してきた狙撃手がそれを奪い、快速車で逃走した。
トーラス夫人の安否は気になったが、箱の中の書類は密輸組織にとって致命的なものに違いない。快速車のあとを追った。
関係ない車を停めて、運転手を引きずり出して追いかける。
運良くうばった車の性能は上々で、俺は森の中で快速車を追いつめた。
快速車に追突してバランスを崩させてやる(技術試し成功)が、勢いが足らなかったらしく、快速車はバランスを取り戻した(運試し失敗/泣)。
こっちはスピードが落ちてしまい、快速車を見失ってしまった。その後脇道を探したがやはりもう見つからなかった。

仕方なく首都に戻って調査を続けるが、なにも出てこない。
どうやら組織に警戒されてしまったらしい。
数週間後、俺は連邦犯罪局に呼び戻され、惨めな気持ちでケサールを後にした。
・・・・・GAMEOVER


運試しに呪われてるう〜〜〜(泣)。

更なる捜査官


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