Modeling and painting
化夢宇留仁の
プラモデル& フィギュア塗装

 タミヤ1/48 ドイツ軍2号戦車C型。
2020年に近所のジョーシンで買った・・・と思う(汗)
同年12月26日に制作を開始し、今年2月7日に完成した。

 制作方法もだんだん確立されてきた。
履帯周りはウェザリングまでしつつ組み立て、その他の部分は極端に細かいパーツ以外は一気に組み立ててウェザリングまで行い、最後に細かいパーツとフィギュアを取り付ける。

 デカールはMr.マークセッターを使用し、凸凹の激しいところではタミヤのマークソフター スーパーハードを塗って放置。
これでだいたい砲塔の216みたいにあり得ないくらい密着してくれる。
側面の国防軍のマークはあまりに無茶な分割貼り付けを指示されてくらくらしながら頑張って貼ったが、後のウェザリング作業中に思いっきり触ってしまって剥げてしまい、結局左下は白い塗料で塗った(汗)。

 見ての通り1/48の小型戦車なのにとても精密でよくできたキットだが、排気管のカバー部分だけは細かい穴をデカールで表現しており、よく見ると違和感がある。ここだけはエッチングパーツでも欲しいところ。

 あとこれは実車がそういう形なのだが、こっちから撮るとなんかバランスが変(笑)

 コマンダーは1/48にしてはまあまあいい顔に塗れたと思う。
ちなみにフィギュアの顔の塗装は他の行程と使う塗料とか色々と異なるので、いくつかのキットをまとめて行っている。

 そうそう今回ようやく分割履帯を転輪に接着することを覚えた。
今までなぜか履帯を転輪に接着することを拒んでおり、結果やたらに組み立てに手間取っていたのだが、転輪に接着したらサクサクできた。
その気になったら回転できるベルト履帯と違って回転は不可能なのに、なぜ転輪に接着するのを拒んでいたのか、我ながら謎である(汗)

目指すはパリ!

いけいけだったあの頃・・・・

20210213


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