1/144 ドップ。
2020年5月2日にプレバンで購入。同年夏頃に完成したと思う。
Bf109 G-6のところで初の飛行機スケール模型の完成品と書いたが、ドップがそれに当てはまるならあれは嘘で、こっちの方が初となる。

　ラッカー系で全塗装し、エナメルで墨入れを行った。
色はザク用のやつ（笑）

　キャノピーは透明パーツになっているので枠を機体色で塗り分けないといけないのだが、これがうまくいきそうな気がせずにしばらくストップしていたが、クラキンさんのブログで紹介していたボールペンを使ったマスキング方法を試してみたところなんの問題もなく綺麗にできた。
ありがたや〜〜〜〜〜〜〜。

　それにしてもなんちゅう形やねん（笑）

　ところでこのキットは脚を収納して飛行姿勢も再現できるようになっている。
この辺の可動ギミックはさすがバンダイと言ったところか。
ちうわけで飛行姿勢も撮影してみた。

　このキットの残念なのはパイロットフィギュアがセットされていないところで、他キットから流用を思いついたときにはキャノピーを接着してしまっていた（汗）
画像はスタンドをフォトショで消しているが、機体底面にひっつき虫が写り込んでいるのは致し方なし（汗）

　キャノピーのホコリが目立つ。
いい子のみんなは接着前にキャノピー内側のホコリを落とそうね（汗）！

　せっかく外で撮るんなら少しは雲が出ている時にした方が雰囲気が出たな。
次から気をつけよう。
あ、この「次から気をつけよう」はポリアンナの「よかったさがし」並に便利なのでみんなも使うといいよ！
「次から気をつけよう」をしていれば、「いちいち元の作業に戻ってしまってプラモがいつまで経っても完成しない病」の予防になるからね（笑）！

　しかし自然光はやはり雰囲気があっていいね。

　毎度のサイズ比較も。
画面ではコアファイターと同じくらいの大きさのイメージだったが、実はドップの方が全然でかい。
ちうかドップのコクピットはでかすぎないか（汗）？
それにしてもコアファイターはちっちゃい（笑）

20210213