トランペッター1/35　ソビエト アエロサン RF-8/GAZ-98。
1/35のソ連軍初の完成品がこれ（笑）
2020年9月26日にアマゾンで注文。2021年1月24日に製作開始し、4月12日に完成。

　初の中華メーカーキットということで不安もあったが、作ってみたら素晴らしい設計で、作りやすくてパーツの合いもバッチリで最高だった。

　ただし3Dキャドを使いこなして完璧な設計になっている機体と比べると、フィギュアの方はあまり褒められた出来ではない。
なんかモンゴル系っぽい顔をしていて味はある（笑）

　後部座席のドライバーと機体のマッチングは最悪で、説明書では最後に組み込むことになっているのだが、ハンドルが邪魔して足が入らないので、仕方なく足を切断（汗）して入れてみたら腕も全然ハンドルを握れず、そもそも膝と腕の間にハンドルが入らない（汗）
結果ドライバーは「いきなり操縦方法を忘れてとまどっている人」という風情で完成した（汗）

　それにしても面白い形をしている。

　組み立てていくとだんだんこのトンチキな形が現れてくるので面白くて仕方がない（笑）

　価格も安いしまさにお買い得キットだった。
ちなみに機銃の照星はエッチングパーツまでついているサービス満点ぶりである。

　実はソ連軍スノーモービルはもう1種類購入してある（笑）
そっちも作るのが楽しみである。

「あれえ？どうだったかな〜〜〜〜〜？？？」
「おいおい、下の氷が溶けるまでに思い出してくれよ。」

20210417