
今回の初期配置。
前回サンビットに配置したアメリカ軍第9装甲師団は、前回あっという間にやられていたので今回はバストーニュに配置した。

1ターン(1944年12月16日)
なだれ込むドイツ軍。各所で攻撃。

結果。
アメリカ軍で次に行動できるのは3ユニットのみ。
南方が大きく穴が空いたので、次ターンはドイツ軍大突破か。

2ターン(1944年12月17日)
ドイツ軍の怒濤の進撃。
今回は盤外突破も忘れずに(笑)
ドイツ軍には幸運なことにアメリカ軍の装甲部隊が道連れになった。
アメリカ軍的にはたまったものではない。
この攻撃でサンビットも占領。

アメリカ軍移動終了時。
増援も手伝ってなんとか防御線を作ろうとするが、あまりにも戦力が少ない。
しかし基本的にポイントになる道を確保していれば、ドイツ軍の進軍速度を大きく抑えることはできる。

3ターン(1944年12月18日)
アメリカ軍移動終了時。
景気よく進撃するドイツ軍に対し、一部で反攻を試みる。
中央上方の装甲師団への包囲攻撃は成功し、ドイツ軍装甲部隊をステップロスさせた。
それにしてもやっぱり色が分かりにくい。
今書いていてもすぐにドイツ軍をアメリカ軍と間違える(笑)

4ターン(1944年12月19日)
ドイツ軍の移動終了&攻撃計画。

攻撃は全て成功しアメリカ軍3ユニットを除去。
もはや防御線の体を成しているのは北方のみで、バストーニュも包囲されて風前の灯火状態。
アメリカ軍としてはイギリス軍の増援を待つしかないが、それはまだ次の日で、しかもイギリス軍は現れた直後はまともに行動してくれないのだ。
仕方がないのでドイツ軍の混乱を誘う目的で北方で攻勢に出る。
ドイツ軍歩兵部隊を包囲攻撃するも、ステップロスで耐えられた。
しかしこれで簡単に盤外突破はできない。
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