どうもAFがずれた個体に当たってしまったようなのだ。
それも通常ならタムロンに調整に出せば済むのだが、今回はD500もほぼ同時に購入しており、撮影結果に絶望し、どっちが原因かわからず、いろいろなところに調整に出したりと走り回り、なんとか落ち着くまでに1ヶ月以上もかかったのだった(汗)
というようなわけで、このレンズの性能がいいのかどうかは未だによくわからない(汗)
フルサイズ対応の100〜400mmの焦点距離の割には小型軽量で手ぶれ補正も完備し、DXフォーマットなら150〜600mmの焦点距離で使用できるというスペックそのままではあるのだが、肝心の画質の評価ができるような状態になれていないのだ(汗)
100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDの得意なところ・いいところ
●フルサイズ対応の100〜400mmの焦点距離のレンズとしては革新的な小型軽量
●手ぶれ補正も完備
100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USDの苦手なところ・悪いところ
●タムロンのいつものもう一つデザインだが、レンズが長い分そんなに気にはならない。
どうやら化夢宇留仁は接続部の太いシルバーのラインが気に入らないらしい(笑)
作例(ライトルームによる編集済)
長老のストレッチ ん? ライオン 考えるアシカ 急ブレーキするコサギ マレーグマ カワウ むくむく コンゴウインコ ホロホロ〜 たそがれる
今回このレビューを書くにあたって本レンズの最近の撮影結果を見直したところ、非常に良好な解像を示しているということがわかった。
ピント狂い騒動でトラウマが生じて正当な評価ができなくなっていたらしい。
これで安心して持ち出すことができるようになってとても嬉しい(笑)
20241016 |