ホテル・ニューハンプシャー
トニー・リチャードソン監督
第2次大戦の直前。ウィン・ベリーはホテルでアルバイト中に同郷のメアリーと出会い恋におちる。
ホテルの売り物である熊の曲芸を担当していたユダヤ人のフロイトは、ドイツ人観光客と諍いがあったのを期に辞めてヨーロッパに渡った。
熊と熊のバイクは残された。
戦争が終わってメアリーと結婚して5人の子供を連れて帰ってきたウィンだったが、直後に熊が少年に撃たれて死んでしまう。
教師をして生計を立てるウィンだが、いつか自分でホテルを経営したいという夢を持っており・・・。
学生の頃に大好きだった映画を数十年ぶりに見直してみた。
やっぱ最高の映画だった。
どこもかしこも面白い映画だが、とにかくテンポがいいのとジョディー・フォスターが可愛くてエロエロなところがもう最高(笑)
「熊」役(笑)のナスターシャ・キンスキーがこれまた最高。
ジャンルはなにかと考えると、ハートフル・ブラックユーモア・家族年代記とでも言ったらいいのか、なんとも形容のしがたいもので、これは原作の独特さが現れているのだと思う。
基本的に悲劇しか起きないのだが、それを受け止めて生きていくというのが主な流れなのだが、5人兄弟の上の3兄弟(3人とも性癖がおかしい)の仲の良さや、おなら犬ソローの死んでも終わらない存在感など、ほんとに見どころ満載である。
また本作で確信したのは、旅客機が映ったすぐあとで爆発する映画は面白いという法則だった。
化夢宇留仁がこれまで観た旅客機すぐ爆発映画は、本作と「ウィッシュマスター」「妖獣都市」
ね(笑)?
20251116(mixi日記より)
20251118
宇宙からのメッセージ
深作欣二監督
かつては美しい自然と様々な生き物が息づいていたアンドロメダ星雲の惑星ジルーシアは、ガバナス帝国の侵略により荒廃し、惑星大要塞に改造されてしまっていた。
ジルーシア人の大酋長キドは最後の手段として、聖なるリアベの実8個を宇宙へ放ち、伝説の8人の勇者に助けを求めた。
一方地球連邦の植民惑星ミラゼリアの空域では、若者たちが宇宙暴走族として飛び回っていた・・・。
和製スターウォーズ・・・というか、スターウォーズ人気にあやかって作られた宇宙SF活劇。
化夢宇留仁はおそらく初めて観た(小さい頃にテレビで観たかもしれないが記憶なし)。
一部で評判はいいものの、チラチラと目に入るビジュアルのショボさから、SF人気にあやかった子供だましだと思っていたのだが、観てみたら面白すぎてびびった(汗)
スターウォーズ人気に便乗した企画なのは間違いないが、子供だましでは全く無い。
ちうかSFを作るなど夢にも思ったことのない人たちが、知らないままで無理やり面白いものを作ろうと頑張った結果であり、それは「子供だまし」ではなく「自分だまし」(笑)
化夢宇留仁の思うこの手のSF映画のSFの条件は「嘘を未来の科学的にありそうに描写する」ということに尽きると思うのだが、本作の制作陣にはそんなことは思いもつかず、宇宙服はガスマスクみたいなのをつけただけで素肌もろ出しだし(笑)、違う銀河系から来た人々と言葉が通じるのはもちろん、「言葉が通じない」という可能性さえ明示されない(笑)
それではいいところがなさそうなのだが、深作監督が真面目に作っているのだから脚本、演出は素晴らしい出来で、テンポがよくキャラクターも立っていて、冒頭あまりのしょぼいセットと合成と日本人ばかりのアンドロメダ銀河の異星人たちに腰が砕けそうになるのだが、観ているうちにあまりにもドラマツルギーのツボを突いた物語に引き込まれてそんな些細なことはどうでもよくなるのだ(笑)
また意外なことに外人キャストの演技が素晴らしく、ビック・モローはもちろんのこと、なによりペギー役のメイヤ・ロングの演技と表情がよすぎて物語にぐいぐい引き込まれてしまう。
日本の役者もまさにオールスターといった趣で、中でも気になったのが天本英世の「お母様」(笑)が最後どうなたのかわからなかったところだが、そもそも男性が老女役を演じるのって最近は観ないと思うのだが、昔はまあまあ普通にあったように思う。
もしかして女形の名残やろか???
20251118(mixi日記より)
20251120
ゲゲゲの鬼太郎 60's 第17〜18話
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第17話 猫仙人 |

原作では高速道路が鬼太郎の家のあるところを通るというので旅に出た親子が猫の支配する村に行き当たるという展開なのだが、本作ではその工事のところを膨らませて導入としている。
しかし残念ながらそれはあまりうまくいっているとは言えず、道路工事と猫の支配する村が分断されたような状態になってしまい、それぞれの行き来も唐突に感じる。
そして工事の下りで時間を食ってしまったからか、猫塚に入ってからの展開も原作にあったノミの件とか、色々と端折られ、ラストのホラー展開も少年の代わりにねずみ男が演じたこともあって全然盛り上がらない残念なことに。
このシリーズはおおむね原作の料理の仕方が上手なのだが、たまにこういう失敗が、しかも出来のいい原作に当たってしまうと非常に残念。


原作を読んだ覚えのない話で、調べてみるとレアな絵物語が原作らしい。
探さなければ(汗)
しかし本作はなんだか絵が下手で、脚本、演出ともにしまりが無く、なんだか残念な感じだった(汗)
結局魔女を圧倒する鬼太郎の強力さは印象的だったが。
20251119(mixi日記より)
20251121
オーバー・ザ・トップ
メナハム・ゴーラン監督
ニューヨークでの陸軍幼年学校の卒業式で、少年たちが家族と再会し帰路に就く中、マイケル・カトラーの迎えの姿はなかった。
しかしその後校長室に呼ばれたマイケルは、そこに10年前に彼と母親を捨てた父親が迎えに来ていることを知る。
それは病床についているマイケルの母親クリスティーナが計画したことだったが、マイケルは大型トレーラーの運転手である父ホークを受け入れられない。
しかし2人でトレーラーで母親のところへ向かううちに2人は打ち解けていき・・・。
ちうわけで序盤のあらすじを書いたら腕相撲の入る余地がなかった(笑)
とりあえずコンボイ、アームレスリング、親子の絆・・・と、ザ・アメリカという要素だけでできている映画である(笑)
実はいい人しか出てこない映画でもあり、ここまでストレートにザ・ベスト・オブ・アメリカを描かれるといっそ清々しくて好ましい。
そもそもでっかいトレーラーが走っている画だけでもかっこいいのだ。
上でいい人しか出てこないと書いたが、実は朴訥な父親キャラであるスタローン演じるホークが一番計算高い奸智に長けたやつかもしれないと読み取ることもできたりする。
冒頭は息子(演技が非常にうまい)の態度にむかつくが、これを懐柔する手段が「大型トレーラーを運転させる」で、そりゃああんなでっかくてかっこいいトレーラーを運転させてもらったら男の子はイチコロだわ(笑)
また最後のアームレスリングの試合も、セリフなどでは一切説明されないが、あえて○○○○して○○○○○を◯◯させ、逃げ場を奪ったところで○○○に持ち込むとは、なかなかの計略家である。
などと無理矢理いろいろと考察できる余地も残しつつ、ザ・アメリカな内容を突き詰めた本作は、最高とまでは言わないまでも悪くない作品だったと思う。
それにしても当時のスタローンはかっこええわ。
20251121(mixi日記より)
20251122
無敵鋼人ダイターン3 第32〜33話
富野善之監督
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第32話 あの旗を撃て! |

おちゃらけ回(まあいつも半分はおちゃらけているのだが/笑)。
なんだかカマっぽいタップ隊長の変なジェスチャーはなにか元ネタがあったのだろうか。
脚本・演出の完成度は相変わらずイマイチで、2800mm砲の2発目をいつ撃ったのかよくわからかったし、ギャルソンが「この家を発見できるわけがない」というようなことを言うのだが、超広大な敷地で特にこれといった隠蔽工作をしている風でもなく、ビューティーたちがあとをつけられてあっさり発見されるのが納得がいかない。
あっさり発見されるのはいいのだが、その前にいかに発見されないようなすごい仕掛けがあるかを見せてほしかった。
そしてデススターがあっさり接近してくるのも残念すぎる。
超巨大砲による狙撃という素晴らしく面白いアイデアを無駄にしているのだ。
ここは万丈たちがいかに超遠距離の敵を倒すのかという展開にしてほしかった。

第33話 秘境世界の万丈 |

やたらに絵がうまく、レイアウトも凝っていて、遺跡の中で出てくる石像みたいなやつはゴーグみたいだし、さては安彦良和が描いているのかと見てみたら只野泰彦という人だった。
しかしその名前をググってみると、やっぱり安彦良和の変名だった(笑)
やはり全く次元の異なる上手さで、いきなり挟まるとびっくりする(笑)
エピソードとしては相変わらず舌足らずな脚本と演出だが、なにしろ画がいいので楽しく鑑賞できた。
最後までギャリソンがダイターン3を操縦するのも斬新(笑)
ちうかあのバズーカはどこから出てきたんだ(汗)?

20251122(mixi日記より)
20251124
ヴイナス戦記
安彦良和著(中公文庫コミック全4巻)
ヒロ編
ヴイナス歴72年。金星(ヴイナス)はアフロディアとイシュタルという二つの勢力に別れ、戦乱が続いていた。
イオ・シティの15台どうしのバイクでボールを取り合う危険なゲームのライダーであるヒロに目はアフロディテ軍にスカウトされる。
そのゲームを地球から査察にやってきているテラ宇宙軍のヘレン中尉も注視していた・・・。
映画を観て面白くなかったので(笑)、原作はそこまでではなかったと思ったので再読してみた。
結果確かに映画よりは全然マシだった。
しかしマシではあるものの、面白いとまでは言わない(汗)
映画では子供視点に統一されていたが、原作では大人の視線の方がメインで、それなりに見どころがある。しかしそれも中途半端感は否めず。
また見せ場の戦闘シーンがイメージカット的なものばかりで、ヒロがどう考えてどう戦ったのかが全然描かれていないのは不満だった。
しかしまあ悪くはない(笑)
マティウ編
ヒロ編で描かれた「40日戦争」がイシュタル軍の勝利で終結したその後の物語。
イシュタル軍親衛隊の見習い士官マティウ准尉は、スパイ容疑がかかっているルイザ少尉について尋問される。
後日演習で07小隊を指揮していたマティウの乗った戦車は、突然現れた保安隊の戦車に攻撃され・・・。
戦争は終結しているので戦闘シーンはほぼ無く、しかし今回は政治的謀略がメインなので、戦記と言えばそうかもしれない内容。
ヒロ編と比べてますます大人視線の物語にはなっているが、アクションシーンとかはコミカルさを増しており、なんだかますます中途半端になった気も(汗)
ヒロ編に登場した人物も何人かは登場し、それぞれが重要なポジションについているのはなかなかいい感じだった。
ちうわけでやっぱり映画よりは全然マシだけど、原作もそんなに面白いというわけでもなかった(笑)
ところで本作執筆中に金星の自転方向を間違っていると指摘されて著者がへこんだという情報があり、それがどういうふうに出てくるのかと思っていたのだが、結局見つけられなかった。
すでに修正済なのかもしれないが、そもそも金星の自転方向が関係するような展開もなさそうなのだが・・・。
20251123(mixi日記より)
20251125
ウルトラマン 第8〜9話
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第8話 怪獣無法地帯 |


ものすごくストーリーの無い話で、ひたすら調査隊の生存者を探し、見つけたら終了である(汗)
しかしその潔さがいい感じで、またまさに無法地帯といえる複数の怪獣たちの暴れっぷりを満喫できるエピソードである。
レッドキングとピグモンが有名なエピソードだが、化夢宇留仁は地味だがマグラーがかっこよくて好き(笑)
第9話 電光石火作戦 |


全く説明は無いが、ガボラは既知の存在らしく、誰もが見た瞬間に「ガボラだ!」と言い、その特徴まで熟知しているのが気味が悪い(笑)
しかしガボラのかっこいいデザインや展開の幅広さ、またヘリコプターの実機が大活躍するなど、実に見どころの多いエピソードでもある。
それにしてもウルトラマンにどつき殺されるガボラはちょっとかわいそう(笑)
またこの話ではハヤタがイデに対してやたらに偉そうなのが気になった。
ハヤタはイデの上官なのか?
20251123(mixi日記より)
20251127
マウス・オブ・マッドネス
ジョン・カーペンター監督
凄腕の保険調査員トレントは失踪したベストセラーホラー作家の行方を追う依頼を受ける。
というのも彼の出版社から、ベストセラー間違い無しの彼の作品が出版できなかった場合の超高額な保険料が請求されていたのだ。
その作家サター・ケインの既刊の本の表紙からヒントを得たトレントは、担当である美しい女性編集者リンダとともに、著者が隠れていると思われる架空の町の場所であるニューハンプシャーに向かうが・・・。
昔からいい評判を聞いていて、そのうち観ようと思っていたのをようやく観た。
結果確かになかなかいい感じで完成度の高い作品だったが、完全に観るタイミングを逸していた(汗)
要するに現実改変もののはしりと言える内容で、発表当時の1995年に観ていたらインパクトが大きかったと思うのだが、30年後である現在はその手の作品が食傷するくらい氾濫しているのだ(汗)
それでも脚本や演出の完成度は高く、最初から最後まで楽しく観ることはできたのだが、だからこそ当時に観ておくのだったと思わされた。
ちなみにクトゥルフ神話とは直接関係はないが、オマージュに満ちあふれた作品でもある。
20251123(mixi日記より)
20251128
殺人狂時代
岡本喜八監督
溝呂木省吾(天本英世)の経営する精神病院に、かつて同志だったナチスのブルッケンマイヤーが訪れる。彼の所属する秘密結社が溝呂木の組織する「大日本人口調節審議会」への依頼を検討しているという。
ブルッケンマイヤーは依頼の前のテストとして電話帳から無作為に選出した3人を3週間以内に殺害して遺体を持ってくることを要求する。
溝呂木は2週間で十分だと言うが、3人目の殺害に失敗してしまう。
その3人目は大学講師の桔梗信治(仲代達矢)で、水虫に悩む冴えない男だったが・・・。
昔の和製SF作家を思わせる作風で、筒井康隆作品に似た雰囲気もある。
全く新たな創作が可能だった当時にしかあり得ない独特の雰囲気が全編を支配しており、全体的に懐かしく感じた。
映像的にもなかなか興味深いところが多い。
やはり喜八は只者ではない。
ちなみにモノクロ作品である。
20251124(mixi日記より)
20251130
キーストン警官(コップ)
ピーター・ラヴゼイ著/中村保男訳
を読んだ。
雇ってもらおうとキーストン撮影所にやってきたイギリス人の青年ワーウィック・イーストンはその場に居合わせた女優のメイベルの口利きもあって雇ってもらえることになったが、所長のセネットは彼をキーストンと呼んだ。
後日遊園地での撮影を見学することになったキーストンだったが、ローラーコースターの撮影で事故が起こり、スタントマンが死亡してしまう。
その後キーストンもキーストンコップの役をもらえ、女優のアンバーとも仲良くなったが、ある日彼女の母親が自宅で死んでいるのが見つかり・・・。
化夢宇留仁は黎明期のアメリカ映画のことに疎く、なんとなくサイレント映画の時代を舞台にしたミステリーとして読んでいたのだが、なんだか違和感を感じて調べてみたところ、キーストン撮影所は実在しており、チャップリンさえ一時期在籍していた短編喜劇映画の大御所だった(汗)
しかも登場人物もほとんどが実在しており、名前で検索するとたちまち経歴やら参加した作品名やら当時の雰囲気のあるスチールやらが出てきて面食らった。
途中まで架空の人物として読んでいたのが、いきなり写真付きで様々な情報がなだれ込んでくるというのは異世界への扉が開いたかのような体験で、非常に面白かった。
こんなことわざとやろうとしてもできるものではない(笑)
しかしここで問題が1つ。
ミステリーでほとんどの登場人物が過去に実在している。
ミステリーなので犯罪による被害者と犯人とそれを解決する人物がいる。
解決する人物は主人公なので問題ない(主人公キーストンはバスター・キートンがモデルのようだが)。
しかし被害者と犯人はそうはいかない。
被害者は実際の事件を再現したものでなければ、当然実在の人物を殺すわけにはいかない。
なのでやはり架空の人物が被害者となった。
問題は犯人で、これまた実在の人物を犯人にするというのは、未解決事件にしない限りは歴史が変化してしまうことになるし、そうしなかった場合は犯罪者じゃない人に無理やり濡れ衣を着せることになる。
選択肢としては歴史を改変してしまい、悪くない人も悪い人に仕立て上げてしまうというのもできないことは無いと思うが、それには著者の大いなる度胸と根回しが必要だろう。
本作の真相がどうなっていたかはもちろんここでは書かないが、読んでいて気になるポイントなのは間違いないだろう。
で、結局面白かったかどうかだが、ミステリーとしてはまあまあだった(笑)。
主人公はもちろん名探偵ではないし、犯罪の内容も動機が弱いなど、問題点が散見される。
むしろ犯人がほぼわかってからのアクション&サスペンスの方が力がはいっていたかもしれない。
むしろこの本は、活き活きと再現された当時の映画撮影の様子を体験するように楽しむのが本道だろう。
そういう意味では非常に興味深く楽しめた。
20251125(mixi日記より)
20251201
ゲゲゲの鬼太郎 60's 第19話 吸血木
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ビジュアルといい内容といい原作最恐のエピソードだが、アニメ版も負けてなかった。
原作であったのびあがりが旅客機を落とすというシチュエーションは無くなっているが、その分人間が木になってしまうというところをクローズアップしており、原作では一緒に村まで来た老人は上記の通りだし、上記の少年も木になってしまった人間は伝染病の感染を防ぐために切り倒されて巨大な穴に捨てられるので、妹がそんなことになるのは不憫で家の中に隠しているなど、原作には無いシチュエーションも素晴らしい内容。

またのびあがりの描写が信じられないほど頑張っており、原作と同等とまではいかないまでも、なんとアニメでも点描で表現しているのだ(汗)
おそらく粒を大きくしたエアブラシを使用しているのかと思うが、やはり手描きアニメで点描表現の妖怪が動く画の存在感はすさまじい。
ちうわけで原作があまりに怖かったので、それを受けてアニメ制作スタッフも気合を入れて作ったのがうかがえる、子供が観たらトラウマ間違い無しの最恐エピソードに仕上がっていた。
ハラショー。
それにしても原作もそうなのだが、この話の鬼太郎はなんで長屋に住んでるんだ(笑)?
20251125(mixi日記より)
20251202