プロジェクト・ヘイル・メアリー IMAXレーザーGT
フィル・ロード&クリス・ミラー監督
を観てきた。
男は見覚えのない場所で目を覚ます。コンピューターが奇妙な質問をしてくる。
言われてみれば彼は自分の名前さえ覚えていなかった。
あるきっかけで記憶がフラッシュバックする。
彼は元科学者の教師だった。
その頃太陽から金星に向けて奇妙な赤外線放射のラインがあることが発見され、更には太陽の光量が指数関数的に減少していることを突き止めていた・・・。
IMAXレーザーGTものすごかった。
特に宇宙カットの没入感浮遊感が半端ないのと、音もものすごい。
作品としてはどうかというと、これがまた素晴らしかった。
感心したのは映画というメディアの特長を完全に活かしているところと、逆に小説が得意で映画は敵わない要素は非常に思い切りよく削ぎ落としているところ。
小説は読者の想像力が介入するので映画化作品は面白さではなかなか敵わないのだが、得意なところを突き詰めるのは非常にいい決断だったと思う。
要するに読者の想像する画や音を遥かに超えていけばいいのだ。
逆に原作のメインである試行錯誤と思考の経過に関しては、映像作品ではできないことは無いが時間がかかるしやはり苦手なので、普通はお茶を濁す程度に再現しようと思うところを完全にバッサリ削ぎ落とす思い切りのよさが際立っていた。
なので原作を読んだ身からすればストーリーはまさに大筋を追っているという感じだが、そこに圧倒的な映像と音を叩きつけることでそんなことを思う暇も無いように仕上がっているのだ。
少し心配に思ったのは原作未読の人はちゃんとストーリーを追えるのかということだったが、よく考えてみるとその辺の設定部分は読者の納得にはつながっているが、ストーリー的にはそれらがわからなくてもしっかり追えるだけの情報は提示されていたのだった。
見逃すとその後の展開が意味不明になるカットは多数あると思うが(笑)
しかし逆に考えると、映画で初めて本作に触れた人は原作を読むと「なぜこうなったのか」「なぜこうしたのか」が次々に明かされる幸せを味わえるということで、むしろ少し羨ましく感じたりもする(笑)
ちうわけでなにしろハイテンポにストーリーを展開させ、そこに圧倒的な画と音を被せるという手法の作品なので、その意図通りに楽しむならやっぱり観るならIMAXがお勧めである。
化夢宇留仁は今度は4Dで観てみようかと考えている。
20260329(mixi日記より)
20260427
爆上戦隊ブンブンジャー 第10〜12話
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を昨日観た。 |

こどもの日で柏餅販売を手伝っていた未来は、アタッシュケースを持って歩いている玄蕃を見つけ、話を聞けば運んでいるのは「新開発の高濃度エネルギー体の試作品」で、衝撃を与えると大爆発するという。
そんな話をコッソリ聞いていたデコトラーデとイターシャは、届け物を手に入れる決意をする・・・。

マッドレックスの遺品にはドッグフードが(笑)
いつも殺陣が工夫されていて見どころなのだが、今回は玄蕃の殺陣が非常にかっこいい。
コイノボリグルマーの造形もなかなかものすごかった(笑)

バクアゲ11 少年がほしいもの

大也が留守で、射士郎は彼は世界的に有名な企業の代表である内藤雷汰に会いに行っていると説明する。内藤は大也が届け屋を始めるきっかけになった人物らしい。
内藤は近々手術を受ける彼の部下の子供にブンレッドのぬいぐるみを届けてほしいと大也に依頼する。
その頃デコトラーデとイターシャはやる気ゼロでだらだらしていたが、背後から「サボりは改造しますよ〜」と謎の声が。
声の主はハシリヤン改造隊長のキャノンボーグだった・・・。

苦魔獣アンテナグルマーの戦闘シーンがなかなか凝っている。
その能力も人々を操り、しまいにはブンブンジャーまで操りだすなどなかなかの強敵ぶりだった。

バクアゲ12 爆上エンジン

大也は草むらの中にブンブンカーに似た小さな車を見つける。
それは「俺はスピードル! マシンワールドからやってきた、炎神(エンジン)なんだぜ!」と話しかけてくる。
スピードルは「相棒」を探しているという。

一方交番の錠のところに、迷子を連れた謎の男がやってくる。
謎の男は、「俺が今からお母さんをマッハで探しだすから、それまで頼むぜ!」と錠に言って消えると、あっという間に子どもの母親を連れてくる。
一方キャノンボーグによって作られた苦魔獣ゲタグルマーが人々に下駄を履かせて苦しめており・・・。


炎神戦隊ゴーオンジャーとのクロスエピソード。
化夢宇留仁はゴーオンジャーは映画を1本観ただけで全然覚えてなかったが、ゴーオンレッドである江角走輔のキャラクターはノリがよくてなんかいい感じでそっちの本編も観たくなった。
もう17年も前の作品なのに、走輔役の古原靖久が全然違和感無く、大暴れしているのもよかった。
しかし言っても仕方がないが、ちょっと淋しいのでレッド以外のメンバーも出てほしかった・・・。
20260403(mixi日記より)
20260429
宇宙のランデヴー
アーサー・C・クラーク著/南山宏訳
2077年。1000トンを超える巨大な隕石が北イタリアに墜落し、60万の死者を出した。
この事件をきっかけに宇宙監視計画スペースガードがスタートした。
2130年頃、スペースガードのレーダーが木星の外側に接近する物体を発見した。
31/439と名付けられたそれが異常なのは、そんな長距離で発見されたということであり、それはつまり31/439がこれまでの常識ではありえないほどの巨体だということだった。
それが接近するに連れ、それが直径20km、全長50kmの正確な円筒形をしていることがわかった。
つまりは人類が初めて遭遇する地球外知的生命体が存在する証拠だった。
改めてラーマと名付けられたそれは、秒速10万km以上の速度で太陽の近くを通り過ぎるコースをとっており、調査を行える時間は僅かだった・・・。
プロジェクト・ヘイル・メアリーを読んで、続けてSFらしいSFを読みたくなって手に取った。
こちらは1973年に書かれたファースト・コンタクトものの古典の1つだが、大迫力ですごく面白いのと、ものすごく尖った内容にびっくりした。
なにしろ内容が「未知との遭遇」しか無い(笑)
ひたすらラーマを探索し、ラーマの脅威を目の当たりにし・・・という感じで、ほぼストーリーというものも無く、言ってみればラーマ探検隊の記録をそのまま本にしたような感じなのだ。
その分ラーマの「未知との遭遇」はとことん凝って描き出されており、おおまかな構造はいわゆるスペースコロニーのそれなのだが、あやゆる部分が人間とは異なり、しかしどこか似ているという絶妙なラインが興味深いのと、なによりその圧倒的な巨大感。
例えば半径10kmの円柱の中央から周りを見回した景色など、室内で読んでいてもピンとこないが、会社の屋上で周りを見回しながら想像してみると寒いぼレベルの壮絶な風景に戦慄したりするのだ。
そんなこんなで壮絶なラーマとの邂逅が終わりを告げ、ほ〜〜〜〜っと息を吐きながら最後の行を読むと、そこにはとんでもないオチが。
落語か(笑)!?
20260404(mixi日記より)
20260430
ドラえもん のび太の恐竜
福富博監督
スネ夫がお父さんのアメリカみやげのティラノサウルスの爪の化石を見せている。
なんとなくのび太だけはちゃんと見せてもらえず、ブチ切れて「恐竜の化石を一匹分丸ごと見つけてみせる」と宣言し、更に「できなかったら鼻でスパゲッティを食べる」とも言ってしまう。
困り果ててドラえもんに相談するが説教され、仕方なく1人で化石を探すのび太だったが、結果どう見ても大きな卵としか思えない石を発見する。
それをタイムふろしきで過去に遡らせてみると・・・。
だいたい10年ぶりくらいに観たのだと思うが、全く覚えがないのにびびった(汗)
原作の短編版は何度も読み返していたが、大長編版のコミックスは持ってなかったし(汗)
とりあえずしずかちゃんの顔があっさりしている割にヌードカットが多い(笑)
などとどうでもいいことは置いといて(笑)、やはり本作の見どころは長編化で追加された後半の白亜紀サバイバルシーンだろう。
こういうところはいつも容赦のない藤子先生なので、やっぱり子どもたちが挑むにはあまりにもハードすぎる白亜紀のアメリカ大陸横断という大冒険。
しかもキャンプのシーンとか、旅情を感じさせる見事な演出なんだこれがまた。
古い作品なのでツッコミどころはもちろん沢山ある。
恐竜は「爬虫類」と断言だし、ティラノサウルスはビシッと直立しているゴジラタイプだし。
しかしそこは当時の常識だったので実はツッコミどころではない。
一番目立つのはやはりストーリーを成立させるための少々強引な展開で、壊れたタイムマシンはタイムふろしきで直るんじゃないの?とか、空間移動装置が壊れたからと言って、なにも白亜紀のアメリカ大陸を横断しなくてもまず現代に戻ってから日本に戻ったらいいんじゃないの?とか(笑)
こらこら野暮なことを言うんじゃない(笑)。
ところでタイムパトロールのタイムマシンがすごくかっこいいのだが、船体後部に巨大なミサイルのようなものを装備しており、それにはMPTと書かれていた。
なんの略だろう???もしかしたら逆に読んでTPM(タイム・パトロール・ミサイル)?
20260404(mixi日記より)
20260502
銀河漂流バイファム 第24話 ケイトさんの日記
神田武幸監督
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20260404(mixi日記より) |
カウボーイ&ゾンビ
レネ・ペレス監督
賞金稼ぎが犯罪者たちを撃ち殺し、賞金を得る。
次の標的は白人少女を犯して殺した先住民。男は囮にするために街で女を買って山に連れて行く。
彼が街を出たのち、鉱夫が奇妙な緑色に光る石を見つけて運んでくる。
それに衝撃を与えると不気味な粒子が広がり、人々はゾンビに・・・。
ZOMBICIDE: UNDEAD OR ALIVEを遊んでいるので、イメージソースとして観てみた。
もちろん西部劇とゾンビをかけ合わせた内容だが、一言で言うと自主映画レベルでなかなか酷かった(汗)
まず画がビデオ感丸出しで、変なところで白飛びしたりしているし、アップも引きも中途半端で非常に安っぽい。
なぜか音質はそこそこよかったが。
そしてもちろん脚本演出ともに終わっており、なにも考えていないのか、考えたけどこうなったのか(汗)
ず〜〜〜〜〜っと酷いが、特に最後はなんでおまえがいいところを持っていくねん(汗)
また主人公(?)の賞金稼ぎがいつも引き金を引いてから弾が無くなっているのに気付くのにもイライラさせられた。
そこは生命線なんだから、普通数えてるやろ(汗)
しかしいいところもある。
そこそこおっぱいが拝めるのだ。
得点をつけてみる。
B級ホラーエレメント 最高点5(面白い殺し方/1)(可愛い女優&裸/3)(面白いキャラクター/1)
結果BHE131。
見事におっぱいだけの映画だということが明確になった(笑)
20260405(mixi日記より)
20260505
爆上戦隊ブンブンジャー 第13〜16話
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を昨日観た。 |

突然サンシーターが拡声器でブンブンジャーを呼び出した。
彼らは自分たちが直々にブンブンジャーを倒すと宣言し、攻撃を開始。
更には背後の建物の中から巨大な「ブンブンキラーロボ」が現れ、必殺の音波攻撃を炸裂させた。
それは「逆転アゲサゲ音頭」で、ブンブンジャーは一気に爆下げ状態になって変身も解けてしまい・・・。

爆下げ状態で机の舌で体育座りしている射士郎や、玄蕃の奸計など、見どころが多いエピソードだが、なによりびっくりしたのはロボ戦だった。
今回登場したブンブンキラーロボはだいたいブンブンのブラック版という趣なのだが、2体が同時にハイキックをかましていたのだ。
第1話のところでも書いたがこのロボの着ぐるみを作る技術はまさにこれまでの数十年の積み重ねの結晶であり、素晴らしいと思っていたのだが、まさかハイキックまで繰り出すとは。
この技術が東映スパイダーマン制作時にもあれば、超必殺技「ソードビッカー」は生まれなかったと思うと感慨深いものがある(笑)

バクアゲ14 クールとワイルド

水族館にいる射士郎。ところがそこに未来が。なんと彼女は水族館のアルバイトスタッフとして働いていたのだ。
射士郎はかつて身も心もボロボロだった自分を癒してくれた水族館で、ブンブンマリンに認められる方法を考えていたのだが、そんあところに苦魔獣レイゾウコグルマーが現れ、更にブンブンキラーロボがパワーアップして現れる。
射士郎は「大切な場所ぐらい1人で守れなきゃ、マリンも俺を認めない」と1人でレイゾウコグルマーと対決するが・・・。
まず未来はどれだけバイトを掛け持ちしているのか?それとも次々に違う仕事に乗り換えているのか?
それはそうと、安直に冷蔵庫から生まれたレイゾウコグルマーが意外に強く、攻撃を全て瞬時に作り出した氷の壁で防ぐなど、様々な氷に関わる能力の披露がなかなかかっこよかった。
また本エピソードでは水族館シーンがやたらに充実しており、ラストはなぜか強烈にアシカをアピールしたりと、なかなかぶっとんでいたのも印象的だった。

そしてブンブンマリンもやっと戦力になったのだが、結局高性能AIの装備はどちらの車両も使いにくくなっただけのような気がするのは気のせいだろうか(笑)?

バクアゲ15 錠とキー

サンシーターは恐竜展で展示されるはずだった珍しい恐竜の化石を奪い、苦魔獣カセキグルマーを生み出した。
駆けつけたブンブンジャーが戦おうとするが、カセキグルマーはなぜか襲ってくる様子がなく、隙を見て逃げ出してしまう。
手分けしてカセキグルマーを探し、錠が発見。ところが腹をすかせているらしいカセキグルマーの様子を見て、玄蕃が調達してくれた倉庫に匿うことに・・・。

感動回・・・を意図して作られたエピソードなのは間違いないと思うのだが、カセキグルマーは「カセキー!」しか言わないし、錠の感情の起伏も激しすぎるし、なかなかシュールなことになっていて、そのシュールさがなかなか面白いエピソード。
最初からそのシュールさこそが制作意図だったのかもしれない。

バクアゲ16 ムラサキの始末屋

BBGに向けてハイウェイ空間でレースをしてトレーニングするブンブンジャーたちだったが、突然現れた謎の物体にとんでもないスピードで追い越され、全員ふっとばされてしまう。
それは宇宙からやってきたらしく、しかもブンブンが作ったデバイスから発せられる磁場を放射していた。
その後ブンブンジャーはそれぞれの仕事をしていたが、奇妙な男に邪魔をされる。
大也の前にも現れたその男は焔先斗と名乗った。

一方キャノンボーグは地球ナワバリ計画のために重要な荷物が届くのを待っていたが、それを届けに現れたのは紫色のブンブンジャーとブンブンに似たロボットのような存在で、紫のブンブンジャーは「宇宙一の始末屋」と名乗った・・・。


もちろん新メンバーになるのだと思うが、このエピソードは彼のハッタリを利かすためだけに存在していると言っても過言ではなく、とにかくブンブンバイオレットすごい!という内容。
そして彼の使用しているブンブンコントローラーがプレステのコントローラーみたいで、とにかく玩具を売る気満々なところもある意味すごかった(笑)
20260407(mixi日記より)
20260507
フライング・コップ 第4話 復讐と懺悔

を昨日見た。ポール・クラスニー監督
靴音を立てて夜の裁判所に忍び込んだ何者かが、裁判長席の木槌を取り替える。
翌日開廷時に裁判長が木槌を打ち付けると爆発。
トレビンたちは資料を当たっている内にピーンときた爆弾事件を起こして最近出所したエディ・カサレスが怪しいと目処をつける。
彼の妻やフラミンゴ・クラブで働く恋人にあたってみると、恋人のところに本人が現れる。
しかし2人は昨日は映画「波止場」を観ていたと証言する・・・。

とりあえずオープニングで登場するスペシャルゲストがウイリアム・シャトナーである。
もちろんすぐ死ぬ(笑)

この話はおとなしめだが全体的にテンポがいいのと恋人役の女優が可愛いのでなんだかいい感じ。
ギャグは第1話でやったやつの使いまわしもあるが(「煙草は?」「知ってます」とか/笑)、こういうのは繰り返すのも面白いのでよし。
真犯人の姿もいかにも本シリーズらしくてよかった(笑)

20260410(mixi日記より)
20260509
南極料理人
沖田修一監督
1997年、南極のドームふじ基地には8人が38次南極地域観測隊として1年強の調査滞在を開始していた。
海上保安庁から派遣された調理師の西村は、朝昼晩の8人分の料理に追われていたが・・・。
どうってことのない内容の映画だが、舞台が舞台なのと、クセの強い俳優がそろっているのでとても面白い。
一見ものすごい自由そうで楽しそうな環境だが、1年以上もおっさんたちが同じ顔を突き合わせて生きていくのだから、そのくらいは必要だろう。
いろいろな料理が出てきて、それがあまりにも豪華なのにびっくりさせられたが、気になったのは生卵の保存方法。
冷凍したらまあまあ長持ちするらしいが1年以上となると厳しそうだし変質するし、実際はどうしているのだろう?
また「かんすい」の件では「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を思い出すような展開もあって盛り上がる。やはり科学は素晴らしい(笑)
それから主人公西村の日本に残っている娘役の小野花梨の演技の自然さにびびった。
今まで見た子役の中で一番自然な演技だったと思う。
西村の妻役の西田尚美もとてもよく、この母娘が地球儀で南極の場所を見て爆笑するシーンがとてもよかった(笑)
ちうわけで素晴らしい物語が展開するわけでは無いが、退屈せずに観られる良作だった。
※生卵に関して、有識者の方から南極には細菌がいないのでそのままで腐らないと教えていただいた。
頭ではわかっているのだが細菌さえ無かったら全く変化しないというのが化夢宇留仁には想像できていないのだと思う。
では乾燥の影響はどのくらいで出るのだろう?
そもそも基地内には隊員が持ち込んだ細菌とかも一切無いのかな・・・???
20260411(mixi日記より)
20260511
マジンガーZ 第6〜7話
第6話 ドクターヘルのニ大機械獣

駿河湾に到着してからもう1週間も待機させられているあしゅら男爵。ドクター・ヘルは富士山に霧がかかるのを待っていたのだ。
機械獣ザイラを街で暴れさせ、マジンガーZが迎撃に向かったところを霧に紛れて富士山麓に潜んだ機械獣ダンチェルが光子力研究所を襲う計画だったのだ・・・。

囮を使った効果的な作戦で、ダンチェルにはしっかりと鉄仮面部隊の輸送能力があるなど、下手をしたらガンダムよりも用兵的に正しい(笑)
しかし残念なことにこのエピソードは作画が酷く、マジンガーZがかっこ悪い(汗)
また機械獣ザイラの鳴き声(?)がゴジラそのまんまなのも変な感じ。

第7話 あしゅら男爵の大謀略

機械獣オゾネスB3が街を破壊し、マジンガーZとアフロダイAが迎撃に出撃するが、逃げられてしまい、あとには破壊された街が残った。
あしゅら男爵は女性に化け、街に被害が出るのは光子力研究所があるせいだと人々を扇動し、そこに通りかかった地球防衛査問会に呼び出された弓教授は暴徒の投石によって怪我をしてしまう・・・。

あしゅら男爵のやり口が、中国と組んでパヨクが自衛隊にやっていることそのまんまで、リアリティがありすぎて怖い(汗)
暴徒が甲児の家にもやってくるシチュエーションなどは、デビルマンと同じ原作者ということもあってまた怖い(汗)
ちうか完全に大人向けの内容で、脚本は誰かと思ったらやっぱり藤川桂介だった。

そして今回は作画が素晴らしく、マジンガーZが超かっこいい。
ガンダムと同じくマジンガーZもかっこよく描くのが非常に難しいデザインなので、原画マンの腕の差がはっきり現れるのだ。登場人物の画も素晴らしい。
ねちっこくアフロダイAがやられる様もSMショーみたいでよい(笑)
しかし機械獣オゾネスB3はこれまででダントツのワーストデザイン機械獣で、そこは非常に残念だった。
ちなみにオゾネスB3の鳴き声(?)は今度はガメラみたいな声で、その辺の権利はどうなってるのかと思った。

20260412(mixi日記より)
20260513
エルム街の悪夢3 惨劇の館
チャック・ラッセル監督
クリスティンは悪夢を観ないために眠らないようにしており、また奇妙な家の模型を作っていた。
しかし眠ってしまい、フレディに操られて手首を切ってしまい、精神病院に入院することに。
病院には同じくフレディの悪夢に悩まされる子供たちがいたが、もちろん医者たちはそんな話を信じようとはしなかった。
クリスティンがパニックになって暴れ、例の歌を口ずさむと、そこに心理学の研究生であるナンシーが・・・。
ウェス・クレイヴンが脚本で復帰しただけあって、ちゃんとした1の続編になっている。一応2も含めても構わないが、無視しても構わない(笑)
また1の主役のナンシーと父親が役者もそのままで復帰しているのも好ポイントで、特に元々可愛かったナンシーが磨きがかかってより美しくなっているものよい。
彼女は進み方によってはA級女優になれた器だと思うのだが、ヒットした映画(つまり本シリーズ)と、ブルック・シールズに似すぎているのが不幸だったように思う。
全体的に予算も1、2とは比べ物にならないように見えるのだが、スタッフのコメントを見ているとそうでもなかったらしい。
しかし流石に1の面白さには敵わないが、脚本、演出、特殊効果ともに及第点はクリアしている良作だったと思う。
フレディの出生の秘密とか、いかにも展開もまあ常套手段だし、悪くなかった。
そして本作のメインヒロイン(?)のクリスティンのおっぱいがすごいのもいいところである(笑)
20260413(mixi日記より)
20260514
敵は海賊・短篇版
神林長平著
を昨日読んだ。
敵は海賊
前に読んだ「狐と踊れ」に収録されていたものと同内容。
だが、ほとんど覚えていなかったので読み直してみたところ、ぼんやりと浴槽の顛末だけ覚えていて地味な印象だったのだが、思っていたより派手な内容だった。
そうかラジエンドラも一応出ていたのか。セリフないけど。
わが名はジュティ、文句あるか
ほとんどが女性ばかりの海賊マグファイヤが輸送船を襲撃し、積荷を漁っているところで船のコースに異常が感知される。
原因は積み荷の中に潜んでいた何者かに関係しているようだったが・・・。
この著者にしては普通の内容だと思った。十分に変わった内容でもあるのだが(笑)
ヨウメイの神
ヨウメイ(本では漢字)が語ったクラーラとの出会いの顛末。
若きヨウメイは遺跡での財宝略奪に手を貸すが・・・。
よく覚えていないのだが、「敵は海賊・海賊版」との内容と整合性が取れていないと思う。おそらく著者のいつもの混乱させる仕掛けだと思う。
この短編自体は取り立てて特筆するところは見当たらない内容だった。
被書空間
チーフ・バスターがマースコム賞を受賞し、その祝賀パーティーが開かれた。
ところがトロフィーをアプロが持ち出してしまい・・・。
途中から全く予想外の展開になり、まるで「あれ」みたいだと思ったらマジで「あれ」でひっくり返った。
やはり「あれ」の力は只者ではないのだ。
全体的にこの著者にしてはおとなしい(「被書空間」以外)内容だと思った。
20260414(mixi日記より)
20260515
ウルトラマン 第19〜21話
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第19話 悪夢はふたたび |


それらの容器は過去に封印された怪獣だったわけだが、そのへんの描写はなかなか雰囲気よく描かれていていい感じ。
しかし後半2大怪獣が現れてからのムラマツキャップの采配が酷い。
予想通り怪獣道士が戦い始めてくれたのだから、どちらかが倒れるまで頬っておけばいいものを手を出し、しかもあろうことか負けている方にとどめを刺してしまう。
もちろんその結果勝ったアボラスの方は元気いっぱいで生き残ってしまう。
アボラスがどのくらい元気いっぱいかと言うと、ウルトラマンのスペシウム光線2連射までを泡攻撃で防ぎ、3発目でようやく倒せたくらいである。
やっぱキャップは有能に見せてほしいと切に願う。
しかし後半にも見せ場はある。
当時最新鋭の戦闘機であるF4の活躍(?)シーンが用意されているのだ。
放映当時は1966年だが、F4の自衛隊配備は1971年からなので、まさに超最新鋭のスーパーウェポンであり、撮影に使用されたミニチュアも武装満載で非常に気合が入っていた。

第20話 恐怖のルート87

樋口祐三監督
ある夜、伊豆の大室公園の山が発光しているのが目撃された。
科特隊が調査に向かい、フジ隊員が留守番をしていたが、そこに見知らぬ少年が現れ、このままでは大室公園の高原竜ヒドラが暴れて大変なことになるという警告を残して姿を消す・・・。



なんとなく「激突」みたいな画が多くて趣深い。当時の車両はどれもこれもかっこいいし。
ヒドラは交通事故で亡くなった少年の復讐をしているというような展開なのだが、最後の展開が意味不明すぎる。
何人もの死者が出ているのになんで殺したら駄目なのか。
ヒドラがそれです〜〜〜っと消えていくような描写があればまだ解決っぽくなったと思うのだが、単に飛び去っていくだけで、まだまだ被害が出そうにしか思えない(汗)
関係ないが撮影場所が花鳥園だと思っていたが、伊豆シャボテン公園というところらしい。
第21話 噴煙突破せよ

樋口祐三監督
少年が山道を歩いていると、そこかしこに鳥の死骸が。
また大武山に登った女性たちは、有害なガスに見舞われ、同時に煙の中に不気味な目玉を見た。
フジ隊員が1人で現地に向かうことになるが、小型ビートルにはホシノ君が密航していた。
2人で調査するも、最近地震が続いているということくらいしかわからず、帰還しようとしたところで有害なガスに取り囲まれて気を失ってしまう・・・。

フジ隊員の活躍シーンが多くて嬉しい(笑)
そして全ては怪獣ケムラーの仕業なわけだが、こいつが実はスペシウム光線を顔面に受けても平気という超強力な怪獣である。
それとなぜか登場シーンにウルトラQのテーマ曲が。
それはいいとして(笑)、今回印象的だったのはいつもバカみたいなイデ隊員(笑)が、白衣を着て研究していると賢そうに見えるということだった。
同時にホシノくんと話している様子は「フライング・コップ」の鑑識のおじさんのようでもあったが(笑)



今回の見せ場は陸上自衛隊とケムラーとの激しい戦闘シーンで、相変わらず凝りまくった61式戦車とシャーマンのミニチュアが大活躍し、さらには対戦車砲か対空砲みたいなのもじゃんじゃん出てきて派手に撃ちまくるのだ。
そして今回のハヤタの生存しているという事実と、その復帰のしかたはいくらなんでも酷すぎると思った(笑)
20260415(mixi日記より)
20260517