EVIL BREED
THE LEGEND OF SAMHAIN
2002年カナダ/Chiristian Viel監督

 森の中でキャンプを楽しむカップルが、何者かに襲われ、無惨に殺される。
後日、そこにやってきた学生達も・・・・・・・。

 ネットで注文してしまった輸入DVD。酔っぱらっていたのだ(笑)。
しかし流石はB級ホラー。字幕無しでも全然問題なかった(笑)。
 ネタをばらしてしまえば森には人食いフリークスが住み着いているのだが、こいつが野獣っぽいと思ったら変に文明的な暮らしをしていたりと、なんだかヘンテコで楽しい。
また後半では一気に登場人物達が殺されてゆくのだが、これがほとんど同時進行に近いのに、フリークスはどこにでも顔を出すのがこれまたすごい。複数いるのかいないのか、その辺も最後まで分からなかったのもすごい(笑)。

 B級ホラーの見所と言えばねーちゃんとゴアシーンだが、本作のゴアシーンはなかなか凄まじい。
特ににーちゃんの肛門から手を突っ込んで大腸引きずり出すというのはなかなか新鮮(笑)。
他にもおばさんを解体して味見しては捨ててしまう(笑)とか、やっぱりどこか変。
ちなみに上記2つのシーンは、公開時にはカットされていたらしく、おまけとして全長版が収録されている。

BHE1.面白い殺し方
 上記の通りなかなか工夫があってよかったが、全然見せないところもあったりと中途半端なところも(4/5)。
BHE2.可愛い女優の裸
 1人可愛い子がいたが、いつの間にか殺されていた(汗)。(3/5)
そう言えば主役って誰なんだろ(汗)?
(4/5)。
BHE3.変なキャラクター
 フリークスのセリフは主に「あー」のみなのに、表情豊かな動きを見せてくれる(3/5)。

 まあまあの作品(笑)。

20090201


悪魔のいけにえ2
1986年アメリカ/トビー・フーパー監督

 テキサスのチェーンソー殺人鬼の伝説。それは真実だった・・・・。
再び殺戮を開始した一家と、彼らを執拗に追う男、まきこまれるラジオのDJの女性。
とかなんとかで、チェーンソーが火花をあげるのでした(笑)。

 なにしろ第1作が奇跡の芸術作品なので、続編はコメディにするしかないというのはよく分かる。
1作目のファンが見たがるであろうシーンは全部詰め込んで、テンポよく仕上げているのには拍手を送りたい。
終わり方も全然違うのに前作らしさも伝わってきて好感をもった。
それにしてもデニス・ホッパー・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

20090222


ヒルズ・ハブ・アイズ
2006年アメリカ/アレクサンドル・アジャ監督

 家族旅行のトレーラーが砂漠の真ん中で立ち往生してしまう。一家の主であり、引退した警官であるボブは、自己が起こる前に立ち寄ったガソリン・スタンドに助けを呼びに行くが、そこで見つけたのは旅行者の物らしい宝石類と、切り取られた耳だった・・・・・・。

 ウェス・クレイヴン監督の評判最悪のホラー映画「サランドラ」のリメイクらしい。
化夢宇留仁は元作品は見ていないのだが、本作はそれなりに面白かった。
種明かしをしてしまえば、そこは元アメリカの核兵器実験場で、放射能を浴びた鉱夫達の生き残りが人食いの山賊集団と化しているわけなのだが、別に核実験の辺りはどうでもよさそう(笑)。
要するに化け物っぽい連中が残酷なことをして、平和な一家が酷い目にあう話が作りたかっただけという感じで、それはそれで潔くて化夢宇留仁的には好印象(笑)。
しかしアーパーなカップルがぶち殺されるのはもはや必然のような気さえするが(笑)、流石に赤ん坊まで連れた一家がそんな目にあうと、妙にリアリティがあって恐ろしい。
だがしかし、その恐ろしさって、ホラーのそれなのか?????????

20090223


パプリカ
2006年日本/今敏監督

 夢の世界を共有できる新発明の機械を使って精神医療を進める研究所で、件の機械DCミニが何者かに盗まれる。
DCミニの機能を使い、他人の夢を浸食する事件が発生し、調査を進めるセラピスト、千葉敦子は、もう一つの人格パプリカを出動させる・・・・・・。

 とりあえずパプリカは魅力的に描けている。しかしそれだけ。
全体的に小手先感が拭えないのが残念。
なんと言うか、こざかしい作り。
もっと人は複雑だし、もっと感情に揺さぶられるものだと思う。
 物語としても、いわゆる悪役の設定やキャラクターが実に魅力が無いので、どうでもよくなってくる。
なんだか色々残念な感じ。

20090228


シュレック3
2007年アメリカ/クリス・ミラー監督

 遠い遠い国の王様が崩御。
王位継承権の筆頭にあげられたシュレックは、王様など息が詰まって仕方がないと、もう一人の継承者、アーサーを探す旅に出る。
一方負け犬生活を余儀なくされていたチャーミング王子は、おとぎ話の悪役達を集め、復讐の計画を練っていた・・・・・・。

 前に社員旅行で中国に行ったときに機内で見てなかなか面白かったので、この度再見。
あらためて見てみて、まず驚いたのはその画面の素晴らしさ。
これだけCGIを見慣れた今になっても、その完成度には驚愕。特にその陰影と空気感のリアルさは気持ち悪いくらい(笑)。
また脚本も2と違って安定した内容になっているので、特に不満なく見れた。
シリーズを重ねて毒がなくなってきたという意見も散見されるが、化夢宇留仁は元々シュレックにほんとの毒など求めていないのでまったく問題なし。
面白かった。

20090302


機動戦士ガンダム MSイグルー2
重力戦線1 あの死神を撃て!
2008年日本/今西隆志監督

 ジオンの地球降下作戦は、新兵器ザクの圧倒的な力により連邦を圧倒。
犠牲を出しつつ退却を続ける連邦軍の中に、部下を失いつつもザクを撃破してきた小隊長がいた・・・。

 期待のMSイグルーシリーズ正規第2弾。
まったく新たなシリーズとしてスタートした本作では、地球を舞台に壮絶な地上戦を描いている。
しかし第1話である本作ではいかにもな地上戦のイメージという感じで、もう一つ盛り上がりに欠けたかも。
ただしこれは松本零士の洗礼を受けている化夢宇留仁のイメージであり、戦場を舞台にした作品にあまり触れていたい人には新鮮かも。
61式戦車が大暴れしそうな第2話に期待。

20090307


フウムーン
1980年日本/坂口尚演出

 美しい自然に包まれていた馬蹄島は、戦争の為に今や見る影もなく、荒れ果てた荒野と化していた。
そこを調査していた山田野博士は、光り輝く蝶にも似たヒューマノイドを発見する。
それこそ新人類「フウムーン」だった・・・・・・。

 24時間テレビスペシャルアニメ第3弾。
当時観てすごく面白かった印象だったのだが、見直してみると今ひとつ。
手塚作品はとにかくドラマと物語優先で、細かい設定はほったらかしなのは分かっているのだが、それでも新人類がいきなり超科学を有しているというのはあんまりな気が。
その辺は小さい頃は観ていて気にならなかったのだと思うし、それであれば当時の対象年齢にはピッタリな作品だったとも言えるので問題点とは言い切れないが。
 面白かったのは当時の冷戦の雰囲気がよく描けているところ。
思えば当時は戦争に至るドラマが作りやすい世情だった。007も活躍しやすかったし(笑)。

20090308


バブルへGO!!
タイムマシンはドラム式
2006年日本/馬場康夫監督

 母親が急死した上に借金まで抱えている真弓は、財務省の役人と名乗る男に日立の工場に連れて行かれる。
そこにあったのは洗濯機型タイムマシンだった・・・・・・。

 日本の世情を取り入れて、バック・トゥ・ザ・フューチャーを適当に焼き直した内容。
元がバック・トゥ・ザ・フューチャーだからまあまあ面白い。
化夢宇留仁的には期待以上でも以下でも無かったので、まあ楽しめた。
とりあえず広末はエロ可愛いのでよし(笑)。
それに吹石一恵もエロ可愛いのでよし(笑)。
薬師丸ひろ子は流石に若い役は無理があったが、まあまあ好き(笑)。
しかし映画と言うにはあまりにもテレビスペシャルっぽい感じが強かったかな。

20090308


インディ・ジョーンズ
クリスタル・スカルの王国
2008年アメリカ/スティーヴン・スピルバーグ監督

 いきなりソ連の特殊部隊に捕まっているインディ。
特殊部隊はアメリカの極秘兵器開発基地に侵入し、奇妙な棺を探し出す。
辛くも逃げ出したインディは、盟友の探し求めていた水晶の髑髏を探す旅に出ることになるが、それはソ連特殊部隊が探していた究極のミステリーへと導くものだった・・・・・・。

 とりあえず楽しめた。
シリーズ4作の中では3よりマシという感じだが、基本的になにも考えずに観れば必ず面白いシリーズなので、まあ問題なし。
問題なのは化夢宇留仁の観たタイミングで、本作は「ヒルズ・ハブ・アイズ」の直後に観てはいけない。途中でわけの分からない感覚に襲われるはめになる(笑)。
他にも色々イメージを想起されるシーンが多いのも、本作の特徴かもしれない。
化夢宇留仁にとって本作は、インディー・ジョーンズ+ヒルズ・ハブ・アイズ+13ゴースト(笑)。

 とりあえずカレン・アレンは歳とっても(まあまあ)可愛かった(笑)。

20090308


デイ・ウォッチ
2006年ロシア/ティムール・ベクマンベトフ監督

 新米ナイト・ウォッチのスヴェータを連れ、「闇」の違法行為に目を光らせるアントン。
そこへ老女の生命エネルギーを吸い取っている者がいるとの通報が。
現場で見つけたのは、闇のリーダーであるザヴロンに連れ去られた最愛の一人息子だった・・・。

 相変わらず独特の世界を構築しているロシアのエンターティメント大作。
注意深く観ていないとなにがなにやら分かりにくいのも相変わらずな上に、前作のフリを大いに活かしているのでなかなか歯ごたえがある。
 で、本作が前作と比べるとどうだったかと言うと・・・・・・まあ特に文句はないかな?
しかし特別誉めるほどでもなし(汗)。
主人公が隠された世界の側の人間になってしまったので、その分世界の異質さが(変わっていないにも関わらず)パワーダウンしたように感じるのはいたしかたないところか。
後半の山場で、もっと異質な世界を全面に押し出した内容を期待していたのだが、キャラクターの視点がメインになってしまったのが少し残念だった。
化夢宇留仁は忘れっぽいのに前作を見直さずに本作を観てしまい、誰が誰だか思い出すのに苦労したので、世界に入り込むのに少々時間が掛かってしまったのもその辺に影響していそうだが。

 とりあえずラスト近くの究極個人携帯武器の画はすごすぎて浮いていたなあ(笑)。

20090314


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