2013年5月19日 |
今回は10名という大所帯になったので、せっかくだからと大人数で出来る簡単なゲームを最初にやってみることにした。 「レジスタンス」 人狼系のゲームだが、途中での脱落者が無く、論理的思考が可能という優れたゲームである。 |
2回目のスパイは化夢宇留仁、OK氏、アラカワ氏、MD氏で、始まってすぐにアラカワ氏が怪しまれてほとんどスパイ確定状態に。 人狼系は苦手なのだが、やはりこの「レジスタンス」は面白い。 |
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まずは順調な滑り出し。 メンバーは化夢宇留仁とαさん、テノムフ氏、SRさん。 |
なんとか3階の床も設置された。 しかしまだまだ先は長い。 それにしてもすごくアンバランスな場所に(汗) |
隣の卓ではOK氏、AKI氏、cerberus氏の3人で「タケノコ」をプレイ。 |
もう1卓ではおやじノ介氏、MD氏、アラカワ氏にポル氏も加わって「パンデミック」をプレイ。 |
ほんでこっちだが、無事4階の床も載り、いよいよ最上階が見えてきた〜〜〜〜! っと思ったらこの直後に倒壊したのでした(汗) 勝ったのはαさんで、崩したのはテノムフ氏。 |
悔しいのでもう1度。 みんな床の真ん中にされるといやなので、敷地のぎりぎりに柱を置いているのが笑える。 |
その後もう一度プレイするが、やはり塔は完成せず、SRさんが崩してテノムフ氏の勝利となった。 |
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ニュージーランド入植を舞台にした、カードを使ったすごろくである。 |
スタート時の様子。 最初はタイルが1枚だけだが、進むに連れてランダムに新しいタイルが付け足される。 手前にあるのが移動カードで、徒歩、馬、気球のどれかで、同じ移動手段なら一度に出すことができる。 奧にある箱は要するに宝物入れである。 |
ゴールしたら得点計算。 |
こちらの卓ではおやじノ介氏とアラカワ氏とポル氏の3人で「おい、おれは俺の魚だぜ!」をプレイ。 結果は不明(汗) |
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こんな感じ。 ピラミッド状のマスは商材毎に誰がどのくらい取り扱っているかを表す。 毎手番3枚まで商品タイルをめくり、それを競りに出す。 競りは1順のみで、競り勝った商品は自分の船に積み込むが、船の積載量は5つまで。したがって3つ荷物を積んでしまったら、その後は3つの商品の競りには参加できなくなる。 全員の船が一杯になったらラウンド終了で得点計算を行う。 ピラミッドで上位につけているとボーナス点をもらえる。 これを3ラウンド行ってゲーム終了である。 |
実にクニツィア先生らしいスッキリとまとまったシステムで、考える要素は多いが選択肢は少なくという法則に見事に当てはまる。 特にこのゲームでは毎回1度限りの競りの決断に手に汗握る。 |
こちらは「ホテルサモア」をプレイ中。 スペースを食うゲームだと言うことがよく分かる(笑)。 OK氏が勝利したらしい。 |
メディチの結果はAKI氏77、化夢宇留仁76、MD氏75、おやじノ介氏68、アラカワ氏60 僅差だったが最後にAKI氏に逃げ切られてしまった(汗) これは再戦したい。 |
「ホテルサモア」が長引いていたので待ち時間で少しだけ「ドブル」をプレイ。 |
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メンバーチェンジ。 化夢宇留仁、SRさん、cerberus氏、ポル氏の4人で「ヌメリ」をプレイ。 |
ぞろぞろ〜〜〜〜っとスタート。 ちなみに化夢宇留仁が緑、SRさんが黄、cerberus氏が青、ポル氏が赤である。 スタート直後の状況では早くもコマを4つも出した赤が先行しているのが目立つ。 黄色もコマを4つ出しているが、隙間が空いているのがネックか。 |
こちらはまた「おい、それは俺の魚だぜ!」をプレイ。 勝ったのは1回目はAKI氏で、2回目はテノムフ氏とαさんチーム。 |
「ヌメリ」の様子。 ポル氏の赤のみ全部出せていなくて苦しい展開。 他は先行しているコマもあれば後方でくすぶっているのもありで、どっこいどっこいか。 |
こちらは「ウボンゴ3D」が始まった。 MD氏26、アラカワ氏18、おやじノ介氏17 |
ちうわけでこの日のゲームは終了。 20131104 |