2012年10月21日 |
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今回は総勢9名の大所帯になった。 まずは化夢宇留仁と化夢宇留仁の会社のスタッフであるSRさん、AKI氏、テノムフ氏、αさん、MD氏、OK氏の7人で喫茶店でランチをとってからAKI氏宅へ。 SRさんは化夢宇留仁がボードゲーム好きと言ったら「それは人生ゲームのようなものか?」と聞かれたので、連れてきた(笑)。 せっかく大所帯なので、大人数に対応したゲームをやろうと化夢宇留仁が提案し、まずは定番「ニムト」から。 |
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普通に66点突破(笑) 考えてみれば置くカードが多い分、バーストが増えてマイナス点も増えるのだ。 ほんとよくできてるなこのゲームは。 今回のプレイで印象的だったのは、まずは完全初心者なのに荒れまくった1回戦を0点でのりきったSRさん。 ビギナーズラックもあるだろうけど、それにしてもすごい。 そして渋すぎるシイタ毛さんのプレイ。 やっぱり最高なのはαさんの爆裂ぶりであろう(笑)。 |
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次も大人数対応ゲームと言うことで「ディクシット・オデッセイ」をプレイ。 お馴染み親が出したお題イラストカードを当てるゲームである。 |
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こちらは「入口」 みんなどれも「入口」っぽいが・・・・・ |
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結果 MD氏(焦茶)34、テノムフ氏(灰)30、αさん(赤)&化夢宇留仁(茶)29、OK氏(青)23、AKI氏(緑)17、シイタ毛さん(紫)14、SRさん(白)9。 |
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次は「お邪魔者」 ここからポル氏も参加し、総勢9名になった。 このゲームは大人数がベストなので、タイミングがいい。 |
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始まった直後に3人が真ん中の宝を確認。シイタ毛さんはそれが宝だと言い、テノムフ氏は外れだと言い、ポル氏は黙っていた(笑)。 そして初手から微妙なカード。 邪魔なのか、それともカードが無かったのか。 ちなみに1回目の化夢宇留仁はお邪魔者だったが、手札に全然妨害カードが来なくてなにもできなかった(汗)。 |
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まんまとゴールされる。 シイタ毛さんもポル氏もお邪魔者だった(笑)。 |
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結果、ピンクセルがお邪魔者。 基本的にいいドワーフが有利と思っていたが、そうでもないらしい。 終了条件にルール間違いがあったりもしたが。 前にプレイした時よりも面白かったのは、人数のせいだと思う。 それにしてもシイタ毛さんと化夢宇留仁がついてない(汗)。 |
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ここから2卓に別れてプレイ。 化夢宇留仁の方はSRさんとテノムフ氏とαさんの4人で、まず「レースギャロッポ」をプレイ。 カードバッティング式の名作レースゲームである。 |
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各馬一斉にスタート! このゲームは「アベカエサル」と同じように、各プレイヤーが同一のカードから1枚を選んで同時に公開し、出した数字分コマを進める。 移動は出した数字の小さい人から始め、もし同じ数字が出ているなら後ろにいる人から進める。 障害物のマスに入ってしまったら元の場所に戻らなければならない。 ミソは他の人のコマがあるマスに入ると、元いたコマの方が後ろに戻されてしまうというところ。 したがってトップに出たりすると、途端に後方から狙われることになる。 またわざわざ障害物のマスに入ろうとすることなど無いはずなのだが、残りカードの都合や、上記の順番の変更によっては自ら障害物マスに突っ込んでしまったりするのだ。 |
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団子状態で進んでいたのだが、中盤緑のαさんが飛び出した。 後を追う青の化夢宇留仁、赤のSRさん、黒のテノムフ氏。 これだけ開くと逆転は不可能かと思われたが・・・・・・ |
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ラストで化夢宇留仁が差した。 あれよあれよで緑は最下位に(笑)。 結果 1位化夢宇留仁、2位SRさん、3位テノムフ氏、4位αさん。 やはり最後の最後まで気が抜けないゲームなのだ。 |
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隣の卓ではシイタ毛さん持ち込みの「ラスベガス」がプレイされていた。 詳細は不明だが、結果はポル氏38、OK氏35、AKI氏32、MD氏30、シイタ毛さん22。 なんでいきなり持ち主が最下位なのか(笑)。 |
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こちらの卓は「レースギャロッポ」があっという間に終わったので、時間調整も兼ねて「ぴっぐ10」をプレイ。 |
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とにかくバーストしまくるαさん(笑)。席順上SRさんが大もうけ(笑)。 化夢宇留仁はせこくもうけてなんとか2位についた。 SRさん38、化夢宇留仁20、テノムフ氏16、αさん3 |
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「ラスベガス」が終わらないので、メンバー固定で次のゲームを始めることにした。 「ブラックロック城」はギミック入りのボードを使った記憶ゲームである。 |
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各プレイヤーは3個のコマを動かして、城内で3つの絵画のセットを手に入れ、財宝部屋にたどり着いたら勝利である。 動かすコマは色サイコロで決定し、出た色(黒、灰、白)のコマを好きなだけ動かすことができる。 ただしこの城はいたるところに落とし穴が設置されており、その上に乗ると・・・ |
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画像のように床が傾いて落とし穴に落ちたことになり、その手前のマスまで戻されて移動終了となる。 この床ガタッシステム(笑)が想像以上にびっくりさせられて楽しい。 |
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ゲームは化夢宇留仁がリードし、その後をテノムフ氏が追うという形で進行。 それはともかく、毎手番誰かの悲鳴が挙がるというのが面白い。 αさんは超緊張してるし(笑)、SRさんは毎回全く予想していなかったかのような悲鳴を挙げるのが可愛い(笑)。 |
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名作と名高い本作だが、なるほどと納得。 |
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その間に隣の卓は「ボ−ナンザダイス」をプレイしていたが、これが膠着状態になって長引いたので、こちらの卓は更に別のゲームをすることに。 |
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「ハゲタカのえじき」をプレイ。 今回は化夢宇留仁はミスをした。 初心者のSRさんのために簡単で面白いゲームをそろえてきたのだが、これで本日カードバッティング系ゲームが3つ目(汗)。 明らかにダブりすぎだが、まあ簡単で面白いのは確実なのでいっか。 |
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何度やっても面白い本ゲームだが、今回は化夢宇留仁がとことん運がよく、高いカードを集めまくった。 同じ数のバッティングが発生した時も、たいがい化夢宇留仁が得をしていた。 結果 化夢宇留仁31、SRさん4、テノムフ氏3、αさん2 まさに圧勝。 |
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最後にまたみんなで出来るゲームをということで「ハイパーロボット」を出してきたが、なぜか辞退する人が続出した。 まあAKI氏が圧倒的に強いのは分かっているし、苦手な人はとことん苦手なので無理もないか(笑)。 |
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お開き後はみんなで韓国料理屋さんに行って鍋をつついたのでした。 20121028 |