
全部で8つのアトラクションがあるが、1回のゲームで遊べるのは半分の4つ。
入り口から進むに連れて左右どっちのアトラクションをプレイするかを選択する。
今回最初のアトラクションは「リング・ザ・ベル」
このゲームはハンマーでぶったたいた反動で表示器が上がって一番上まで行けばベルが鳴るあれを再現したもの。
リアルタイムアクションゲームで、砂時計が落ちきる前にカードで示された通りの向きでダイスを積んでいくという内容。
こういうゲームもダイスゲームと言うのだろうか。いや言わない(笑)

次のアトラクションは「競馬」
3個のダイスを振りまくり、同じ目が出たら自分の馬をその目だけ進めることができる。
振り直しも可能で、どの目を残して振り直すかも自由だが、1の目は3面、2の目は2面、3の目は1面しかないのが悩みどころ。

次は「バイキング」
船の形をした大きく揺れるブランコみたいなあれである。
船のどこに座るか決める。もちろん空いている席に限られる。
船首か船尾に近ければ愉快度が高いが、その分気持ちが悪くなる確率も高い。
中央なら平気だがあまり愉快ではない。
座った席によって愉快ポイントを手に入れ、サイコロを振ってどれだけ気持ち悪くなったかを判定。
気持ち悪すぎてリタイヤする前に最高に楽しもう(笑)!

最後は「ゴーストトレイン」
コースタータイプのホラーアトラクション。
みんな怖いものがあり、それが出てきたら大声で悲鳴を挙げなければならない。
しかし1枚のカードには複数の恐怖の対象が描いてあり、どれをみて悲鳴を挙げたのか、1枚では判断できない。
しかし何枚もあれば、その内その人が怖がっているものが分かってくる・・・?
どんどん出てくるカードを見て、必要なら実際に悲鳴を挙げつつ(笑)、他の人がなにを怖がっているのか判断する。
当てても当てられても得点になる。
なかなか個性的な記憶&推理ゲームで、とにかく「悲鳴を挙げながら考える」という他ではない体験をできるのは貴重かも(笑)
てなわけで終了。
最後に4つのゲームの得点の合計から福引きを引ける回数が決まり、その福引きで当たりが出た人の勝ち(笑)・・・・なのだが、誰が勝ったか忘れた(笑)
それにしてもそれぞれのゲームが工夫されていて、昨今のゲームメカニズムの展覧会のようになっているが面白い。
「どきどきワクワク相性チェックゲーム」が早く終わったカップル班(笑)は、「ゲシェンク」をプレイ。
記録は残っているのだがどのゲームのものかはっきりしない(汗)が、多分シイタ毛さん-22、MK氏-33、kao.さん-47、MD氏-51でシイタ毛さんの勝利。
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