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ウィリスの港湾設備と空港を、現代日本に置き換えてみたら

大臣様。

 物流規模の具体化、ありがとうございました。
 もうちょっと分かり易いように、具体例を出してみましょうか。

 ヴィリスは人口80億の高人口世界。
>年間150百万排水素トンくらいの貨物と700万人くらいの旅客ですので
>1年間の52週で割って⇒週当たり288500排水素トンの貨物と135000人くらいの旅客です。
>……中略……
>で先の週当たり288500排水素トンの貨物は2.85排水素トンで割ってみると101228TEUですね。

 輸送される貨物が「すべてコンテナである」という前提は、分かり易さ優先の為に見逃すとして。

 週当たり10万TEUというと「日本全体の取扱量」よりも少ない量でしたね。
 日本の主要5港だけでもコンテナ取扱能力は週当たり30万。
 東京港1つ……だけでは賄えませんが、横浜港を追加すれば十分な数量であります。
 東京都の人口が80億まで増えても、コンテナの取扱に関しては問題ありません。
 コンテナ以外の形で運ばれる「原油、石炭、LNG、鉄鉱石」等は除外して、の計算ですが。

 人口80億のヴィリスで、週当たり10万TEUですから、人口1億2千万の日本に置き換えると1,500TEU。
 東京港の97%は遊休設備になることが確定。
 東京港の稼働率3%まで落ちた状態をイメージすれば良い訳ですね。

 旅行者数の700万は、意外と多いように思えますが、
 日本への入国者(外国人)が383万人、日本からの出国者(日本人)が277万人であることを考えると、
 成田空港、中部国際空港、関西空港の数を2倍に増やせば対応できるでしょう。

 旅客も人口比で考えると、人口80億のヴィリスで年700万人ならば、人口1億2千万の日本に置き換えて年10万人。
 旅行者数が、現代日本の2〜4%。
 外国人旅行客による経済効果なんてものを期待するだけ間違いではないのかと。
山中 2023/08/19(Sat) 20:49 No.1676

ヴィリスの物流規模

各位

今回のRLL社の活躍舞台となったヴィリス星域は高人口世界ヴィリスを中心とした商圏といえるでしょう。
列挙したとおり、確かに近くにはガータ・ヴィリスなど比較的高い生産消費量を持つ星系は存在しますが、周辺星系をかき集めても最大生産消費量を有するヴィリスの経済基盤を支えることはできません。
No.1646の投稿で申し上げた通り、「ヴィリスの殆ど(150百万排水素トンくらいの貨物と700万人くらいの旅客)はリジャイナ方面の他の高人口世界への物流」ではないかと考えました。
そりゃあお隣のソード・ワールズ連合あるいはもうちょと離れてだリアン連合を相手に儲けている国境外輸送会社もあるでしょうけど、それは大規模な物流が難しいのではないでしょうか。
帝国からの規制もあるでしょうし、何よりも両国間で設定される関税を考慮した場合、大規模物流は目を付けられやすそうです。
せいぜい数百トン級の小さな会社が手掛けている、といった感じかも知れませんね。

で、今回申し上げたかったのは、先に述べた「150百万排水素トンくらいの貨物と700万人くらいの旅客」って具体的にどんな量?ってことです。
アル・モーレイ社の例にもれず、大手は資金繰りも含めて、ジャンプ4級を投入可能、ということが判りました。同時にじゃあジャンプ6級の商業船舶はというと商業区画が小さくなりすぎてしまます。
つまり、ジャンプ4級は高速の旅客船、貨物船、貨客船の最大値と見做してしまいましょう。無理やりに。
ジャンプ4でヴィリスからリジャイナへは4回のジャンプが必要になりますが、その前提で。
年間150百万排水素トンくらいの貨物と700万人くらいの旅客ですので1年間の52週で割って⇒週当たり288500排水素トンの貨物と135000人くらいの旅客です。
これを想定してみると、例えば1週あたり40万トン級貨物船1隻と同じく40万トン級客船3隻を就航させれば凌げる数です。まあもっと小さくして、10万トン級を4隻とかでもいいですが。
で、4回のジャンプつまり往復8回のジャンプ航法の区間にその時期にそれぞれの客船と貨物船が航行している訳ですから必要数は8倍というところです。
まあもっと分割して毎日もっと数万トン級の商船が離発着している、という感じになるのでしょうけど、数十万トン級商船も使っている輸送会社もあるのかも知れませんね。
この辺はその輸送会社の費用対効果をどう考えるかでぜんぜん違うと思いますが。

ご参考までに。
街中を走っているコンテナを積んでいるトラックとか貨物列車ありますよね。
標準的な20フィートコンテナが積まれていると思いますが、あれがトラベラーで換算するところの2.85排水素トンです。
この20フィートコンテナは物流の基準的な単位にもなっていて、1TEUと言います。
例えば5000TEUの能力のコンテナ貨物船ならば20フィートコンテナを5000個運搬できる、という具合です。
で先の週当たり288500排水素トンの貨物は2.85排水素トンで割ってみると101228TEUですね。
最新鋭コンテナ船は1隻あたり24000TEUくらいですので、今の我々の見る最大級コンテナ船の4隻から5隻分の分量というところです。
ヴィリス星系は毎週そんな物流があるところ、とイメージの一助になれば幸いです。
大臣 2023/08/17(Thu) 23:50 No.1675

良い頭の体操でした

大臣さん

素敵な命題をありがとうございました。
色々な問題点、それに対しての解決策など、勉強になりました。
RLL社の益々の発展を祈りつつ、経営に邁進したいです。
と、れいこCEOも申しております()
れいこ 2023/08/09(Wed) 20:02 No.1674

例えば、な輸送会社経営10

れいこCEO
rom様
山中教授

まあ今回は「ヴィリス星域で活躍している小規模輸送会社の転機」という感じのケースを考えてみました。
たったこれだけの情報ですら、山中教授案の「ランス星域までの運航ルート構築」とかアイデアが出てきましたよね。
また、rom様が最初に仰っていた様に、持ち掛けられたプランに乗らない、というのも経営判断のうちの1つだと思います。
事業で得られる資金をどう次の事業に生かすか、という判断は常に経営陣にとっては死活問題な感じがありますよね。
また、構想したプランをどう実現するか、資金繰りで山中教授が「政府助成金を活用しよう」という案がその一例です。

が、申し上げたとおり、実際はメリットもあればデメリットもあり、社内にはイケイケどんどん派もいれば慎重派もいれば、ダンマリ派や足引っ張り組が出るのはご存じの通り。
たぶん500人規模のRLL社でも例外ではないでしょうね。
このあたり、リアリティのある実感を皆さんの実生活においては各種ケースが散見されるのではないでしょうか。

とはいえ、今回の想定で見えてきたものがあると思います。
というのは、1つの航路を設定する上で、複数の船舶を就航させないと定期路線化ができないということです。
アル・モーレイ社ではモーラ級3000排水素トン級が1隻ずつでしたが、1か月1往復しかカバーできないというのが最低のラインになるのでしょう。
ですので、もっと船の数を多くするなどしたら、便数が増えてその分の取り扱う旅客と貨物量が増えて利益増しになるかも知れません。
まして、星域内、宙域内である程度の輸送シェアを稼ぐとなれば、それなりの大きさ=旅客と貨物を輸送できるだけの能力が小規模輸送会社以上の規模には必要なのだろうと思われます。
ですので、RLL社に限らず、ある程度経営余力ができたら、アル・モーレイ社のように、「大型化・量産化の道に進んで、さらに輸送力を強化して会社規模を大きくする」ということになるのではないでしょうか。

ヴィリス星域で見た様に高人口世界で発生する旅客と貨物は周辺の非高人口世界での旅客と貨物量の比ではありません。
そりゃあ近いですからRTLL社みたいな小規模輸送会社や星域規模輸送会社までの恰好の営業範囲になると思いますが、
それ以上の準宙域規模輸送会社や宙域規模輸送会社やメガコーポレーションは、高人口世界どうしを繋いで、その間の旅客を貨物を捌いて儲け代を弾き出しているのでしょうね。
それに使われるのは数千トン級から数万トンあるいは数十万トン級の旅客船や貨物船で、1航路に複数隻、その必要シェアを消化できるだけの船が投入されている、と思うのです。

今回みたいな「星域内の非高人口世界向けに営業範囲を伸ばそう」というケースで銀行が大手に持ち掛けても触手を伸ばさないのは自社の営業範囲ではないからだけの理由で
その仕事に投入できる船がなかっただけのことでしょう。
これがもしRLL社が高人口世界どうしの航路を新設する、という状況だったら。
その取り扱う旅客と貨物量が大きくなりますので莫大な売上額になりますが、そのぶん大手からの競争あるいは妨害があることになるででしょうね。
しかしRLL社が複数の星域での高人口世界どうしを繋ぐ程の輸送会社になったら、更に次のステップ「星域規模の輸送会社」になるかと思います。
大臣 2023/08/05(Sat) 10:14 No.1673

例えば、な輸送会社経営9

れいこCEO
rom様
山中教授

まず、れいこCEO御提示の第3セクター方式、つまり
「政府あるいは公共団体(第一セクター)が民間企業(第二セクター)と共同出資してで行う事業組織体」を言いますが、
今回のようなパターンの際には良い策だと思います。
申し上げるまでもなく、今回の政府はヴィリス星域政府か各星系政府あるいはその共同体ですよね。
で、民間企業とはRLL社を指します。
つまり、対等な関係性なのです。ですので、政府側から見たら、もしRLL社が第3セクター設立に乗って来てリスクを飲み込んでくれたら儲けもの、
もし乗らなくても仕方ない、次の獲物いや相手を探せばいいや、程度の話です。
一番割を食うのはその気になったフィカーント領主くらいなもので、事業計画に不備があった=事業パートナーが上手く捕まらなかった、でポシャるパターンです。
ですので、れいこCEOが仰った
>リスクを我がRLL社だけで丸抱えすることはないのではない
を聞いた一部社員はきっと「うちのシャチョーはイイひとなんだけどな〜役人連中の悪どざにいいようにされなきゃいいけど」って声が上がりそうですよ。

一方の民間企業たるRLL社のほうは全くお財布事情から違ってきます。
まず、出資するのは事業利益たる元々の事業で生み出した資金、それも今回のケースだと初年目で会社規模からみても山中教授の試算結果から見ても結構な額面になりそうですよね。
それに従業員の増員、営業等スタッフ部門も増強しなくてはなりません。
つまり、会社として次のステップたる大規模化(星域規模輸送会社の前半)に至ることを意味しています。
言い換えれば、ここでしくじれば同業他社の同規模程度の輸送会社は持っている資金を輸送力増強をして市場シェアを増やして、
結果として今持っているRLL社のシェアが減ってしまうことに至る可能性すらあります。
そこをどう経営判断するのか、ということであって、目先の利益が出れば何とかなる、ということではない、と申し上げたいのです。

次に山中教授のNo.1671投稿について。
>その3星系は黒字にする方策が無いので「お断り」
本職が政府のお役人だったら間違いなくごり押ししますよ。
最初は全運航便数の100%から、次に80%、いやいや儲け他でも出るの知ってますよ、最低でも40%は飲んでもらわないと助成金は出せませんねえ。
と助成金給付を右手にしてチラつかかせて見せて。
左手では流通の少ない星系への流通増を今回第3セクター計画に盛り込むことで、政府としては利益最大化が図れますから。
どっちにせよ、同じ額の助成給付をこの第3セクターには出すんですからね。リスクは全部そちらでお願いしますよ、という感じですね。
ということで恐らくは、
>余計な重荷を押し付けられて、利益が目減りするような提案であれば、蹴れば良い
それは政府の知ったこっちゃありませんから。利益減するかしないでその分を税金として納めるかだけです。(うわあこう考えると・・・)
この部分はかなり熾烈な交渉になりそうですよね。
嫌がらせの会計監査や輸出入管理などの事務手続き行政監査を突発的に入れてみる、というのもやりそう。

ジャンプ3政府指定商船については、
>年間25回のジャンプが可能ならば18回を指定航路で運航すれば良い計算
ええ、ご指摘のとおり。ただし1筆書き的に儲けをその7回(7/25=28%)で出せる航路順序を描くのが難しいところだと思います。
(まあそこを高人口世界なヴィリス発にしてしまえば済むかも知れませんが、試算はまだしておりません。)
大臣 2023/07/30(Sun) 00:01 No.1672

政府助成金の旨味を活用する方法

れいこCEO

 御心配は尤もですが、

>政府が色気を出して、「それじゃあソーラスとタヴォンニとステラティオの航路も併せてよろしくねー」と言い出したら赤字まっしぐらになりそうです。

 その3星系は黒字にする方策が無いので「お断り」ですね。
 フィカーント航路だけで手一杯です。
 抱き合わせ販売を持ちかけて来たとしても、断れば良いだけでしょう。
 当社の目的は、開設を持ち掛けられたフィカーント航路で利益を確保する、ことだけであります。
 余計な重荷を押し付けられて、利益が目減りするような提案であれば、蹴れば良いのです。

>それに前提には「フィカーントの新規観光事業が好調路線に乗ること」も含んでいます。
>しかしこれは完全に相手任せ。
>もしポシャって閑古鳥の群れになったらどうなるかということも考えておくべきでしょう。

 このリスクは検討済みで、そのリスクを回避する為のランス航路開設であります。
 極端な話、フィカーントの観光事業がどう転んでも、RLL社の経営には影響しないと思いますよ?
 いや、観光事業が大成功となったら「旅客便を増やす」のは有りか。

>そうなっても政府指定商船として政府の助成金で用立てた商船は設定された航路を含めた運航を強いられます。

 いやいや、大臣様。
 契約書をきちんと御確認下さい。
「助成金を得る場合、最低でも年間の70%は政府指定の航路に就航することが義務づけられます。
 残りの期間は自由に航行して構いませんし、チャーターを受けるのも自由です。」と書かれているではありませんか。
 CT版サプリメント「商船と砲艦」より転載。

 年間25回のジャンプが可能ならば18回を指定航路で運航すれば良い計算ですね。
 残り7回は別航路(例えばヴィリス=フレンジー)での運行が可能ですよ?
山中 2023/07/29(Sat) 17:52 No.1671

M型客船の運用リスク

大臣様

 色々と慎重論を提示して下さっておりますが、問題ありません。
 M型客船は通常の運用を行った場合「必ず赤字になります」ので、
 その赤字を回避するための対策が「政府助成金」であります。

 れいこCEOの通り、「子会社を設立」という方法が無難だと思いますが。
 「政府助成金」を受け取っているので、ある意味、「第3セクター」ですかね。
 最初の建造費(80%)以外、資金援助を受ける予定はありませんが。
 逆に、売上の半分を政府に支払っているので、良い納税者?

 経営の内情については以下の通り。



 M型客船、600トン、購入価格246MCr(ルールブックを調べ直したら、価格が違いました。検証済みですが誤差が1.8MCr?)。
 まぁ、購入価格が少しくらい増えても結論は変わりませんので、問題無し(汗)。

 頭金は20%の49.2MCr、政府助成金を受け取らない場合は、ローンの支払が年12.3MCr。
 定期整備代、燃料代、専用室等の維持費、乗組員の給料、などで年間2.9MCrの支出。

 収入については、
 専用室21と二等寝台20で、特等船客21名と二等船客20名(1ジャンプ当たり0.23MCr)。
 船倉は129トンで、貨物124トンと郵便物5トン(1ジャンプ当たり0.149MCr)。
 年間25回のジャンプで、9.475MCr。



 はい。
 旅客と貨物を満杯まで積み込んで、故障等のトラブル無しで年25回のジャンプを済ませても、
 収入(9.5MCr)<支出(15.2MCr)=ローン+維持費
 という哀しい決算報告が待っています。

 なので、政府助成金を頂いて、収入の半分を政府に渡す(ローン返済が不要になる)プランしか、黒字運行の方法がありません。
 別路線の黒字から補填するのは、利益が削られてしまうので却下。

 収入の半分を政府に献上しても、ローン返済が不要になると、
 収入(4.75MCr)>支出(2.9MCr)=維持費のみ
 になるので黒字運行が可能。
 上手くすれば、頭金は27年で回収できる見込み(最初の計算では14年でした)。
山中 2023/07/29(Sat) 17:47 No.1670

こんな時は、あの手ですねー

大臣さん

>どうしましょう?CEO?
『迷ったら進め』がわが社の社訓なのです(?)

リスクを我がRLL社だけで丸抱えすることはないのではないでしょうか。
この「ヴィリス=フィカーント=ランス」路線を新設する構想は、
「民間企業のアイデアやサービスと地方公共団体の信頼性・安定性・財源が、相乗効果をもたらすこと」が期待されているのです。

つまり……『第3セクター』です。
本社との経営を直結するのではなく、子会社を設立することにより云々……

(すみません、れいこの頭ではうまく考えつきません)
れいこ 2023/07/29(Sat) 16:45 No.1669

例えば、な輸送会社経営8の2

れいこCEO
rom様
山中教授

とはいえ、山中教授の「ヴィリス=フィカーント=ランス」路線を新設する構想はかなり重い意味を含んでいると思われます。
1つは帝国としての産業振興として、ランス星域はヴィリス星域と比較してすらあまり豊かな地域とは言えません。
つまり、物流が今はヴィリスからリジャイナ方面に長距離輸送している=コスト高、なおかつ宙域輸送会社以上に依存している状況が一転してランス星域方面へ傾く可能性を秘めています。
そうなれば停滞気味の景気も投資迎合型になってもっと豊かな星域になっていく、ということが考えられます。もっともそんなすぐにはなりませんが。
それでも、この航路を新設して維持するにはそれだけの意義がある、とも言えます。
極端なことを言えば、リジャイナ・ヴィリス・ランス各星域の生産物流バランスを変える最初の一手をRLL社が手掛けるのです。

もちろんRLL社にとっても他社よりも先手を打って航路新設した強みも出て、より輸送力を強化してしまえばこの航路を独占する、なんてこともできるでしょう。
帝国や偵察局に働きかけて、Xボート網を設定してくれる、なんてことになるかも知れません。
なによりも帝国、特にランス星域に住む人々の生活向上という社会貢献をRLL社の新規事業が果たした、という点は大きいと評価できるでしょう。
ですので、政府指定商船制度を利用して、初期費用を抑えて船舶を入手しておいて、その航路の商業的価値を高めていくことも視野に含めるべきでしょう。
今の旅客や貨物が少ないから儲けが出ない、現状だから出ないんです。
それが将来は何倍にもなるためにはまず物流があること、その重役をRLL社が担っているというのは将来のRLL社の飛躍できる可能性を意味しているのではないでしょうか。

なんて感じで。たぶん山中役員派が盛り上がること間違いなしです。
どうしましょう?CEO?
大臣 2023/07/29(Sat) 00:50 No.1668

例えば、な輸送会社経営8の1

れいこCEO
rom様
山中教授

少し考えていたのですが。
山中教授の御意たる、
>No.1650と1656の投稿では、政府指定商船の助成金を頂くことが前提となっている
について。
確かに初期投資費用は少なくて済みますし。
航路もヴィリス=フィカーントを含めて何個の星系航路を設定されるかにもよります。
政府指定商船の設定ではスポンサーの政府、この場合はヴィリス星域政府が相手なのでしょうか。
そこまでは判りませんが、政府側としては定期航路は今はない不定期航路線に政府指定商船を充当することになるでしょう。

RLL社の企画交渉力と営業力によって、一部儲けが出る路線としてヴィリス=フィカーントを含めた航路設定がされたとしても、
それ以外の政府指定航路はスカスカなガラガラ路線、ということになりかねません。
つまり、今回の新興計画なフィカーント観光計画が「仮に」うまくいって、その利用者全てをRLL社の顧客にできて旅客満席にできても
それ以外の星系を政府側が事業計画時に条件指定したら、資機材たる旅客船は準備できても事業としては赤字リスクを抱える、ということを意味している、と思うのです。

計算してみないと判りませんし、政府側条件が「ヴィリス=フィカーント」の2星系のみな新規観光計画利用者向けならば黒字が狙えそうですが、
政府が色気を出して、「それじゃあソーラスとタヴォンニとステラティオの航路も併せてよろしくねー」と言い出したら赤字まっしぐらになりそうです。
つまり申し上げたいのは、政府指定商船にはスポンサーが政府であるが故の特有のリスクが存在しているのではないか、ということです。
初期費用がなくてもいい、まるで無担保融資の如き甘い罠が事業者、小はこれから商売をしようとする自由貿易商人から大はRLL社のような年売上MCr400超規模の企業までを誘惑するのでしょうね。

それに前提には「フィカーントの新規観光事業が好調路線に乗ること」も含んでいます。
しかしこれは完全に相手任せ。
もしポシャって閑古鳥の群れになったらどうなるかということも考えておくべきでしょう。
そうなっても政府指定商船として政府の助成金で用立てた商船は設定された航路を含めた運航を強いられます。
ですので、経営判断的に高利益の航路に転用することが難しい部分は大きいと思われます。
そしてこのケースでは黒字見込みだったヴィリス=フィカーント路線すら利益を産み出さない「お荷物事業」になりかねません。
更に、赤字だからといって政府指定商船を投げ出すことも容易にできるのか疑問です。
個人な自由貿易商人なら破産して廃業してしまってから再度の事業をすれば済むでしょうけど、RLL社はこっちが赤字だから政府との契約を一方的に破棄します、とは言えないのではないでしょうか。
結果的に、運航経費が赤字化した政府指定商船(と政府契約に含まれた旅客も貨物もない赤字航路)があることで折角の黒字航路が捻出し続けている今の年売上MCr400を食い潰す危険性も存在しているのではないでしょうか。

ということで、長々と申し上げましたが、政府指定商船の制度利用は初期投資が少なくて大変に魅力的ではありますが、経営的に自由度の低い点が懸念される、という社内意見は出るかと思います。特に当初rom様が仰っていた「積極投資、新規事業展開はしない案」の補強として、rom様派閥の誰かさん(例えば企画部長)とかがリスクを並べ立てた分厚い資料を提出してくる、なんて感じでしょうか。
どうしましょう?CEO?
大臣 2023/07/29(Sat) 00:49 No.1667

Re:TLについて

rom様
山中教授

>宇宙港や、星系に進出してる企業のTLは主要世界のTLとは別
そうですね、でないと呼称が怖くて高TLの宇宙船や輸送機器をはじめ、アイテム類も使えませんから。
とはいえ、壊れた場合には部品がない、なんてことはありそうですけど。

そもそも的にいえば、その星系のTLとは、その星系の産業としてのTLを指すのではないでしょうか。
使えるのと作れるのが異なるような関係性、という感じで。
ですので、武器や道具などで1ランク落とした廉価版の生産をしている、なんて設定があっても面白そうですよね。
仕組みは判っていて、生産技術もある、けど開発まではできない、といった状態で1ランク上の製品が入ってきてコピー商品が作れる感じです。
ちょうど日本が戦国時代にマスケット銃の量産に成功したみたいな様子はあり得ると思います。
大臣 2023/07/24(Mon) 21:57 No.1666

Re:宇宙港のTL

> 宇宙船関連の修理については、最低でも13、最高で15(稀に16)までは可能という設定があったかと。
なるほど。宇宙港や、星系に進出してる企業のTLは主要世界のTLとは別、というのは納得出来る話です。
そういえばヴィリス星域はC型傭兵巡航艦を駆る傭兵部隊が活動してましたね。
> キンニール級
ゼネラル・プロダクツでしたっけ。リジャイナ星系内で生産出来そうにないので、
帝国海軍からの委託でリジャイナでアセンブルしたとかなんでしょう。

上記のような流通がある事には合意しますが、アルファベット1文字の A〜S 型宇宙船用は部品の入手性が高いコモディティ品である、と見たい所です。
rom 2023/07/23(Sun) 23:22 No.1665

修理に必要な。

山中教授
rom様

船舶の整備については、
>設備や部品の供給を星系外に依存している
のでしょうけど、Aクラス宇宙港ならば、Aクラス宇宙港でできることは可能なのでしょうね。
それ以外にも、その星系のTLはその星系で生産技術を有していることを意味しているのであって運用できないということを意味していないのではないでしょうか。
ですので、低TL星系であってもエアラフトは普通に運用されている(数は少なくても)でしょうし、宇宙船でも輸送機器でも修理すらできるでしょう。
ただし、できる技術者の人数が限られていたり、できないことが生じたり、必要な部品がなかったり、耐用年数が限られていたりと様々なトラブルが生じる可能性があるかと思います。
大臣 2023/07/23(Sun) 23:20 No.1664

帝国内Aクラス宇宙港のTL(テックレベル)

rom様
大臣様

 以前、宇宙港のTLについて(多分)、この掲示板でMAG様と相談したことがあります。

 帝国内のAクラス宇宙港は、その星系(世界)のテックレベルが幾つであろうと、
 宇宙船関連の修理については、最低でも13、最高で15(稀に16)までは可能という設定があったかと。
 GT版Starportによれば「設備や部品の供給を星系外に依存している」のだそうですが。

 実際、上記の設定を利用しないと、
 リジャイナ星系(CT版ではTLA、MT版でTLCへ変更)では、TL15のキンニール級を建造できなくなりますし(シナリオの記述/公式設定に矛盾)、
 リジャイナ星域のキノーブ星系(TL5)は「TL6以上の宇宙船を修理できない」という奇妙な状況になってしまいます。
山中 2023/07/23(Sun) 09:59 No.1663

旅客専用船の評価

山中教授
れいこCEO
rom様

山中教授が仰るように、
>旅客専用船だけは駄目です。MTのルールでは儲かりません。
ザンネンながら?本職も同意見な訳ですが。
それでもなお旅客専用船が運航されるケースが存在すると存じます。
しかしそれには申し上げているとおり前提があります。
例えば今回のヴィリス=ガータヴィリス間のように星系双方がそれなりの人口で高いTLで高レベル港な旅客量が見込めるケースです。
貨客船=貨物と旅客を双方輸送する船舶よりも排水素トン当たりの高い収益が見込めるのが旅客専用船です。
かねてから申し上げていますが、市場は需要と供給のバランスで成立しています。
ですので、必要な旅客供給量が不足していれば需要側に待ちが出てしまいますが、そういう市場にこそ旅客専用船を投入する価値があると思います。
考え方ですが、今回の教授案なヴィリス=フィカーント間、ランス=フィカーント間航路を考えた場合、
旅客と貨物がどれだけ見込めるか、その見込み量が外れた時のリスクをどう事業に織り込むか、という点をどう評価するかによってこの種の専用客船を投入するべきかが決まるのではないでしょうか。

rom様御懸念の
> TL Cを必要とするJ3船の保守運用には若干懸念があります。
は確かのそのとおりで、できれば故障対策をしておきたいところはやまやまなのですが、
このトラベラー宇宙ではそうもいかず、であるが故に日常の点検で重大な故障の兆候を察知するだけの技術力を運航する能力を要求されるのではないかと思います。
ですので、そうした点検で懸念がでたら回航して造船所での修理に廻すだけの予備の船舶は必要になるのではないでしょうか。
大臣 2023/07/22(Sat) 22:30 No.1662

Re:M型客船

MTに設計が収録されて無い理由はさておき、個人的にはM型は結構推しです。
Subsidized Liner ですから、翻訳としては「助成定期便」ぐらいが適当でしょうか。専用室多めとはいえ客船専門では無いと思います。

但、周辺世界のTLが比較的低く Lanth の B がいい所、という点からすると TL Cを必要とするJ3船の保守運用には若干懸念があります。
rom 2023/07/22(Sat) 20:47 No.1661

客船(旅客専用船)は儲からない

れいこCEO
大臣様

 M型客船でも何でも良いと思いますが、旅客専用船だけは駄目です。
 MTのルールでは儲かりません。
 CTのルールも結構厳しかったような。
 なので、No.1650と1656の投稿では、政府指定商船の助成金を頂くことが前提となっている訳です。

 MT版でM型が外された理由は、メタ的に需要が無いから、ではないのかな。
 CT版トラベラーアドベンチャー他で、各種の大型貨客船サンプルが提示されましたので、
 その中から、態々M型を選んで使う、という理由が無くなったのかと。

 CT版では「辺境航路を運航する希少な旅客船」ということで、
 海賊の標的になったり(PCは救助者)、海賊の標的にされたり(PCは旅客)、海賊の標的にしたり(PCは海……冒険商人)、
 私のキャンペーンに出番は多かったのですが。
 思い起こせば、PCがM型の所有者になることはありませんでしたねぇ。

 実際、所有してみると「黒字運行が難しい」商船だったような気がします。
 サイコロで決める旅客数ですと、専用室21を満杯にすることが難しかった筈。
山中 2023/07/22(Sat) 07:42 No.1660

なんでない?M型客船

れいこCEO

>無印トラベラーのルールブックに記載のある、「政府指定客船(M型)」
なるほど、メガトラベラーのカタログには収録されていませんね。
でもだからと言って、宇宙に存在していない、という訳ではありません。
それに必要な仕様の船舶は出回っていますし、なければ新造して発注すればよいだけですので、ご安心頂ければと存じます。

とはいえ。
なんで収録から外れたんだろう、と疑問に思いました。
そこを本職なりに考えてみました。
まず、この種の民間船舶はプレイヤー側が自分の船として運用することが前提になると思います。
しかし、自由貿易商人で営業力もなく行き当たりばったりの賽の目次第な業態では
貨客船な貨物も旅客も取り扱って収容容積が稼げるならいざ知らず。
旅客オンリーでは埋まった時の収益は高いけどほとんどスカスカで営業せざる得ないということになりますので、
その結果、掲載に外されたのではないか、と思います。
また、復興委員会で山中教授の「スピンワードマーチ宙域の定期客船」の御投稿は今回ケースの参考になるかと存じます。

こういう専用の旅客船(貨客船ではない)はその出発地な星系での充分な営業力があって、常に旅客数が確保できることが前提だと思うのです。
例えばRLL社も拠点それぞれに営業所を設置して今の輸送力に見合った売上が確保できている、という設定にしています。
が、もっと精密に考えた場合、そうはならず投入された営業力に見合わない小規模企業やましてや営業力を持たず、
その場限りな自由貿易商人ではこうした旅客船をしかも少数隻、さらに不定期便で運航するには無理があるのではないかと思えるのですがいかがでしょうか。
大臣 2023/07/21(Fri) 23:43 No.1659

メガトラには記載のないM型客船

山中さん
大臣さん

>ヴィリスとフィカーントを結ぶ、J3航路を開設
>同時に、ランス=フィカーント間の航路も開設
とても良いです。
ヴィリス星域だけでなく、隣のライラナー星域に足が伸びるのが素晴らしいです。

>船種
無印トラベラーのルールブックに記載のある、「政府指定客船(M型)」か、それに準じた船は使えませんかね?
J3の600トン。良い船だと思うのですが。
れいこは新造船の技術的初期不良を恐れるタイプなので、「練られた」船を用いるのが好きなのです。
れいこ 2023/07/19(Wed) 20:50 No.1658

例えば、な輸送会社経営7

山中教授

>その理由は、袋小路に作られた観光施設は「集客力が弱い」から
なるほど、確かに説得力がありますね。
袋小路な1方向からだけの終着地としての観光地では、その観光地行楽以外の集客は見込めない、ということですね。

>政府指定商船(の認定)は、普通の算盤勘定で「採算が成り立たない」からこそ、支援を受けられる
政府助成金は色々な目的のバリエーションがあって、政府指定商船みたいに「恒星間輸送網が採算割れの結果、根絶しない」目的の助成金もあるでしょうけど、
今回のパターンは地域事業振興が目的です。ですので地域の雇用拡大や収益拡大を狙ったものですよね。
つまり、採算が成り立たない事業ならば何でもかんでも政府助成金が検討される訳ではなく、政府側の思惑と合致しないと助成金が支給されることはないと思われます。
もっとも、必ずしも合致する必要はなく、政府はこういうことをやれば支援してくれる、というポーズ付けの場合も少なくないと思いますが。
とはいえ、準備すべき船舶全てを政府指定商船で用意するというのは本職も考えていなかった妙手で、驚きました。
両星系領主あるいはヴィリス星域政府との交渉次第で、他の星系への航路増設も要求される可能性もあるでしょうけど、かなり歩のいい交渉が見込める気がします。
大臣 2023/07/17(Mon) 19:03 No.1657

観光事業を成功させる為には「人の流れ」を作ることから始めよう

大臣様

>山中教授は、
>・ヴィリスとフィカーントを結ぶ、J3航路を開設
>・同時に、ランス=フィカーント間の航路も開設
>の2案同時並行実施策ですね。

 その解釈で結構です。
 その理由は、袋小路に作られた観光施設は「集客力が弱い」から。

 フィカーントの領主さまがどんな観光施設を用意しているかは分かりませんが、
 ヴィリス=フィカーントのJ3航路のみ/アーカディア=フィカーントのJ2航路のみの運航では、
 旅客が動かず(人の流れが生まれず)、1年も経たない内に観光事業と運送事業の双方が潰れます。

 なので、ヴィリスからランス方面(ライラナーやモーラも含む)、あるいは、ランス方面からヴィリスへ移動する旅客(人の流れ)を作り出すことが先でしょう。
 フィカーントへの寄港時(1週間の待ち時間)に「ついで」の観光施設利用を促す形にすれば、最初の利用者を生み出せます。
 その旅客たちがリピータとなるかどうか、口コミで評判を広げてくれるかどうかは、観光施設の質次第(丸投げ)ですけれど。



>>政府助成金は受け取れますか?
>ヴィリス星域全域の産業で利点があるのなら出る可能性は高くなるでしょうけど、
>数億人規模の兆Cr単位くらいじゃないと、きっとヴィリス星域公爵閣下のお財布は緩まないと思いますよ。

 政府指定商船(の認定)は、普通の算盤勘定で「採算が成り立たない」からこそ、支援を受けられるものだと考えております。
 200MCrの商船×9隻×80%=1,440MCrで、ヴィリス=ランス間のJ3航路を開設出来て(帝国のJ6輸送船に掛かる負荷が減少)、
 ついでに、フィカーントの観光事業を後押し(地方政府の財政を安定化)できるのであれば、安い買い物ですよ。
 小規模でも良いのでフィカーントの宇宙港クラスをCに上げて欲しいとか、お願いしたいことは沢山ありますね。



れいこCEO

 という計算(皮算用)で、フィカーント直通J3航路の開設に必要な初期投資は残り2割=360MCrであります。
 比較的、低リスクな高リターン事業になる、と考えておりますが、CEOの決済は如何に?
山中 2023/07/17(Mon) 17:47 No.1656

例えば、な輸送会社経営6

rom様(執行役員)

なるほど、rom様は、
>この事業に乗る必然性も無さそう
>客船の運用を担当、客船自体は投資を募って調達ぐらいが無難
ということで積極投資、新規事業展開はしない案ですね。
今の事業での利益計上からの新規事業への投資額の捻出はせず、今の事業路線を堅持という状況でしょうか。

今のRLL社の事業としては好調ですが、同業他社と争って既存のシェア拡大のほうが急務である、という考え方は確かにあると思います。
ましてやヴィリスーガータ・ヴィリス間での、ガータ・ヴィリスのシェアをもっと増やすべき、という方向性は堅実で新規事業に手を出すよりも利益拡大に貢献する可能性が高いという判断はありでしょう。
申し上げた通り、RLL社は500人規模、売上MCr408では到底大企業とは名乗れない程度の規模ですよね。
山中教授が仰っているような「J3仕様M型800排水素トン級客船9隻購入」ともなれば新造なら1隻当たりMCr200以上、乗務員20人弱と想定すると
9隻で新造費用分MCr1800、新規雇用200名程度はどうしても必要になってきます。
つまりRLL社の年間売上額の5ヵ年分、経常利益の6ヵ年分くらいを「新規事業に廻す」か「従来事業拡充に廻す」かという経営判断になるかと思われます。
もちろんこの程度の事業費用は銀行から融資を受けてもいいですし、社債を発行しても、余所から事業費用として借り入れしても問題なくできる程度でしょう。
まして今のRLL社の超優良具合を見て銀行が貸さない選択肢は少ない気がします。
それこそ山中教授が仰る通り、「ヴィリスーフィカーントの直行便を新規航路設定するから政府の助成金を融通してフィカーントの観光事業を後押ししろ」と交渉することも充分に可能でしょう。
幾ら助成金が出るかはあるいは出ないかは判りませんが。

しかし問題なのは、どちらの経営判断がより未来の利益になるのか、という点こそが根底になりますので、その辺りが御両者の考え方の違いになっているのではないかと思われますが、いかがでしょうか。
大臣 2023/07/17(Mon) 10:33 No.1655

Re:フィカーントお題

単独の事業としてはフィカーントの低TL、人口から考えてあまり…と一旦は思いましたが。
汚染大気が大い近隣世界の中では自然環境が良さそうなのでワンチャンある気もしてきました。

plan1)
J3航路開拓案も何気に高人口世界のCalitルートも視野に入れるとアリですが、
宇宙港Lvも低く、燃料補給さえ出来ればいいと考えるとこの事業に乗る必然性
も無さそうです。J3航路は独立に、もしくはplan2の後で検討してもいいでしょう。

plan2)
事業の成否にはArkadiaやVILISでの広告活動、現地開発への投資の誘致等が必要
になると思いますので、その辺りの事業計画が十分である事を前提として。
RLLとしては客船の運用を担当、客船自体は投資を募って調達ぐらいが無難かなと。
軌道に乘ったら本腰を入れるための独占契約条項とかも入れておきたいですね。
rom 2023/07/16(Sun) 20:58 No.1654

例えば、な輸送会社経営 蛇の足

れいこCEO
山中教授
各位

蛇足ながら。
RLL社は会社として言えば、従業員500人規模、売上MCr408(売上MCr0.8/人)といった感じです。
経営負担になる返済分もなく、まあその分、資産価値が少ない中古資材を事業で廻して同業他社と対抗しているという、
いわば無理のない範囲で事業展開をして今に至る企業、といった感じですね。

ですので、これからどんどん蓄積できるだろう利益MCr357/年を活用して事業拡大を図って更なる収益拡大をする、もちろん同業他社とのシェア競争に勝ち続けながら、という事業環境です。
今まで成功しているように、他社よりも投入する船舶数を増やして便数を多くすることで利便性の高い航路にして差別化した結果、旅客、貨物ともにシェアが獲得できるという経営路線を続ける道もあるでしょう。
それ以外にもアルモーレイ社が採用したように思い切って大型化、高ジャンプ船化に舵を切って航路を高効率な航路だけに絞ってしまう、というのも経営判断ではありでしょうね。

いずれにしても、経営陣が描く未来にこうなりたいRLL社、どんな会社でなにをしてる会社なのかという考え方がまずそれぞれ必要でしょうね。
それは必ずしも一致していなくてはならない訳ではなく、しかも永劫ずっと同じ訳でもないと思います。まあこの辺りは本職の経営思想が入っていると思われますが。
拡大に走るのか、現状維持なのか、別の事業の道を探るのか、などなど。

今のRLL社の状況でもシェアが大きな航路を利用して、アーカディアあるいはフィカーントでの地域財閥化を形成する、なんて道もあって、
地元企業を片っ端から買収あるいは既存企業と対抗企業を起業してなど、例えばアーカディアの人口4億人の星系ではRLL社の影響傘下にある、なんて状況も作り出せます。
メガコーポのところで申し上げたパターンのミニチュア版みたいな感じですね。
もちろんそれに見合うだけのかなりの投資額と相当の時間が必要ですし、外部内部からの妨害に対抗するだけの実力も必要ですが。
つまり申し上げたいのは、それなりに「やり方はある」ということで、お好みの未来は何か、ということですね。
大臣 2023/07/16(Sun) 16:45 No.1653

例えば、な輸送会社経営5

山中教授(社外役員待遇)

>既存の航路を活かすことで、ヴィリス=アーカディア間の旅客を増やす見込み?
色々な狙いが出ると思いますが、この航路での主たる狙いはこれじゃないでしょうか。
>ヴィリス=フィカーント間の移動距離は3パーセクですので、ジャンプ性能は3で足りる筈
そうでした、単純ミスです。直行便を仕立てるならジャンプ3ですね。訂正させて頂きます。
山中教授は、
・ヴィリスとフィカーントを結ぶ、J3航路を開設
・同時に、ランス=フィカーント間の航路も開設
の2案同時並行実施策ですね。

今調べてみると、
ランス(A879533-B) 人口70万人 旅客23万人/年 貨物460万排水素トン/年 →1週間単位で 旅客4400人/週 貨物88000排水素トン/週
という規模の物流の様子です。
恐らくランスの現状での殆どはXボート網に沿ったルートでしょうけど、高人口世界のヴィリスから見たら新規の取引先として魅力的なのは確かにと思いました。

>プラン3は面白くないので却下
えー実はこれ、山中教授専用の答え案だったんですけどねえ。きっとこれをお選びになると勝手に考えておりました。

で、ポイントになる、
>政府助成金は受け取れますか?
ですがやりよう次第じゃないかと思いますよ。
ヴィリス星域全域の産業で利点があるのなら出る可能性は高くなるでしょうけど、
高々数千人規模の数MCr/年じゃあ書類受理で終わりじゃないでしょうか。
数億人規模の兆Cr単位くらいじゃないと、きっとヴィリス星域公爵閣下のお財布は緩まないと思いますよ。

他の方々もぜひ、お考えをお聞かせ願いたく。
大臣 2023/07/16(Sun) 16:35 No.1652

例えば、な輸送会社経営4

れいこCEO
各位

なるほど、では、れいこCEOの御提示案としては
1)アーカディア路線を活用して、ジャンプ2船を追加して、新航路(アーカディアーフィカーント)を投資する
ということですね。

では、同じ800排水素トン級貨客船(建造費M200、ジャンプ2、1G加速、旅客23人、貨物450排水素トン、乗員5人)を採用するのか、
それとももっと大型船あるいは小型船を何隻、この航路に投入するのか、あるいは船倉がない旅客船を投入する、という策もあると思います。
ですので、どういう仕様をどう決めるのかという点もお願いします。
また、このケースだと、アーカディアまでの便数も増やして対応する必要があるかと思われますが、
恐らくこの決定には、想定されるべきフィカーント往復の旅客数などが必要だと思います。
例えば初期にフィカーントに1000人規模のホテルが建設されたと想定して、1週間単位でフィカーントの旅客2人/週でした。
集客率100%なら一挙に1002人/週になりますが、果たしてどれくらいの集客率になるのかでも全く違ってくるでしょう。
こればかりは相手任せなのか、それともRLL社でも積極的な営業活動に乗り出すのか、などなどの判断も必要になるでしょう。
そしてこの旅客数を1便で捌くのか、それとも分散して捌くべきか、のご判断をお願い致します。
大臣 2023/07/16(Sun) 16:34 No.1651

政府助成金は受け取れますか?

大臣様

 この星域って、ヴィリス星域を中心とした往復型の航路が一番儲かったような記憶がありますが。
 わざわざアーカディアを経由する理由はなんでしょう?(プラン1への疑問)
 既存の航路を活かすことで、ヴィリス=アーカディア間の旅客を増やす見込み?

 ヴィリス=フィカーント間の移動距離は3パーセクですので、ジャンプ性能は3で足りる筈です。
 プラン2でジャンプ4商船を追加するのは、何かの伏線でしょうか?

 プラン3は面白くないので却下。



れいこCEO

 これはわが社が飛躍するチャンスです。
 ヴィリスとフィカーントを結ぶ、J3航路を開設しましょう。
 フィカーントを訪れる観光客が居るか居ないかはとりあえず、問題になりません。
 フィカーントの宇宙港を、領主の後押しで使えるようになること、が一番であります。

 そして同時に、ランス=フィカーント間の航路も開設します。
 ライラナー方面からリジャイナを経由してヴィリス星域に至る、あるいは、逆方向の旅客と貨物を抑えられます。
 確実に需要がありますし、航路を開設すれば、既存航路からの乗り換えが見込めます。
 ヴィリス=ランス間の旅客が1週間の休憩を取るので、フィカーントの観光施設は自動的に利用されるでしょう。

 J3のM型客船(あるいは類似した商船)を9隻(8隻+予備1隻)購入すれば、週1便は確保できます。
 フィカーントの宇宙港クラスがEですので、旅客と貨物の積み下ろし、燃料補給の都合から、流線形船体を希望。
 リスクについては、後日。
山中 2023/07/16(Sun) 15:54 No.1650

いのちをだいじに

久しぶりにサプリメント・スピンワード宙域を読みました()

で、れいこ的には、「やるなら慎重に」な消極的賛成でゴーですね。
>1)アーカディア路線を活用して、ジャンプ2船を追加して、新航路(アーカディアーフィカーント)を投資する
弊社の優秀なスタッフがジャンプ2シップに慣れているということもありますし。
「人口は妙に多い」アーカディアからの観光船客を呼び込めるかも? という副次効果を狙ってのことです。

>2)新路線(ヴィリスーフィカーント)をジャンプ4船」を追加して、投資する
こっちはジャンプ4シップの運用が必要なのでダメ。
ダメって言うのもあんまりですが、採算が取れない気がするのですよねー。

船客計算とか全くしてないので、れいこの勘働きで書いてます()
れいこ 2023/07/16(Sun) 13:14 No.1649

RLL社、幹部会議だ!

大臣さん、面白い議題をありがとうございますっ。
ヴィリス星域は、戦争リスクがチョー高いので。あまり手を広げたくないですね()
ちょっと無い知恵を絞って考えますね。
れいこ 2023/07/15(Sat) 00:36 No.1648

例えば、な輸送会社経営3

ヴィリス星系に拠点がある、800排水素トン貨物船25隻体制で3星系の航路を持つレイコ・ラグジュアリー・ライン(略称RLL)(社員数500人)
は24隻の貨客船で運航されています。(予備1隻で25隻体制)
うち、ライン部門の運航要員125人と各星系駐在整備部門100人、本社事務スタッフ部門100人、各星系営業部門175人という構成です。
収入は1隻当たり旅客(23人×Cr10000+貨物(450排水素トン×Cr1000)×25航海/年=Cr680000×25航海/年=MCr17/隻の収入です。
支出は1隻当たり燃料(高精製MCr1.56/年)+生命維持経費(MCr0.25/年)+乗務員給与(5人×Cr3000/年=MCr0.015)+年間整備費(MCr0.25)=MCr2.1/隻の支出(雑支出込み)です。
その他の社員も同じくCr3000/年換算、もちろんCEOも押しなべての平均として考えると他社員給与=MCr1.125≒MCrMCr1.1
ですので、(収入MCr17/隻-支出MCr2.1/)×24航路=MCr357.6 が航路運航で得る利益、これに社員給与を引いたMCr357
これが経常利益(通常業務で得た利益)になります。
もちろんここに社屋賃貸料や整備設備利用料やその他、事業に要する支出があれば差し引かれていきますが、まあ自社ビル持ちで家賃ゼロだとしておきましょう。
ちょっとタレラバにしても優遇しすぎた超優良企業な気がしてきましたが。

ここで銀行から経営陣に1本のお誘い電話が入ります。
『今度、フィカーント(E567353-5)の領主が一念発起して観光に入れることになりました。
まずは滞在型ホテルを建設して、順次リゾート地として中長期滞在客を狙ったヴィリスからの観光客をターゲットにしたビジネスプランを計画中なのです。
しかし、旅客航路を担ってくれる輸送会社がまだ見つかっていません。
内々に調査したところ、大手さんでは廻せる船舶が難しいとのことですし、
当行としてはフィカーント領主様へ本計画に資金融資している関係もあって、他の輸送会社さんにお声掛けする前に、ぜひ御社にご検討願えないかと・・・』

さて。
経営陣の皆さん、どう答えます??
この観光プロジェクトの何の値が判ればどんな選択肢が考えられるか、という発想をお聞きしたく。
例えば。
1)アーカディア路線を活用して、ジャンプ2船を追加して、新航路(アーカディアーフィカーント)を投資する。
2)新路線(ヴィリスーフィカーント)をジャンプ4船」を追加して、投資する。
3)この検討を見送る。
などなど。
規模や投入する船舶便数の頻度の検討など、たぶん道筋は無数にありますし、もちろんリスクも無数にあるでしょう。
結果として、リスクが高すぎる、他社の動向を見てから改めて考えよう、という手もあると思います。
ですので、ゴーなのかノーゴーなのか、どうしてそう選択するのか、をお教え願います。
大臣 2023/07/14(Fri) 21:42 No.1647

例えば、な輸送会社経営2

RLL社の輸送能力としては
ヴィリスーガータ・ヴィリス間 週3便(12隻体制)=片道換算で月12回
なので、
ヴィリス→ガータ・ヴィリス 旅客 週69人(年3588人) 貨物 週1350排水素トン(年70200排水素トン) ヴィリスのシェアの0.045%
ガータ・ヴィリス→ヴィリス 旅客 週69人(年3588人) 貨物 週1350排水素トン(年70200排水素トン) ガータ・ヴィリスのシェアの0.8%

ヴィリスーソーラス間    週2便(8隻体制)=片道換算で月8回
なので、
ヴィリス→ソーラス 旅客 週46人(年2392人) 貨物 週900排水素トン(年46800排水素トン) ヴィリスのシェアの0.03%
ソーラス→ヴィリス 旅客 週46人(年2392人) 貨物 週900排水素トン(年46800排水素トン) ソーラスのシェアの75%

ヴィリスーアーカディア間  週1便(4隻体制)=片道換算で月4回
ヴィリス→アーカディア 旅客 週23人(年1196人) 貨物 週450排水素トン(年23400排水素トン) ヴィリスのシェアの0.01%
アーカディア→ヴィリス 旅客 週23人(年1196人) 貨物 週450排水素トン(年23400排水素トン) アーカディアのシェアの100%

合計では14352人 貨物280800排水素トンの能力をもつ輸送会社で
ヴィリスでの年間シェアは0.08%を持っています。

Xボート網上の海軍基地があり帝国防衛の最前線でもある
フレンジー(A200436-A) 人口1万人 はジャンプ3以上の船舶が必要なこともあって今は自社の航路設置ができていません。
ということはヴィリスの殆ど(150百万排水素トンくらいの貨物と700万人くらいの旅客)はリジャイナ方面の他の高人口世界への物流であることが伺えます。
そしてその輸送を担っているのがより規模の大きな星域規模以上の輸送会社ということでしょう。
あるいはこのうち相当量の旅客と貨物がヴィリスを経由してソードワールズ連合やダリアン連合に国境を越えて輸送されている可能性がかなりありますが、
それは国境外輸送会社やより大規模な宙域規模級やメガコーポレーション系輸送会社の業務となっていて、小規模輸送会社の出る幕ではないでしょうね。

他にもヴィリス星系の近隣星系としては
タヴォンニ(E567000-7)人口5人   年間:旅客 4人/年 貨物 80排水素トン/年 →1週間単位で 旅客1人未満/週 貨物2排水素トン/週
フィカーント(E567353-5)人口9000人  年間:旅客 70人/年 貨物 1400排水素トン/年→1週間単位で旅客2人/週 貨物27排水素トン/週
ステラティオ(D5A4420-4)人口2万人  年間:旅客 50人/年 貨物 2000排水素トン/年→1週間単位で旅客1人/週 貨物38排水素トン/週
といったところです。

とまあこんな感じが今現在のわかる範囲での設定としておきましょう。
で、次は今までの経営環境が変わる条件を考えてみました。
大臣 2023/07/14(Fri) 20:05 No.1646

例えば、な輸送会社経営

れいこCEO
山中教授
rom様
皆様

れいこCEOに
>大企業も中小企業も、それぞれ面白い
と言って頂けましたし、アル・モーレイ社の例が面白かったので試しにケーススタディ的にあれこれと考えてみました。
サンプルにしてもA星系B社では味気ないのでチョイスしてみました。
<想定>
我がレイコ・ラグジュアリー・ライン(略称RLL)はスピンワードマーチ宙域のヴィリス星域で活動している小規模恒星間輸送会社です。
拠点は高人口世界(人口80億人)のヴィリス星系(A593943-A)です。
創立者のれいこCEO以下、古参の重役達の不断の努力の甲斐があって、旅客と貨物のシェアの中で大手輸送会社に対抗して業績は好調です。

経営環境としては
ヴィリス(A593943-A)   人口80億人 年間:旅客798万1千人/年 貨物 159,620,000排水素トン/年 →1週間単位で旅客15万3480人/週 貨物3069,615排水素トン/週
から」ジャンプ2の星系は以下の5つ(ゼータ2とSW連合国は除く)です。
(ただし、旅客数、貨物量は星系への入り出双方の合計量です。)
ガータ・ヴィリス(B978868-A) 人口 9億人  年間:旅客 45万人/年 貨物 9,000,000排水素トン/年→1週間単位で 旅客8650人/週 貨物173,077排水素トン/週
コーレロスティ(C200100-9) 人口10人  年間:旅客 80人/年  貨物 1,500排水素トン/年   →1週間単位で 旅客1人/週  貨物28排水素トン/週
アーカディア(E446845-6)  人口 4億人 年間:旅客 1,000人/年 貨物 20,000排水素トン/年  →1週間単位で 旅客20人/週 貨物385排水素トン/週
ソーラス(D888588-7)    人口80万人 年間:旅客 3200人/年 貨物 63,500排水素トン/年  →1週間単位で 旅客62人/週 貨物1221排水素トン/週
マージン(E472300-8) 人口1千人 年間:旅客 30人/年  貨物 600排水素トン/年    →1週間単位で 旅客1人未満/週 貨物11排水素トン/週

RLL社ではヴィリスーガータ・ヴィリス間を主力航路として、ヴィリスーソーラス間、ヴィリスーアーカディア間に合計3つの航路を設けています。
他にも10社以上ある小規模以上の輸送会社に比べて業績が好調です。
というのは同規模クラス企業が担当しているヴィリスーガータ・ヴィリス間のシェアが大きいことです。
他社が1週間1便(4隻体制)ないし2便(8隻体制)を設定している同航路でさらに多い3便(12隻体制)を運航しています。

内各星系営業所の努力もあって、常に旅客および貨物は予約されており、
その内訳は24隻体制+予備1隻の計25隻からなる体制を布いています。
標準的に800排水素トン級貨客船(建造費M200、ジャンプ2、1G加速、旅客23人、貨物450排水素トン、乗員5人)の帝国軍からの放出された中古貨物船を現金購入して運航しています。
ですので、船舶の設備費用としての負債はありません。(貯め込んでいた資産は激減しましたが。)

ちょっと長すぎなので一旦切ります。
大臣 2023/07/14(Fri) 18:09 No.1645

メガコーポレーションの物凄さあるいは恐ろしさについて(その3)終わりとして

で、続いてアル・モーレイ社のケースを思い出してみましょう。
3つの部門、【輸送部門】・【市場部門】・【開拓部門】がありましたよね。
このうち、輸送部門は規模こそ違え、恒星間輸送会社としての根幹になる利益を生み出す基幹事業です。
まして1000年もの歴史を有する輸送会社ですのでノウハウも含めて旅客、貨物の取り扱いをすることで利益を得る事業構造です。
が、その事業形態はより規模の小さな星域規模輸送会社でもできる事業ですよね。
つまりアル・モーレイ社はこの輸送部門をどんなに資金投入して拡充しても輸送会社の域を出ることができません。
で規模が拡大したときに確実に利害関係が衝突する、つまり戦わなくてはならない相手はメガコーポレーションです。
まして上記のメガコーポレーションの構造的利点を背景にそういう幾つもの相手達!!と戦うしかないのです。

ですので、恐らく経営陣は考えた挙句に市場部門を設けて既存の市場となる星系の経済支配を狙って、市場のコントロールを図ったということですよね。
この既存の市場という部分がミソで、自然発生的に存在している市場をジワジワと影響力を増していく訳です。
が、そうそう上手くいきません。
ほぼ必ず敵対する勢力や反発する企業が発生することでしょう。だってアル・モーレイ社のいいように市場操作されれば困る人が必ずいますから。
それらを切り崩したり懐柔したり様々な手腕と投資をしたうえでようやく辿り着ける状況が市場の支配的立場です。
恐らくはその困難さを考慮して経営陣は次の打開策を考えたのでしょうね。
それが開拓部門です。
同じ巨額の投資をするなら全く真っ新の社会を育て上げて自分のいうことを聞く市場にしてしまおう、という発想ですね。
なんかこう書くと高尚な新しい社会建設事業のような開拓部門事業もヨコシマさが見え隠れしますが。
まあ狙いはともかく、「市場を支配する為にはどういう手段があるのか」の導き出した解が「既存市場の経済支配体制の構築」と「新規市場の建設」の2つであったということです。

つまり、アル・モーレイ社はれいこCEOもご指摘のとおり、
>単に船客と荷物を運んでいるだけじゃない
全くその通りで、輸送会社の事業から脱却して次のステップ、メガコーポレーション化に事業転換を図っている真っ最中なんだと思われます。
そうした経営環境の中で既にかなり前から他のメガコーポレーションとの理解関係の対立が発生していたのかも知れません。
ジャンプ4航路網を整備し終えたアル・モーレイ社はひと安心で他の輸送会社との住み分けができている訳ですが、
その分、メガコーポレーションの利害たる長距離輸送網という点でアル・モーレイ社が利益を伸ばすのにメガコーポレーションの存在が障壁になる格好ですね。

そこでアル・モーレイ社もメガコーポレーションも双方が考えざる得ません。
即ち。
対立して互いに殲滅しあうまで争いあうか、それとも住み分けをして同じ市場内部で共存を図るか。
メガコーポレーションにしても既にジャンプ4航路網を整備し終えているアル・モーレイ社と対決するにはそれよりも大きく多くの船舶を同じ営業範囲に投入するしか勝ち目はありません。
前の投稿で申し上げたようにこの事業規模は最低でも何十兆Cr、たぶん準備や経費込みで考えれば数百兆Crもの事業規模になるでしょう。
そんな巨額な準備資金はおいそれとメガコーポレーションだって右から左に捻出できるとは思えません。
更にその事業計画をすると恐らく他のメガコーポレーションとの競合している地域で勝てなくなる可能性も出てくるとなれば、導く答えはそう多くはありません。
消極的な小競り合い程度のシェアの奪い合い競争をしてアル・モーレイ社の企業体力を削ぐか同じ市場内部で事業分担して共存共栄を図るかですよね。
たぶんれいこCEOからの情報から見るとLSPとは共存路線の選択したということなのかも知れません。

アル・モーレイ社としてはメガコーポレーションのLSPとの衝突が回避できてめてたしめでたし。
となるかというとそんなハッピーエンドで終わらずまだまだ会社経営が続きます。
株式公開している場合は、市場の株買い付けでの乗っ取りの可能性だってありますし、経営が傾けば今の輸送会社形態では利益悪化に伴う不渡りの危険性だってまだまだあります。
安定した企業としての手立てをアル・モーレイ社は打ち出し続けるより他に道はありません。
失敗してメガコーポレーションに吸収合併される、なんて可能性も常に付きまとうでしょう。
つまり、アル・モーレイ社は今後も会社が存続している限りメガコーポレーションと延々と対決せざる得ないのです。
そしてその打開策を「自らがメガコーポレーションになる」という方向性を持った結果が輸送部門以外の事業展開である、と評価できると存じます。

とまあ長々と申し上げましたが。
メガコーポレーションとは、れいこCEOが仰っていた「訳の分からない規模と資産と運営理念を持つもの」ではなく、
規模が大きいだけの理屈が伴う、利点も明確な企業複合体である、ということを申し上げたく存じます。
今の我々の社会ではそうした企業複合体の中核は金融とか銀行です。
が、恐らくトラベラー宇宙では異なり、恒星間国家としての重要な役割を担う輸送部門の重要性がそのまま通信や情報として活用されて企業体を構成するのでしょうね。
大臣 2023/07/02(Sun) 10:38 No.1644

メガコーポレーションの物凄さあるいは恐ろしさについて(その2)

帝国内の複数あるメガコーポレーションは地域あるいは分野によって住み分けがなされている様子で、
リング・スタンダード・プロダクツ(LSP)は鉱山開発・機械工業・武器・エンジン・コンピュータ(ハード&ソフト)金融・保険が主力ですし、
ナアシルカは電子機器・ロボット・コンピュータが主力という具合に得意分野が設定されています。
が、そのメガコーポレーションが他の事業での部門を有していないという訳ではなく、ほぼ全分野の産業を関連企業として保有している事こそが
メガコーポレーションとしての資格であり、アル・モーレイ社のような宙域規模輸送会社と決定的な違いともいえるでしょう。
いうならば、専門の運送屋さんとなんでもありの総合企業を比較するようなものですね。

このメガコーポレーションの構造としては各事業の連結決算が基本です。
通常の企業は今期は儲かった損したと景気変動による影響がありますし、事業形態による利益確保がしやすい場合も困難な時期も存在します。
こうした専門の事業だけで勝負せざる得ない一般的な企業とは異なり、全領域での事業をしているメガコーポレーションでは
片や不調な事業があっても片や好調な事業もあり、その分野を超えた利益再配分が可能です。
つまり今期は利益を上げた事業部門が他の事業部門を支援できる事業体制ということですね。
ましてや星系など社会全体を経済的に支配的立場で担っている訳ですから、言い換えればその地域のGDP全体がメガコーポレーションの売上に近しい状況すらあり得るでしょう。
1つのメガコーポレーション全体で見た場合、景気変動の影響を受けにくく、むしろ市場となる星系の経済規模こそが取引フィールドになる市場です。
となれば、市場を拡大すること=その社会なり地域の経済を拡大して活性化させることこそがメガコーポレーションの命題にもなってくるといえるでしょう。
もうこうなると1企業ではなく国家の内部の小国家ともいうべき存在とでもいえるでしょう。
そしてこの地域や社会に密着した経営構造こそがメガコーポレーションの利点ということでしょうね。

と申し上げてじゃあどんあ利点があるのよさ?と思われるかと存じますのでより具体的に考えてみましょう。
例えば。
その星系で生産している工業製品があって、それがメガコーポレーション系の工場製品だとして。
次の星系に輸送して、その工業製品を販売する小売事業者への物流を一体だれが担うのか、ということです。
恒星間輸送では貨物輸送費は一律ですし、なにより生産量や注文される発注量はメガコーポレーション内部での社内情報でしょう。
それが果たして何千排水素トンなのか、それがいつ輸送されるのか、はメガコーポレーションの輸送部門が担うことになって、他の輸送会社の出る幕はないという状態になります。
つまり、A星系の全貨物量のうち、メガコーポレーション系の企業体が受託する貨物のほぼ全てはメガコーポレーション系の輸送部門での営業範囲になり、
どうしても賄いきれない貨物や非メガコーポレーション系の企業が輸送を依頼する貨物だけが他の輸送会社が受注する、という仕組みになるということです。
ですので、メガコーポレーション系の輸送部門は輸送量も調節でき、メガコーポレーション内部での生産から消費地までの間で生じる資金流出は最小限になる仕組みを構築できるでしょうね。
旅客でも同じことが言えて、例えばメガコーポレーション系企業の従業員が出張なり恒星間旅行をする際に、
自社系のメガコーポレーション輸送部門と非自社系輸送会社で同じ料金だった場合。
恐らく自社系の輸送部門での搭乗計画になる可能性が高いと思います。
つまり、メガコーポレーションは顧客も自社関連になる市場形態を内包している企業ということですね。
これは強力な企業構造的な利点だと思いますよ。
今の我々の社会でも同じです。例えば某自動車会社の工場の駐車場に行ってみると良くわかります。
その会社以外のメーカーの自動車を広大な駐車場で探すのは相当苦労する、というのと似ているかと存じます。

れいこCEOが投稿No.1614でなぜかカタカナと勇気あるあるいは無謀な名指しされていますが現実は物凄いです。
その地盤企業に自分や親兄弟子供や親類が皆人質みたいなものです。
タクシーに乗れば系列会社、ちょっと食事に、系列経営レストラン、ボーリング場からビデオ屋さんからという感じ。
もしその地域で系列を忌避するのであればコンビニおんりーの生活しかありえませんし、現地での人との交流もなし、ゴミ出しだって困るでしょうね。
申し上げたいのは、それくらい現地の日常に密接に関連していて「欠かすことができない存在になる」企業体になれるか、ということです。
で、その某カタカナさんはなっているのですよ。
ですので現地で大地震が起こって町が滅茶滅茶になって道路も寸断されたにも関わらず、救援物資がいち早く届く、という状況になりました。
なにも悪いことだけじゃなく、お膝元ならではの恩恵というのはどこにでもある、と申し上げたく。
大臣 2023/06/29(Thu) 23:42 No.1643

メガコーポレーションの物凄さあるいは恐ろしさについて

れいこCEO
皆様

れいこCEOがご投稿のNo.1598にて
>帝国規模のメガ・コーポはもっと大きな、訳の分からない規模と資産と運営理念を持つもの
と仰っていたことがずっと気になっておりました。
メガコーポレーションは本職の既投稿No.1133にて触れておりますが、あれは厳密にいえば「メガコーポレーションの輸送部門について」ですね。
帝国に限ってもリング・スタンダード・プロダクツ(LSP)、マキドラカン、ナアシルカ、SuSAG.LIC(シュナーマン・ウント・ゾーンAG)等々。そうそうたる企業が名を連ねます。

まずれいこCEOに指摘しておきたいのは、訳が分からない存在ではなくて、実態があって理屈が存在する企業体である、ということです。
規模が大きくなって取り扱う商品が多く煩雑になるだけで、経営指標はどんな規模でも全く同じです。
それこそ街角のおばあちゃんが1人でやっているタバコ屋さんも、リアカーで売っている石焼き芋屋のおじさんも、昨日一念発起した自由貿易商人さんも、すぐそこのコンビニも
そしてリング・スタンダード・プロダクツ(LSP)も企業として図る帳票や評価方法はなんら変わりがないということです。
試しに経営陣たるおじさんに「どう?最近儲かってる?」て聞いてみたら判りますよ。「ぼちぼちでんなあ。」と答えるか、
「我が社グループの今期売上は連結で12兆Crで経常利益6千億Crの粗利益率4.2%と前期と比べて不調でした。」と答えるかの違い程度の差です。
ね、大した違いじゃないでしょ。

メガコーポレーションの実態は単純に規模が大きい恒星間国家規模の輸送会社ではなく、国家内で複数の企業体が複数の業種を超えて跨る経営をしている巨大企業という設定ですね。
WIKIでも「巨大企業」の項でトラベラー宇宙でのメガコーポレーションを触れられていますが、別の言い方ではコングロマリットとも呼称されます。
よくゆりかごから墓場まで、とか、おはようからおやすみまで、とか、トイレットペーパーから戦闘機まで、なんて言われるように、多種多様な生活に必要な商品を取り扱い、
その生産から輸送、消費に至るまでのすべてに携わる企業複合体がこのメガコーポレーションと言えるでしょう。

って簡単に書くとへえそうなんだで終わってしまいそうなのでもうちょい詳しく見ていきましょう。
まず社会とは人が生きて仕事をして生活をするところを言いますよね。
トラベラーに限らず貨幣経済が存在していれば、仕事をして金銭を稼いでそれが経済活動として生活ができる仕組みです。
メガコーポレーションが関連する企業がその星系での産業に支配的な立場であればどうでしょうか。

例えば、原材料を生産や採掘する企業、それを加工してあらゆる製品を製造する工場、生産地から消費地までを輸送する輸送会社、
物流を管理する倉庫、消費地で消費者へ販売する小売事業者、プロデュースする広告代理店、企業を警備や管理する警備会社、
システムを構築管理する企業などなど、それらすべてが同じメガコーポレーションの傘下企業という感じです。

多くの住民はひょっとするとその傘下企業の従業員としてお給料を貰って生活しているかも知れません。
従業員ではなくても取引相手として重要な仕事を定常的にしていて軽視できない状況かも知れません。
生活のどこかで必ず関係してくる企業体ということになります。
今の経済構造では何か行動すれば必ず経済活動に直結します。
そうした社会での活動の結果としての経済活動の結果を売上として社会をカバーしているメガコーポレーションは吸収できる仕組みを構築できるという点で
企業規模の大きさがそのまま驚異的な経済のバケモノに見えてきますよね。

このメガコーポレーションに似た存在は世界各国で今までの歴史上でも存在しますが、それとも比較してみましょう。
例えば財閥あるいはコンツェルンと呼ばれるものです。
昔は日本にもありましたし、今の韓国なんかでも存在しています。
「中心的産業の複数部門における寡占企業を傘下に有する多角的事業形態」
を言います。日本の場合には銀行系を中心にした構造だったりと特徴的ですね。他の国の多くでも金融系企業を中心とした構造が一般的です。
経済が発展する上で、こうした寡占状態だと競争原理がうまく働かず、供給側有利になります。
ですので現在は多くの国で名称こそ違え独占的地位を禁じることを法律で定めていたり、こうして発展した企業を国家が無理やり解体してしまうケースもあります。
が、メガコーポレーションが複数存在している帝国では帝国政府とメガコーポレーションが共存共栄しているという状況なのでしょうね。

っとここで一旦区切りましょう。
大臣 2023/06/28(Wed) 18:15 No.1642

宇宙船内の労働について

山中教授

>意図的に接近して来る宇宙船を除けば、衝突のリスクは極めて低い
ええ、本職もそう思っております。
さらに言えば、それぞれの星系では推奨されるジャンプポイントが設定されているとかあって、
その間の航路は管理されていて浮遊物が入り込まないようにパトロールされているとか安全管理がされているのではないかと思っております。
ついでに言えば、その航路で無人の広告表示のビーコンなんかがあって。
商船や客船向けに「安心な取引は〇×商事へ」とか「宇宙船整備にお困りの方は△造船で」とか「お泊りは◇ホテルへ」なんて広告が入るんじゃないかなあ、とか。
ですので、ご指摘の通り現実では
>「オートパイロット機能」に目的地を設定すればパイロットは、居眠りしていても大丈夫
であっても、それはイコール船の制御を無人にしても問題ない、ということを示しているのではないのではないでしょうか。
お題目あるいは大義名分であっても、かならず誰かが監視していること、配備されていること、が前提なのではないか、と思うのです。
大臣 2023/06/24(Sat) 23:39 No.1641

宇宙船の運航フローチャートからの推測

大臣様

No.1639へのレスです。

>1G加速で惑星の100倍直径の距離がある宇宙港とジャンプポイント間の航行をするのに数時間が必要です。
>……中略……
>この数時間ぶっ続けを1人体制で勤務を強いられるのは結構しんどい労働環境ではないでしょうか。

 意図的に接近して来る宇宙船を除けば、衝突のリスクは極めて低いと思いますよ?
 以前、MAG様と議論した時は、航路帯の広さが「縦横数万kmで、宇宙船の投影面積が数百m2」となっていたような。
 宇宙船以外(微小隕石)との衝突は「装甲度40の船殻でノーダメージ」の想定ですから。
 「オートパイロット機能」に目的地を設定すればパイロットは、居眠りしていても大丈夫なのではないかと。

 1人体制で航行する宇宙船(S型偵察艦他)が存在するのですから、ブリッジで計器監視を常時行う必要があるとは思えません。
 警報が鳴って寝ているところを起こされる、ということはあるのでしょうが。
 それも毎晩ではないでしょう。

 一応、論拠としてはMT版レフリーズマニュアルの「宇宙船の運航フローチャート」を用いております。

 海賊については、また後日。
山中 2023/06/24(Sat) 05:23 No.1640

船内時間の過ごし方  〜過重労働と海賊家業と〜

山中教授

せっかく?なので。もうちょっと突っ込んでみましょう。
今度は乗務員の問題です。
大型の貨物船や客船、はたまた軍艦ならいざ知らず、小型の商船や軍用艦ですら最小限の乗員で運航されることになるかと思います。
当然、交代要員は存在しません。
下手をするとS型偵察艦みたいに1人シフトなワンオペ船なんて可能性もありますよね。
1G加速で惑星の100倍直径の距離がある宇宙港とジャンプポイント間の航行をするのに数時間が必要です。
この通常航行区間は恐らく他の船舶もいますし、不測の事態に備えて船内も航路上も常時監視している必要があると思われます。
ですので自動航行装置があったにしても限定的で人員を割いて計器監視をする体制をどんな小型船でも取らざる得ないのではないでしょうか。
この数時間ぶっ続けを1人体制で勤務を強いられるのは結構しんどい労働環境ではないでしょうか。
恐らくはパイロットと航法士と機関士がいて、なんて場合には分業して計器監視だけ変わってもらうなんてこともあるでしょうけど、
ワンオペだとその代わりもいません。
ましてA2型自由貿易船みたいに業務を貨物も旅客もやっていて、操船まで2人とか3人とかでやらなきゃならないなんて。
貨物の搬入と固定などの荷役仕事、旅客対応のサービスも含めた接客仕事、書類準備と申請などの事務仕事、それに船の運航と整備をすることになります。
そんな状況の上で投機まで手を出して損益計算もしなくてはならないのが「現実」ですよねえ。
TRPGだからメンドクサイところは端折って何とかできますが、現実なら。
まして自由貿易商船の儲け代は皆さんご存じの通りのアレですから。
やってみてその困難さがわかって、他に商売鞍替えなんてことになりかねない大変具合だと思いますよ。

ですので、小型の商船であればあるほど、貨物と旅客なんてアレもコレもに手を出さず、旅客一本、あるいは貨物一筋なんて専業化する可能性はあるのではないかと考えております。
そのほうが乗務員の業務負担が少なくなるんじゃないかなあと。
もちろん経営的には本来は「リスク分散」が基本のキですので、あれこれ手出ししたくなってメニューが増えるのはどの業態も一緒なんですけど。

ましてトラベラーだとルールブックにあるとおり「今、うちの宇宙港での貨物はこれしかないねえ」と言われて空荷になる恐怖に耐えかねるのは大変です。
自由貿易商人に常につきまとう、船のローン返済期限と年次点検費用捻出の2本立てのすぐ隣にある経営破綻が見え隠れしますから。

更に恒星間移動で深刻な問題を抱えることになる商売がもう1つありますよね。
ご存じ、海賊です。
彼らはなんと地元の星系で完結した「略奪と現金化」をしておらず、その略奪行為の一部分でジャンプ航行を行っている可能性が高いと思われます。
つまり、海賊達は略奪行為の直前あるいは無事?に犯罪行為を成功させた直後の1回ジャンプの1週間あるいは2回ジャンプの2週間を小さな海賊船で過ごさざる得ません。
これは優雅な船旅とは程遠く、血気にはやる荒くれどもの集まりな海賊連中を内包させて、缶詰にしてトラブルが発生させない、なんてことはかなり難しいと思うのです。
略奪開始前はもちろんのこと、成功した後ならなおさら気が大きくなって分け前も気になってとトラブルにならないほうが不思議なくらいではないでしょうか。
しかも武装してるあるいは武装していない状態でも腕ずくでそういう裏社会を生き抜いてきている、下手をすると1隻あたり十数人に及ぶ海賊達です。

じゃあそんなトラベラーでの海賊の設定は無理だよね、とはならないのは既投稿済の「海賊についての考察」No.1286以降 で申し上げたとおりです。
ひとくちに海賊といっても幾つものケースがあって事情があり、利害関係が一致していたりと微妙なバランスの人間関係の上でならば成立する「事業体」であると言えるでしょう。
ですので、そのバランスが崩れて例えば海賊船長と海賊達の間での信頼関係か崩れたりした場合には即座に血生臭いトラブルになるのかも知れませんね。
とはいえ。
荒くれの海賊達が狭い海賊船内でジャンプ航行中にどんな過ごし方をしているのか、というのもおもしろい観点ではないでしょうか。
大臣 2023/06/22(Thu) 22:29 No.1639

Re:Re:Re: 情報流通について 〜さらにその先〜

rom様
皆様

>プラットフォームが画一化された現代社会より遥かに多様性に富んだ星間帝国ですから、想像の余地はいくらでも
まさに。本職としてもぜひ強調しておきたく存じます。
ご自身か近くにいらっしゃいませんか?
未だに本屋さんで本を買うことにこだわっている人、趣味は古本屋巡り、レコード収集家、古いゲームマニア、などなど。
ここの管理人様なんかもこの分類ですよね、きっと。
なにも新しい媒体ばかりが「市場での需要がある」訳ではなく、高額化するから需要がなくなるケースもあったりで難しいですけど、
レコードなんか良い例で、ある程度の需要があれば媒体として高いTLになっても存続が可能になると思われます。
となれば。
片や3D映像での高出力高感度音響で音楽を楽しむ人の隣で、レコード針を落とすなんて光景が普通なのかも知れません。
そのぐらい多様化かつ平行化してしまうのがトラベラー宇宙での文化構造なのかなあと思うと楽しい感じがします。
船員の中にはきっと行く先々で古本屋巡りをしている、古レコード屋を探して、なんていう人がいそうですよね。
それはそれで1つの冒険かも。
大臣 2023/06/21(Wed) 18:09 No.1638

Re:Re: 情報流通について 〜さらにその先〜

> いえいえ、何もそう1つに絞らなくても良いのではないでしょうか。
イメージ例として挙げただけですので、絞ってるつもりは無いです。誤解させたなら申し訳無い。
当然その益を巡る競争があると言うのは同意でして、「利権」と言ったのはそのつもりでした。

> つまり、大量に供給されていても一時的には優位にはなるがそのうち、民衆の熱意が離れてしまうのではないでしょうか。
そうですね。ソフトパワーの力学は予測し難いものですし。
独自性が強く外部のコンテンツを受け入れ難い社会もあれば、流され易い社会もあるでしょう。
プラットフォームが画一化された現代社会より遥かに多様性に富んだ星間帝国ですから、想像の余地はいくらでもありますよね。
rom 2023/06/20(Tue) 23:40 No.1637

Re: 情報流通について 〜さらにその先〜

rom様

>4k MPEG4/5 を NTSC に変換して配信するようなイメージ
いえいえ、何もそう1つに絞らなくても良いのではないでしょうか。
最適解がすぐ採用されるほどに便利で賢明な社会構造ではないのは遠い未来のトラベラー宇宙でも同じでしょうから。
となれば試行錯誤中で、幾つものシステムを同時併用して競合している、なんてケースもあるでしょうね。
昔のベータ対VHSみたいに。いやいやPSとセガサターンとか。
>技術や資本で勝る側が文化的にも優位を取るというのは現代社会同様か
これまたそうとも言えないと思うのですよ。
投入資本が大きければ勝てるのでは常に物量策が1人勝ちすることになってしまいますが、
実際はコンテンツが民衆にどう受け入れられるかという点こそが最も重要で、なおかつその需要される質は常に変動していて、
その変化に追従できることが重要なのではないでしょうか。
つまり、大量に供給されていても一時的には優位にはなるがそのうち、民衆の熱意が離れてしまうのではないでしょうか。

考えてみれば文明の最初期たる書物製造から始まって、メディアの何をどう広く伝播するかが文明としての課題の一つでもあったことを考えると
この問題、意外と恒星間国家としての文化をどう考えるかに直結している気がします。
経済や軍事や政治だけではなくこういう文明論的なアレコレも含まれるのがトラベラーの面白さでしょうね。
大臣 2023/06/19(Mon) 22:53 No.1636

Re: 情報流通について 〜さらにその先〜

なるほど、メディアコンバート問題は考慮すべき点ですね、

私の見解としては、近隣主要世界のフォーマットからダウングレードして配信する技術はローカラズ側で利権化されているんじゃないかなと思います。
4k MPEG4/5 を NTSC に変換して配信するようなイメージですね。

技術や資本で勝る側が文化的にも優位を取るというのは現代社会同様かなと。
rom 2023/06/19(Mon) 22:01 No.1635

情報流通について 〜さらにその先〜

山中教授
rom様

今更ながらrom様の書き込みを見て気が付いたことが。
>流通範囲はソフトパワーと文化的普遍性の高さ
と仰っていますが、
記録媒体だけの輸送では何の役にもたたない、でのはないかと思い至りました。

例えば。
今現在の我々と同じTL、例えばTL9として、
過去のっ我々なTL、例えば1980年代なTL7、いやその次な1990年代のTL8の世界が情報交流すると考えてみましょう。
TL9側の画像データはUSBメモリーに保存されていたとして。
TL7側ではその読み取り装置もなければ、復元するハードもありませんよね、きっと。
逆もまた。
今度はTL7側から送ってきたデータの磁気テープ。2インチのオープンリール。
と言って通じる人は少数派ですからね、ご自覚して下さい。
イマドキそんなの読み取る装置なんて売ってません。押し入れにあっても動く訳もなく。

つまり、情報媒体だけを輸送してもその仕向け地には必ずその媒体に見合った読み取り装置他の設備は必要不可欠です。
しかも文化的に普及するのであれば、各個人や家庭に1台レベルで行き渡っている必要がありますよね。
となれば、古い媒体を読み取る装置も最新鋭も皆そろっててようやく実現できるのではないでしょうか。

それに加えて。
まだあるのかよう!と言わないで下さいね。
当然電気製品ですので、電池や電源が必要です。がその電源何ボルトの何アンペア?でしょうか。
つまり、A星系は120VでB星系は100Vでという可能性はあると思うのです。しかもコンセントもサイズバラバラ。
そんなのアダプターがある、変換機で何とかなるさ、と思われた方がおいでかと思いますが、
それも「恒星間輸送」しなくてはならない製品なのかも知れませんよね。

あるいは仕向け地だけしかアダプターや変換機の必要性がないから仕向け地で生産している可能性もあります。
いやいやそんなメンドウなことしないで「帝国工業標準規格」があるはずだ!なのかも知れません。
とはいえ未だに何尺何寸何インチ何ガロンでやっている業態もありますから規格化すれば済む話ではないとは思いますが。
例えあったにしても、帝国工業規格とソロマニ工業規格は互換性がない、なんてことになっているかも。
大臣 2023/06/19(Mon) 18:40 No.1634

情報流通について

> 「数KBのデータ送信に10crが掛かる」設定ではありませんでしたか?
なかなか微妙な所でして。MTの帝国百科、「レコーダー」に記載によると
録音のテキスト起こしがTL10、その時点での媒体はテープ(2000万語)で、
TL13 ではホロクリスタル(2億語)になるそうです。
1語6バイトくらいで換算すると 120MB と 1.2GB ですが… これだと
ホロクリスタル1個分で 数MCr. とかになってしまいます。

情報量については20世紀末ー21世紀に爆発的に増加したので時期によって
整合性が取りづらいのは仕方ないでしょう。ですので、
> この辺りの情報量に対する輸送料金はローカル設定でそれぞれのレフリーが見直されるか、
> 別の理屈を作り上げればよいのでないかとご提案させて頂きます。
という事になるかなと思います。
Traveller Wiki でもメディアの情報量については具体的な量への言及は避けてるように思われます。

> 帝国全体での均一化は極めて難しいのではないかと。
はい、地域性が強く残る構造な点は同意します。
流通範囲はソフトパワーと文化的普遍性の高さ次第かなと。

> 重箱の隅ですが、トラベラー世界のXボートはJ4性能です。
そうでしたね。コンテンツ/情報流通を主力に担うニーズのニッチは民間に
残されてるという解釈には同意したいです。

そういえば Traveller News Service なんて設定がありましたね…

> それに情報伝播速度もこの文化や芸能の場合にはあまり影響しないと思いますよ。
古典的世界観でもアナログメディアやテープ、ホロクリスタルを
1トンも運べば上澄みの流通にはそれほど困らない、という意見には同意します。

> 地方に行けば週刊誌が必ず発売日1日遅れなんてのは珍しくもないですが、
地方貴族がキャピタルに出仕した際に流行遅れを揶揄される、なんてテンプレが
成立する世界観かなとw
rom 2023/06/18(Sun) 23:04 No.1633

トラベラー世界の恒星間データ通信

山中教授
rom様

横合いから。
>現代のMB、GB、……最近はTB単位のデータ送信は想定外だった
そりゃあそうですよね。
30年前にこんなにコンピュータが高性能でしかも安くなるのを知っていたら、当時のバカ高いデスクトップ型パソコンは買わなかったに違いありません。
ですが、当時は選択肢がなかったんですよね。
たぶんこの先も情報関連の発達が進めばペタバイト、エクサバイトと桁上がりしていくと思います。
ですので、この辺りの情報量に対する輸送料金はローカル設定でそれぞれのレフリーが見直されるか、別の理屈を作り上げればよいのでないかとご提案させて頂きます。

>Xボートの幹線航路は何故か「曲がりくねった航路」を運航している為
山中教授に誤解させた様子で申し訳ございませんでした。
本職はXボート網は目安で、行政都合で航路が設定されているのではないかと考えております。
ですのでわざわざXボート網に民間航路が追従する必要性はなく、ショートカットしても問題ない、むしろそういう経営判断がなされるべきではないかと思います。
ですので、20パーセク程度離れるくらいが情報伝播の1つの目安としての境界で、それが必ずしもXボート網のみで伝播される訳ではなく、
民間航路での輸送が大きく寄与しているのではないでしょうか。
それに情報伝播速度もこの文化や芸能の場合にはあまり影響しないと思いますよ。
地方に行けば週刊誌が必ず発売日1日遅れなんてのは珍しくもないですが、その為に不都合が生じたなんてことは稀ですが、似たような構造でしょう。
あくまで私見ですが、Xボート網での情報輸送は公共性が高く緊急性があるものに限定されていて、それ以外は民間航路が輸送を担う、のではないかなあとぼんやり考えております。

>トラベラー世界のXボートはJ4性能です
そうでしたね。
教授のご指摘にて本職も改めて認識すべきかと存じます。
大臣 2023/06/18(Sun) 21:45 No.1632

トラベラー世界の恒星間データ通信は、意外と量が少ない

rom様

No.1629へのレスです。

>J空間の時間はコストとして諦めてるんじゃないかという実も蓋も無い結論が個人的な見解ですw

 賛同、ありがとうございました。



>現代的なコンテンツ消化についてはXボートでJ6の限界で配給されており、寄港毎に補充しているという見解はアリかもしれません。

 それは私も考えたのですが、Xボートの運べる情報は「意外と量が少ない/通信費が嵩む」問題があったかと。

 rom様御指摘の通り「情報化社会到来前のペーパーバック・スペースオペラ」なので、
 「数KBのデータ送信に10crが掛かる」設定ではありませんでしたか?
 ルールブックの何処かに記述があったと思うのですが未確認。
 現代のMB、GB、……最近はTB単位のデータ送信は想定外だったと思うのです。

 Xボートで運べる情報は、最大数MBの公文書やニュースくらいであり、
 データ容量を馬鹿食いするコンテンツは、CDのような記憶媒体に書き込まれ、
 郵便貨物か通常貨物扱いで、のんびり運ばれるのではないでしょうか。
 MTの貿易品品目の中に「複製可能な情報」が含まれているのは、コンテンツの輸送が民間に委ねられている証左ではないかと。

 民間輸送のペースでは、コンテンツの伝達や共有の速度が鈍ります。
 大臣様も御指摘の通り、数パーセク〜10パーセク程度で地域性が生じてしまい、帝国全体での均一化は極めて難しいのではないかと。
 帝国内の旅客/貨物輸送量は、総人口比で考えるならば、江戸時代の日本より微量です。



 重箱の隅ですが、トラベラー世界のXボートはJ4性能です。
 オマケに、Xボートの幹線航路は何故か「曲がりくねった航路」を運航している為、更に時間が掛かります。

 例えばリジャイナ=イフェイト間の6パーセクが、Xボートで郵便を運ぼうとすると、
 リジャイナ=ループ=フィーリ=ブーギーン=イフェイトで4週間を痛癒すのではなかったかと。
山中 2023/06/18(Sun) 17:38 No.1631

恒星間国家でありそうな。

rom様
山中教授
皆さま

rom様ご指摘の
>現代的なコンテンツ消化についてはXボートでJ6の限界で配給されており
はトラベラー宇宙で結構あるあるなのではないかと思うのです。
つまり。
1つのコンテンツ、映画なり演劇や小説なり音楽なりなエトセトラな芸能や文化関連の情報は地域性が強いのではないかということです。
ですので「帝国全土で大人気」とか帝国規模ではなくてももっと小さな恒星間国家であっても「ソードワールズ連合で人気絶頂の」なんてのは存在せず、
せいぜい半径10パーセクだか遠くて20パーセク程度の範囲、ジャンプ6航行で3回ジャンプくらいが1つの文化圏になるのではないかなあ、と考えております。
もっとも隣の文化圏で全く知られていない訳でもなく、ごく一部には知られている程度の知名度で、その限定数の中での人気というケースはあるでしょうけど。
芸能文化に限らず、商品でも同じで、例えば新商品のエアラフトのニューモデル発売とかも同じで、ある高人口世界を中心に発表されて、
そこから波及する(あるいはしない)のでしょうね。
日本の浮世絵が距離を隔ててヨーロッパの絵画に影響を与えたみたいにジワジワとくるパターンとかもありそうですよね。
そうした文化や生活の波及効果を恒星間輸送では情報とか珍品として表現されているのでしょう。
仕入れ地では大人気コンテンツでも仕向け地ではナンジャコリャで扱われたりとか。
この辺り、投機品でありそうな感じがします。
大臣 2023/06/18(Sun) 00:26 No.1630

星間旅行についての個人的な見解

そもそも論ですが、Traveller 世界は「現代的」な生活を営む世界観では無いでしょう。
疑似封建制が引かれ、星間移動には大きな制限が有り、現代的な生活は先進世界の星系内でしか実現されません。
企業や貴族等のトップ層は自信は移動せず、星系間移動はエージェントに任せているでしょう。
どうしても移動しなければならない場合は、政務や業務を移動しながら行えるよう事前準備を整えて行う物と思われます。
(カール大帝のごとく、移動しながら統治する貴族も居るかもしれませんが、例外的でしょう。)

長期間の星系間移動をレジャーとして堪能するのであれば、件の12kTの豪華客船等、社交を行える規模が最低限必要になると思います。

というわけで、星系間移動を行うモノズキ(traveller協会員)やビジネスマン、
近隣世界へ思い出旅行を行うプチセレブ等はまあ…J空間の時間はコストとして
諦めてるんじゃないかという実も蓋も無い結論が個人的な見解ですw

大臣様の見解に近いかもしれませんね。

現代的なコンテンツ消化についてはXボートでJ6の限界で配給されており、寄港毎に
補充しているという見解はアリかもしれません。

# 元々の世界観は情報化社会到来前のペーパーバック・スペースオペラですから、
# 現代的な観点からの不自由さは想像力を働かせて補完する必要があると思っています。
rom 2023/06/17(Sat) 23:33 No.1629

豪華客船あるいは自由貿易商船で暮らす一週間

山中教授

敢えて触れずにいた、というよりは恐らくは山中教授が振ってくるだろうと。
山中教授の投稿、今見返すとNo.1560の
>狭い船内(共有室含む)に閉じこもって、1週間の退屈に耐える、という感じの恒星間旅行になる
というあたりでこの手の問題が生じるんだろうなあ、と想定しておりました。
そもそもで言えば、限定された空間内に閉じ籠って一定時間を過ごさざる得ない移動時間ですので、
それが宇宙船だろうが飛行機だろうが鉄道だろうが自動車だろうが同じなんですよね。
要は短い時間なのか、長い時間なのか、その時間をどう「消化」するのか、という問題なのだろうと思いますよ。

で、ご提示の「トラベラーでの恒星間旅客における諸問題」では大きく2つがあると思います。
1つ目は山中教授ご指摘の、準備された宇宙船内のみでの空間的な制約 ですよね。
乗客の自由度は自室と共用部分のみのわずかな空間です。
>このビジネスホテルから一度も外へ出ずに一週間を暮らすのは、結構、ストレス
ですよねえ。
しかも偶然乗り合わせた乗客が皆さん友好的かつ社交的であったとしても、閉鎖空間内ですからつまらないことが原因でトラブルが発生しないとも限りません。
そんなケース、例を挙げるまでもないでしょう。
実際にNASAやJAXAでも宇宙飛行士向けに閉鎖空間訓練をやってたりします。
どうやらこういう環境下に置かれると人間、地が出るそうで。
ですので、実際には「それぞれの乗客が何とか辻褄を合わせて1週間の時間を消化している」のではないでしょうか。
他の人と交流するもよし、部屋に籠って映画なりゲームなりで時間を潰すもよし、次の星系でのビジネス準備をするもよし、ひたすら眠って睡眠不足対策もよし。
ファストドラッグで体感時間を短縮って手もありますね。
だって、自分自身が高い料金を支払って乗った客船ですので、他の人に何とかしろ、とは言えないのではないかと思います。

2つ目は提供する側としての 客船側の設備準備 の課題です。
3000排水素トン級のMK型で
>2階〜4階が、それぞれ客室10室を備えた客室フロアで、1階は「喫茶室/レストランを兼ねた共有室」とクリーニングなどの設備室
ですよね。
じゃあ船体トン数を大きくしてより大きな共有部分を装備できる客船を準備すれば、現実的な「楽しめる恒星間旅行」ができるのではないでしょうか。
今の地球上で運航されているクルーズ客船では複数のレストランやバー、ラウンジ、プール、スパ、フィットネス設備、美容室、ショップ、劇場、カジノ、ゴルフ場やボーリング場やゲームセンター等など。
船内でショーやパーティーや各種催し物、中には子供向けのイベント教室なんてやっているところもありますね。
これらの設備が作れるだけの容量をもつ大型客船であれば、1週間の恒星間旅行も楽しく過ごせると思いますよ。
しかし。
既投稿で申し上げたとおり、アル・モーレイ社クラスの営業力で30人規模を標準化した経緯があると思われます。
ですので、それ以上の規模の客船を就航させると旅客定員割れする航路が出ることを想定しているのでしょう。
これが、A2型200排水素トン級自由貿易商船(最大旅客数7人)の場合だったら。
むさ苦しい中年の愛想が悪いおじさんスチュワードのレンジでチンな料理と船内コンピュータにある古いコンテンツの映画とあちこち傷んで掃除も行き届いていない船室です。
しかも同乗する乗客にしたって、定期航路の予約ができなかった、いやあるいはしなかった訳アリ連中ですから、交流するほうがキケンかも知れませんよね。
下手に話しかけて詐欺まがいの儲け話なんか持ち掛けられて、なんてことになる、かも。
大臣 2023/06/17(Sat) 10:51 No.1628

狭いホテルで暮らす一週間

大臣様

 アル・モーレイ社の考察、ありがとうございました。
 色々と考えさせられることはありますが。



皆様

 ちょっと視点を変えて、夢も希望も無い話……、あるいは、現実について。
 MK型客船を「1軒のビジネスホテル」だと考えてみましょう。

 旅客は30人が定員だそうですので、旅客用の専用室は30個(各4排水素トン×30室=120排水素トン)。
 各個室は、バストイレ付、ゆったりサイズの3排水素トン(床面積13.5m2)と仮定しましょう。

 共有部分は1排水素トン×30室分で30排水素トン(床面積135m2)となります。
 15m×9m(83畳)という数字では広そうな印象ですが、30人が同時に生活するのであれば決して広いとは言えません。
 日本の場合、小学校の教室2つ分、という表現がイメージし易いかな?
 某所で見つけた規格では7m×9m=63m2だそうです。

 ジャンプ中の宇宙船は出入りが出来ませんから、30人の旅客は「各自の個室」か「共有室」、
 あるいは「個室と共有室を結ぶ通路(船内図で1割を追加可能)」で一週間を過ごすことになります。

 ビジネスホテルで言えば、2階〜4階が、それぞれ客室10室を備えた客室フロアで、
 1階は「喫茶室/レストランを兼ねた共有室」とクリーニングなどの設備室、という感じでしょうか。
 床面積の計算ではぴったりのイメージですけれど。
 このビジネスホテルから一度も外へ出ずに一週間を暮らすのは、結構、ストレスなのではないかなと思います。

 現代日本であれば引き籠り可能かもしれませんが、決定的に異なるのは「公共放送やインターネットの利用が不可」ということ。
 コンピュータ(ライブラリ)へダウンロード/保存済みのコンテンツのみが利用可能です。
 旅客同士でLANを繋ぎ、対戦ゲームをプレイするぐらいは可能でしょうが、利用者は自分を含めて30人……、同じ趣味の相手が居れば良いですね。

 皆様は、上記のような状況を「現実的」と思われますか?
 それとも「そんな筈はない。宇宙旅行はストレスフリーだ!」と思われますか?
山中 2023/06/17(Sat) 08:19 No.1627

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