STAR TREK 備忘録
TOS2 | TNG2 | VOY2 | ENT2 | DIS2 | PIC2 | ||
TOS3 | TNG3 | DS93 | VOY3 | ENT3 | DIS3 | PIC3 | |
DIS4 | |||||||
TNG5 | DS95 | LD1 | SHT | ||||
TNG6 | DS96 | VOY6 | LD2 | ||||
TAS2 | DS97 |
43 コバヤシマル Kobayashi Maru |
44 重力異常 Anomaly |
45 生きることを選べ Choose to Live |
46 すべては可能 All Is Possible |
47 見せしめ The Examples |
48 ストーミー・ウェザー Stormy Weather |
49 結びつき …But to Connect |
50 オールイン All In |
51 ルビコン川 Rubicon マイケルがブックの追跡とDMA破壊を防ぐ司令官に任命されたが、ブックとの関係を考慮し、彼女の指揮権を剥奪できる者として、かつてディスカバリーの乗員だったナーン中佐が配属される。 ディスカバリーは遮蔽状態でブックの船の近くにジャンプし、サルーが指揮するシャトルで隠密裏にドッキングに成功するが、タルカが仕込んでいた警戒装置が反応し、シャトルが破壊されそうになり・・・。 最近出番のなかったディスカバリークルーの面々が顔を出し、ちょっと雰囲気が元に戻った感じ。 ドラマとしては難しいのだが、やはり彼らも登場してこその物語だと思う。 最後の展開はこれまでブックとタルカがやってきたことが完全に無意味だったということであり、結果次回からはストレートに物語が展開するのが期待できるのは嬉しい。 20240714 |
52 銀河バリア RThe Galactic Barrier DMAは復活しただけではなく、パワーアップまで施されていた。その結果DMAが現在の位置に留まる時間も短縮された。 最早10-CでDMAを操る何者かと接触するしか方法は残されていない。 ディスカバリーは銀河バリアを突破するためにプログラマブル反物質を装備する。 一方タルカとブックは、プログラマブル反物質を入手するために旧エメラルドチェーンの労働キャンプを訪れる。 そこはかつてタルカが友人の科学者オロスと共に囚われていた場所だった・・・。 ラストへ向けての準備回といった趣。 悪くはないが特別盛り上がるところもない。 ちうかタルカが何年も入手できないでいる動力源が、囚われていた状態では用意できたというのがどうも納得いかない(汗) ちなみにタルカとオロスの境遇はアイアンマンを思い出した(笑) 20240729 |
53 ロゼッタ・ストーン Rosetta ディスカバリーは10-Cの本拠地が中にあると思われるハイパーフィールドのある宙域に到着し、近くに交配した惑星を発見する。 そこで少しでも10-Cについての情報が入手できるかもしれないと、バーナムは上陸班を編成する。 同じく同宙域に到着していたブックとタルカは、密かにディスカバリーに密着することでハイパーフィールドに進入する計画を立てる。 その頃惑星状の遺跡にやってきた上陸班は、奇妙な幻覚に襲われ・・・。 なんてことはないよくある展開だが、壮大な惑星状の遺跡の描写は見どころ。 特典で知ったが、ディスカバリーは壁と天井にLEDモニタを張り巡らせたスタジオでの撮影を多用しているらしい。つまり合成じゃなくて、昔ながらのスクリーン・プロセスを進化させたものなのだ。 この方が低コストだということだったが、その設備を見るととてもじゃないがそうとは思えなかった(汗) 20241209 |
54 生命体テン・シー Species Ten-C 10-Cが炭化水素で感情を表すことを知り、平和を意味する炭化水素を10-Cに吹きかけたところ、ディスカバリーは10-Cの中に引き込まれる。 バーナムが10-Cが収拾していたボロナイトを贈物として転送してみると、とうとう10-Cが彼らの前に姿を現し・・・。 今回はどんなトリックをしかけてくるかと思いきや、実にストレートなファースト・コンタクトものに。 数学的言語とか、ディテールも現実世界からいろいろ持ってきて興味深くて面白い・・・ちうかほとんど未知との遭遇(笑) タルカの方はというと、これまたよくある展開になってしまい、こっちはちょっと拍子抜け。それでブックに友達って言ってもねえ。 20241209 |
55 帰郷 Coming Home |