12 ケイション 彼の目は開かれた Kayshon, His Eyes Open

新しくローワーデッキに配属されたジェット少尉と超音波シャワーの高温対決を繰り広げるマリナー。
セリトスはコレクターのカーナー・ホーズ氏の収集品を整理するにあたって、危険なものを選り分ける任務につく。
指揮を執るのは新しくセリトスに配属された保安主任ケイション中尉で、彼は艦隊初のタマリアン人士官だった。
しかし突然盗難防止用の自動防衛システムが動き出し、ケイション中尉が人形にされてしまう。
一方タイタンに配属されたボイムラーはハードな日々の中、危機一髪の状況で脱出のアイデアを思いつくが・・・。

混浴シャワーシーンは映画スターシップ・トゥルーパーズを思い出した(笑)
この話はなんとなくキャラクターがみんな自然で、他のスタートレックシリーズを観ているような気になった。
それがいいのか悪いのかはわからないが(笑)、観やすかったのは確かである。
見どころはやはりまさかの宇宙艦隊入りしたタマリアン人・・・と思いきや、彼はあっさり人形に(汗)
実はホーズ氏のコレクタールームにそれこそ山のような有名アイテムが飾られていてそれが大きな見どころっぽいのだが、余程注意していないと(そして記憶力が超よくないと)全然わからない(汗)
しかし化夢宇留仁はつい先日TAS7話を観ていたおかげで、最大級の展示物がなにかはすぐわかった。
これあの巨大〇〇〇〇の骨やん(笑)
ボイムラーの方はいいところを見せたかと思ったら、まさかのかつてのライカーの二の舞いに。
ぐれてゲリラに加入しないといいのだが(笑)
20220331
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