STAR TREK 備忘録

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47 ドミニオンの野望(前編) The Search, Part I
 ドミニオンの侵攻に備えて防衛計画を協議するが、どう考えても勝ち目がない。
そこに正体不明の亜空間変動が300mの超近距離に突然現れる。
それは正体を表し、連邦の最新鋭戦闘艦ディファイアントの姿を見せた。
  
 ディファイアントは連邦初の純粋な戦闘艦で、ロミュランの協力の元遮蔽装置まで備えていた。
シスコは連邦上層部と掛け合い、ディファイアントを得ると供に、ガンマ宇宙域に潜入してドミニオンの創設者を見つけ出す任務を負っていた。
 ガンマ宇宙域でクワークの交渉の成果もあり、ドミニオンにつながる可能性が高い中継ステーションにたどり着くが、ジェム・ハダーに発見され、攻撃を受ける。
多勢に無勢でジェム・ハダーに乗り込まれるディファイアントだったが、オドーは負傷したキラを連れて脱出し、ガンマ宇宙域に入ってから呼ばれているような気がしてならなかったオマリオン星雲へ向かった。
そしてそこで待っていたのは・・・。

 ディファイアント超かっけ〜〜〜〜〜(笑)!
しかしそうやってかっこよく登場したにも関わらず戦闘シーンではボコられるのがスタートレック流(笑)
日本で作っていたら少なくとも今回は圧倒的な戦力を見せつけるところなのだが。
ちなみにこの話からシーズン3である。
20200310

48 ドミニオンの野望(後編) The Search, Part II
 からくもディファイアントからシャトルで脱出していたシスコとベシアは、なぜかドミニオンの中継基地で捕らわれたはずのジャッジアとオブライエンに救われる。
連邦はドミニオンとの協定を結ぶことを決断し、アルファ宇宙域にドミニオンを招待していたのだった。
 一方オマリオン星系にある惑星で流動体生物の故郷にたどり着いたオドーとキラは、その地下に奇妙なエネルギー源と流動体生物には似つかわしくない鍵のかかったドアを発見していた・・・。

 すごくリアリティのある展開を用意した上でのどんでん返しはお見事。
しかしドミニオンは提督のキャラクターや発言のデータをどうやって入手したんだろう?シスコの脳内?
ここに来てオドーの自分探しの旅は終了し、新たな自分を自分で作り上げていく旅が始まる。
このへんの物語っぽい見せ方は当時の脚本はほんとに見事。
 化夢宇留仁がこの前後編で気に入ったのはロミュラン人のトゥルール副司令官。
なんだかんだでロミュランのために1人きりで全力で頑張っていて好感が持てた。
やっぱり頑張る人っていいよね(笑)
20200310

49 クワークの結婚 The House of Quark
 
 シスコがドミニオンとの全面対決を宣言してからというもの、DS9からは次々と人々が避難し、クワークの店もがらがらになっていた。
モーグまで退店してしまい、もう「クワークの店」はおしまいだと嘆くクワークだったが、最後に飲んだくれのクリンゴン人が残り、つけでのおかわりを要求。
クワークは毅然とした態度で挑むが、クリンゴン人の迫力に押されて折れてしまう。しかし酔ったクリンゴン人の怒りは収まらず、短剣を抜いて襲いかかってくる。
恐れをなして逃げるクワークだが、クリンゴン人はクワークともみ合ったはずみに自らの胸に短剣を突き刺して死んでしまう。
紛れもない事故だったが、クワークは戦った上で正当防衛で殺したということにし、話題にして客を呼び戻す。
ところが殺されたコザックの弟だというクリンゴン人が現れ・・・。

 傑作。
事故→殺人→名誉の死→結婚→経済的乗っ取り→決闘→離婚と二転三転する状況に振り回されるクワークだが、最後にかっこいいところを見せる。
またちゃっかりガウロン総裁がゲスト出演しており、経済ソフトをいじらされて目を白黒させているのが楽しい(笑)
そしてクワークの妻(笑)グリルカはなかなかの美人でストレートなクリンゴン人らしい性格が楽しい。
しかも後に再登場する。
 ダブルプロットのもう一つは学校が閉鎖になって気落ちしているケイコを元気づけようとするオブライエンだが、残念ながらしばらくのお別れに。
とりあえずどっちも夫の物語なのね(笑)
20200312

50 仮面の幻影 EQUILIBRIUM
 ジャッジア・ダックスの7人の本体は全て音楽の才能は無かった筈なのに、ある曲を弾けてしまう。
それがきっかけになり、彼女の性格は豹変し、更に体調を崩してしまう。
故郷に戻って合体評議会で検査を受けるジャッジアだが、それは彼女の隠された8番目の本体との出会いの旅になった。

 ドクター・ベシアがシスコの作ったビーツ料理を気に入ったかどうかが気になる(笑)。

51 恐るべき過去 Second Skin
 キラにベイジョー中央公文書記録センターから通信が入る。通信を送ったのはエルムスパ非行少年短期収容所の記録を調べているアリニス・グレムという女性で、彼女の話によるとキラがエルムスパに7日間収容されていた記録があると言う。
そんな記憶は無いキラは否定するが、グレムが表示した画像は紛れもない昔のキラの写真だった。
オドーのアドバイスで当時キラと同室だったことになっている人物に話を聞くと、キラは確かにそこで同じ部屋に監禁されており、最後はカーデシアが連れて行ったので死んだものと思っていたと言われる。
謎を解くために調査に向かうキラ。
ところがすぐにシスコの元にキラが行方不明だという連絡が入る。
 キラが目が覚めると、彼女はカーデシア人の姿になっており、周りにいたカーデシア人は彼女はベイジョーに潜入していた工作員だと説明し・・・。

 これまた素晴らしい脚本で、最後のどんでん返しではなるほど!と手を打つことになる。
SFドラマでこうも見事なミスリードを構築するとは流石DS9。
それにしても「戦争回避」の時もそうだったけど、シスコは誰かが拉致監禁されている現場を探し出すのがうまいな。そういう時はどういう風に見つけ出したかの描写がほとんど無いけど(笑)
相変わらず旧友(?)に容赦ないガラックも楽しい。
気になるのはキラの死体とベストリの森での思い出の件。結局どうやったの(笑)?
20200320

52 捨て子の秘密 The Abandoned
 
 クワークは難破船をラチナム3本で買い取った。
中はガラクタばかりで買ったのを後悔するクワークだが、その中に赤ん坊を見つけ、途方に暮れる。
ドクターに預けられた赤ん坊は驚異的な速度で成長し、やがて彼がジェム・ハダーだと判明。
宇宙艦隊が引き取るという指令が来るが、オドーはなんとか彼と打ち解けて、自分で道を選択できるように出来ないかと模索するが・・・。

 ジェム・ハダーが遺伝子レベルで創設者に文字通り創造された種族というのがわかり、46話「新たなる脅威」で見せた様々な能力や、USSオデッセイに特攻した命知らずさもうなずける。
わかるだけで脅威が減ったわけでは無いが(笑)
オドーの部屋紹介が楽しかった(笑)
 
 しかし化夢宇留仁的に注目度が高いのはジェイクの彼女のダボガール。
こりゃ色々な意味でお父さんが心配するのも無理もない(笑)
20200321

53 暴徒制圧モード始動 Civil Defense
 オブライエンとジェイクは、カーデシア占領時代に使われていた金属加工場をデューテリアムの加工機として再利用するための作業を進めていた。そこにシスコが様子を見に来る。
カーデシアのファイルで1つだけ消去できないものがあり、仕方がないのでファイルの場所を移すことにすると、突然警報が鳴り響き、モニターには録画されたデュカットの映像が・・・。

 前から思っていたのだが、メインの舞台が元敵の施設というのは素晴らしいアイデアだと思う。
その結果このような非常に面白いエピソードができる。
なにをやっても労働者の反乱がエスカレートしていると判断され、どんどんプログラムのレベルが上ってゆくのが次はどんな仕掛けが出てくるのかとワクワクさせられる。
また誰も扉さえ通れなくなった状態で、颯爽とフォースフィールドを解除して司令室に入ってくるガラックがかっこいい。
更に今回は映像のみかと思われたデュカット本人も出てきて解決してくれるかと思いきやこの状況を種にキラを脅迫し、やはりDS9だけで解決しなければならないのだと思いきや、デュカットも見事にミイラ取りがミイラになる展開にあれっ?と首を傾げるのが愉快すぎる。
この脚本書いてた時は脚本家もノリノリだっただろうな〜〜〜(笑)
20200322

54 次元移動惑星M Meridian
 異星人へティロンはキラ少佐に振られて、クワークに少佐のホロスイートプログラムを作るように依頼する。
危険と知りつつも高額の報酬のためにキラ少佐を撮影する機会を探すクワーク。
一方ガンマ宇宙域を探査していたディファイアントの前に突然現れた惑星は、これまでも2つの次元を行き来しているとわかり、調査に向かったジャッジアは現地の男性と恋に落ち・・・。

 とりあえず変態であるティロンはジェフリー・コムズが演じている(笑)。
本編は勿論ジャッジアのストーリーの方なのだが、やはり面白みに欠ける。そもそも化夢宇留仁は恋愛物は苦手な方なのだが、それにしてもあんなどーってことない男(笑)に、ダックスたる者が惚れ込んで艦隊からも離れるなど説得力が無いと思うし、それに信憑性をもたせられる脚本でも無いし、ジャッジアの役者の演技も相変わらずパッとしないしで、なんだかなあってな感じ。
 
ちうわけで化夢宇留仁にとってのメインはクワークの話の方ということになり、そのオチはコムズが可哀相(笑)だった。
ちうかクワークも完成したら中身を確認しろよ(笑)
20200322

55 奪われたディファイアント Defiant
 医療品の到着が遅れているとキラに言うベシアだが、キラが食って掛かってきたのを見て彼女が過労の限界に来ていると判断し、彼女にクワークの店でストレスを発散するように指示する。
キラが仕方なくカルヴィーノジュースを1口飲んだところに話しかけてきたのは、ライカーだった・・・。

 TNGの「もう一人のウィリアム・ライカー」を見直すまではこの話を観るわけにはいかないとDS9の視聴が停止され、1年経ってようやく観ることができた(汗)
まあそこまで張り切って観なければならない話では全然ないのだが(汗)
しかし続けて観るとわかることもある。
トーマスがたった2年でこんなことになっているとはと、呆れるのだ(汗)
ピカードの厚意でUSSガンジーに乗船し、トロイにはいつまでも待っているというようなことを言っていたのに。
まあその非常に悲惨な立場を考えれば無理もないかと思わないではないのだが、それにしてもたった2年でこれ(笑)?
トロイが知ったら悲しむだろう。
 そしてタイトルでもあるディファイアントの扱いも、なかなか癖がある。
初陣ではいきなりボコボコにされていたのに、盗まれた途端にその高性能さを遺憾なく発揮(笑)
DS9スタッフはひねくれている(笑)
 そうそう。この話のガル・デュカットはいつもの彼とは別人のようにいいところがなく、しょんぼりな感じで、そこがまたいい(笑)
それと忘れてはならないのがオブシディアン・オーダーの活躍(?)で、カーデシア社会を知る上では見逃してはならないエピソードでもある。
 気になったのは吹き替えの翻訳で、キラがライカーを司令官と呼ぶのには違和感があるし、USSガンジーを戦艦ガンジーと呼ぶのはあからさまな間違い。
20220118

56 恋の感謝祭 Fascination
 
 ジェイクが落ち込んでいる理由がマルダがレギュラス3の科学アカデミーに進むので会えなくなるからだと知って喜ぶシスコ(笑)
その日はベイジョーの感謝祭で、プロムナードはその準備に忙しい。
ケイコとモリーが2ヶ月ぶりに帰ってくると喜ぶオブライエンだが、彼女たちと一緒にDS9に降り立ったのはラクサナで、彼女は相変わらずオドーに夢中なようだったが・・・。

 メチャクチャな話(笑)
ほとんどストーリーもなにもあったものじゃない。
ジェイク→キラ↔ベシア
バイラル→ジャッジア→シスコ
クワーク→ケイコ
まあでもなかなか面白い(笑)
20220117

57 2024年暴動の夜(前編) Past Tense, Part I
 
 宇宙暦48481.2。
シスコ達は連邦のガンマ宇宙域に関するシンポジウムに招かれ、ディファイアントで地球に到着する。
シスコ、ジャッジア、ベシアは地球のサンフランシスコに転送降下するが、事故が生じ、彼らは2024年のサンフランシスコに実体化してしまう。
しすことベシアは保護区域に収容され、ジャッジアはクリス・ブリナーという裕福そうな男に助け出される。
その夜シスコとベシアは強盗に襲われ、彼らを守ろうとして1人の男が殺される。
殺されたのはガブリエル・ベルという名で、数日後に起きる暴動で命がけで人質の命を救い、保護区域の撤廃と、ひいては地球文明の発展に大きく貢献した男だった・・・。

 過去の重要人物を重要人物になる前に死なせてしまったら歴史が変わる。
歴史を変えないようにするにはその重要人物が行ったことを代わりにやるしかない。
というシンプルなストーリー。
なにしろシンプルなので面白くするには工夫が必要だが、さて。
20220117

58 2024年暴動の夜(後編) Past Tense, Part II
 
 B.C.が保護区域の職員たちを人質に立てこもり、仕方なくシスコ達も彼に協力する。
一方ディファイアントでは消えてしまった宇宙艦隊を取り戻すためにも、とにかくシスコ達を見つけ出さなければならないと、いくつかに絞られた時間移動先を探して回るが・・・。

 時間物は予定調和の物語でもあるので、工夫しないとほんとに単なる手順を踏むだけの話になってしまうが、残念ながら本作もそうなってしまっている。
オブライエンとキラがへんてこな過去のアメリカを訪問するシチュエーションは面白いが、勿論本編とは全然関係ない(笑)
唯一の収穫はジャッジアがいつもの制服じゃないととても綺麗で眼福だったことくらいか(笑)
あ、あとロン・ハワード監督の弟がいい感じだった(笑)
20220117


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